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ごっちゃんのスポーツマニア
始まりました、第3回。
ごっちゃんのスポーツマニア。
ごっちゃんってあんま言ってないですけどね。
そうですね、みなさんにはごっちゃんって呼ばれてますね。
後藤さんですけどね、ごっちゃん。
そうですね、ごっちゃん。
じゃあ今日は、何のスポーツで?
そうですね、私が、もともとアマチュアレスリングっていう競技の。
そこそこ、そこそこやってたっていう。
結構良いところまで。
良いところまで行ったんですが、
よっしゃー!みたいな、どこまででもないっていう感じなんで。
オリンピック目指した割には、そこまでじゃないっていう感じですね。
レスリング出身。
そうですね、レスリング出身で。
割とレスリング出身者が、たどり着く。
たどり着くというか、たどり着く先。
これはですね、レスリングってアマチュアなので、競技自体。
競技のコーチ、協会の役員になるか。
引退してそのまま、企業で働くか。
そういう形なんですけども。
競技者として、プロとして続けていくっていう方は、いわゆる総合格闘技ですね。
MMAというか、総合格闘技。
MMA。
ミックスドマーシャルアーツっていう。
ミックスドマーシャルアーツ。
いわゆる総合格闘技。
あらゆる技がミックスされた戦う競技であるという競技がありますね。
K-1とかは?
K-1はですね。
あれは空手か。
どちらかというと、空手発祥でそれが興行化して、キックボクシングの発展版ルールでやってたのがK-1ですね。
MMAですと。
いわゆる何でもあり、何でもやってくださいなっていう。
投げ技。
打撃。
打撃、キック。
キック。
決め技。
決め技、寝技みたいなやつですね。
そうですね。
いう競技ですよね。
飛び蹴りとかも?
飛び蹴りも昔山本キッドが、キッド選手が開始6秒とも3秒とも言われている宮田選手を形容したまさに飛び膝蹴りがございましたけれども。
飛び蹴りもありますよね。
キッド選手も?
キッド選手も。
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キッド選手ももともとアマチュアレスの出身で。
お姉さん、今ダリビッシュ選手の奥さんですけれども。
彼女たちももともとアマチュアレスリングの。
唯一吉田沙織さんの壁になったのは山本キッド選手のご子息。
ご子息じゃない、兄弟。
特にセイコちゃんですね。
もともと世界チャンピオンでした。
お姉さんは、今ライジンという富士テレビさんがやっている競技に出てまして、そこで活躍されて。
40歳を超えてから総合格闘技に転校した。
入れるんですね。
もともとレスリングの大チャンピオンですから。
やっぱりこの総合格闘技がありまして、
日本だとライジンがあるんですけども、これから来るなっていう団体。
これがワンチャンピオンシップ。
これシンガポール。
ワンチャンピオンシップ。
1-1のチャンピオンシップ。
シンガポールが主催地。
運営団体がシンガポールですね。
日本人も出てる?
日本人もいます。
日本人もワンチャンピオンシップの世界チャンピオンに行ったりしますので、
日本でも相当有名になってきて。
日本の大会もあるんですけれども、
これがなぜ注目かっていうと、
日本でというよりは世界の中でも唯一競技団体。
総合格闘技って割と工業団体なんですよ、皆さん。
ライジンとか工業。
このワンチャンピオンシップも工業団体。
プロレスみたいな。
アメリカのUFCも工業団体です。
いわゆるイベントなんですね。
盛り上げてお客さん入れてなんですけど、
唯一日本にシュート。
シュートって何でしたっけ?
シュートって元々ですね。
漢字で言うとシューってこの…
蹴る?
いや、蹴るじゃないですね。
何て言いましょうか。
納めるでしたっけ?
民弁に。
修行の修。
修行の修。
修行の修。
とはこの北斗七世のと。
なるほど。
シュートって団体。
シュートって団体があるんですけども、
これがいわゆる初代タイガーマスク。
鞘山悟大先生。
鞘山悟大先生が作られたこのシュート。
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この競技。
これがそのまま団体にも今なってるんですが、
これがおそらくなんですが、
世界で唯一工業団体ではなくて、
競技団体がやる工業だと。
なるほど。
で、今世界で急成長してきている
シンガポールのワンチャンピオンシップが、
いよいよこの日本のシュートと提携してるんです。
提携をしまして、なので、
日本のシュートがいよいよ世界に向けて発信すると。
で、もともとアメリカにもシュート団体あるんですけども、
世界中にもあるんですね。
ヨーロッパにもシュートの拠点あるんですが、
いわゆる工業として、
世界にいよいよ広がっていくであろうという、
こういうベースが今来ているんです。
じゃあ今まではシュート自体、
シュートという団体自体は、
イベントもやりつつも、
基本は競技団で、
見てみてみたいな感じでもなかった。
そうですよね。
本当に競技としての総合格闘技を確立しようという、
こういうコンセプトがあるんですね。
僕の高校の先生が、国語の先生が、
シュートボクシングをやってました。
そうですか。
すごい脱線した話ですけど。
今思い出しました。
シュートどこかで聞いたなって。
そうですね。
割と効くセリフではあるんですが、
何のこっちゃっていう。
なんですけども、
このシュートという団体が、
いよいよ来ると。
だって競技ですよね。
これが来ると。
練りに練った団体が、
今度は見せる。
見せる時が来ると。
世界に。
ここに今、理事長をされている、
シュートの一般社団法人、
日本シュート協会があるんですけども、
ここの理事長されているのが、
佐藤ルミナさん。
もともとシュートの選手で、
シュート四天皇の中の一人でもある。
ルミナって女性のこと?
と思うじゃないですか。
思いました。
バリバリの男性です。
可愛らしい名前なんですけれども。
めっちゃ強い。
めちゃくちゃ強いです。
めちゃくちゃ強いです。
当時競合がひしめくシュートの中、
東洋チャンピオンでもありましたし、
何が彼すごいかというと、
格闘技選手なおかつ、
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ものすごい誠実な男。
約束は守る。
普通な感じです。
普通な感じです。
でもこれが意外にできないじゃないですか。
結構固い難しい約束でも守っちゃう。
守っちゃいますね。
誰に対しても誠実に接するので、
人気もあるじゃないですか。
今団体を支える屋台もあるというか、
そういう存在。
彼が支えているから、
そういう提携の話も来て、
競技自体も伸びようとしている。
なるほどですね。
注目の。
注目の。
注目ですね。
ワンチャンピオンシップ。
これはどのくらいの頻度で、
どのくらいの規模感で大会とかがあったりするんですか?
大会はですね、
世界中ではもう月1、2くらいではやってたりとか。
日本でも今度10月の12、13。
12、13。
土曜日、日曜日。
じゃあもうこの収録が配信されている頃には、
頃にはもう結果が出ている。
結果が出ています。
そこのプレイ大会でこのシュートと、
もう一つは日本の工業団体であるパンクラス。
はい、パンクラス。
聞いています。
パンクラスのチャンピオンとシュートのチャンピオンが対決します。
なるほど。
そういう。
それはいつ?
これ12日です。
10月の12日にそういう大事なあれがあるんですね。
放送前に知った。
そうですね。
これもこの放送がされる頃にはもう結果が出ている。
なるほど。
こういうですね。
じゃあそういう大事な試合がある。
終わった後でも何かで。
そうですね。
配信もされているから見ることが。
世界最高峰の戦いがそこでされている。
間違いないですね。
多分シンガポールのビッグマネーなので、
これからどんどん出てくる。
なるほど。
おそらく日本でもどんどん来るんじゃないかなっていう。
なるほど。
そんな気がします。
競技人口とかも世界で言うとシュート。
いわゆる競技団体としてやっているのはシュートなので、
シュートの競技人口っていうとまだまだこれからです。
総合格闘技の入り口って子供の頃から、
キッズクラスからいわゆる総合格闘技を教える。
もしくは習う仕組みがあるのってシュートだけなんですよ。
なるほど。
なので大体の総合格闘技のプロの選手の方は、
柔道出身、ボクシング出身、空手出身、レスリング出身。
この辺の格闘技の選手がアマチュアを卒業して、
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いよいよプロで俺はやるんだ。
じゃあ何やるんだって言ったら総合格闘技。
こういう感じが大体主なんですけれども。
シュートだけは子供の頃からキッズシュートというのがありまして、
アマチュアシュートというのがあって、
子供の頃から総合格闘技でこういう流れがありますね。
じゃあそろそろ今回お時間が来てしまったので、
今回はMMA総合格闘技シュートにしたいですね。
総合格闘技シュートということでお送りしました。
また次回、新しい話題をよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
