AIを利用したインスタリール作成
おはようございます。AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やす、AI課長術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということでみなさん、おはようございます。7月の29日ですね。いかがお過ごしでしょうか?
はい、ということで、あとね、7月ももう3日ということでね、まあもう7月が終わったらね、8月が来て、でもあっという間にね、夏休みはなんだかんだ1週間が過ぎたのかな?
まあこのまま、なんとかね、8月を乗り越えて、無事にお弁当地獄からですね、耐えて、まだ2学期がね、無事に迎えられるように、夏休みしっかりと健康でね。
今、保育園でなんかコロナとインフルがまた流行ってて、この時期にと思うんですけど、体調ね、沸きやすい時期でもありますので、なんかね、外は暑くて中は寒いみたいな感じでね、寒暖差激しいですから、みなさんね、体調にはくれぐれもお気をつけください。
はい、ということで、それでは早速本題に移りましょう。
はい、ということで、今日はですね、AIでマイナス2時間を叶える忙しいままのための最新インスタディールの作り方について解説していきたいと思います。
はい、AIでマイナス2時間を叶える忙しいままのための最新インスタディールの作り方ということでですね。
皆さん、インスタめんどくさいですよね。本当にめんどくさいと思うんですよ。
し、インスタやりたいなと思っていても、もうめんどくさそうだなという、そういう意識でね、やっぱりなかなか始められない、手を出せないっていう風に感じているママさんも多いのではないでしょうか。
すごくわかります。はい。
ただ、前よりはね、それでも早くできるようになったのではないかと思います。
はい、ということで、今日はですね、私が実際に作っているですね、インスタのディールの作り方、初心者さん編ということでお話ししていこうかなという風に思います。
はい、実際にですね、このやり方をお伝えしたら、私がね、これのなんかAIでサポートしていた女高生の方がですね、もともと4時間ぐらいかかっていたディールの作成が2時間まで時短できたよっていう実績もありますので、ぜひですね、最後まで聞いていただけたら嬉しいです。
リール作成のステップ
はい、ということで、まずですね、ステップですね。はい、どんな感じで使っていくのか、AIを使っていくのか、どうやって作っていくのかについてお話ししていきます。
1、競合のディールを見つける。お手本のね、ディールを見つける。
2、ディールをダウンロードして文字起こしをする。
3、文字起こししたテキストから台本のテンプレートを作る。
4、作ったテンプレートに自分のアカウントのテーマを当てはめて、新しい台本を作る。
5、ここでね、ちょっとね、2種類動画の編集方法があります。
で、あんまりテロップにこだわらなくていいのであれば、ブリューがおすすめです。
テロップの文字の変化とか、そういうものにもこだわりたい、トークリール系であれば、やっぱりキャップカットを使うのがおすすめなので、ブリューとキャップカットを使うんですが、
それぞれですね、その撮影した動画を入れていく。
どちらでも大丈夫です。
で、あとは6、編集していくということでね、お話ししていければなというふうに思います。
まずですね、競合分析ですね。
これはね、本数にもよるんですけど、
例えば1本とか2本であれば、わりと原始的な方法ではありますが、
チャットGPTにスマホでリールを流して、それを音声入力で持ち起こししてもらうというですね、古典的な方法があります。
これでも早いですね。
ただこれだとアフレコが入ってないとできないんですよ。
で、アフレコが入ってないリール、もしくは5本とか6本とか、ちょっとその流し続けるのも時間かかるなという場合は、リールをダウンロードして、
オンラインツールでね、探せば出てきますので、リールをダウンロードして、Google AI Studioにポンと入れる。
この時に使うAIはGoogle AI Studioがおすすめです。
で、それに入れると、ステップ2ですね。
これで文字起こしができます。
やっぱりね、テキスト化して、結局ですね、何事もライティングって大事なんですよ。
その動画の台本みたいなものを作る時も、やっぱり結局ライティングなので、テキスト化してその台本がどんな風な構成で何を喋っているのかっていうのを、
ちゃんと文字で把握するっていうのはすごく大事ですね。
なので、まず次はAIを使って文字起こしをするっていうのがステップ2ですね。
ステップ3、その動画をですね、数本なら数本分析してもらって、動画の台本のテンプレートを作ってもらいます。
はい。
テンプレートを作ってもらうと楽なのが、結局テーマを後は上を変えるだけで、側を変えれば、その中身が、ベースが変わらないので結構、
なんていうんですか、安定的に伸びる、わかりやすい台本が作れます。
はい。なので、競合のこれ伸びてるなーとか、バズってるなーっていうアカウントの動画を数本入れて、それを分析させて動画の台本テンプレートを作る。
で、これは、もちろん例えば自分のバズった動画でも大丈夫です。
はい。を入れる。で、テンプレートを作ります。
で、これがステップ3ですね。
動画編集とツールの紹介
で、4、自分のアカウントにあったテーマを入れて新しい台本を作る。ですね。
これでね、台本ができたら、後はその台本に従って撮影をしていきます。
もし、本当に初心者さんで、どんなカットを撮ったらいいかが全くイメージがつかないという方もいるかもしれないですよね。
そういう場合は、その台本をチャットGPTに入れる。もしくは、Google AI Studioでそのまま、Gemini 2.5 Proという割とかなり精度の高いAIが使えるので、
そのまま、じゃあこの台本にぴったりな撮影シーンを提案してください。
もしくは、動画スクリプトを作ってくださいって言ったら、どんな背景で撮ったらいいかというカット割も提案してくれます。
で、そのまま使うってことはないですね。やっぱり変な提案してくることもあるので、
それをベースにですね、あ、そうか、なるほど、こういうカットがいいんだ。
じゃあ、ちょっと我が家では、私のアカウントの場合はこういう風に撮ろうかなみたいな感じで修正できますので、
本当、ゼロから考えるよりは叩きがあった方がインスピレーション、イメージが湧きやすいかなという形で使えます。
で、そこで撮影しますね。
ちょっと今ステップいくつか忘れちゃったんですけど、次のステップとしては動画編集アプリを使って編集していくということですね。
で、この場合ですね、2つ、さっきも冒頭に、あの方法が、使うAIがありますという風にお話しました。
で、1つはBlueですね。これは完全にAIの搭載した動画編集アプリ、動画編集アプリと動画作成アプリなんかなんですけど、
パソコンでも、パソコンで使うのが楽です。
で、撮影した動画を入れて、で、ジャンプカット、いわゆる無音のところですね。
で、今のショート動画、リールは0.1秒までいらない間はカットした方がいいと言われているので、そのジャンプカットがかなり簡単にできます。ピュッとね、一瞬でできます。
で、さらに、テロップの精度が正直めちゃめちゃ高いですね。
なので、ほとんど修正なしでいけますし、分割も簡単です。
ただ、Blueの難点は、テロップの装飾みたいなやつがほとんどできないんですよね。
ほとんどできないので、あんまり動きがなくて、シンプルにですね、テロップを流しておくだけ。
入れて流しておくだけなのであれば、Blueが一番簡単ですっていうのと、書き出しにめちゃめちゃ時間かかる。
だいぶ最近楽になったんですけど、だいぶ書き出しに時間かかるので、30秒とかだったら、多分5分くらい待ったらできるんですけど、
1分とかの動画になると結構待つので、これはね、ちょっと注意が必要だと思います。
1分の動画でも10分くらいかな、動画の容量とかにもよると思うんですけど。
ちょっと書き出しに時間かかることと、テロップの自由度が低いっていうところだけがデメリットですが、
インスタリールの編集方法
その他のですね、テロップ入れたりとかジャンプカットしたりとかっていうのはかなり楽にできますね。
なので、逆に初めてリールを作る人で、どんな風に回るかがもはやわからない場合はですね、無料でやってもいいんじゃないかなという気がします。
もう一つですね、キャップカットのパソコンアプリで有料版。
キャップカットはね、もう有料じゃないと使えないので、キャップカットでやりたい場合はもう一切よく課金してください。
これを諦めてください。もう必要経費です。
そこに動画を入れ込んで、手動で。手動でもね、ジャンプカットは割と楽になりますね。
パソコンの方だと音声の波が見えるので、音声の波が谷になっているところっていうのは無音なので、そこをどんどん切っていく感じです。
で、動画も一緒に切れるので、音声のところで合わせて切ったら。
なので、ジャンプカット自体は楽にできます。
で、自動キャプションっていうのがあるんですね。
これもテロップ簡単に入れられます。
ただ、この自動キャプションの精度がそんなに高くないんですよ。
なので、ここの編集は慣れないとちょっと時間かかります。
正直これはブルーの方がかなり精度が高いです。
ただ、その代わりテキストの入れ方だったりとか、動きだったりとか、そういうのはかなり自由度が高いので、
例えばトークリール系でちょっとテロップとか、そういうのに動きがないと見てる人が飽きちゃうみたいな場合はですね、やっぱりキャプカットの編集がすごく大事ではないかなと思いますので、
その場合は諦めてキャプカットを使ってください。はい。
で、この時に一つポイントがあって、例えばアフレコリールじゃない場合ですよね。
もう1回台本を音声で読んでしまうっていうのはすっごいおすすめです。
まず台本を音声で読んでしまって、それをカットしていって文字を越しして、で、動画に合わせていくってやると、
後でテロップを手打ちで打ったりとかコピペで打つよりも多分倍ぐらい早いですね。
倍ぐらい早いので、ぜひアフレコリールじゃなかったとしても1回音声で入力してしまうっていうのはすっごい便利なので、
ぜひ使っていただければなと思います。はい。
ここまででいいのかな?ディールの作り方。
この編集のところが結構大変なので、これはまた別の機会でお話しできればなと思いますが、
ここのね、例えば他の共合さんのディールを分析するとか、それを自分のアカウントのテーマに当てはめるとか、
AIの活用による時短
そういう応用していくみたいなところにAIが使えるようになったことですとか、
例えばキャプション、例えばタイトルみたいなものをその動画のテーマ、内容、台本に合わせて考える、提案してもらう、叩きを作ってもらうということにも
AIが使えるようになったことで、本当にゼロからディールを作るよりはかなり便利になりました。
本当に体感2時間、実際2時間ぐらいは時短できると思います。
なのでぜひですね、こんな感じでAIを活用してインスタのディールを作ってみていただけたらなというふうに思います。
無料はある程度は確か無料で使えたと思います。また課金した方が多分、もちろん幅は広がると思うんですけど、無料でも使えるかなと思いますので、まずは無料で試してみてください。
ということで今日はですね、AIでマイナス2時間を叶える忙しいままのための最新インスタディールの作り方ということでお話しさせていただきました。
いかがでしょうか。今ちょっと海外リサーチしていて、
自分が出るとかではなくて、今TikTokとかインスタで海外で流行っている顔出しなし俗信性なしの本当にAIで作った動画みたいな、皆さん知ってますかね。
こう自分の視点で、例えばベネチアの川、昔のね、昔の古代ローマの時代のベネチアの川をゴンドラで漕ぐみたいな、進むみたいな、自分の視点での動画とかがバズったりしてるんですよ。
そんな動画をですね、すごく簡単に作れるっていうAIを見つけたんですね。
っていうのとあとは編集はすごい簡単なAIっていうのを見つけたので、ちょっとそれ使ってみてよかったらまた皆さんにシェアしたいと思っております。
最後にですね、ちょっと宣伝だけさせてください。
こんな感じのですね、AIを使ってリールを効果的に作る。
オリジナリティをよく作るとか、フィード、プロフィール、アカウント設計、どうやってAIを使っていくのかみたいなですね、そういう具体的で実践的なお話をさせていただきます。
インスタ×AI活用術勉強会なんですけれども、おかげさまで本当にたくさんの方にお申し込みいただきました。ありがとうございます。
嬉しい。ということで、実は100名追加して400名定員なんですけれども、ちょっとね、あのまだ最新情報を見てないんですけど、おそらくもうだいぶちょっとギリギリです。ギリギリです。
なので、まだ間に合いますし、今ちょっとこれをお届けしている頃にはもう少したら、もうちょっと少しだけ、まあ10、20人ぐらい少しちょっとこっそりね、枠を増やしているかもしれませんので、
よかったらですね、1回見ていただいて空いてるかなっていう風にちょっと確認していただければと思います。
まあそろそろ多分もうズンに行って締め切ってしまうかもしれないので、お早めに見ていただけると嬉しいです。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。お仕事の方は行ってらっしゃい。また次回のラジオでお会いしましょう。
じゃあまたねー。さよなら。