設計図の重要性
NFTからはじまる地方創生ラジオ、あるやうむのターナーです。毎週日曜日は【生存戦略】というのをやってまして、第40回ですね。
これ以上ない設計図をまず作る、みたいな話をしてみたいと思います。今日はですね、珍しく11月29日の土曜日の夜8時半ぐらいに
録音、生配信録音しております。
そうですね、最近なんかボイシーの電波が良くないかも、みたいな話をしてたんですが、これ多分僕が楽天モバイル
楽天に文句言ってるわけじゃないですけど、楽天モバイル最近電波は悪くないですか?もしかして人によるかもしれないんですけれども
まぁそんなのあるよって人教えてください。なんか外でやるとボイシーがね、なかなか普通の通常ボイシーも聞けなかったり
Spotifyは結構聞けるんですけどね。まぁなんか色々ありますということの雑談でした。珍しい時間帯にやっております。
はい、では話していきたいと思うんですけれども、【生存戦略】の第40回でこれ以上ない設計図を作る
という話をしてみたいと思っていて、これはですね、よく何かをやるってなった時に、とりあえずやってみるっていう人とめちゃめちゃ考えてやってみる
っていうタイプの人と、まぁ他のタイプもあるかもしれないですけど、大きく分けてとりあえず手を動かそうかなっていうのと、調べ切ってからやる
みたいな感じの方がいて、そのグラデーションはあると思うんですけど、基本的には僕は考えてもよくわかんないから
パッてやっちゃうっていうタイプですね。やってみて気づくことの方が多いし、どんだけ考えてやってもやらないとわかんないことが多いなーって思っているので
まぁそう思ってるんですね。はい、なんですけれども最近なんかちょっと思ったのは、1回これ以上ないっていうぐらい設計図を作ってみるっていうのは
めっちゃ大事だなって思いました。もちろんそのものによってかけれる時間とか予算とかあったりすると思うんですけれども、まずねやっぱ1回考えてみるっていうのがめちゃくちゃやっぱり大事
結果早いかなっていうのをちょっと思いました。はい、っていうのは何なのかっていうと、何よくボイス聞いてくれている人にはあの
わかるかなっていう感じなんですけれども、そのDIYですね。あのコミンカDIYみたいになってて、いろいろそれは調べましたよ。いろいろした調べはしました。あのDIYするのにね。
したんですけど、実際手を動かすとなんか全然思ったのと違うなとか、なかなか簡単にできないなってことがあったりとかして、とにかく手をね
動かすみたいなことを優先してやってたりとか、何月何日までにこれやんなきゃみたいな、今日中にこれやりたいとかっていうね、その日暮らしみたいな感じでやってたんですけど
結論から言うと、やっぱね最初今日のタイトルであるように、あの考え切る、想像できる限り考え切ればよかったなっていうのを今思ってて、なんかあの
すごく積んでるというか、これ最初にやっときゃよかったなってことがいっぱいあります。 例えばの話で言うと、なんかあの家の図面みたいなのね、まあ素人ながらにこう
あの2Dって言うんですかね、一枚の紙にこう平面にね、書くんですね。ここからここは何メートルで、ここからここ何メートルで、
ここに棚があってとかなんか壁があってとかって書いてたんですけれども、 平面で見てるとその壁と天井がないじゃないですか。
なのであの平面だけでね色々考えたら、あれこれ壁があるとか、壁があるってもちろんあるんですけど押入れがあったりとか、で押入れの中にも押入れっていうゾーンも平面で書いてたんですけど、
押入れの中にも壁と天井があったりするんですね。 っていう風になってきたりとかして、窓があって窓も一つ一つなんかあの小民家で歪んでたりとかで微妙に
こうサイズが違ったりとか、なんか色々あるんですけど、あの物をね選定するとかっていう時に床材これとかですね
壁は漆喰みたいなことをこう考えたりするんですけど、 ついついなんか平面のやつだけ見てると平面のもの、床だけっていうかしかなんかイメージが湧かないんですけど
なので、ほんと最近になってたんですけど、手書きで立体で書くようにしました。パッて見た時のその正面と壁と床と
側面の壁と天井を書いたりとか、窓とかもね一つ一つ書いたりとかすると、当たり前なんですけど、この壁に窓が何枚いるなぁだったりとか
ここはあの土壁で、ここは木の襖だなぁとかっていうのをこう書くと、これ頼まなきゃとか、これはもう壁にしちゃおうとか、なんかそういう細かいことにすごく気が付く。
なので、平面だけで書いていった時になんか構造とかなんとかって気をつけてたことが30%ぐらいだとすると
いや、わかりづらいな。平面で書いてた時が10%だとすると、立体にするとほんと100ぐらい情報。100ぐらいでいいかな。でも5倍ぐらいの情報量の差はあるなっていうのをすごく感じました。
なので、壁、それぐらいまず設計図を書くべきだったなって思ったし、最初にやっぱりあとは壊し切れば、もうちょっと壊し切ればよかったなっていうのを思いました。
家とかもですね、今更なんですけど、今更になってキッチンをやってるんですけど、キッチンの壁をですね、これもしかしたら剥いだらかっこいいんじゃないっていうので、壁紙があった、合板が貼ってあった、わかるかなこれ。
ごめんなさい、自分が今やってるんで、めっちゃ知ってる風に話しちゃうんですけど、家の壁が合板っていう木の板の壁があって、
一方でその隣合わせのところは土壁になってて、張りが出ててかっこよかったんですけど、そこに直角にっていうんですかね、繋がってる壁のところも合板で綺麗な壁になってたんですね。クロスが貼ってあって。
そこって思い込みで、そこはそのままやろっかなだったりとか、やっぱり壊すと壊す時間とゴミが出るんで、あんまり壊したくないですね、基本的に。そのまま使えるものは使うが正解なんですけれども。
せっかくゴミかってなった時には、土壁とか張りとか出た方がいいよねって。妻とそういう話になって、というか妻がこれ壊したら何があるんだろうって言い始めて、確かにって思って、木の灰なんですよね。
壊して、壁壊すと合板が貼ってあって、その下に枠組みがあるんですけどね。
30×40くらいの、3cm×4cmくらいの端車がバンバンバンって立ってて、そこがそういう枠のところに合板とかが貼ってあって、そこにクロスが貼ってあるみたいなね。
最近の家だとそこの合板の裏に断熱材が入っててとかっていう感じなんですけれども、それを剥いだら見事にかっこいい張りとかね、土壁出てきて、こっちの方がいいじゃんっていう風になったので。
そこで壁分、3×4cmくらい壁がなくなった分、また設計図がずれるんですよね、3×4cm。
本当1cm単位とかでやってたりするんで、みたいなことがあると、またやり直しとかってなるので、やっぱり一回めっちゃ全部破壊するとかですね、綺麗にするっていう状態とか、
物事の多面的な見方
あとしっかり測るとかね、ちゃんと何センチって測って、それを全部図面に起こすっていうね。
友達の建築士の人がですね、最初に全部測って図面描きますよって言って、それが14万円くらいだっけな、15万円くらいって言われて、
えーそんなのだって測るの自分で一日でできるじゃんと思って断ったんですけど、
測ってもらえばよかったなっていうか、ちゃんとした図面を起こしてもらう。
たぶん平面じゃなくて、結構立体的にとかやってくれてたのかな、ちょっとわかんないですけれども、それぐらい価値があるなって思うぐらい、ちゃんと測るとか設計図を作るっていう。
ベースがないと、何か問題をクリアするとかね、例えば東大受かるとか、ドラゴン桜とかじゃないですか、東大受かるってなった時にやっぱりその方向性間違えてると、
すんごい無駄になる。どんだけ不器用でも、ちゃんとその行きたい道に進んでればいいんだけど、明らかに方向性間違ってたりとか、
わざわざ真っ直ぐ通れた道を3回回ってから進むみたいなことをやってたりとかするので、
本当に設計図というかですね、自分が考えうる、切れるところは考え切ってやっとけばよかったなと思ったし、
今日の何かの人生の参考になるかなっていう考え方で言うと、物事を平面だけで捉えるんじゃなくて立方体で捉えるとかですね、
それがさらに繋がっててみたいな、もうちょっと立体的に物事を見た時に、何かすごくその考え方とか全然違うよって思うし、
何か物事を見る時に主観ですね、自分が生きてきた自分の方向だけで見るんじゃなくて、客観的なね、ちょっと上から見るとか下から見るとか斜めから見るとか、相手の立場から見るとかですかね。
これはよく僕がね、ボーシーのこの雑談の中ではよくしてる話なんですけど、あの小学校の時に9.11っていうあのね、
アメリカのテロというか起こった時に、アフガニスタンでしたっけ、アメリカとね、戦争が起こるってなった時に、テレビ見てるとアメリカが何か正義というか、アメリカが被害者で何か圧倒的に悪いやつを倒すみたいな、僕が小学校の時そういう風に見えてたんですね、テレビとか見てると。
で、それを近所のちょっとあのおっちゃん、仲良いおっちゃんがいたんですけど、話したら何かアメリカが悪いんでしょみたいな話をしたら、いや何かそれは分からないぞみたいな話になって、まあおっちゃんからしたらそのアフガニスタンの兵士の人たちも自分の家族を守るために戦ってるから、どっちも何か悪くない、悪くないというか、どっちも正義だと思うよみたいな話をしてて、確かになって思ったという話があって、
で、これも何かそのアメリカ側から見たら一方的に何かそういうのやってきたあいつら超悪いやつって見えるけど、アフガニスタンの人の方からしたらちょっと分からないですけどね、これは急に攻めてきたという、市民にとっては攻められたとかもあると思うし、そもそもそこに何かテロを起こさなければいけなかった歴史的背景とかがあるとか思うと、
なんかその一瞬だけ切り取ると、9.1日だけ切り取ると、何も知らない僕たち日本人からすると、いきなり攻めてきた、あいつらめっちゃ悪いやつじゃんと思うけど、違う見方するとアメリカの方が先に何かをやってた、例えばですけどね、みたいなことがこうあったりするかもね、みたいな話をちょっとしました。
なので何が言いたかったかというと、物事っていうのは一つの側面では分からないし、自分の知らないところでAさんとBさんが喧嘩したって言って、Aさんからすごい聞くって、Aさんサイドから聞くと、Bさんマジヤバいやつじゃんとか、Bさん良くないねってなるけど、Bさんサイドから聞くと、あれAさんの方が先に手を出したんだ、みたいなことがあったりとかして、まあでも手を出す前に先に口を出したのはBさんだったとか、なんかよく分からないですけど、
設計図の重要性
そういうお互いね、自分の都合の良いように話したりとかっていうのもあったりしますよね、みたいな感じで、なんかちょっと話を逸れたかもしれないですけど、まあ僕が今日言いたかったのは、これ以上ないくらいに一回考え切るっていうのは大事だなって改めて思いました。
慣れてることだったらいいんですよ、ずっと10回20回100回とかやってることだったら感覚でやっちゃって気づくこととかもあるかもしれないけど、特に初めてのことってやるときは、なんか考えうることを全部、あとね、これ良くないなと思ったのは、チャッピーとかに聞いて、なんか分かった気になるとかもすんげえ良くないなと思ってて、なんかあの、ああなるほどねってなんか理解しちゃうんですけど、あれはやっぱりね、聞いただけじゃなくて書いてみるとかですね。
あのボイシーとかスポティファイとかでいろんな人の話聞いて、なんかそういうことねって分かった気になるんですけど、じゃあいざそれ喋ってみてとか説明してって言われたら、なんで喋ってたっけみたいな、なんか全然身についてないことってよくあると思うんですけれども、まあそんな感じですね。
はい、なのでなんていうかな、あのー、まあ完璧な設計図っていうかね、あれ程度まで考え切る。でもこれ大事なのは、あのー、3ヶ月間考え切りましたとかっていうのよりもなんかちょっと違うかもしれない。まあ物によりますよね。3ヶ月とか半年とか考え切っても良いものもあれば、やっぱりなんか1日とかね、なんだっけこれ、2、3、まあなんか5、まあ5分10分と1時間、2、3時間とかだと結構ちょっと違ってきたりするんだっけ。
でもなんか3時間以上だとそんな変わんないみたいなことがあったりとか、なんか忘れたんですけれども、なんかその期限が長ければ長いほど良いってわけじゃないし、期限が決まってるものもあったりとかするので、なんか明日までにやるってなったものに対しては、やっぱりもう最初10分、考えても10分ぐらいかなとかね、あったりしますよね。
まあただやっぱり最初にめっちゃ考えないと、やっぱりすげえズレるなってことを改めて思ったし、あのー下手くそでも良いので、絵に描いてみるとかね、家のこととかになった時に絵描いてみると、なんかその気付くんですよね。
棚とかの、そうそうそう、それこそ立体的に描くと、こことここのつなぎ目ってどうやってやるんだっけみたいなね、なったりするんですよね。角とか出てくるじゃないですか。棚を作るってなった時にも、なんか平面で四角いってこれ棚ですみたいな、棒人間じゃないけど、棚ですってこう四角い、棚の長方形描いて、棚って描いても棚作ろってなるんですけど、それを立方体で描くと、こことここのつなぎ目って下から、下から、ん?
天板を、下からつけるか、なんか横からつけるかとかもあったりしますよね。言ってる意味わかりますかね。あのー、Tみたいに、英語のTみたいな感じでこう、上に乗っかる感じか、Fとかだと横にこう繋がる感じとかね。どっちにやるかでもちょっと微妙に幅とか変わってくるし、とか構造がちょっと変わってくるし、みたいなことがあったりするし、内側のやつはそれちょっとちっちゃめに入れないといけないとかもあったりするし、
角のつなぎ合わせ、ビスどっちから打とうかとかもあるし、みたいな感じですね。なのでそういったところで、情報量は全然変わってくるし、気づくことがある。気づく視点がやっぱり立方体とかするとわかるし、だからなんか最近想像したのは、AIとかがね、そういうの立方体で作ってくれるとか、これからはなんかね、もっともっと時代が進めば、なんかそういったのを、あのー、
スターウォーズのR2-D2みたいにピコピコピコって動くやつ。C-3POは金ピカの方ですね。R2-D2みたいにピッと押したらなんかこう、3Dの空中に3Dの映像が出て、こういう風になってんだーとかね。最近そういうのも出てきてますけどね。立体で見れるとかね、そういうのね、3Dで見れるみたいになると、全然なんか見えるものが違うよねみたいな感じで、
一旦なんかこれ以上ないぐらいに調べきるっていうのはなんか、ちょっと今回めっちゃ教訓にしました。なので、これから何か新しいことをするとかなんとかってなった時には、なんかちゃんとね、手で書いてみるとかもすごい大事。文字もなんかあの、チャッピーとかにまとめてもらって、バーってなると、なんかあーってなるんですけど、あーなんかこういうことねってなるんですけど、自分の手でこうやって文字を書くことによって、あれって気づくことがあるみたいな、みたいなことは思いつつ、
まあそれよりもね、やっぱスピードの方が大事みたいなのがあるんで、バランス大事なんですけど、ちょっと今日の教訓としては、今回の教訓としてはこれ以上ないぐらいの設計図を1回書いてみるっていうの。
生活リズムの改善
まあなんか誰かに、あ、そう思うなって、なんかちょっと届けば嬉しいなと思いました。ということで、最後までお聞きくださりありがとうございました。感覚的にはですね、今日土曜日の夜8時40分ぐらいなので、もうあの、今からですね歯磨いたり、もうお風呂入ったんですけどね、実は。恥ずかしながら。この後はもう早くね、寝るというね、最近あの、早く寝る。まあいや嘘、嘘ついてる。なんか夜じゃないとできないことがあるので、夜ね、仕事したりするんですけど、
昨日とかもやっぱ早く寝たらですね、全然体の調子が違ったりとかするので、やっぱり早く寝たいな。早寝早起き。まあ9時、遅くても10時ぐらいまで寝て、5時から6時ぐらいに起きるみたいなのが、なんか今の自分にとってはちょうどよくて、まあそういう生活したいなとか思いながら、はい、そんな感じで夜撮ってみました。ということで、最後までお聞きくださりありがとうございました。
えーと、今日これあれかな、朝聞いてくださっている方には、今日のAMAは有山代表のニクさん会ですね。ニクさんは何喋ってくれるんだっけな。何かをね、何かの作戦会議、結構ビジネス的な話をするような気がする。なんかあの、明日、明日というか、これ聞いてくれてる人は今日か、今日のね、3時からの新潮だおAMA、ぜひお楽しみください。ということで最後までお聞きくださりありがとうございました。
皆様、良き週末をお過ごしください。ではでは。