突然死の現実
みなさんこんにちは、いずです。今日は、「人は突然死にますよ。」というテーマでお話ししようかなと思います。
ぜひ最後まで聴いてください。
このチャンネルは、現役公務員の私が独立企業を目指すまでの日々をお届けするドキュメンタリーチャンネルとなっています。
ということで、今日は、「人は突然に死にますよ。」というテーマなんですが、
本当はもともと違う話をしようと思っていたんですけど、
河川敷をランニングしたり、走り込んだりした後に、ストレッチしながら河川敷で景色を見ていたら、
災害派遣の時のことを思い出してしまって、
ちょっとこの話が思い出してしまったので、急遽この話に切り替えたんですが、
この感覚というか、価値観というか捉え方は、
僕自身の災害派遣とかでの仕事から来たものなんですけど、
自分がこの感覚というかこの捉え方をするようになってから、
まさしく自分の生き方とかも変わりましたし、
だから今こういう少しずつですけど、自分の人生を生きようとして行動してみたりとかしてますし、
こういう経験をしてから、自分の子どもとか子どもたちに対しての接し方とか言葉一つとっても、
本当に変わったなと思うので、
あくまでこれは僕の経験上からの価値観をシェアするという前提で聞いていただければなと思うんですが、
別に押し付けるつもりもありませんし、
その前提で聞いていただければありがたいんですが、
経験上、人の生命力はすごいなと本当に思います。
人は簡単には死なない、亡くならないなとは自分も思ってます。
本当に人の生命力というか生きようとする力、
人に限らずですけど、自然も含め本当にすごいなと思います。
多少飲まず食わずだろうが、何とかして命だけは繋ぎ止めようと、
本能的にそういう力が発揮されるので、
そうやすやすとは人はくたばらないなと、これは本当に僕も思います。
ただ、意図せず人は突然亡くなりますというのに関しては、
これも本当に自分は真実というか、これも避けられない事実だなと自分の中では捉えていて、
簡単には亡くならないけど、突然には亡くなるという核が自分の中には価値観として仕事を通じて持っています。
人生の瞬間を大切にする
ちょうど今日金曜日で、今日でお仕事がお休みになる人もいるでしょうし、
明日土日なので、サッカーで言えば試合があったり、
公式戦がある人もいるかもしれませんし、またまた家族でお出かけする人もいるでしょうし、
明日も仕事だという人も人それぞれあるとは思いますが、
明日朝起きて、家族とおはようと言えるのも、子供が起きてくることも、
明日も会社に行って、職場の仲間が変哲もなく変わりのない日常通りに出勤してくることも、
グラウンドに子供たちが集合してきて普通に試合なり練習なりをすることも、
決して当たり前ではないということをお伝えしたいなと思って、
もしかしたら明日公式戦であれば絶対に契約をしなければいけないような商談がある人であったりとか、
本当に前々から計画していたような家族旅行があるとか、
ある意味絶対に失敗できないような、負けられないようなことがあるにしたとしても、
もしこれを今日聞いていただいている方がいれば、
明日だけじゃなくて、今日明日だけでもいいので、
試合の勝敗とか、仕事がうまくいったらいかないとか、
子供が宿題したしないとか、勉強してるしてないとか、
ゲームばっかしてるしてないとかで物事を判断するんじゃなくて、
その目の前の取り組んでいる姿勢とか、その表情、
試合で勝つために頑張っている姿とか、その表情とか、
仕事に取り組んでいる同僚とかの姿勢とか表情とか、
それこそ会話とか、家族で、たとえ渋滞してても、
その道中での子供たちの家族の表情とか姿とか、
それこそそういった会話、その時間、空間、
それこそ目の前に大切な人がいるっていうその存在だけを見て楽しむ時間、
感謝できるような時間にしてほしいなと思って、
急遽ですがこのテーマでシェアさせていただきました。
もちろんこの価値観を、冒頭でも言った通り、
押し付けるつもりは全然さらさらないんですが、
もし本当に良ければですね、本当に良ければいいので、
明日だけでもそういった感覚で一日を過ごしてほしいなと、
あの日ノトで何もできなかった一人の人間からのお願いということで、
ぜひやってみてほしいなというお願いのシェアでした。
ということで今日はここまでにしたいと思います。
最後まで聞いていただきありがとうございました。
もしよろしければ、いいね、コメント、フォローとしていただければありがたいです。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。バイバイ。