1. SSステディ
  2. 第197回「真実か虚構か」

【第197回】ニッポン放送とノーミーツが主催の舞台観劇を配信で見ました。

メルフォ→https://www.secure-cloud.jp/sf/1490894550QkHACedq
曲→https://www.youtube.com/watch?v=DvsQ8pcMd64
END Music→ota2kky様
ハッシュタグ→ #SSステディ

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これは虚構か、真実か。おはこんばんちは、SSステディです。
日本放送×ノーミーツの舞台、配信者という舞台感激を、ネットの配信で行いました。
2023年3月3日に行われた配信もやられていた、夜公演を見ました。
この舞台演劇の表紙を紹介すると、300年の歴史を持つ雑誌カエサルという雑誌がありまして、それが創刊以来一番の後継機に湧いていたそうです。
未曾有の電子災害、ビッグクラックという架空の災害により、人類が積み上げてきた記録のすべてが失われてしまったことで、生きる化石であった雑誌カエサルは突如息を吹き返し、人々の生活になくてはならない娯楽の座に帰り咲きました。
情報というものが、ネットがなくなってしまったということですね。雑誌しかなくなってしまったという時代が舞台の設定のお話です。
歴史、アート、ファッション、スポーツ、儀曲、科学、宗教、それからゴシップ、雑誌カエサルが何かを取り上げるたびに世界は踊った。それが真実かどうかなんて誰も気にしない。そんなカエサルの編集部に一人の男が現れました。
その名前はクスノキ。誰もが目の前の情報に踊らされる世界で、彼は信じられるたった一つの真実を探していました。真実を得ることが、本当の読者への知りたい情報なんだということを求めるストーリーとなっています。
引きこもらわれますよね。ノーミーツさんの舞台ということで。ノーミーツのコミカドユイチョウさんは、メッセージとして演劇を映像で配信するようになって、フレームによって切り取られる物語というものが強く意識するようになったということで、
カメラの画角から外れたすべての領域が舞台であるよということを改めて、この日本細かけるノーミーツ配信者という舞台で紹介したかったということを言っているそうです。
一連の出来事のうち、見せたい事象を適当に切り抜き、編集することで作り手が意図した流れ、波を恣意的に受け取り、手に体感させるのが物語ということで。
パンデミックによって世界の見方が変わったこと、配信演劇をやっている時、演劇に対してどことない後ろ下手さを感じていたことがあったということで。
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ノーミーツという舞台劇団がコロナ禍にできた会社というか劇団というかなんですよね。
よく日本放送とズブズブな関係になってますけども、特に石井プロデューサーとオードリーのオールナイトデーはよく耳にするヒカルちゃんですね。
石井源って書いてヒカルちゃんって。あれヒカルって読めるわけねーよって和子林さんが言ってましたけど。
そんな日本放送×ノーミーツ配信社の舞台を見ました。
主演は伊藤健太郎さんで、2018年から2019年ぐらいにオールナイトニッポンゼロをやってました。
2018年が確か土曜日の月1回の放送で、2019年がレギュラー1年間月曜日の放送かな、やってたと思います。
その後いろいろわーってもみくしゃにされそうなことがあったんですけども、それは知りたい方だけググっていただいて。
名の売れた俳優さんなんで、あれスカーレットかな。
トダエリカが主演したスカーレットっていう朝ドラの主人公、トダエリカの息子役だったかな。
で出演されてたと思います。
コント番組ライフのキャストとしても活躍されてましたし。
結構技術的に高い伊藤健太郎くんなんですけども。
同名の声優さんがいらっしゃるんですけども。
これどっちだ?っていう風になりますよね。
その名前見たときに。
どっちだ?あ、アニメか。アニメだったらそっちの伊藤健太郎か。
どっちの伊藤健太郎?ってなっちゃいますもんね。
この配信についての話なんですけども。
まあちょっと1回見ただけでは難しかったですね。
何も情報を入れないで見たんで、難しかったですね。
なんで2回見たいなっていう感じで思ってましたけども。
最初に冒頭に言ったように本当に引き込まれる舞台で、
話を聞く上で、見ていく上でワクワクするというか。
物語がクライマックスに連れてワクワクドキドキが増える。
やっぱりノーミーズさんすごいなっていう。
1年前にそれこそオールナイトニッポンの舞台ドラマを作ってたんですけども。
この番組でも語ったかな。
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あの夜か何かで、あの夜の話みたいな話を語ったと思うんですけども。
出演者として現役のオールナイトニッポンパーソナリティーである
三代の藍田修司さんも参加しているという。
俳優藍田修司がとにかくかっこいいという。
金髪の藍田さんの役が雑誌のライターさんかな。
ライターさんって役なんですけども。
金髪の雑誌編集者似合うなっていう。
全然悪くないじゃんっていう。
いうふうに思いました。
この作品で考えさせられることって言ったら、冒頭にも申し上げた通り
事実か虚構なのか。
何のためにその事実の真実のものを取りたいのかっていうね。
雑誌を提供するためには真実をちょろまかすんじゃなくて、
本当の真実を与えるっていうことを取材をもって。
その取材するためにはいろんな努力があるんだよっていうね。
舞台でしたと。
なんですけど、これ私が喋ってても何を言っててもよくわからないっていう。
まとめるのも難しい作品でしたね。
で、ノーミーツさんのちゃんとこれ実際は本田劇場であったんですよ。
下北沢かな。本田劇場っていうちゃんと古くからある劇場で公演されてたんですけども。
ノーミーツさんの舞台はそのあの夜の話みたいな舞台。
オールナイトニッポンの裏側をやった舞台以来だったんですけども。
本当の舞台の上でのその映像を配信してるのを見たことはなかったんで。
なんかすごい面白い切り取り方っていうかカメラの移動とか。
配信側も飽きさせない仕組みっていうのを捉えてまして。
すごいワクワクしましたね。
多分実際に舞台を見に行くんであれば真正面しか見えないんですけども。
配信なんで配信の利を生かして360度にカメラがあって後ろから照らしたりとか。
もちろん前から照らしたりとか横から映したりとか。
後ろからお客さんが背景になったりとか。
それは配信だけの特権ですよね。
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内容わからなかった方は配信もあるんで見てくださいっていうのは伊藤健太郎さんも言ってたんで。
そういう楽しみ方をさせるっていうのは考えてるなっていう。
配信を利にとった演劇なんで相当面白かったですね。
内容はあんまりよくわからなかったかもしれないですけども。
飽きない舞台演劇、舞台感激でした。
というわけでこのポッドキャスト会もね。
嘘があるかもしれないですからね。
信じるか信じないかはあなた次第ということで。
得られる情報を丸ごと鵜呑みするのではなく。
自分で考えて取捨選択していきましょう。
極鉄このラジオの時に出したり。
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