デッドデッドデーモンズ、デデデデストラクションの前章
ネタバレ厳禁の日本一長いタイトルの作品の映画家、おはこんばんちは、すしりぃです。
共感性の高いストーリーを圧倒的な画力で描き出す漫画家、浅野秀夫。
新骨頂ともいえるデッドデッドデーモンズ、デデデデデストラクション、通称デデデデは、2014年に連載開始し、
唯一無二の世界観でファンのみならず、日本中のコミック通を唸らせ続け、2022年春にコミック数全12集で完結しました。
デッドデッドデーモンズ、デデデデデストラクション。
私は原作を読んでいないんですけど、このタイトルを聞くまでは全く知らなかった。ミリシュだったんですけども。
そうですね、浅野秀夫先生の絵は、ミューコミVRでヨッピー、吉田久典雅も日本で一番、二番くらいの画力があるっていうことで、
日本の中でも数本の指に入るぐらい上手い漫画家だって言ってましたね。
試し読みとかのサイト見たんですけど、細かいんですよね。
背景とか、人物の描写とかが細かくて、実写ドラマを見ているかのような漫画。
ネタコマとのギャップがすごいという。
聞き込まれる。リアルと遜色ない感じで見れる作品ですね。
連載終了から2年、劇場版の公開に踏み切りました。
連載中の2020年くらいから、映画の制作のお話があったって言ってたと思います。
伊藤先生が三人称鉄頭さんのラジオ番組、鉄頭ひとりの夜かな、に出てた時に話していました。
はい、ということで、私ステディ、デッドデッドデーモンズ、デデデデデストラクション、前章、後章、デデデデの前章、後章を見に行ってきました。
前章の方は4月13日に見に行きまして、後章の方は6月8日に見に行きました。
ネタバレができないので、劇場版公式サイトの情報だけで話していこうと思います。
突如、宇宙から襲来した母艦が空に覆いかぶさる東京で青春を謳歌する門出と恩譚。
二人の未来は予想もつかない方向へと向かうごくごく普通の女子高生門出にはシンガーソングライターとして、また夜遊びのボーカルいくらとしても活躍する幾田リラ。
ハイパー&ポップな親友の恩譚にはタレントモデルとマルチに活躍する声優初挑戦のアノ。
その他、豪華声優陣が続々参加し、アニメーションディレクターにはサイコパスシリーズの演出を手掛けた黒川智幸さんが入っていて、
脚本にはヴァイオレット・エヴァガーデンシリーズの吉田玲子さんなどが参加している大ヒット作品を排出してきたスタッフ陣が一挙集結した劇場版デッドデッドデーモンズ・デデデデストラクション全章と交渉になりますと。
壮大な物語が開幕する全章に続き、原作者浅野忍夫先生が劇場版ように自ら書き下ろしたストーリー、ラストシーンが待つ交渉を公開していますということで、ただいま絶賛公開中ですよね。
そうですね。サイコパスシリーズのアニメ監督さんをされている方も入っているということで、とても綺麗で、ミステリアスな部分の描写とかっていうのが上手いっていうか、何だろうな。
ミステリードラマとかを見ているような感じの怖さとか、そういうのが、演出がすごくゾッとする描写が多くてですね、ミステリアスでちょっとゾッとするようなシーンとかも上手く描かれています。
はい。で、脚本にはヴァイオレットエヴァーガーデンシリーズの吉田玲子さんなどが参加しているということで、ポッドキャスト番組オルネポのもも屋のおっさんが爆ハマリしていたヴァイオレットエヴァーガーデンですね。
はい。で、この既に完結している、原作としては完結している物語なんですけども、その原作と終わり方が違うということで、全然私、原作の方は読んでないんですけども、なんかこういう終わり方なのかな、ここの部分がこうなのかなっていうのを想像しながらちょっと見てたんですけども。
びっくりしてたっていうのは、佐久間宣行さんもオールナイトニッポン0(Zero)のアフタートークかなんかで言ってましたね。はい。
前章のストーリーとして、東京でハイテンション女子高生ライフを送る小山門出とおんたんこと中川桜蘭。学校や受験勉強に覆われつつも毎晩オンラインゲームで盛り上がる2人が暮らす街の上空には、3年前8月31日突如宇宙から出現し未曾有の事態を引き起こした巨大ボカンが浮かんでいた。
非日常が日常に溶け込んでしまったある夜、仲良しクラスメイドに悲劇が起こります。衝撃と悲しみに打ちのめされる2人。そんな中、翁蘭は不思議な少年に出会い、君は誰?と問いかけられる。その途端、翁蘭の脳裏にすっかり忘れていた門出との過去が一瞬にして蘇る。
というのが、前章が主に高校時代の話で進められていて、後章は入試に合格し、高校時代から仲良しグループの友達と同じ大学に通うことになった門出と翁蘭。大学で竹本双葉、田井沼誠と義輝東郷会長の尾次郎先輩がいるオカルト研究会に入部してキャンパスライフが始まります。
デッドデッドデーモンズ、デデデデストラクションの後章
一方、宇宙からの侵略者は東京の底カシコで目撃され、上空には傾いて煙が立ち上るボカン。過激派グループ製協との暗躍。世界の終わりに向かうカウントダウンが刻まれる中、翁蘭はまたもあの不思議な少年大葉に遭遇する。ということで、今度は大学時代の設定で進む話なんですね。
だから、私は別の月に2ヶ月空けて見てたので、前章こんな内容だったっけっていうのがちょっと交渉では忘れてた部分があって、でもなんかいたなぁみたいな感じで思い浮かんでいくっていう、その前章と後章をつなげてみたかったなっていうのがありますけども。
今はそうなのかな。前章と後章を続けてやってくれる映画館もあるみたいで、ぜひ前章見てなかった方はその一挙見という映画館ができる場所があるみたいなので、同時上映かな。
やってるところがあるみたいなので、それも利用してみていただけるといいんじゃないかなと思います。不思議な少年の名前が大場って言うんですけども、大場って言ってて、映画見ながらね、きたきたかふぇ、北九州の片隅のおーばさんがすごいいっぱい出てきて、あのおーばじゃないよねって思っちゃいましたね。
いくたりらさんとあのちゃんの演技、すごい上手かったと思いますね。すごいそのまんまの、いくらさんとあのちゃんのそのまんまのイメージで入って、原作を読んでなかったからっていうのもあるかと思うんですけど、こんなキャラなのかなっていうのはすぐ入っていけました。
キャスト発表されたときボロクソ言われてたんですけども、それはどの作品でもあるとは思ってますけど、一回なんか私も原作読んでて、そのアニメ化されたとき、え?ってこんな声じゃねえだよっていうのはあったんですけども、
その後ちゃんとアニメ見たら、ああまあそういう感じかっていうことで、そこは妥協して、全然そういうものとして見られましたんで、そこは気にならなかったですね。
ストーリーとキャラとの声は違和感なくイメージできたんで、そらすけのいわかんラジオじゃなかったですね。何を言うとんねん。
あとはキャストの声までしっかり聞いて見ていてほしいですと。ちょっと中身は言えないんですけど、嫌悪せずにキャストの声まで聞いてみてほしいと思います。
ということで、Dead Dead Demon's Destruction、激薄映画感想会でした。よかったらぜひ見てみてください。
曲です。このラジオのテキードとしてステディガイムを聴いている曲を紹介するので、YouTubeで投稿されている曲も紹介していこうと思います。作曲されている場合があればぜひご注意ください。
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