オープンキャンパスの概要
はいみなさんこんにちは。野菜がつなぐ人と人、ハーティッチファーム代表もとです。本日も農業と学びで心も懐も豊かにするチャンネルを始めていきたいと思います。
いつものごとく、出荷後に川沿いのキッキンスペースを見て、ケイトラスタジオからお送りしております。
今日はいい天気。だけどね、いい天気だと本当朝晩が寒いですね。本当に寒い。
長茄子のハウスの中が、今はですね12度設定ぐらいで、夜中中12度を切ると暖房が回るようにしておりますが、
それでもね寒さが厳しくなると設定温度よりも結構温度が下回って、今日なんかは12度設定で暖房を回しているんですが、10度を切っている時間帯もありましたね。
これからね、どんどん寒くなってきてしまうので設定温度をもうちょっと上げてあげようかなー。
でもそうすると重油代がかかるなーって言いながら悩む冬の時期に来るんですよね。
ほんとね、重油代が高くなったんで大変なんですよ。燃料代の1ヶ月の請求額が。
寒い時、しかも設定温度をちょっと上げて、茄子の成長をちょっと良くしたいなーなんて思うと、14度設定とかね、そのぐらい。
温度を2度とか上げただけでも、結構額が変わって、本当に寒い時期、暖房がよく回ってしまう時期は、
1ヶ月、私の面積で、茄子のハウスの栽培面積で、うちの場合には2500平米、農業での単位で言うと二単五成ぐらいがあるんですが、
それでね、月々の請求額が重油のですよ。重油だけ、燃料代のね、ハウスの暖房費、暖房のための重油、燃料の重油だけの請求額で100万超えるんですよね、1ヶ月。
もうね、冬は赤字なんですよ。そこまで重油を焚いて温度を保っていても、茄子の販売額はそこまで届かないんですからね。
なかなか厳しいんですよね、冬の間は。それをね、暖かくなった3月一方とか、寒くなる前の10月とかその分で、売り上げの売り上げで、年間としては赤字にはなってないですけど、
冬の間はどうしようもないですね。高く、やっぱり先ほどちゃんと見つけていけばいいのかもしれないですが、ほとんど、うちの場合はまだ8割ぐらいがね、JAを通して出荷です。なかなか厳しい。
それでもね、毎年毎年値段交渉をして、JAを通してといっても、漬物屋さんに契約栽培しているので、その年間の契約額を交渉して、毎年毎年上げようとしているんですけど、
私は今、長梨の部会の政府部長なので、その辺の値段の交渉とかも、一応先陣切ってやらなきゃいけない立場ではあるんですけど、そういう意味で、
今年は最低値でも上がったから、しかもこれだけ毎年毎年物価も上がり、重大も上がり、さすがに値段を上げてくれと今年は交渉をしてたんですけど、
今まで1円とか2円、1キロです。1キロに対して1円とか2円、チビチビ。上げたとしてもチビチビで、ほとんど5年前と販売額が変わらないぐらいだったんですが、
今年はね、私の数字での説得、いつどやかのスタイフでも話したかもしれないですけど、そういうときは何が重要かって、数字なんですよね。
その数字での説得、証明、現価が今生産現価として完全に上がってるんですと、もうこれぐらいかかってるんです。
今の販売額では生産現価を割るぐらいです。数字を使ってやったら。
今年はね、一応ね、今のところ8円ぐらい上げてくれようとしてるみたいですね。1キロ8円。それでも1キロ8円ですからね。1本1円も上がっても。
それでもね、今まで1円2円上げてたかどうかの世界から今年一気に8円上げてくれたから。
そういう意味ではね、企業側、会社側の努力を認めてあげなきゃいけないなと思って、その額で打決しようと思ったんですけど。
会社でね、漬物って今、利益悪いんで、そういう意味では販売額を上げるのも会社としては難しいし、そこで買取のね、成すの現価が上がってしまうってのは厳しいんでしょう。
そんなのはね、逆にしたことじゃない。売り値を頑張って、あなた方が売り値を上げられるように会社、企業努力してください。そういう感じですけどね。
みんなね、ほんと厳しいですよね。どこに行ってるんでしょうね、お金を。
みんなほんとね、ちゃんとお金が回り出して潤えばいいと思うんですけど。
そういうね、良い循環に行くまでがなかなか難しいですよね。
ということで、そんなこともありますが、今日は本編としてはお知らせをしたくてあるお知らせ。
イベントの詳細
私が入っている白木夏子さんのオンラインサロンのお知らせをしたいなと思います。
私が入っている白木夏子さんのオンラインサロン、ピミリコキャンパスというのがあるんですが、なんていうんですかね。
みんなが集まって、夏子さんが何か主体的に発信をするというオンラインサロンではなく、
ほんとにみんなが集まって、みんながやりたいこと、自分の得意っていうのを出し合って、そのオンラインサロン、ピミリコキャンパスという、
なんとなくオンラインの中である自由な大学というような、そんなイメージで作っているオンラインサロンなんですが、
その中で部活だったりとか、あるいは研究室だったりとか、それぞれの参加者が自分の得意を持ち寄ってリーダーになって、
部活だったり研究室を立ち上げているような、そんなオンラインサロンなんですね。
それぞれの部活だったりとか、研究室が定期的にオンライン上のサロンを開いたりとか、
ミーティングやったりとか、イベントやったりとか、そういうことをやっているオンラインサロンなんですけれども、
今度の11月16日、日曜日の1日かけてですね、そのオンラインサロンでそれぞれの部活だったりとか、
研究室が朝、昼、夜の部という形で分かれて、ポコポコポコッとオンラインベースでイベントをやるんですね。
それを普段オンラインサロンに入っていない方もPTAXで申し込めば参加できるという、
オープンキャンパスタイプのイベントがあります。
11月16日、日曜日なんですけれども、そのイベントにぜひとも皆さん紹介したいなと思って、
今日話しております。
今現時点でね、結構何人だったかな、30人近い方がもう申し込まれているような感じらしいんですけれども、
朝の部、昼の部、夜の部という感じで、1日ずっとやってるわけではなく、朝数時間ある部活がやって、
昼の時間にそんな部活の紹介だったりとか、あるいはカフェタイムだったりとか、
みんなの雑談タイムだったりとか、そういう時間が設けられてたり、
夜の部ではある部活だったりとかね、あとはクローゼングのイベントがあったりとか、
そういう感じで、朝、昼、夜の3部構成でやっているような、そんなイベントですね。
ということで、ちょっとね、どんなことをやっているかを紹介しようかなと思うんですけれども、
オープンキャンパスのタイムテーブルをね、ちょっと読ませていただきます。
朝の部がですね、5時50分から始まるんですよ。
オープニングが5時50分から始まって、その後、読書シェア会という形で6時から7時までやります。
その後7時から8時までが、ハンドメイド同好会の方々がいろいろ物を作りながらおしゃべりする、
みたいなそんな感じがある。それがね、朝の部です。
昼の部は、11時から12時までが事業計画勉強会という感じで、
いろんなそれぞれね、オンラインサロンに入っている方が自分でやりたい事業なんかどうやって立ち上げるのかとか、
オンラインサロンには結構事業を立ち上げている方もいますので、そういう勉強会だったりとかをやります。
その後、12時から1時までが、そのオンラインサロンの中の同好会部活研究室で、
そういうもののね、紹介トークコーナーがあるんですよね。
1時から2時までが煙草カフェという感じで、お茶とかしながら雑談という時間があります。
次、夜の部ですが、21時から22時までがアート部の方で、
今回はね、沢さんを、沢さんの奥さんの方ですね、沢さんをご招待してお話トークショーがある。
トークイベントがある。そういう感じになっています。
で、22時からはクローズイング。
これはね、Pimlico Pub, Pub the Pimlicoというね、
定期的に月に1回、パブという形でみんな集まってきて雑談してるということをやってるんですが、
それをオープンキャンパス、この日の最後はパブ形式でみんな集まってきて雑談するような、
そういう回でクローズイングというような、こういうタイムテーブルになっております。
参加方法と特典
そういう感じでね、1日、オンラインサロンに入っていない方もそれぞれのタイムテーブルに従って、
それぞれの項目に申し込めば参加できるような形になっておりますので、
ぜひともね、オンラインサロンどんな雰囲気でやっているか知りたい方は、
このオープンキャンパスに出てみていただければなと思っております。
全部ね、参加費無料です。
申し込みはしますけれども、一応人数把握のために申し込みはさせているんですが、
参加費無料で見られますので、雰囲気を感じていただきながらね、見ていただくのがいいかなと思っております。
この11月16日、オープンキャンパス以降にですね、第5期生、
このオンラインサロンの白木夏子さんのオンラインサロンの5期生を募集するようです。
何人だったかな、十数人とかそのぐらいの店員で5期生として募集するんだったかと思うんですけど、
多分そのぐらいの人数で募集するはずです。
私は1期生の時に入っているんですけれども、その入り方も一般の入り方と、
あるいは経営者プランというか経営者コースでの入り方と、
2種類あるんですが、私は経営者コースの方で入っていて、
白木夏子さんのグループコンサルを受けられたりとかね、
そのコースによって、もちろん月額も違いますが、受けられるコースも違うという感じの2種類コースがあります。
本当経営者の方、あるいは白木夏子さんのビジネススタイルとかそういうのをもっと学びたいという方は、
経営者コースで入られるのはいいかなと思いますが、
そういうね、いろいろなコースとして、2種類コースとしてありますので、
そういうのもね、オープンキャンパスの時に質問いただいたりとかしてもいいのかなと思っております。
こちらの概要欄の方に、今回の放送の概要欄の方に、白木夏子さんのノート、
そこにね、今回のオープンキャンパスの詳細書かれていますし、
PTAXの申し込みフォームもありますので、そちらを貼っておきますので、
ご興味ある方は是非ともね、申し込んでいただければなと思っております。
平川理恵さんの読書会
11月16日の朝5時50分からオープニングが始まり、
朝の部、昼の部、夜の部という3部構成で1日オープンキャンパスをやっております。
あともう一つお知らせしたいのが、是非ともね、
今回だけでも入ってもらっていいんじゃないかなと思っているのは、
11月の30日、日曜日でしたっけ?
11月の30日に、全広島県の教育長もされた平川理恵さん、
彼女を招待して読書会があるんですよ。
平川さんが出版された「学校はここまで帰られる?」という書籍があるんですが、
それを読んでの質問だったりとか感想だったりとか、そういうのを共有し合う。
そして平川さんにも質問できるんじゃないかと。
そういう読書会があるんですよ。
平川さんご自身をゲストに呼んでやる読書部が開催している、読書同好会を開催しているイベントなんですが、
その11月30日、是非ともね、教育関係あるいは学びとは、
あるいは元学校教育委員会PTA、学校教育、義務教育、あるいはオルタナティブ教育ね、
家なプラン。聞けばわかるような内容かもしれませんが、
そういうものに興味のある方は是非とも参加してみていいんじゃないかなと思います。
私もPTAをやっている関係で平川理恵さんは前から存じ上げていたんですが、
今回読書会があるということもあって、
この9月に発売された「学校はここまで変えられる」を読んだんですが、
本当にこの感想は後で別に配信したいと思ってるんですけど、
お堅い日本教育、その固さ、分かりきらない、ガチガチに縛られている生徒も先生もね、
なんでか分からない、決まりきった形によってはめられている感がある、その教育、
私たちはそれは文部省、国として決まったやり方だと思い込んでいると思うんですけど、
変えられるんですよね。実は義務教育の中のシステムとしても変えられるんですよ。
それを広島県教育長としてやってきた、大改革ですよきっと。
一般の考える学校教育の土台からしたら、それを根底から覆すような改革だと私は感じてるんですけど、
そういうものをやってきた経験の平川さん、それが書かれているね、その学校はここまで変えられる。
あれは教育現場の話ではなくて、その話なんですけど、具体的に詳細にどういうことをやったかも書かれてるんで、
それだけでもとても参考になるんですが、物事を動かそうとする、改革をするときのモチベーションやり方、
気構えというか、そのものが書かれている。
全く教育に関係ない分野でも、ゼロイチで何かを始めようとするとき、周りを巻き込んで始めようとするとき、
そういうことをやろうとしている方は絶対読んだ方がいい話だと思っています。
そういうことを感じられる、そしてチャンスがあれば平川さんに実際に質問できる、そんな場が11月30日にありますので、
今日はオープンキャンパス11月16日の紹介ではあるんですけれども、
その11月30日の読書会に参加する目的として、
ピムーリコキャンパスの白木名塚さん、オンラインサロンに入っていただいても絶対無駄じゃないと思う。
ほんとそれぐらい平川さんとお話できる。
何か変えたい、文化を変えたい、物事のシステムを変えたいと思う方は一回参加してみてもいいんじゃないかなと思ってますね。
そのためにオンラインサロンにとりあえずご帰省のときに入っていただいて、平川さんと白木名塚さんの対談というか、
それ読書会に参加してもいいんじゃないでしょうかと思います。
ということで11月16日オープンキャンパス、白木名塚さんのオンラインサロンのオープンキャンパスやりますので、
ぜひとも気にしていただければなと思っております。
概要欄にそのURL貼っておきますので、ぜひとも覗いてみてください。
それじゃあ今日も良い一日をお過ごしください。またねー。