1. スタマースタジオ~吃音を語るラジオ
  2. #2-6 次から次へと襲い来る不安
#2-6 次から次へと襲い来る不安
2026-09-16 30:17

#2-6 次から次へと襲い来る不安

吃音をあまり気にしなくなり、吃音の不安が薄れたら、それまで不安じゃなかったことが不安になってきました。もうこれは性格だな、と開き直りつつ、しんどくならないようにしていきたいです。「失敗できない社会」で不安は募るばかりですが、そんな中でも心が躍ることを見つけて、やっていきたいものです。

音楽のコーナーでは、ジャック・ホワイトのファーストソロアルバムを紹介します。

<大体のチャプター>

「ケンカラジオ」を聴いて元気が出る/ 吃音の不安が和らいだ次にきた不安/ 「最悪を想定しすぎる」という悪いクセ/ 吃音のことで頭がいっぱいになっていた頃/

ジャック・ホワイト「ブランダーバス」の紹介/ ジャック・ホワイトのアーティスト性がわかるアルバム/ 音楽により興味が湧くアルバム/ ロックンロールリバイバルについての興味深い解釈/

不安が尽きないのは失敗できない社会だから?/ それでもやっていくしかないな

お便りお待ちしています↓

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サマリー

吃音の不安が薄れたことで、それまで気にならなかった些細なことが不安になり始めたという語り手の経験が語られる。これは「失敗できない社会」という背景もあり、不安が尽きないのは性格だと開き直りつつも、心が躍るものを見つけて生きていくことの重要性が示唆される。音楽コーナーでは、ジャック・ホワイトのソロデビューアルバム『ブランダーバス』が、その多様な音楽性とアーティスト性を掘り下げながら紹介される。

ラジオへの愛と「喧嘩ラジオ」の魅力
こんにちは、田中嘉人のスタマースタジオです。この番組は、喫音の人である私が喫音や喋ることについて一人であれこれ語っていく番組です。
はい、それでですね、こういうポッドキャストを自分でやってるくらいなので、私はラジオが好きなんですよ。
それでね、やっぱり元気を、元気が出たんですよね。いつも元気がどうのこうのって話をしてる気がしますが、
オールナイトニッポンが好きで、やっぱり聞いてると元気が出るんですよね。あれって、やっぱり言いたいことを言ってる感じが、すごい元気をもらえる。
もちろん言っちゃいけないこととかもたくさんあると思うんですけど、その中でやっぱりプロですからね。言いたいことを言ってる感じがね、すごい元気がもらえるんですよね。
でね、その中でも好きなのがね、喧嘩するラジオが好きなんですよ。あれが面白くて、新しいタイプの漫才ですよね。
喧嘩ラジオが好きですね。あのオドリの赤林さんとアンガールズの田中さんのやつとか。
あと、この前は、さかなクションの山口一郎さんがゲストに大泉洋さん迎えて喧嘩してましたからね。面白いですよね。
言いたいことを言ってるのを聞いてるっていうのは、すごい元気もらえますよね。
だからもう、結構言いたいことを言ってないなっていう、自覚もなく言いたいことを言ってなくなっちゃってますよね。
でも知らず知らずのうちに空気読んだり、気にしちゃったりしてるんでしょうね。その場の空気とか、仕事柄っていうのもあるんですかね。
ちなみに私教師なんですけど、やっぱり絶対に先生が言っちゃいけないことあるわけですからね。
昔はそういう言っちゃう人いましたからね。最近はそういうのが特に厳しいですから。
でも多分これ職業関係なく、たぶん仕事に関することってあんまりマイナスのこととか、守らなきゃいけない情報とか言っちゃいけない情報とか、絶対制限多いんですよね。
それが昔より絶対厳しくなってると思うので、言いたいことが言えないっていうのはみんなあると思います。
だから思ってても言っちゃいけないこと、例えばですけど、バズってるものがすごい気持ち悪いなって思っちゃう時があるんですよね。
で、それをやっぱり子供がやるわけですよ。子供は純粋ですから。
だから、サカナクションの夜の踊り子のダンスとか、あれを子供がやってるのを見て、その子がじゃないですよ。
その子がじゃなくて、その子供がそういうバズったやつを何食わぬ顔でやってるインターネットミームっていうんですかね。
それがね、気持ち悪い。絶対言っちゃいけないですけど。
子供にそういうのが、何ですかね、踊ってる子供が気持ち悪いんじゃなくて、でもそうなのかな。
だとしたら言っちゃいけない。踊ってる子が気持ち悪いんじゃなくて、その現象かな、純粋な子供にそういうのが入ってきちゃってて、
子供がそれを、すごい楽しいものなのかな。楽しいのかな、あれやってる子は。
いわゆる楽しくてやってんの。
引きつけられるものがあるんでしょうね。引かれるんでしょうね。自分もやりたいなって思うんでしょうね。
それがね、嫌なんですよ、多分。これは言語化できませんね。
なんで夜の踊り子を、純粋に踊ってる子供を見て気持ち悪いって思うのか。
これは言語化できてませんけど、僕がサカナクション好きだからっていうのもあるんですかね。
あるかもしれない。だってその、それはサカナクションのアルバムに入ってる、2013年でしたけどね、調べたら。
その、2013年の6枚目のアルバムのサカナクションっていうバンド名がタイトルになってるやつですよね。
に入ってるんですよね、夜の踊り子はね。それをリアルタイムで私は聴いてたので、そのアルバムも買ったので。
その、自分が好きなものに何してくれとんじゃいってことなのかな。
俺が好きなミュージシャンの曲に何してくれとんじゃいみたいな。
船のやつも見ましたけど、船でやってるのとテンポが全く一緒とかどうでもいいしみたいな。
何してくれとんねんっていう感情なんですかね。
そうなのかわからないですけど、だからそういうのも、もちろんでも、その子に気持ち悪いよとかって言っちゃいけないですからね。
あくまで個人的に思ってることですから、むずいんですよ。それが、タイトルとかに出てもいけないからね。
それがつらいんですよね。隠してるわけですけど。
それが溢れてきちゃうのを隠すのが大変っていう。
それなんですかね。あれかな。少数派の意見だからなのかな。
少数派の意見だからなのかもしれませんし、あとなんか、マイナスのこと言っても良くないよなっていう。
良い人でいたいみたいな、そういうフィルターがかかっちゃってるのかもしれないですね。
だからはっきり言っちゃってもいいかもしれないですよね。
気持ち悪くないですかみたいな。
そういうの言っちゃってもいいかもしれないですよね。本人には言わないけどみたいな。
陰口になっても良くないしね。難しいんですよね。何か物を言うっていうのは。
あんま深く考えなくていいんだと思うんですけど。
そんなわけでね、そういうごちゃごちゃしたこじれた感情を喧嘩ラジオが吹っ飛ばしてくれるんですよ。
もうゲラゲラ笑っちゃいますね。
なので、ラジオ楽しいですね。聴いてて。
「言いたいことを言えない」社会と個人的な葛藤
私ですね、ずっと喫煙だったんですけど、今、喫煙をやっと40過ぎて気にしなくなってきたっていう話もしてるんですけど。
でもね、これ、そうなったらなったで発見しちゃったことがあって。
これ何かっていうと、喫煙が不安の対象ではなくなったことにより、今まで不安じゃなかったものが不安になってきちゃうっていう、その現象が発生したんですよ。
これ最近気づいたんですよね。多分この現象自体はずっとあって。
とにかくね、ちっちゃいことが不安になっちゃうんですよ、僕は。
それで不安が膨らんで抱え込んじゃって、それで適応障害の原因になったのかもしれないです。
適応障害とかにもなったんですけど、うつの症状とかも出てたんですけど、それ性格もあるんでしょうね。
だから、もしこんなことが起きたらどうしようって心配事の9割は起こらないみたいなね、そういう話ありますよね。
そういう本があったんだっけ。ありますけど、そう、それをやっぱりそういうふうに思えないんですよね。
だから仕事とかしてて、こういう本当にちょっとしたことが、なんか廃院利益の法則とかってよく言うんですよ。
いろんな業界で言うと思いますけど、一つの大きなことの陰には、何だっけ、10ぐらい。
その10のヒアリハットの陰には、もっと小さい奴が、小さい、ちっちゃな危険、気づかないような危険みたいなものがもっとたくさん無数にあると。
だから教員の世界では結構一時は万事って言うんですよね。
ちっちゃなことをほっといちゃいけないみたいな、それがヒアリハットにつながり、大きな事故につながるよみたいな。
たぶんいろんな業界で言われると思うんですよ。それをよく言うんですよ、管理職とかが。
廃院利益の法則っていうのがありますけどみたいな、もう何回も聞いたよみたいなね、言っていくんですよね。
だからそれに染まっちゃってるのかもしれないし、もともとの性格もあるのかもしれませんが、ちょっとしたことが気になるんですよね、それを悪い方に使っていくと。
あれこれ、たぶんゆくゆくこういうことにつながって、最終的にはこういう事故にもつながるわみたいな。
で、自分のことだったらいいんですよ。自分のことだったら、それ気をつければいいだけだから。
でも自分のことでも反省しちゃうから、あれ言わなかったらやばかったな、あれほっといたのまずかったなとか、気になってぐるぐる反省しちゃうとかね。
あるんですけど、人のことにまで気になるようになっちゃったんですよ。
これ、立場が上がってきたからですかね、若手のそういうことも言ってあげなきゃとか、何とかしてあげなきゃとか、ほっとくとこれやばいことになるかもしれないとか。
実際、小さなことをほっといて、大事になってるパターンもいっぱい知ってるしね。
よく初期対応とかって言いますけどね、いろんな。具体的にはなんか言うと、ちょっと重くなっちゃうから言わないけど、初期対応が大事っていうのはいろんなことで言われるんですよね。
危機管理の時代ですから、そこ今できることがたくさんあるんじゃないかって思っちゃうんですよね。
でも、経験を重ねてるので、いやこれは大丈夫なパターンだなっていうのもちょっと分かったりする。
だけど、いやでも大丈夫なパターンだけかもしれないけど、もしかしたらこういう危険もあり得るなってことを想像しちゃったりして、今のうちにこうしとくかなとか、もう家帰りたいんだよみたいな。
いやでも気になっちゃうみたいな。もうね、そういうふうになっちゃってるんですよね。
相手の人が大丈夫ですよって言っても、言ってくれたとしても信じられないみたいな。いや、後々こうなるんじゃんみたいな。
大丈夫じゃないけど大丈夫って言ってるだけかな、この人はみたいな。でもそんなこと考えだしたらキリがないじゃないですか。
そんなのわかんないんだから。ここで時間空けちゃうとゆくゆくこういう大きなことになって、大丈夫って言ってるけど、いやここは突っ込んであげないと、いやでも大丈夫って言ってんだから無理に突っ込むのもなとか。
もうね、そういう反省が止まらなくなるんですよ、反省っていうか。
それをしたところでどうにもならないっていうのもわかるんですけど、あとこれ多分大丈夫だろうなっていうのもわかるんですけど。
ね、これもそういう性格なんですよ。でね、昔はね、ここまで不安で不安にならなかったんです。なぜなら喫音のことで頭がいっぱいだったから。
そう、そういうね、危機管理とか、それよりもみんなの前で言わなきゃいけないことがあるからそれをどう乗り切ろうとか。
なんか、どうせ明日の研修では自己紹介させられるだろうから、どういうふうな作戦で言葉を発しようとか、どういうメンタルでいこうとか。
飲み会で一人一言言わせられるから、何言おうとかどういうふうに言おうとか。もうね、そんな心配ばっかり。
その心配が解消されてきたら来たで、それまで心配してなかったことがなんとかなるさって思ってたことが、そう思えなくなったという。
だからこれが自分なんだなっていうのを感じてます。
もう不安症、不安症とかって言うのかな。
不安になっちゃう性質は適応障害になったからかな、なってからひどいのかどうかもよくわかんないですけど、あとはそういう性質があったからそういううつの症状とかになっていったのか。
さらに言えば、喫煙だったからそういう不安が募っちゃう性格になり、喫煙が気にしなくなったら、なったんだけどその不安になっちゃう性質は治らず他のことを気にするようになったとか。
もうどこが先だかわからないんですけど、全部ひっくるめて自分なんだなっていうのはね。
もう痛いほど感じたって話なんですよね。
だからいるんじゃないですかね、もういろいろ考えちゃって不安で不安でっていう、今の子にも多いような気がしますよ。
だからもうそんな考えてもしょうがないよって、人に対しても思うし自分に対しても思うんですけど、できることをしたんだからもうそうだしできることを全部しなかったとしても、
いつも100%完璧無理だから、ある程度はもうしょうがないじゃんって思えない、思う勇気がないのかな、思う心の強さがないのかもしれないんですけど、そこをつけていきたいですよね。
だから昔は、きつ音さえ治れば気にしなくなればもう俺は無敵だって思ってたんですよ。
別になんか不安なことあってもなんとかなると思ってるし、なんとかしていける自信もあったし、このきつ音だけがもう本当に足枷だなみたいなって思ってたんですけど、
いざきつ音を気にしなくなってみると他のことが気になってきちゃって、もうね、全然きつ音気にしなくなればあとはもう大丈夫な人生じゃなかった。
これはね、悔しいですね。計算外ですね。せっかくあんなに苦しいんだね。きつ音の苦しみがやっとなくなったのに、違う不安が襲ってくるという。
まあでもね、そういうもんですよね。そういうもんか。
はい、番組へのお便りも募集しております。概要欄に投稿フォームがありますので、本当に気軽に送ってください。
感想とか、あとツッコミとかね、どうでもいい話とか、中身のない話とか、きつ音に関することとか、ハンディキャップに関することとか、本当になんでもいいですので送っていただけたらとっても嬉しいです。
ぜひ紹介させていただきます。
音楽コーナー:ジャック・ホワイト『ブランダーバス』紹介
はい、では音楽のコーナーに行ってみたいと思います。
めくるめくLiner Notes
はい、このコーナーはCDアルバムをLiner Notesの力を借りて紹介するコーナーです。
私が持っているCDアルバムのLiner Notesから紹介していきたいと思います。
そう、これ僕Liner Notes好きでね、これ読みながら聴かないとわかんないっていうのもあるんですけどね。よりアルバムが深く味わえます。
昔はなんかTSUTAYAとかでレンタルしたらLiner Notesまでコピーしてた。
そう、なんかOasisのファーストアルバムの歌詞カードとLiner Notesまで全部コピーしてましたね。
そうだ、それを今まで忘れてました。
どのくらいね、私はLiner Notesが好きです。
そして今日紹介するアルバムはジャック・ホワイトのファーストソロアルバムブランダーバスです。
ジャック・ホワイトはホワイトストライプスのジャック・ホワイトですね。
ホワイトストライプスのラストアルバムは2007年、このブランダーバスが2013年くらい?
2012年ですね。2012年発表です、ブランダーバスは。
だからホワイトストライプスのラストアルバムから5年経ってるので、すごいジャック・ホワイトの新作を待ち望まれていたって感じなんでしょうね。
ジャック・ホワイトはホワイトストライプス以外にバンドもいくつかやってます。
ラカンターズとかデッドウェザーとかね、やってます。
でですね、このブランダーバスのライナーノーツを書いたのは古川拓哉さんです。
最初はすごく丁寧にホワイトストライプスのことについてページを押さえて詳しく書いてくれてますね、その解散まで。
それでやっぱりホワイトストライプスが解散しない限り、ジャック・ホワイトのソロアルバムはなかったというところからこのアルバムの解説に入っています。
そして今日の一節はこのライナーノーツの一番最後の一文、二文か二文です。
今日の一節。
ようやくジャック・ホワイトがフルスケールで我々の前に帰ってきた。
今はただそのことを喜びたい。
というね、フルスケールで帰ってきたと。
だからジャックの待ち望まれた姿がこのソロアルバムでわかるっていうことなんでしょうね。
だからね、このライナーノーツによるとホワイトストライプス、ラカンターズ、デッドウェザーっていったね、
その他のパフォーマンストック活動、全部のキャリアの一切を引き受けた上で、
ジャック・ホワイトっていうこのアーティスト性がわかるっていう。
そういうアルバムになったっていう、そういう挑戦をジャックはしたっていう感じで書いてありますね。
その挑戦に成功したと。
あれかな、僕の解釈ですけど、この2012年時点でのジャックのすべてが詰まっているアルバムなんですかね。
だから入ってる曲もいろんなバックボーンがありそうな、いろんな音楽性があるものが入ってるんですよ。
ガレージロックから、あとね、やっぱブルースはね、感じますよね。
あとライナーノーツによると、人力のブレイクビーツ、カントリー、50年代のリズム&ブルース、ファンク、フォーク、ブルーグラス風、
現代から50年代から60年代のクラシックスまで横断するようなバラエティ、百花繚乱っていうふうにライナーノーツには書いてあります。
だからロックとかブルース音楽の勉強にすごいなるんですよね。
こういう音楽があるんだ、これは何がバックボーンになってんだろう、ルーツになってんだろうっていうのをね、
すごい考えながら聴いて、すごく当時興味深いというかワクワクするというか、
もっと知りたい、もっと音楽のこと、ブルースのこととかロックのことを知りたいって思わせてくれるようなアルバムなんですよね。
それでいて新しいという、だからよく言う懐かしいけど新しいみたいな単純な感動とか興奮じゃないんですよね。
ホワイトストライプスもそうですけど、ジャック・ホワイトのアルバムってあくまで個人的な話になっちゃいますけど、
いい曲だなとかいい歌だなとかじゃなくて、なんかね、ドキドキワクワクするんですよ。
それもなんか爽快なロックンロールみたく、無敵感とか万能感とかを感じるっていうわけでもなく、
知的なドキドキワクワクなのかな、そういうのを与えてくれるからすごい好きなんですよね。
かっこいいしね、音がね。フレーズとか音とか曲とかリズムがかっこいいしね。
歌詞もよく読むとね、いろんな歴史的な、歴史に関する用語とか要素が入ってそうなんですよね。
これちゃんと見ていくと、まだまだ深く楽しめそうなんですよ。
ジャック・ホワイトこの後も出してますけどね、ソロアルバムは。
だからこの時やっぱり、ジャック・ホワイトのソロの第一弾だっていうのでやっぱりね、
これはCD欲しいな買わなきゃなって思った気がするんですよね。
そういう付加価値もあるしね、衝撃っていうか、そういうワクワクもありますからね。
このライナーノーズではかなり、このジャックがいかに全てを出してこのアルバムを作ったか。
あとこのアルバムにいかにジャック・ホワイトのその時点での全部が詰まっているかっていうのはね、
すごい詳しくわかりやすく語られています。
あとね、中村明美さんによるインタビューがたくさん収録されてますので、
ジャックの生の声も聞けますよね。
あとね、こういう一節もあります。
これホワイトストライプスに関することというか、ロックンロールリバイバルに関することなんですけど、
これかっこいいというか面白いというか興味深いんですが、抜粋します。
2000年初頭に大きなムーブメントとなったロックンロールリバイバル。
その中でストロークスがコンセプトであり、リバティンズがライフスタイルとしての思想だったとしたらホワイトストライプスとは肉体だった。
おおと、おおなんですよね。
これは僕の浅い解釈ですけど、ストロークスはこういうふうにリバイバルを現代にしていくとかっこいいんじゃないのっていうコンセプト。
リバティンズは大背的で強弱的というかね。
あとライブの感じとかも、人柄とか生き方、そういうのを表してた。
そういうのをリバイバルしてきた。
ホワイトストライプスは肉体だった。
これが一番よくわかんないですよね。
肉体、一応書いてあるのは2人でロックをやったんですよね。
だから過去のロックンロールを解体して新しいものを構築したんですよ、2人で。
だから最も現代的なロックンロール。
その中でもブルースの在り方を肉体化したって、この古川さんのライナーノーツには書いてあります。
やっぱりブルースっぽさがね、いやっぽいって言っちゃいけないんだ。
これはブルースなんですから、現代のブルース。
これがね、やっぱり渋くてかっこいいんですよ。
ホワイトストライプスでもジャックホワイトでもね。
音楽性に富んでる。
でもその源流にはブルースをすごい感じるという。
そういうかっこいいアルバムです。
今日はジャックホワイトのファーストソロアルバムブランダーバスを紹介しました。
不安との向き合い方と「失敗できない社会」
めくるめくライナーノーツでした。
はい、ということで、これね。
喫煙の話に戻ると、やっぱり再発見しちゃいましたね。
良くない再発見。
でも良いのか。
喫煙の不安が払拭されたら今度は今まで不安じゃなかったものが不安になってくるっていう。
でもね、そういう自分を自覚できたから良かったのかな。
そういう性格なんですよね。
そういう人もいっぱいあると思います。
もう家帰ると不安なことが離れないとか。
日曜日の夕方とか最悪ですよね。
なんかね、あのタイガドラマ終わった後とか。
ねー。
何にもなくても、何にも嫌なこと、心配なことなくても憂鬱なんですから。
これね、そこを変えたいですよ。
もうずっと変わんないけど。
あと長い休みが終わる時とかね。
子供も大人もそういう人いますよね。
いろんなものがちょっとは緩いといいし。
あと結果じゃなくて。
頑張っている人が報われる感じだと。
少し我々みたいなね、こういう不安で不安でたまんなくなっちゃう人の不安も。
まあ緩んでいきますかね。
緩和されますかね。
息苦しいとかってよく言うのはそういうことでしょうね。
しんどい時とミスが許されなかったり、ちゃんとやらなきゃいけなかったり。
なんかちょっとした失敗が大きなダメージに繋がっちゃうみたいなね。
そういうことが多いですよね、これ。
あと言いたいことも最初にしゃべった。
言いたいことを言っただけなのにみたいな。
本音でいいやとか言われるしね。
ちゃんと自分の立場表明しろとか。
言いたいことがあんならいいやとか言われるしね。
言った方がいい時もあるしね。
どうすりゃいいんだよっていう感じの人ね。
いっぱいあると思いますよ。
わかんないだろうって。
好きにさせてくれと。
どっか行っちゃうよキャンプとかね。
自由になる場所にっていう。
そういうね、もやもやを抱いちゃいますよね。
でもやっていくしかない。
音楽、僕にとっての音楽。
ドキドキするワクワクするものを見つけながら。
自分の性格とも付き合いながら。
あとは付き合っていきたくないけど。
この世の中とも渋々。
折り合いはつけたくないですよね。
でもそういう中でやっていくことを頑張るっていうのかもしれないな。
なんて思いつつ。
今日はこの辺で終わりたいと思います。
もしここまで聞いてくれた方いらっしゃいましたら。
本当にありがとうございます。
不安がたくさんあって。
でも何もなくても不安な感じになっちゃって。
憂鬱になっちゃって辛いっていうね。
人もそういう人はいっぱいいると思うので。
なんとかやっていきましょう。
私も頑張ります。
もちろん頑張らない時もあります。
ということで今日も終わりたいと思います。
田中よしとのスタマースタジオでした。
ありがとうございました。
30:17

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