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声を思いを世界中に届ける!こえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
この番組では、経営者の決断・葛藤・譲れない思い、
ここでしか聞けない本音に迫っていきます。
ぜひ、あなたの経営のヒントにしていただけたらと思います。
本日は、利益改善プロデューサー、
そしてゴースト経営開発者の有田和弘さんに
お話を伺いたいと思います。有田さん、よろしくお願いします。
どうもありがとうございます。よろしくお願いします。
まずは、利益改善プロデューサーというところから教えていただきたいんですが、
どんなことをやってらっしゃるんでしょうか?
一言で言いますと、会社のミッションは、利益率を上げること、そして利益を残すこと。
そのために必要な部分の利益構造を上げていくというのが
一番最初にやることです。
そうなんですね。
やっぱり、売上げをよく、いくら売上げ上げたとか、増収になったとかって言うけど、
大事なのはどちらかというと、利益の方が大切なんだよっていうことですかね。
そうですね。よく売上げ20億、30億、すげーって言うんですけど、
利益率はって言った場合に、例えばそれが3%ですって言ったら、
お金残ってないってことですよね。
さらに純な資産率を割って見ていくと、0.1%とか0.2%。
お金本当にないよっていう状態ですよね。
いうことなんですね。
ということは、この会社から想像できるのは、
売上げを上げるためにみんな頑張って忙しくしてるのにもかかわらず、
給料が上がんない、ボーナス増えない、こういうような状態になるのかなっていうのがわかると。
そこの数字を見ただけでも、会社がどんな状態なのかなっていうのは想像できてしまうっていうことなんですね。
そうですね。逆にそこを見ますね。
なるほど。
だからそこを改善していけば、会社もずいぶん変わっていくっていうことですかね。
そうですね。利益率が変わると、残るお金が変わってくるんで、
よく松下幸之助さんがよく言ってたダム経営っていうのがまさにお金の分で言えば、
ここの部分ですね。
純資産率を上げていくと。
とは言っても、なかなかどうやって利益残していこうかっていうふうに迷われてる社長さんもいると思うんですけど、
どんな感じでアドバイスされたりとかサポートされてらっしゃるんですかね。
まずは一番最初にやるのはですね、
これゴースト経営の一角なんですけど、
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まず最初にやるのは、利益構造を見るっていうことで、
ここの診断っていうのをやらせていただきます。
ここから診断すると、例えばどういったことがわかってくるんですかね。
利益構造がわかるとですね、どこで圧迫しているのか、どこで利益が漏れているのかっていうのがわかってくるんですね。
例えばどういった会社がいらっしゃいますかね。
こういったところで圧迫しているとか、そういったところが多いよっていうのって具体的事例ありますかね。
特に多いのはやはり建築とか建設関係が多かったり、
あとはものづくりのブームですね。やっぱり製造業とか。
そういった会社さんだと、例えばどういった項目が利益を圧迫してたりとかするんでしょうかね。
そうですね。まず先に見るのはですね、決算書ですね。2期分、できれば3期分ですね。
これを送っていただいて、そこを分析していくって感じですね。
そこで大体見るのはですね、利益率の部分を計算で出していって、そこのパーセンテージを導き出します。
そこを1期目、2期目、3期目、3期分をぶち合わせて、プラス準試算率っていうのを同じようにやっていきます。
そうすることで見えるのがですね、2つあるんですね、利益漏れ。
1つは見える利益漏れってよく言うんですけど、例えば値引きの部分とか、
材料費、外注費、在庫、こういうものなどがPLの上で見えてくるんですね。
じゃあこういったところが利益を圧迫している可能性が見えてくるっていうことですね。
あともう1つは。
もう1つはですね、見えない利益っていうのがあって、この利益漏れはどういうところかっていうと、やっぱり見えないんで、
そこを探すのが一苦労だっていうとか、普通に皆さんやられてるんですけど、
例えば社長しか判断できないことで意思決定が遅れて機械損失とか。
あと社員が毎回同じ質問をして、同じ回答をしなければいけないとかですね。
これはよくカスタマーサポートの方でもよくあると思うんですけど、
同じ質問毎回来るよみたいな。同じ回答するよみたいな。
それを毎回毎回人がやるのか、それともそこの部分はQ&Aで載せちゃうのかっていう違いだったりとかするんですけど。
あとは教育がちゃんとできてないんですね。
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ここの教育ができてないんで毎回ですね、教え方が変わってくる。
そうすると基準がずれてきちゃったりとかするんですね。
そういうのがあったりとか。
そういったところから利益が圧迫してる可能性があるので、そこをいろいろチェックしてちゃんと保存見直していくっていうところなんですね。
そうですね、はい。
そしてそのゴースト経営っていうのはそこにつながってくるわけなんですかね。
そうですね、この利益率の改善っていうのはまず一番肝なんで、そこが会社を今後左右していくっていったところなんで、
ここを基準になら何のためにゴースト経営って必要なのか。
要はゴーストっていうのは社長さんが現場に張り付けじゃなくても、要は会社をエグゼットですね、出口戦略。
もう売れるような状態までもう完成しちゃってですね、いつでも消費できる、売却できる、こういう状態にあればもう安心ですよね。
ここを一気に作っていくと。
そうなんですね。じゃあそういったできるようなところをちゃんと作っていくのがゴースト経営になるわけなんですね。
その一角にあるのがやはりそういう状況に持っていくのに、やっぱり収益性っていうのは必要だったりとか、利益率っていうのを見られたりとかするんで、そこをまず一個整えていくと。
売却するにしても収益性っていうのは絶対必要になってくるんで、もう一つ必要になってくるのが内部統制ですね、ガバナンス。
ここ、例えばみんなの頭の中に入っている知識、こういう知的財産と言われる部分が社内で共有できているかとか。
この会社を回すのにこういう手順があるとかですね、マニュアルがあるか、会社の規定があるか、それぞれ給与システムがあるかとかですね、そういう制度的なもの、こういうのを全部整えていくって感じですね。
そうなんですね、そういったことをやってる。
これ、有田さんがこういったゴースト経営に開発される経営になったきっかけとかってあるんですかね。
そうですね、この原点に私が至ったのはですね、やっぱり私が半導体製造装置メーカーに20年勤務してるんですけど、
そこの装置がなければ世界中のチップは作れないというところまでシェアが今広がってるんですけど、
世界で14か国、50以上のプロジェクトに携わって、やっぱり世界でもトップ企業さんですね。
IBMとかソニーさんとか、あとインテルさんとか、いろんなところがあるんですけど、その半導体を作ってる装置メーカーさんには全部入ってると。
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そういうところで長年やってるとですね、標準化とか品質の管理の重要性っていうのがすごい分かるんですね。
そうなんですね、はい。
さらに私の方が個人的な部分ではあるんですが、パイロット歴が34年で、今年が34年なんですけど、
米国の連邦航空局認定の飛行協会、CFIって言うんですけど、このライセンスを持ってて、
その協会になるとですね、飛行機の操縦だけじゃなく、世界中に飛行機が今いろいろ飛んでますよね。
なぜ飛行機は飛ぶのかっていう原理原則を徹底的に学ぶ。
こういう原理原則、世界中をどこでも飛べるっていう原理原則は変わらないんで、それを安全に飛んでいきましょうよねっていうことで、今すごい安全に飛べてるような状態なんですね。
そうですね。
この原理原則を理解して、誰でも再現できる状態っていうのを作るっていう考え方を会社経営に応用してきましたってことですね。
確かに。半導体メーカーでも標準化とか品質ってめちゃくちゃ大切ですし、
特に飛行機なんかも安全じゃないといけないから、その安全っていう意味でも、すごくそのあたりに経験積んでらっしゃるからっていうので、
まさにこのゴースト経営そのあたりが組み込まれてるっていうことになるんですね。
そうですね。だから飛行機と半導体ってすごい似てて、業界的に。
やっぱり飛行機って墜落すると大きな多大な事故になってるとか、
あと半導体って皆さんあんまりチップのちっちゃいのみたいなの思ってるんですけど、これを作るのにですね、皆さん知らないと思うんですけど、
毒ガスを使ったりですかね。
もう本当にやばい劇薬を使ったり、薬剤を使ったりとかするわけですよ。
で、そこでやっぱり人がかかるんで、人に害がないように安全スイッチとか、インターロックって言うんですけど、これが20にも30にもかかってるっていう。
なるほど。相当じゃあ安全性を重視した作りになってるっていうことなんですね。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ有田さんの志についても教えていただけるでしょうか。
わかりました。私の本当に志っていうのは、経営の努力から構造へ変えることです。
日本ってやっぱり素晴らしい技術とかサービスを持った中小企業のところがいっぱいあるわけですよね。
でもその一方は後継者不足や経営者の高齢化が深刻化して、約170万社ぐらいが事業承継の課題を抱えると今言われてる感じなんですね。
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MAとか事業承継が進まない理由の一つっていうのは、やっぱり企業価値が十分に高められてないっていうこと。
私はもう会社を経営者の仕事場ではなくて、次の世代を引き継げる資産にしたいっていう考えなんですね。
そのためには利益率を高めて、人資産率を高め、企業価値を高める構造を設計する。ここがすごい重要だと思ってて。
実際にデジタル広告会社さんでは、社長が海外に移住しても日本の会社を回す状態を実現したりとか、
ITシステム会社さんでは利益率を10ポイント改善して営業利益が何千万を達成したとか。
あと、燃焼リフォームの話とか、建築関係の話とかってあったんですけど、
燃焼17億のリフォーム会社では人資産率を改善して、毎年着実に企業体質を強くしていっているっていう、
こういう会社さんを作っていく。これがゴースト経営の一つのミッションだと考えてるんですね。
そうですね。そういったところから本当会社が強くなって、会社の企業価値がすごく上がっていくっていうのがありますね。
そうですね。これって本当に見ていただくと、ただ特別な会社だからそれができたわけじゃないんですね。
なるほど。
構造を変えたから結果が出たっていう一つの結果であって、
私はこれらの一社でも多くの企業が社長一人の頑張りに依存しすぎるっていうのを、
そういう経営から卒業して、利益、人材、企業価値が自然に積み上がる会社へ変わるお手伝いっていうのをしていきたいと思っていると。
ここがいつも私が伝えてる言葉でよく言うのが、時間は未来から流れてくる。先に結果を決めましょうと。
なるほど。そういったところを決めてから流れていくので、実際のところが決まっていくっていう。
未来から逆算するような感じなんですね。
そうですね。皆さんやっぱりどうしようかなって迷う方が多いんですけど、やっぱり決めないと物事って何でも進まないんですよね。
今日のランチ何を切る?これを食べる?って言ったら行動がついていくんですね。
まずは決めるところから始めていくってことですね。
ぜひね、今日のお話を聞いて、うちの経営もどうなんだろうとか気になる方もいらっしゃる、経営者の方いらっしゃると思うので、
そういった方いらっしゃいましたら、このポッドキャストの説明欄に有田さんが発行しているメルマガのURLも掲載させていただいてますので、
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ぜひまずはそこに登録いただいて、ゴースト経営どういったものなのかというところを知っていただけたらなと思います。
このメルマガでどんな発信されてらっしゃるんでしょうかね。
そうですね。ゴースト経営を実際にやっていく上で、会社の構造をどうやって作っていけばいいのか。
そこのマインドセットとか、実際に実務の部分でどういう構造を作っていけばいいのか。
会社に必要な機能ですね。ここをどうやって、どういうものがあって、どういうものを揃えていけばいいのかっていうのを日々発信してます。
私の半導体の経験とか、飛行機の経験とか、いろんなものを実例を挟んで配信してますんで、ぜひ、
登録いただけばと思います。無料なんで、週に2回ですね、今。送ってます。
そして、有田さんは今度セミナーも実施されるというふうに伺ってるんですけど、どんなセミナーなんですか。
そうなんですよ。今度ですね、やるセミナーが、またちょっと異業種を掛け落ちたセミナーで、
まず採用のエキスパート。そして私、構造化のエキスパート。利益率を上げるっていうことですね。
もう一人、財務のエキスパート。最終的にこの3つで会社ってもあるよねと。
ここがつながってない会社さんがどうしても多すぎるっていうことで、ここをつなげて日本の会社を強くしていきましょうっていう勉強会を
3日間ですね。4月21、22、23と行います。
確かに財務とかそういったところもすごく必要ですよね。採用とか。どの会社も関わりそうなお話ですね。
そうなんですよ。やはり皆さん、全部、採用は採用で一つの問題と思ってるんですけど、でもそれって最終的には利益の問題ではねと。
ということで、構造化はそうしている。そして利益につながっている。こんなところをこの勉強会では一貫して学んでいただけるみたいな場所になっています。
わかりました。ぜひこちらの勉強会にも興味あるという方がいらっしゃれば、このポッドキャストの説明欄にリンクを掲載させていただいておりますので、ぜひそこからチェックいただいてお申し込みいただけたらと思います。
本日は利益改善プロデューサー、ゴースト経営開発者の有田勝博さんにお話を伺いました。有田さんどうもありがとうございました。
どうもこちらこそありがとうございました。