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おはようございます、AIらぼのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さん、おはようございます。11月の19日、水曜日ですね。11月もあと半分以上、半分以下っていうか、半分以下か、となりました。はい、いかがお過ごしでしょうか。
今日はね、もうちょっとサクッと、今朝ね、子供たちがテレビ見ているところで収録しているので、昨日のちょっと夜遅くまでセミナーがありまして、しかもなんかチャットGPTとかね、Xがなんか世界的なサーバーダウンで使えなくなっちゃったし、もういいや寝ようと思って寝たんですけど。
AI時代の特徴
はい、あの朝はね、復旧しててよかったですね。今日はちょっとお知らせはおしまいにして、ちょっとサクッとね、本題に行きたいと思います。今日はですね、りこが考える、AI時代の仕事ができる人の特徴、賛成ということでお話ししていこうと思います。
仕事ができる人。いやこれね、仕事ができない人にしようかと思ったんですけど、私自分が別に仕事がめちゃめちゃ誰よりもできるタイプって思ってないんで、できない自分のことじゃ嫌だ、ちょっと悲しくなってきたんで。
仕事ができる、私から見てこの人本当に仕事ができるなと思う人の特徴ですね。しかもAI時代のね、お話をしていこうかと思います。自分がちょっと褒められた点も含めてね、今日お話ししていこうと思いますね。
まずね、共通して、私がAI時代に仕事ができると思う人の共通の特徴はね、捨てられる人ですね。捨てられる人。特にこの今からお話しする3つを捨てられる人っていうのは、仕事ができるなというふうに思います。その3つですね。
1、完璧。2、プライド。3、固定関連。この3つ。1つずつお話ししていきます。1つ目完璧ですね。やっぱりね、とにかく早いのよ、AI時代って。AIが出てきてしまったもんだから、なんか多分世界の動くスピードっていうのが、私の体感ですけど、AIがなかった時代の2倍ぐらいで、2倍3倍ぐらいで早いのよ。
何が早いかっていうと、何かを生み出されるスパンっていうか、期間がめちゃめちゃ早いんですよね。ものすごく早い時間で世の中が動いてるんですよ。
もしかしたら、この気づいてない人の時間は変わってないかもしれないけど、気づいてる人の時間は体感2、3倍になってるんですよ。めちゃめちゃ世の中が早いのよ。
世の中が早いっていうことは、何が大切かっていうと、クイックに物事を出すっていうことがすごい大事なんですよね。ここで邪魔になってしまうものが、完璧主義、完璧。
やっぱりね、完璧主義って分からないって大事なんですよ。とにかく美しく、とにかく分かりやすく、全ての情報を入れ込んで、全て完成しきるっていうのは、やっぱりすごい大事なことなんですけど。
なんですけど、いつまでも納得しないものを、例えばノートなり、インスタ投稿なり、リールなり、もちろんあるんだけど、でもそれって納得しないから。
なんかここの素材の位置がとか言ってて、納得しないままずっと世に出せなかったら、それって世に出してないから誰にも見てもらえないんですよ。誰にも気づいてもらえなくって。
出せなかったら意味がないんですよ。作ったものって。世に誰かに見てもらったら、届かなかったら、それって意味がなくって。
ってことは完璧に固執してると、ずっと今出した方が良かったのにっていうタイミングを逃しちゃうんですよね。
それだったら60点とか70点でもいいから、まずは出してしまって、そっからブラッシュアップすればいいんですよ。そっからブラッシュアップすればいいのよ。
っていう話をね、今日ちょっとしたかったのが、ここだけちょっと長く喋るんですけど、キャンバークリエイター、キャンバークリエイターじゃないな。
キャンバーを中心にデザインを発信してくれているマドちゃん、友達のマドちゃんがいるんですけど、私マドちゃんのテンプレ集っていうのを買ってるんですね。
それはバナーとかインスタの表紙とか、ストーリーズのデザインとか、そういうのの元々のキャンバーで使えるテンプレートが入っていて、
それを自分らしくアレンジすることで、かなりクイックに、ゼロからデザイン作るよりも、遥かに半減くらいの時間で作れますよっていうテンプレなんですよ。
本当にマドちゃんが出した初期の頃、一番最初のお客さんで買って、そっから本当に使い倒してるのを元も取りまくってるんですけど。
今回、月7桁を目指すインスタ×AI、2026年最新版完全ロードマップ勉強会のことを告知しなきゃいけないと思って、バナーを作ったんですね。
時間がなくて、外注する時間がなくて、自分で作りました。
今回のバナーは月7桁だから高級感が大事なので、高級感のあるデザインを選んだんですよ。
そっから自分の素材を入れ込んだりとか、テキストを変えたりとかするんですけどね。
このときのコツは、デザインはなるべくそのままにして、テキストをデザインに合わせるっていうのがテンプレ使うときのコツなんですけど。
それでバナー作ったんですよ。それをマドちゃんに見せたんですよね。
これ、ぜひぜひ良かったら概要欄にあるお申し込みリンクからバナー見に行ってほしいんですけど、30分で作ったんですよ。
もちろんテンプレがあるからなんですよ。
これゼロからデザインをキャンバで素材組んでたら、もう絶対2時間くらいかかるんですよこのバナーって。
だけど、バナーのテンプレを使って自分で素材を入れ込んで、まるでざっと調整したら30分で終わる。
このときに大切なことは、おそらくですね、このバナーも、例えばマドちゃんが見たら、もっとこうしたらいいのにと思うところがパッと出てくるはずなんですよ。
出てくると思うんで、私も、いやほんとなんかもうちょっと、なんかもうちょっと、なんかこの辺とか思うところがある。
あるんだけど、それね、ずっと追求してたら、なんか本当に自分が納得いくところまでやってても、もうね、遅いっていうか間に合わないんですよ。
もうなんでかっていうと、告知期間が決まってるから、件が決まってるから、もうここまでは絶対終わらせたら、もうこれでいいや。
GO!みたいな感じで、もう行かないと間に合わないんですね。
そこで踏ん切りがつけられるかどうかなんですよ。
なんかいつまで経っても、なんかここの素材の位置がとか、角度だとか、色とか、悩んでたら、一生そのバナーは世に出ないんですね。
で、バナーの反応って世に出てからじゃないと正解がわかんないんですよ。
だから例えばですよ、もしかしたら皆さんが30分前に完成していて、ある程度完成したデザインの方が良くて、30分後に30分かけて悩んでも、こっちの方が反応が悪いのって、ザラになるわけですね。
それだったら、もうある程度ここまでで、なんかまあできたなって、踏ん切りをつけて、期限を決めて、よし、これ投稿しようって投稿しちゃっていいんですよ。
で、もちろんね、これがクライアントさんとかそういうクライアントワークだったら、完璧を目指さなきゃいけないですよ。
でもそれでもさ、完璧に出しても絶対クライアントさんから修正くるやん。
そしたらさ、とにかくクイックに叩き出した、まあそういう仕事のやり方にもあるかもしれないけど、
これ60点、70点までまずラフ出しましたみたいな、どうでしょうかって言って、意見もらってから100点に仕上げていこうが、私は効率的だと思うんですよね。
で、今回のバナーも、だからもうそれで30分で作り切って、もうこれいいやつって出したんですよ。
で、的ちゃんに、いやそういう風にまず出すことがやっぱ大事だよねって褒めてもらいたい。
だからこの完璧を捨てるってことはすごく大事。
プライドの影響
もうどっかで決める。やりきる。もうここでおしまいって言って出してしまう。
これがね、すっごい大事です。
2つ目、プライド。
プライドってね、なんかね、プライドと私ね、誇りを持つことって違うんじゃないかと思っていてね、
で、何かって言うと、捨てられるかどうかなんですよ。
プライドと誇りの違い。
自分がやってきたこととか、自分が今やっていることとかに、誇りを持つことは大事です。
自分自身の中でね。
それはやっぱ自信になるから。
でもね、プライドってね、邪魔なんですよ。成長するのに。
で、何でかって言うと、プライドって言うと、自分が正しいとか、自分は間違ってない、
自分はこれだけやってきた、自分は誰よりもやってきたっていう、
その、自負とか、おごりとか、プライドみたいなものがあると、
誰かがあなたのことを思って言ってくれたアドバイスとか、みたいなものを、
1ミリも受け入れられないんですよね。
成長のための受容
でね、これ、全てのアドバイスを受け入れる、全てのアドバイスに納得しろってことではなくて、
でもそれでも、まず一旦受け入れる、咀嚼するってことはすごく大事なんですよ。
これ、プライドがあるとできないんですよね。
プライドがあるとできない。
もう嫌だから。言われることが嫌だから。突っ張れちゃうんですよ。
でもさ、それってさ、相手にも失礼だし、もう二度とそういうふうに言ってくれなくなっちゃうじゃないですか。
この前、自分の夢を叶える場所を見つける方法でお話したみたいに、
自分に注意してくれる、自分に怒ってくれるっていうのは、相手も相当のエネルギーを使うんですよ。
それをやっぱり受け入れるかどうかで、自分って成長できるかどうか変わってくるんですよね。
仕事の出来方もそうで、なんかもう例えば、それこそさっきのね、マトちゃんみたいに、
デザイン10年やってきましたみたいな、もうプロ、オブプロですよ。
だけどマトちゃんが作ったものとかに対してね、もっとこうした方がいいよって言うじゃないですか。
それをマトちゃんって受け入れられる。
この前トークリールとか話してるときに、こうした方がいいと、ここはこうじゃないかなって言ったら、
そうか、なるほどねっていうふうに、ちゃんと受け入れられるんですよ。
それはデザイナーとして見た目の、なんだろう、デザインっていうところにこだわったところもあるけれど、
トークリールとして見たときに、ここは違うみたいなことがあるっていうのを、
ちゃんと受け入れられるからなんですよね。
それってすごく大事じゃないですか。めちゃめちゃ。
プライドガールドできないんだよ。
誇りはあってもできるんだよ。
誇りは自分の、なんだろうな、自信につながるものだけであって、
それは決して自分のその、なんていうのかな、自分自身が間違ってないとか、
そういうふうに凝り固まってるものではないから。
プライドは伏せた方がいいね。
もうね、だから若い人からとかの意見とか聞けなくなったら終わりやと思ってる。
本当に。マジで。関係ないから。実績とかキャリアに。
年齢って本当。
だからやっぱこう、いろんな人の意見をちゃんと咀嚼して一回受けられればどうかっていうのは、
やっぱすごく大事ですね。大事です。
固定観念を超えて
3つ目、固定観念。これがね、これが私は苦手。
正直、固定観念の塊みたいな人間なんで、すっごい苦手なんですけど。
前例がないとか、やったことがないに囚われすぎるとダメですね。
なんか先日ですね、スキャンのオフ会でね、皆さんご存知の方もいらっしゃると思うんですけど、
ドシローゾさんっていうですね、バズらせる天才みたいな人がおって、
ドシローゾさんが来てらっしゃったんですよ。
で、そのアカウントの添削とかしている中で、すごく印象的だったのが、
誰もやらないからブルーオーシャンなんだよっていうのがすごく印象的だったんですよ。
そうなんですよ。前例がないとか、やったことがないっていうのは、確かに失敗するかもしれないんだけど、
でも前例がなくて、誰もやったことがない、誰もやらないところを攻めるからこそ勝てるんですよね、これ。
で、もちろんTTPすること、今までに成功している事例をTTPすることもすごく大事だし、
それが近道だと思ってるんですけど、そこに何か加えるのであれば、やっぱり誰もやったことがないってことが、
前例がないことっていうのにチャレンジした方がいいんですよ。
これが私は苦手。本当に固定関連の。リスクを取るってことですよね、結局。
失敗してもいいんですよ、別に。やり直したらいいから。だけど人間失敗したくない。
そうするとやっぱり前例とか、誰かやったことある成功事例にすごくすがりたくなる。
でもね、それやってるとほんまに変わらへんから、やっぱりやったことないとか、
誰も、なんだろう、やったことがない前例がないのを見つけられたら逆にチャンスですよ。
だって、こんだけみんないろんなことやってきてて、やったことがない前例がないことを見つけたらチャンスだと思う。
で、そこにニーズがあるかどうかはやってみないとわからないからね。
ちゃんとニーズを離脱っていうのは大事なんですけど、どこまでの規模のニーズがあるか、
だからどこまでバズるかどうかはわからないけれど、でもやってみたらいいんですよ。
これができる人が仕事ができる人だと思う。本当に。柔軟な発想っていうのかな。すごいなと思いますね。
はい、ということで、今日は私が考える仕事ができる人の特徴、賛成についてお話しさせていただきました。
いかがでしたでしょうか。
皆さんね、仕事ができないと言われるよりは仕事ができるねって言われた方がいいじゃないですか。
もちろん仕事の手法とかやり方とかフローはあるんだけど、結構マインド大事だと思ってて、姿勢ですよね。仕事に対する。
今回この3つはですね、仕事に対する姿勢を考えてみる、振り返ってみるのにひとついい基準かなと思いますので、よかったら参考にしてください。
最後まで聞いてくれてありがとうございました。お仕事の方もいってらっしゃい。また次回のラジオでお会いしましょう。
じゃ、またね。さよなら。
