春から夏への作業開始
おはようございまーす。野菜がつなぐ人と人 ハーティッチファーム代表 もとです。本日も農業と学びで、心も懐も豊かにするチャンネル、始めていきたいと思います。
この番組は、国内最大手エンジニアイング企業で、17年間世界を飛び回っていた 企業選手香川基組が、40歳を機に脱サラ収納した経験をもとに、
農業、ビジネス、キャリア、学びなどについて話しチャンネルです。 はい、おはようございます。
桜もだいぶ散ってきて、栃木県ももう葉桜 っていう感じになってきましたね。
本当に満開だった先週の終わり頃にね、あの常寺の日は 幸い晴れましたけど、その前後がずっと雨でしたので、
まあそれでねだいぶ散らされて もうね桜も終わりっていう感じ、葉桜
まあねでもこうやって桜が終わってくると もう本格的な春の突入だなと
そうするとこちらも本格的に作業が始まるのが
ロジ栽培の花襲なすでございます。今日はね 簡単に
今作業をしているそのねロジなすのことをね 久々に農業ネタでございますが
お前農家だろうと 喋れよという感じでございますがね
常寺とかそんなことをやっていて おいどうなんだいそちらの作業はというところの農業の方をちょっとねお話ししようと思います
ナスの成長と作業の忙しさ
ロジなすの栽培の方はですね まあ私は
定植といって畑に苗を植える作業を3段階に分けているんですが 一番最初の第一回目に
定植する そこのね場所は3月の中旬ぐらいに定植していますそれはちょっと大きな
人間がもう中を歩けるぐらいのハウスの中に さらに小さなビニールのトンネルを作りましてその中に植えるっていう感じで
やっているんですねそれはもう定植が済んで どうですか1ヶ月以上ね
立ってきますので そちらの苗株の方は
花も咲いて で
だいぶ大きくなってきている状態ですもう30センチほどまではいかないかなぁどうでしょう ね膝丈ちょいしたぐらいな
そのぐらいの大きさになってきています ただねこの一番最初に咲いている花というのは
これはね取ってしまうんですよねそれを身をつけてしまうと その栄養が全部身の方に行ってしまって
木がねあんまり大きくならないというか大きくなる速度が遅くなってしまうんで 最初は身をつけさせずに
木を立派にするために栄養を使ってそのためにね身を取りません網をつけません なので花取り作業などを今やっております
そして第2弾として植えている定食をした カシューナスは
ちょうどねー 選手とことこ寺内
そのようねやる頃に植えておりました まあただね本当にあの定食というのは
天気が晴れている時に植えるのが一番なんですよね 雨の時にはやっぱり植えられないというところで
ちょうど選手とことこ寺内やっていた時が 晴れて
その前後雨でしたので 私はとことこ寺内でテンテコ前になっておりましたその日に
父母が トンネルをかけたね小さいビニールの
トンネルをかけたその畑にね 植える作業をやってくれておりました
ということでまあ今日現在は第2弾のところまで なすの苗をね植えた
ところでございます まあこれでね
上始めるとまあ次々とね作業が出てくるわけですよ まあその植えた周りのねなんていうのかな
土を 整える作業だったり土というのはね通路になる部分を整える作業だったりとか
まあそれこそ第1弾のそのハウスの中の なすでは始まっておりますが
その咲いた花を積んだりとか その下の方に出てきているたくさんの葉っぱをね
ちょっと整理したりだとかそういうね 株周りのちょっとね整理の作業が出てきます
これがもう少し経ってくると5月にも入った頃には トンネル
もうもう取れるぐらいの暖かさになってくるので トンネルが取れ始めると
今度は支柱を立てる 支柱というのは株の周りにね鉄パイプで柱を立てていって
底の周りに なえないじゃあの枝ですね枝が伸ばして枝を伸ばして
ナスの枝を伸ばして身をならせるために誘引するわけですよね枝を その誘引するための紐をナスの周りに
ハワス貼らせていただいかなければならないのでその 紐を貼るための支柱ですねっていうのを立てたりとかですね
まあまた重労働な作業がねどんどん始まってくるわけですよ ということでこの
桜が散って4月後半から 5月に入ってくると本当にね
ナスロジナスの作業が忙しくなってきます それと同時に今までずっと収穫を続けていた
暖房を聞かせ冬の間はね暖房を聞かせている大きなハウスの中で育てている長ナス これのね収穫量も温かくなってくるのでだいぶ上がってくるんですね
多くなってくる まあそれもねあって
まあパートさんたちは長ナスの収穫だけで 天てこまえぐらいの量になってくる
その一方でロジナスの方は その最初のね定食だったりとか
支柱を立てたりとか 収穫が始まってきたりとかっていう作業でテンテコマになってきて
そちらにパートさんを流す回す余裕がないので 家族だけで私と父母だけでとりあえず最初は過ごすみたいな
そんな感じでね ほんとにねこの6月ぐらい5月中旬から6月ぐらいはね
もうテント5枚なんです そんな時に6月の中旬ぐらいにまた第2回目トコトコ寺打ちをやろうとして
小さなコミュニティ作り
そしてその頃になると ゴマの栽培も始まるっていうそのこの5月の間にゴマの畑の準備をもしなければならない
そりゃ夏で忙しいこの時期に ゴマをやっているっていう
妻にはなんでそんな忙しい時にゴバなんかやってるんだって怒られるって言う話です 本当に
ただゴマもね本当に皆さんのボランティアの皆さんと一緒にやる作業としてはね これ以上のものはないと
いうところで 本当にねこれが儲け云々というかこれ儲かる作物だからとかねそういう
ことじゃなくてこれはねなんかを皆さんと一緒のコミュニティづくりのためにはね続けて いきたいなぁと思ってるんですよね
実際本当にゴマが儲かるかつったら儲かってないんです そこまで
いい 見入りの良い作物というわけでもないんでここがね難しいところですけどでもね
ゴマは本当全部手作業だからね続けたいそういう皆さんと一緒にやるという意味ではね 続けたいなぁ
あとあの貴重価値ですよねそれも含めて続けたいなぁと思ってますが その頃はナスも忙しいんだよなぁ
どうしようかなっていうねそのジレンマに毎年毎年襲われるんですが どうにか効率のいいやり方を見つけながらね両方を成立させていただきたいなと
いた日に成立させていきたいなと思っています まあそろそろ本当にナスがロジナスが
再生期忙しい頃に入りますが まあそうするとね
ロジナスの 出荷も徐々に始まってくるということで
旬の ナスの外のナスの美味しさもねそろそろ味わえる季節となりますのでぜひともそちら
もねお楽しみにしていただければなと思います やっぱり
外の旬のナスというのもみずみずしさが違う
みずみずしさでいけば ハウス栽培の
柔らかい今の時期のナスよりもやっぱり旬の外のね 雨水を吸って水分をたくさん吸ったナスかなと思いますのでそちらも楽しみにして
いただければなと思います まあそのためにね今のうちから
葉っぱのせいであったりとか 支柱を立てたりとかそういう作業を頑張りたいと思います
はいここまで聞いていただいてありがとうございましたそれでは良い1日をお過ごしください またねー
