だからそうやって捉えると、本当にいつも常に見てくれて、それだけ教えてくれてる人がいれば。
本当にすごくとなると絶対厳しくなると思うんですよ。期待してくれる相手は厳しいですよね。それが愛なんで育ってほしいんで。
だから愛があると思うと全然捉え方違ってきますね。
だから厳しい厳しいとかって思うんじゃなくて、本当は徹底した指導をしてくれるというふうに考えるべきなんですよ。
もしそこが一つの証拠として、じゃあ仕事ができるようになって上司にやりましたって報告すると、多分上司一生になって喜んでくれると思うんですよ。
その時にこの人はやっぱり自分の成長を願ってるんだって分かる瞬間だと思います。
やっぱりそこを築くのってなかなか一人では難しかったですよね。
そこでいろいろアドバイスをいただけたりするんですね。
そうなんです。そこで占いとかいろいろ私が使ってるカードとかで、上司は何を考えてるんだろう厳しいんだけどなって言ったら、大体そこで厳しい仏様のカードが出てきたりっていうケースがあるんですよ。
今カードとおっしゃったんですけど、カードもいろいろあると思うんですが、どういったものを扱われているんでしょうかね。
私はタロットカードを主に使ってましたけども、ちょっと自己紹介もしてもよろしいんでしょうか。
10月下旬にオリジナルのオラクルカードというのを出版させていただきまして、そのタイトルが東洋の聖人カードになります。
簡単にどういうカードなのかを説明させていただきますと、オラクルカードっていうのは絵だけで判断できるカードなんです。
誰でも使えるカードなんですけども、もともと西洋のものなので、エンゼルカードとか西洋の人たちのカードは多かったんですけども、
東洋の人たちのカードがあまりなかったので、そこで私はちょっと必要性を感じて、今回東洋の聖人カードを出させていただきました。
40人の聖人が出てきますんでね。皆さんが何人まで知っているのか楽しみなんですけども。
やっぱりオラクルカードというのは西洋のものですけど、結構自由に絵柄とかカードの意味とかも持たせることができるんですね。
これはオラクルカードの最大の特徴なんですけども、自由なんで間違いはないんですよ。
自分がそのカードを引いて何を思うか、それが大事なんで。
だから一般の人も誰もができますし、解説書が付いてるんですけども、解説書を見た方がやりやすければ見ていただいて、
逆にちょっとこれ見てると邪魔かなと思ったら、あくまでこれはもう付属的なものなんで、
絵だけで自分でやりたいって言えば、逆にもう自由にメッセージを受け取っていただければなんです。
本当は難しく考えていただかないでほしいのは、おみくじと考えていただければ結構なんです。
金鏡のおみくじ。子供でも引いて、おみくじにはいろいろ文がありますよね。和歌とかがありますよね。
その絵バージョンだと思ってください。絵で伝えてるんで。
そう思うと結構気楽に聞けますね。
そうですね。どんなのがあるんだろうとかってあるんで。
本日はリスナーのためにいくつかカードを引いていただきましたので、
それをこんな感じで捉えてみるといいんだよっていうところで、ちょっとご説明いただいてもいいですかね。
ビジネスをやられてる方ってことで出した方がいいんですかね。
まずビジネスマンの人が、今日必要なメッセージは何でしょうって自分で引いたとしますね。
そこから諸葛孝明が出てきました。皆さん諸葛孝明知ってらっしゃると思います。
ちなみにちょっと振ってよろしいですか。諸葛孝明といえば。
戦略を立てて、戦略家というイメージが出てますね。
その一言出たら十分なんです。そこから抜き出しましょう。要はそれが答えなんですよ。戦略を立てていきなさい。
ということはそれがメッセージなんで、逆に言えば今戦略立ててやってますかってことにもなりますよね。
そういうふうに自分自身に問いかけてみてくださいね。
戦略的にやってる人からするとこのメッセージ出てこないと思うんですよ。
必要ってことは戦略が必要なんで、それが出てくればもう十分なんですよ。
どういう戦略を立てればいいかじゃないんですよ。まず戦略を立てるってことが大事なんで、そこをやればいいんです。
そうするとパーッと開けてくると思いますし、勝利、要はビジネスが成功する、上手くいく、進むっていうところなんです。
そこが一番欠けてるんで、戦略的に物事を捉えてる時もあるかと思うんですけど、バランスが今イケイケになってるんではなかろうか。
それは時に重要なんですけど、今はちょっと戦略的に客観的に見ていただくと、今の問題って解決するんではなかろうかっていうふうに思います。
そういうふうに捉えていって、メッセージを受け取るんですね。
全然難しい考えなんですよ。諸葛孔明って戦略とか軍略化しかイメージわからないって、それで十分なんですよ。
別に諸葛孔明のことを何かの電気で一冊分読まなきゃならないなんてことはないんですよ。
諸葛孔明よくわからないとか、そういう人も絵だけで判断すればいいですよね。
絵を見て、ちょっと待てかなとか、ちょっと冷静になってるかな、ちょっと考えた方がいいのかなって。
これイケじゃないですもんね。ちょっと考えようかっていう。
確かに絵があるので、そこから受けるインスピレーションを受け取っていいんですね。
これ突撃って言ってないですよね。ちょっと待ってゆっくり考えましょうか。
遠くから見てますよね。客観的に見ましょうかという形なんで。
それで今ぶち当たってる壁って意外とスーッと行くものなんですよ。
ほんのちょっとなんですよ。だいたい皆さん。ちょっとのことなんですよ。
ちょっとなんかスーッと行ったりするんですよね。
ぜひもう一枚ぐらい聞いていただけるんですか。
じゃあ次またビジネスウーバーの方。OLさんにこれが出ました。
菅原道真さん。学問の神様、天神様で有名ですよね。
これはよろしいでしょうか。
絵を見たら桜があったりとか楽しんでる様子があるなという感じが受けますね。
そうするとそこが今思われたっていうことは、桜とこのカード思われたってことは、
今桜のシーズンじゃないんですけど楽しんでるってことができたんで、
もっと楽しみましょうよとか、もっと床を楽しみましょうよとかっていうのもいいですね。
菅原道真って学問の神様なんですけども。それが閃いたんですね。
ということはその人にとってはそれなんですよ。
人によったら学問とか勉強だなって言ったらそれがそれなんで。
だから同じカードを引いても、人によってメッセージって違うのは当たり前のことなんで。
それは自分なりの捉え方でいいということなんですね。
捉えってことはこれで桜で遊ぶとかって言ったらその人はそうで、
私は菅原道真ってパッと言うと学問があるからもっと勉強しなきゃなっていうのがあって、
同じ菅原道真でもメッセージは違ってくるっていうことになりますし、
そういうことですね。
リスナーさんもリスナーさんなりの捉え方をやっていけば、
今日はこういったところを気をつければいいっていう。
昨日菅原道真で今日もっていうのがあれば、
自分がどれほどそれをやれっていうことなのかというのと違う捉え方もいいですよね。
今日は桜に注目した。
明日は牛に注目した。
牛、ゆっくりのんびりやれよってことかなとかっていう風にもできますし、
同じカードだっていろいろ捉え方がありますんで、
それはその時どう思うのかなんです。
私はこう考えてるんですよ。
オッパオラクルなんで。
ただのカードじゃないんですね、紙にある。
菅原道真なんですよ。
菅原道真とのコミュニケーションですんで。
これがオラクルなんで。
紙じゃないんで、媒体でしかないんで。
是非とも分からなかったら、もっとメッセージを分かりやすく教えてくれって言ったら、
カードに向かって菅原道真に聞いてください。
なるほど。
その人と対話するような感じで。
カードはただの媒体でしかないんで。
菅原道真ですね。
こういうカードが出たら、開運を終わった天神様。
たくさんありますよね。
もし近くにありましたら天神様に行かれるといいですね。
おみくじ行くと自分の思ったカードのことと同じこと書かれてたら感動ですね。
よっぽどなんだなっていう一つの例になりますね。
なるほど。
この番組は経営者の志という番組なんですが、
遠藤さんにとって今のビジネスはどういった志でやられているのか教えてください。
私が占いを始めたきっかけなんですけども、
大学を勤めて卒業して、ある大手の大企業にいたんですけども、
大手の企業で上司に怒られながらいつもやってて、
そこから自分の人生ってなんだろうというふりを覚えながら、
あるきっかけで占いの流派に入門したんですね。
自分は何の才能があるんだろうとか、どうすればいいんだろうとかいろいろ分かってきて、
自分ができるようになったら声がかかってくるんです。
自分をやってくださいとか、やってくださいとかって呼ばれて。
呼ばれると自分なりの精一杯やるんですよ。