2025-03-20 15:55

【AI時代をしなやかに生きる】第3の選択肢で生き方は58倍

樺沢紫苑さんの『19歳までに手に入れる7つの武器』より、レジリエンスを鍛えるために必要な“第3の選択肢”についてお話ししました✨

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サマリー

AI時代において、第三の選択肢を持つことで人生の幅が58倍に広がることが語られています。特に、レジリエンスの重要性や0-100思考からの脱却が過度なストレスを軽減し、より良い生き方につながるというメッセージが強調されています。AI時代では柔軟に選択肢を考えることが重要であり、単純な二択にとらわれず、第三の選択肢を持つことでより良い道を探ることが求められています。レジリエンスを身につけ、自分の状況に応じた新しい選択肢を見つけ出す力が大切です。

AI活用と新生活
おはようございます、AIラボのりこです。このラジオでは、1日30分家族時間を増やすAI活用術や、AI時代のママの生き方について考えたことなどをお届けしております。
はい、ということで皆さんおはようございます。3月20日の祝日ですね。はい、ちょっとね祝日ね、あの本当ね、あの3月の24日からですね、
AIラボでユーデミーと言います、オンライン動画教材ですね、の最安値セールを開催します。はい、AIラボのメンバーでユーデミーのコースを出している皆さんの一押しのね、皆さんに新生活始まるじゃないですか。
4月からね、いろいろな新しい生活が始まっていく中で、やっぱりこう2025年ももう4分の1が過ぎようとしていますから、新しいスキルを身につけたいなという方にぜひお勧めしたいですね。
コースがですね、最安値、だいたいね、1万円以上から2万円以上するようなオンライン動画教材なんですけど、それが全コース1300円の最安値になります。
はい、そんなものをね、やっていこうと思っていまして、はい、で、それが24日からスタートするんですよ。で、それにね、本当新しいコース出したかったんですけど、ちょっと間に合わないかな。
ちょっと厳しいかなという気がしますので、今日祝日だしね。なので、今私は6コース出しておりますので、その6コースをね、すべて1300円の最安値にしようかなというふうに思っております。
はい、他のメンバーのね、コースも出てきますので、よかったら楽しみにしていてください。はい、ということで今日はですね、この後早速本題に入っていきましょう。
はい、今日はですね、第三の選択肢を持つだけで人生の幅は58倍になるというですね、お話をしていこうと思います。はい、第三の選択肢を持つだけで人生の幅は58倍になるということですね。
はい、これでなんでこういう話をしようかなと思ったかって言いますと、今の最近やっぱ読書をですね、ちゃんとするにしています。はい、2024年は本当に本が読めなくてインプットができなかったので、
2025年はね、ちゃんと本を読もうと思って本を読む習慣をつけているんですけど、今ですね、読んでいる本で、かばさわしおんさんというですね、この前ご紹介、どっかの多分放送でもご紹介していると思うんですけど、感謝のうっていうサンクスフルネスっていうですね、サンクフルネスかっていう本がありまして、それを書かれている方なんですね。
これは共同著書というか、もう一人田代さんだったかな、という方とお二人で書かれている本なんですけど、このかばさわしおんさんが書かれている、19歳までに手に入れる7つの武器っていう本ですね。19歳までに手に入れる7つの武器っていう本があるんですけど、これをね読んでるんですけど、これがまたいいです。
感謝のうの時に、このかばさわさんっていう方がものすごい読みやすいなと思って、本の文章が。だからすごくいいなって思ってたんですよ。
で、そこから、かばさわさんが書いている感謝のうの中にも、この19歳までに手に入れる7つの武器の本のご紹介があって、じゃあいいんだろうなと思って買ったんですね。で、読んでるんですけどすごくいいですね。
すごくこの本の、まだ途中間しか読んでないんですけど、どんな本かっていうと、結構20歳、成人ね。で、19歳までに結局脳っていうのは完成していくんですね。この方精神科医の方なので。脳っていうのが大体10代で完成していくと。
で、その10代で完成していく中で、やっぱりこういうことをしておいた方がいいっていうことがやっぱり研究とか調査結果になって明らかになってるんですよね。
で、その中でこういうことをしたりとか、こういう力身につけておくと、やっぱり20代以降の人生がよりよく楽しく過ごせるだったりとか、10代の生活っていうのが心地よく生きられるっていうことがあるから、その19歳までにぜひこういう力身につけてほしいという7つの武器っていうのをご紹介してくれています。
で、すごく簡潔にこの川沢さんが提唱してくれている生き方のヒントをお伝えすると、整え、つながり、行動する。これだけで人生うまくいきますよって言ってくれてるんですよね。
で、整えっていうのは、整えるっていうのは自分の心身ですね。心と体を整える。やっぱり睡眠と運動と食事が大事ですよっていうこと。特に睡眠が一番大事。10代は本当に睡眠が大事ですよって話をしてくれているとか、つながりっていうのはコミュニケーションですよね。どうやったら人と円滑にコミュニケーションが取れるのかっていう話。
で、行動するっていうのは、やっぱり行動していかないと変われませんよっていう話ですね。何も変わらない、今のままの現状を変えたいとか、何か良い方向にしていきたいと思ったら、やっぱり行動しないと何も生まれませんよっていう話なので、RPGに例えられていて。
まずは、装備とか仲間を、装備とかを準備して、自分の心とか体を鍛えて、装備とかで準備して、つながり仲間とかパーティーを作って行って行動するっていうのは、例えばボスとかね、いうのを倒していく旅に出るっていうことですね。人生RPGに例えるとそういうことですよっていうようなことが書いています。
で、その中の最も大事な武器、7つの武器のうち、最も大事な武器は何かっていうのが書かれてるんですけど、それがレジリエンス。
カバサワさんの言葉を借りると、レジリエンスっていうことなんですね。レジリエンスって何かっていうと、しなやかな心とかしなやかさっていう意味なんですけど、例えばストレス耐性っていう言葉を皆さんよく聞かれると思うんですよ。
ストレス耐性がないから、本当に仕事のストレスに耐えられません。どうしたらいいですかっていうのが、このカバサワさんのYouTubeにものすごいたくさんご意見というか質問が来るんですって。
そのためにカバサワさんがお答えしているのが、ストレス耐性なんか身につけなくていいと。
ストレス耐性が高ければ高いほど、もしかしたら1回あたりに感じるストレスっていうのが、1回その時その時は大丈夫かもしれないけれど、結局それって受けてるわけだから。
ストレス耐性っていうことは、ストレスの攻撃みたいなやつ受けてるわけですよね、自分の心と体が。
1回は耐えられても、例えば3回目4回目5回目で積み重ねていったら、やっぱり半年1年とかの単位で、やっぱり体も心もダメになってしまうってことがあるから、別に受けなくていい。
で、闘牛に例えるのであれば、ストレスを与えられる攻撃が闘牛、牛さんだとしたら、ストレス耐性っていうのは、銀のめちゃめちゃ重い盾でガンってその闘牛のアタックを受けるみたいな感じ。
だから1回目はその盾が耐えてくれるかもしれないけど、2回も3回も同じところに闘牛がタックルしてきたら、いつか倒れてしまうねっていう感じのイメージですね。
で、じゃあそのレジリエンスしないからの心はどういうことかっていうと、闘牛が来た時に闘牛師が持っている赤いマントでひらりとかわすようなイメージです。
第三の選択肢の力
要は受け流す、受け流す力っていうのがやっぱりすごく大事ですよっていうお話があるんですよ。
で、そのレジリエンスの力を身につけるために何が大切かっていうところで、この第三の選択肢を持つっていうお話が出てくるんですね。
これがすごくこれからのAI時代とか、やっぱりママとかが生き方とか働き方を考えていく上ですごく大事だなと思ったので、今日ご紹介したいんですけど。
例えば、第三の選択肢を持つっていうのの反対側というか、対局にあるものっていうのは、例えば成功か失敗か、好きか嫌いか、イエスかノーかっていういわゆる二択ですね。
物事を二者択一で判断する思考パターンは0-100思考って言うんですけれども、この0-100思考って結局すごい極端なんですよね。
で、0-100思考についてはネガティブに考える力がすごく強くって、100点満点に例えば99点取っても1点取れなかった、1点失敗したみたいな捉え方になってしまうと。
で、99%物事を成功させているのに、たった1%が失敗した、そっちの方が強くなっちゃうと、やっぱりすごく心とかにダメージが増えちゃうんですよね。
例えば、10代とか悩んでね、いろいろあると、学校に行きますか、行きませんかの二択だったら、行きたくないですとかね、いう風になってくると。
だから0-100思考っていうのは、ものすごく心が疲れちゃう、荒んでいくような思考なんですよね。
で、結構メンタル疾患に陥りやすくて、最終的には自殺に至ってしまうパターンも多いというのがこの0-100思考なんですよ。
そういうような物事には、イエスかノー以外の選択肢ってありますよね。
例えば普通とか、ぼちぼちみたいな。成功ですか失敗ですかって聞かれて、6-7割ぐらいぼちぼちかなみたいな感じの、そういう中間みたいな。
第三の選択肢というか、イエスかノーとか成功失敗だけじゃない、例えば働く、働かないとか、家で仕事をする、外で仕事をするみたいな、そういう二択じゃないところに何か選択肢はないかって考えること。
これだけですごく人生の幅が広がるんですよ。
どういうことかというと、0-100思考の場合、要は二択ですよね。
例えばさっきのみたいな、仕事に行く、働く働かないにしましょうか。子供ができました、働く働かない。
いう場合、要は二択の選択肢で10回決断しようとすると、2-10乗だから1024通りのパターンがあるんですよね。
イエス、イエス、イエス、ノー、ノー、イエス、イエス、イエス、みたいなのが10回判断するとしたら、それに1024パターンがある。
これを第三の選択肢を入れた上で、例えば子供が生まれたから仕事、働く、働かない、例えば家で働く、家で働く、外で働く、外で働く、家で働くとか、
ずっと働かないけど、週に2回働くとか、要は働くか働かないかって二択じゃなくて、その間ぐらいの第三の選択肢を与えると、
3回かける、例えばそれで10回判断したら、3-10乗だから、59,000通りで49通りになる。
ってなると、要は2択だったら1000パターンしか答えがないんだけど、3択にしただけで5万通りになるんですよ。
58倍になるんですね。要は無限、ほぼほぼ無限ですよね。
第三の選択肢の重要性
3択にしてその10回決断していくときに、イエス、イエス、ノー、イエス、イエス、イエスがイエスじゃない、イエス、A、A、B、C、B、C、A、A、みたいなやつが5万通りある。
って考えたら、第三の選択肢を増やす、要はイエスかノーか以外にもっとこんな選択肢がないかなっていう、そういうフレキシブルにとか柔軟に考えられる心さえあれば、自分が取れる選択肢って無限大なんですよ。
っていうのも、やっぱりこういう視点をこれからの時代に持っておくことがすごく大事なんじゃないかなと思っていて、
例えば、AIを使うか使わないかみたいな2択あたりも使った方がいいんですけど、それも例えば使うか使わないかじゃなくて、
とりあえず1回触ってみようかなとか、使いこなせるようになる、全く使わないじゃなくて、
じゃあ半分ぐらいChatGPTを1日5分だけ使ってみようかなっていう選択肢を増やすとかね。
例えば、フルタイムで働く、フルタイムで働かない、みたいな、
フルタイムで働く、もうやめるみたいな2択じゃなくて、例えば時短で働くっていう選択肢もあるかもしれないし、
家でフルタイムで働くっていう選択肢もあるかもしれないし、
要は今目の前に置かれた時に、なんかどうしても人ってその2択であれをやるかこれをやらないかっていう風な形で考えがちなんだけど、
でも実は大切なのは、今目の前にうっすらと、うっすらというか、かっきり見えてる2択以外に選択肢がないだろうかって考えることだと思うんですよ。
それがやっぱり、このすごく先行き不透明で、何ていうのかな、いろんなことが起きて、
自分だけではどうしようもならないことが起きるような、何が起きるかわからないような時代に、
それでも全部を受け止めず、いい意味でね、いい意味で受け流しながら、目の前に出てくるいろいろな決断とか選択肢のことをうまく受け流して、うまく交わしながら、
自分のもっといい選択肢ってないんだろうかっていう風に探すっていうことがやっぱりすごく大事なんだと思います。
私も、今思えば、会社員で、新人壊して、本当にフルタイムで、ワンオープン育児で、出社ベースでっていうので、すごく、もうここでどうしようって悩んだときに、
そのときの選択肢としては、会社を辞める。会社を辞めるか続けるかの仮に2択だった場合ね、結構しんどかったと思うんですよ。
仕事を続けるっていう選択肢は、私の体と心が絶対にもっと壊れるのが見えてるけど、辞めてしまったら、やっぱり突然お金が入ってこなくなっちゃったりしたら、やっぱり家族とか子どもたちどうしようになりますよね。
そのときの間の中間として、要は会社に在籍しながら休むっていう選択肢を取ったわけですよ。考えて調べて。
うちの会社にそういう制度があったんで、それは会社に感謝しなきゃいけないと思ってるんですけど、その第三の選択肢があったのが今があるんですよね。
辞めるか辞めないかとか、続けるか辞めるかとか、やっぱりそういう2択じゃなくて、もっと何かいい方法がないか、もっと今の自分を守りながら新しいことに挑戦したりとか、もっとよくできるようなことがないかっていうのを探すっていうのがすごく大事。
このときも考え方としては、それ以外の方法はないのか、そうじゃない考えはあるのか、そうじゃない選択肢はないのかっていうのを1回考えてみるっていうことがすごく大事ですよって書いています。
なのでこれから先、やっぱりいろんなことを決断しなきゃいけないことっていうのがたくさんあって、それは自分のことだけじゃなくて、生き方とかキャリアの話だけじゃなくて、もしかしたら子どもたちとか旦那さんとかパートナーの家族のことだったりしますよね。
そういうときに目の前に突きつけられた二択じゃなくて、もう一つ何か選択じゃないかっていうのを探していくっていうのが、やっぱりこれから先すごく大事なんじゃないかなというふうに思いましたというお話でございました。
レジリエンスを育てる
今日はですね、鎌沢詩音さんの19歳までに手に入れる7つの武器という本から、レジリエンスですね、しなやかな心、しなやかさ、受け流す力ですね、というのを身につけることがすごく大事だよってそれを身につけてコントロールして鍛えていく一つに、第3の選択肢を持つ、ゼロ百試行、二択じゃなくて、それ以外に方法はないのかとか、例えばそれをAIと壁打ちするとかも楽しいと面白いと思うんですよ。
今私にはこういう状況ですね、こういう二択があります。ただ、この二択がどうしようなんとかできない、他に選択肢ありますか?みたいなことを聞けば、おそらくちゃんとGPTが第3の選択肢を提示してくれるんでしょうね。
自分の頭の中とかからでは、第3の選択肢が生まれなかった場合に、そのサポート役、補助役としてAIに相談してみるっていうのは、すごく分かりやすくやりやすい実例かなと思いますので、よかったら試してみてください。
はい、ということで最後まで聞いてくれてありがとうございました。ゆっくりとした祝日をお過ごしください。
はい、明日ですね、ちょっと最後お知らせさせてください。明日はですね、ビデオポッドキャストの方でケイスケさんですね、AI漫画家でご活躍中のケイスケさんとの対談動画がアップされます。
はい、明日の朝6時半ですね。なので、ぜひですね、そちらはスタイフボイシーの方でお届けしないので、ぜひですね、ビデオポッドキャストの方で見ていただけると嬉しいです。
テーマは、フリーランスになるのは簡単だけれども、フリーランスで居続けるのは難しい。6年目のフリーランスの大先輩ケイスケさんに聞く、フリーランスで居続けるための極意参戦についてね、お話ししていただこうと思いますので、ぜひですね、楽しみにしていてください。
概要欄にですね、ビデオポッドキャストのリンク貼っておきますので、ぜひお願いします。はい、ということでまた次回のラジオでお会いしましょう。じゃあまたね。さよなら。
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