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2024-05-19 20:11

マーケティングのバイブルで学んだ知ってなきゃ損する考え方3選

セス・ゴーディンの本
https://www.amazon.co.jp/THIS-MARKETING-%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%82%BA%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-%E5%B8%82%E5%A0%B4%E3%82%92%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%99-%E3%82%BB%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B4%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%B3/dp/4866672080
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皆さん、おはようございます。リツトです。この放送はWeb3で声優やメタバース司会者、オンラインイベントを制作しているリツトが、その様子や良さをお伝えしていく放送となっております。
さあ今日はですね、本を読み終えましたので、そちらで学んだことを共有したいと思います。
This is marketing 市場を動かすという、セス・ゴーディンさんの書いたブログとか、筆筆されたテキストを日本語にしたという、そういう本でございます。
マーケターとしてはバイブルになっているような本で、池早さんもお勧めしていたという本でございます。
マーケティングについて勉強しなきゃ、もっと集客もしたいし、なんて思って勉強したんですけれども、集客の本ではなかったですね。
集客ではなく、マーケティングの基礎を知れるという本でございました。
初心者にとってめちゃめちゃわかりやすく書かれていて、なんせブログで書かれているぐらいですからね。
これ本当にわかりやすいなと思って、マーケターとして神のような人からわかりやすくマーケティングの基礎、マーケターとはなんぞや、みたいなことを包括的に学べる、そういう本でございましたね。
基礎中の基礎というか、これを本を読んだことによって、マーケットって一体どういうものなのっていうのを概念として取り入れることができるということでね。
市場が大事、市場が大事とか言ってますけど、なんで大事なんだろうみたいな、その根本の理由を知れる、そういう本でございました。おすすめです。
一応リンク貼っておきますけどね。別にライブコマースで学んだことはないですけども。
今日はそこで学んだこと、マイクロマーケットについてと、あと2つ目は売り方について、そして3つ目はステータスについて、この3つについてお話ししていきたいと思います。
マイクロマーケットと売り方とステータス、この3つについてですね。
まず1つマイクロマーケットからといきますと、これはですね最小の市場をまずは選べというお話でございました。
どういうこと?っていうね疑問があるんだけれども、これから成長する見込みのある最小のちっちゃい市場、そこを狙えと。
そこを狙うと何が得られるかというと、自分のことを信じてくれる消費者が現れると。そこにいるんだということを言ってますね。
自分のことを信じてくれる消費者、どういうことなんだろうと思ったんですけど、例えば大企業ですとか言って、なんかもうすでにトヨタさんが自動車売ってるっていうところに自動車を売ったとしても、自分のことを信じてくれる消費者、そこにそのマーケットにいるのかって言ったら、なかなかいないような感じがすると。
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ちょっとやってみないとわからないですけどね、これはね。なかなかいないと。でも最小の市場に向けて、つまり、いろんな市場にいろんな属性の人がいるじゃないですか、そこの属性値がトヨタの車を使っているとか車大好きみたいな市場じゃなくて、もっと最小の、例えばめちゃめちゃかっこいいゴージャスな人に自慢できる自動車が大好き、
っていう属性のこの市場とか、超ちっちゃい市場とか、もしそれが将来的に成長する見込みがあるんだったら、そこを狙えと。そこに自分のことを信じてくれる消費者がいるはずなと。だからゴージャスなものが好きで、人に超車を見せたがるっていうような、そういう最小の市場があるとすれば、そこにフィットするような商品をそこで作ると。
マイクロマーケットと呼ばれるらしいですね。このマイクロマーケットを狙って行けよっていうお話でした。
僕もですね、今自分の活動を見て、マイクロマーケットかーって言って、例えばWEB3っていうマーケットも、今はまだちっちゃいと思い、まあでもまだもうちっちゃくもないのかな。そのWEB3全体って言っても、いやー大きすぎるねマーケットがっていうお話じゃないですか。
だからそのWEB3の中においても、例えばメタバースのことが好きで、例えばゲーム系UIのメタバースが好きとか、メタバースで行われるイベントが好きな人たちっていう市場があるとすると。
じゃあその市場に向けて、これからメタバースっていうのは上がっていくし、WEB3自体もね上がっていくので、そこを狙って、その最小の市場を狙って、プロダクトサービスを作っていこうと。
例えばイベントを作っていくその人たちが喜ぶものをみたいな、そういう感じですね。
なるほどーと思いました。そこに自分のことを信じてくれる消費者がつくと。
まあそうですよね。その最小の市場にいる人が、ざっくりしたプロダクトじゃ満足できないっていう人がいるわけだから、そこに自分がフィットするものを例えば提供すれば、
これめちゃめちゃ俺たちにフィットするやんってなって自分のことを信じてくれる。そういうことですよね。
なるほどなぁ。だからざっくりWEB3狙うぜとか言う話でもないなっていう。マイクロマーケットという考え方、これも勉強になりました。
2つ目、売り方についてです。皆さん、自分のプロダクトやサービス、もしくはご自身のスキルを売り込む時にどういう風に売っているのかというお話になりますね。
この本では結構語られているのが、ストーリーを語れ、こういうふうに説明していました。
ストーリーを語れ、どういうこと?
例えばがこの本の中にあるんですが、老眼鏡をある国で売ったと。結構老人が多い村みたいなところで、老眼鏡といったものに対してまだ誰も持ってなさそうであるっていうのがわかったみたいなんですね。
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そこに老眼鏡を持って行って、皆さんこれどうですか?ぜひこれ買い物のチャンスですよって言って、老眼鏡を広げて値段を言って、どういう機能なのか説明しました。
それでも3分の1しか買われなかったみたいなんですよ。
例えば砂漠に行ってみんな水欲しがってるのに、水を買ったのは3分の1しかいなかったみたいな。
衝撃的な状況になったようですね。
どういうことだと言った時に、一つこれかなと思ってストーリーを変えたみたいなんですね。
どういうふうに変えたかというと、老眼鏡を今までテーブルに並べていたんだけど、テーブルの上にある老眼鏡を全部片付けて、皆さんの手に持っていただいて、ちょっと装着とかしていただいたりした全員とか、周りにいる人全員に装着してもらった段階で、
はいでは皆さんどうですかと。今手にしているメガネ欲しいですかと。
もし必要でございましたら、このメガネ気に入っていただけたら3ドルお支払いくださいと。いらなければご返却をお願いします。
こういうふうに言ったらもうバカグレしたみたいなんですよ。
ただね、老眼鏡広げてどうですかみたいな風じゃなくて、もう一旦体験してもらって、じゃあこれ気に入ってもらえたんなら、実際に役に立ちますし、喜んでいる姿をそこで体験しているところを見てわかっておりますので、喜んでいるなっていう段階で気に入っていただけたら3ドルなります。
いらなければ返却をお願いします。
ここで買うのか俺は買わないのか。この体験を手放さないのか手放さないのかっていう、そういったストーリーを変えて売ったということなんですね。
その伝えるストーリーを変えただけなのに売れ方が全然変わったっていうのが今回のポイントなのかなと思ってますね。
僕も初心者なのでそういう当たり前のところをまずは抑えていく。これが大事かなと思っています。
どんなストーリーにすればいいんだろうっていうのは結構難しいので、ストーリーごとによって売れるか売れないかだいぶ違うんだ。まずこれを頭に入れなければっていうところですね。
もし自分の自分に活かすとするなら、例えば僕のイベントって結構無料で体験できるじゃないですか。
そのイベントを体験してもらった上でもしこのイベント気に入っていただけたら、リッツが生活していかないといけないのでよろしければエンタメパスをお迎えください。
もしですねこういったイベントを不要なのであればお迎えするのも良いです。
09:00
そんな感じなのかなーって思いましたね。言い方はちょっとあれですけど言い方を変えればまあそういうことですね。
そういうストーリーでイベントどうですか。いいことしてるでしょ。それじゃあお迎えしてください。じゃなくて
このイベントを喜んでくださってますね。ありがとうございますって。もしこのイベントを続けて開催を望むのであればぜひエンタメパスをお迎えください。
もし望まないのであればいいですと。
そういうことかーって確かにこれはね自分じゃなくて他の人がそう言われたら確かにこれをお迎えしたくなっちゃうと。
何かイラストレーターさんが素敵なイラストを描いて僕が描いてくれて喜んで素晴らしいって言ってる時に私が活動を続けるために生活費が必要なんで
もし気に入っていただけたらイラスト5ドルになりますと。
もしこういったイラストとか不要なのであればもう返してください。
なるほどーって。これはね非常に買いたくなっちゃう。
今のは雑ですけど買いたくなったなって納得でしたね。
売り方で注意すべきなのはどういった風にストーリーを語るのか。ここのポイントなんだなっていうのを学びました。これが2つ目ですね。
先ほど1つ目はマイクロマーケット。今話したのが売り方、ストーリーを語ることについてですね。
最後の3つ目。ステータスについてです。
ステータスって自分が上にいるのか下にいるのか貧しいのかそれとも年収1000万円ぐらいなのかそれとも年収5000万円のステータスのところにいるのか
車を愛する人なのか車を愛さない人なのかロシアが好きっていう応援者なのかロシアが嫌いなロシアは滅びてほしいというような人を持っているステータスの人なのか。
こういうことですね。自分がどの状態にいるのかそれがステータスであると。
このステータスを理解することが顧客理解につながるというふうに言っていますね。
人類っていうのはもう皆さんそれぞれ一人一人ステータスを意識していると。
これは無意識的に意識しているものだと言ってます。
無意識的に意識している。普段意識はしていないんだけれどもステータスという考え方に左右されているってことですね行動が。
だからここを理解することによってよりその人にとってまあ確信をついた売り方ができるとか心を揺さぶることができるということですかね。
実際のところステータスを守りたいという考え。
潜在的な考えがあったりとかステータスを豊かにしたい、変えたいということですね。
12:00
今あるステータスを守りたいかそれとも今あるステータスを変えたいのか。
この2つの衝動と言いますか無意識的な意識が常に存在している。
そんな風にこの本では書いてあります。
なるほどなぁ。確かに自分も今ステータス。
web 3で新しいもの好きで新時代到来を応援するっていうそんなねステータスにいます僕も。
このステータスを守りたいというね。
思いは別にないんですけど潜在的な意識はあるっていうのは納得だなと思います。
例えば池早さんがこの新しいもの触ってこれはすごいと。
まだ新しいのみんな触らないですかみたいなこと言われるときに
確かにこれ俺は新しいもの好きなステータスだからこれは納得かーみたいな。
分かりますか?
でも別に新しいものを別に求めないと。
私は普遍的なむしろ銀行に行ってATMからお金を下ろし続けるわみたいなそういう前時代的なところで私はいるのよみたいなステータスの人は新しいものをまだ触ってないんですかって言われてもそんなの触るわけないでしょみたいこうなるって。
つまりステータス。
その人がどのステータスにいるのか。
そして守りたいと思っているのか変えたいと思っているか。
そんな感じの考え方を理解するのがマーケティングの生きるということを言ってました。
なるほどねー。
だからまあそういうステータスの人に向けたストーリーを語れっていうことでもあると。
だからさ生き早さんさまだやってないですか?とか。
あれNFTまだ触ってないですか?みたいな。
煽ってるじゃないですか。
あれ全部マーケティング的にはちゃんとした理論に基づいて行っているんですね。
生き早さんがそういう人だからっていう考え方もあるかもしれませんが。
マーケティングうまいですからね生き早さんね。
マーケティングの基礎としてちゃんと人のステータスにちゃんと語りかけるようなストーリーを作るとか。
そういうことをしているからあの行動に出ているんだなっていう。
なんかねこのねあの節号人さんのね書いたね。
市場を動かすこのThis is Marketingの本を読んで生き早さんをより理解できました。
なんでこういう風に煽ってるんだろうとか。
なんでペパハンは外役って言うんだろう。
そのね全ての理由がわかる。そういう本でもあるんですよ。
興味深い。マーケターってこういう感じなんだ。
本質的にはそうであるという感じですね。
いや素晴らしい。
ステータス一体どういう事例があるかなって周りで探してみました。
ちょっと皆さんもね周りであると思うんで探すと成功の秘訣がわかるかなと思います。
でどういう人がこのステータスっていう概念を利用して成功しているのかってみたら
15:03
カモさんですね。
カモ頭ヨシヒトさんのボイシー聞きました?
カモさんのボイシー。熱いボイシーですね。
あれ大好きで結構聞いてるんですよ。
で例えばカモさんのボイシーリスナーは
スポンサーさん、ボイシーの最初で読み上げるスポンサーコールで
紹介されたスポンサーさんの商品とかサービスを一緒に応援すると。
そういう人たちだよね俺たちっていうステータスっていうのがそこにはありますと。
でもしボイシーのスポンサー応援しようよってカモさんが言って
その時にじゃあ自分もボイシースポンサーさんを一緒に応援する人なのか
それでも応援しない人なのかっていう。
この二択を迫られると。
でこの二択を迫るみたいな。
でこのステータス維持するの維持しないの?みたいな。
っていうこの質問や投げかけのことを緊張と呼ぶみたいなんですね。
ちょっと合ってるかちょっと分からないですけど。
緊張ってその本には書いてありまして。
この緊張を生むことがマーケターの仕事である。
そんな風に書かれてましたね。
カモさんもよくボイシースポンサー応援しようよって言ってたりとか
みんな買ってくれてありがとうございます。
みんな応援するよねみたいなこと言ってるんですよ。
なんでそういう風に言うんだろうって思ったら
これは皆さんのステータスに向けてちゃんとストーリーを語りかけているんだと。
俺たちそういうステータスだよねっていうのがあると
リスナーさんが私もそのステータスよっていう人はもちろん応援するし
そのステータスじゃないっていう人は応援しないしっていうね。
だからそのステータスの人に対してちゃんと呼びかけるっていう。
これ緊張を生ませて買ってもらったりとか
もしくは買わなかったりするのかとか
ちゃんとその緊張を生むことによってその商品を売り込むんだっていう。
ここなんだっていう。
それをしないとその商品買われないんだみたいな。
そこではね。ボイシーではね。
そういうことなんだ。そういうことをしてたんだっていう風に。
今がてんがいきましたね。
めちゃめちゃ大事じゃんと。
これ俺もやらなきゃと。
例えば誰かのクリエイターさんのNFTをお迎えしてほしいと思った際に
じゃあ皆さんクリエイターを応援しますよね。
みんないつも応援してくれてありがとうございますと。
ぜひクリエイターさん応援する。
助けるためにこのNFTをお迎えしてくれることが必要だなって思いますので
皆さんだったらお迎えしてくれると思いますけどね。
ちょっと言い方がね、むずいけどね。
ちょっともかち説で申し訳ない。
でも上手い言い方があるんでしょうね。
慣れるとね。
そういうことによって緊張生まれるじゃないですか。
確かに緊張生まれる。
そこにいたら確かに緊張生まれますよね。
お迎えするのかしら?
俺クリエイターさんを助ける人だから俺は応援するぞみたいな。
18:03
それでお迎えするって。
なるほどな。
確かに。
この緊張生むのがマーケターの仕事って結構勇気いる仕事なんだこれって思いました。
今ちょっと僕が本当に言葉濁したぐらいのさ。
言いづらいんだよ。
言いづらいんだよね。
買ってくださいもね、昔すごい言いづらかったけども。
でもこういう緊張を生むっていう。
わざとっていう。
それがマーケターの仕事。
むずいわって思いましたね。
なるほど、勇気がいるんですねと。
しかもちょっとこれ練習して自然に聞こえるようにしないと結構なんか何言ってんのこいつみたいな。
風に覚えられる可能性もあるのかなっていう風に思って。
なるほどって思いました。
超勉強になった。
これはねちょっともう。
本ってさ、読んでもさ、何もならないっていうか。
読んだ上で行動しなければ意味がないので。
これを僕もちょっと行動してですね。
緊張を生んでいかなければと思いましたね。
僕もクリエイターさんを助けたいですし。
今後の活動も続けたいので。
今日学んだこと、マイクロマーケット。
そして売り方はストーリーを語れということ。
そしてステータスが顧客理解につながる。
このマイクロマーケットとストーリーを語ること。
ステータスについてこの3つを今日は共有させていただきました。
さあ皆さんいかがでしょうか。
ぜひねもうご自身の活動にも活かせるようなことがあったのではないでしょうか。
ということでこの本のリンクを貼って今日は終了したいと思います。
すげー20分かかっちゃった。
いやーもう本当に気づきがすごくて。
あとは実践あるのみですよね。
幸いにもこのweb3には実践の機械がゴロンと転がっておりますので。
一つ一つ活かしてやっていきたいと思います。
じゃあ今日も聞いてくださって皆さん本当にありがとうございます。
今日も元気にいってらっしゃい。
りつろでした。
20:11

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