人の話を聞く意義
人生ついでにゆるっと覚醒してみちゃう?
こんにちは、こんばんは。
最近、猫さんのお風呂を体験した 橋本ゆみです。
あ、リアルスピリチュアリスト 橋本ゆみです。
今日は違う入りで、今回のテーマを話していこうと思います。
今回のテーマは、人の話はどこまで聞いたらいいのか?
というテーマで、10月の中頃、インスタライブをしたんですね。
その時に、いくつか質問をいただいた中に、
ゆみさんが言うところのプロと、
あ、アマじゃなくてセミプロの違いは何か、質問をいただき、
その時、タロットをやっている方だということで、
ちょっと占い師さんのセミプロとプロの違いというのは難しいなというのはですね、
自分がね、そのプロではないから、
セミプロレベルぐらいまでなのでね、
何と言ったらいいかなというので、
その時はリアルタイムなので、
私のジャンルの中で、
スピリチュアルリーディングというところでは、
こういうふうに考えてますよという話をしました。
それはね、インスタライブ見てもらえばいいんですけど、
いいって言ってもね、長いけど、
冒頭と最後、猫さんいるんで、
ぜひね、チェックいただければと思います。
やっぱり改めてね、何が違うかなって思った時に、
いろいろね、責任の持ち方とか、
当てる当てないじゃなくて、
その人の本質に導くようなセッションができるとか、
あとただ情報じゃなくて、
現実がちゃんと動けるような、
そういう読み方、アドバイスができたりとか、
あとね、自分の感情とか感覚、
自分の意見を言わないとかね、
言わないというか持ち込まない、
常に相手の相談、世界観の中で話し続けるとか、
これ結局ね、そういうことを考えてた時に、
ボキャブラリーという人もいるかもしれないけど、
そういうことを考えた時にですね、
プロとアマの違い
結局のところ行き着くのは、
カウンセリング技術、つまりコミュニケーションスキルなんですね。
スキルと技術は一緒だけど。
私が言うところのスキルは、
言葉上の技術だけではなく、
そこに人格が伴っている状態を言っていたりします。
技術だけならね、誰でもできて、
特に占い、スピリチュアルリーディングもありがちなんですけど、
占い師さんでありがちなのが、
目の前の人を置いてけぼりで、
自分の世界に入って、
ずっとカードだったり星だったりの説明をしちゃう人っているんですよね。
これだと、よほど受け身な人だといいんだけど、
現実を変えていきたい力がある人とかだと、
抽象度が高くて受け取りにくいとかね、
なんか話聞いてもらえなかったとかね、
実際にそういうクレームがあったりするのを聞きます。
なので、今日のテーマは、
どこまで話を聞いたらいいの?みたいなテーマにしたんだけど、
きっかけは、質問から。
普段講座でも、カウンセリングというか、面談技術とも言える、
カウンセリングというと幅が広いので、
心の悩み解消だけじゃなくて、
コーチングにも使えるし、
ワンオーワンというビジネスでよく言われる面談ですね。
一対一演談、上司・部下もそうだし、
取引先や業種交流会、何でもそうなんですけど、
人と対話するときに必要な技術、聞く。
聞くっていうことは、ただ聞いてりゃいいわけじゃないんですよ。
ただ聞くだけで改善していくのは、
カール・ロジアスとミルトン・エリクソンぐらいなもんだと思ってください。
もちろんエリクソンの現代催眠とかやれば、
本当にただ話しているだけで勝手に相手が癒されて帰っていく、
みたいなことはよくあります。本当に起きます。
それがプロフェッショナルの在り方だということは、
占いに限らず全般そうですよね。
ただ占いというところで限定して言うと、
分かりやすいのは、
なりわいとして整形立ててずっとできているかとか、
副業であってもやっぱり続けていけているかとか、
この辺はセミプロというよりも、
プロとアマの違いというところにはなるかなと。
やっぱりやったりやらなかったりというのは、
趣味と一緒ですよね。
趣味は続けていられるけど、
趣味は続けていくとプロレベルになっていくんですよ。
本人がなりたい、なりたくないではなく、
人はやっぱり続けていったらプロ並みに、
どんな人でもなっていきます。
練習というか、経験を積み重ねていけばの話ですね。
それを気分でやったりやらなかったりというのは、
なりわいとはもうやっぱり違うよね。
そういうところでは大きく、
プロとアマの違いみたいなところでは言えるんだけど、
グレゾンというかセミプロプロのあたりって、
結構線引き難しくて、
ただやっぱり思い返すと、
私の周りのプロフェッショナルな占い師さんたちと、
占いの知識はめちゃくちゃあるんだけど、
プロとしては活動できにくい人、
こういうのも見てるわけです。
要するに勉強ばっかりして何もしてない人、
これも該当しますね。
悪口でもなんでもなく、
本人がそうしたいを選んでるから、
別にいいんですよ。
全員がプロになれってわけじゃないからね。
能力じゃないな、知識だけたくさんあっても、
経験値がやっぱりないと。
知ってはいても、やっぱり読み解く。
つまりカードだけを読むだけでもいいと思うんだけど、
やっぱりその人、対相手の人間性というか、
その人が持っている情報に合わせて、
その人の世界観に合わせて言葉を紡いでいく。
それはボキャブラリーの多さではなくて、
やっぱり相手にどれだけ意識が向いているか、
説得しようじゃなくて、
相手がいい未来に行くように
伴奏するという姿勢ですね。
これはどうしても私がカウンセリングを長くやってきた
ゆえの職業病みたいなものかもしれないんですけど、
占いを自分が受けてみてね、
たった15分とか30分でも、
その感覚で話してくれている占い師さんと、
ただ情報だけを見て伝える占い師さんと、
格段に入ってくるもの、エネルギーもそうだし、
お部屋を出た時の元気をもらった感覚が
めちゃくちゃ違うよね。
全然違います。
その辺がやっぱりプロフェッショナルというか、
経験値だったりだけじゃなくてね、
それだけその人が自分なりにカードとか星とか
そういうものと向き合ってきていらっしゃるんだなっていうのが、
言葉が少なかったり、言葉がたどたどしくても、
やっぱり伝わってくるんですよね。
適切な聞き方
それを埋めようとしていろんなボキャブラリーを言う人の方が
何にも入ってこないみたいな。
そういうことがね、割と私個人の体験ではありますね。
そこで今日のテーマ、
人の話どこまで聞いたらいいのか。
やっぱりこのカウンセリングでも、
実践の場、面談の場でも出てきます。
私のセッション受けたり、後は講座に参加したり、
ワークショップ参加したり、
直接誰かと話している様子を見ると、
見たことがある人は分かるかもしれないけど、
まあ途中で騒ぎるよね。
傾聴、共感とか言いながら途中で騒ぎる。
それはなぜか、これは確実に意図してやっていることなんです。
ちょっと泣くとか、話長いよとかで来ているわけじゃないんです。
そういう自分の都合、自分の感覚値でやっているんじゃなくて、
意図してやっているんですね。
それは結局、細かいことはもう講座みたいになってくるのであれなんですけど、
結局、受講生からね、それで驚かれるのは、
全部話聞かなくていいんだって驚かれるんです。
話聞きましょうってみんな学ぶんですよ。
カウンセリング心理学なんかの時にね、
話をね、グラントの話をしっかり聞きましょうと。
だから、騒ぎるなと言われたっていう人にはあったことがあるかな。
あんまりそうやって教える人はいなそうだけど、
本人たちが、騒ぎちゃいけないって思い込んでいる力の方が強いんですね。
そういうふうに言われたって人もいたかな、やっぱり。
話聞くのはやっぱ大事ですよ。大事です。
前提として何をするかなんですよね。
そのね、話を聞く、話させることが大事な時は、
話させる、話してもらうこと、
要するにその人が言葉を発することが大切なタイミングの時っていうのは、
それは遮らないでひたすら聞きます。
だけど、講座とかそういうところでね、見たりする人はいろんな状況下があって、
それで騒ぎてるようなんだけど、質問してるんですよね。
そこがね、ちょっと前に言った、
その人が何を本当に伝えようとしてくれてるのか、
その人の世界観に入っている状態で、
その人は何を伝えようとしてくれてるのかなって、
真摯に受け取ろうとしている、その姿勢を持って質問するから、
騒ぎられてもあまりね、
騒ぎられた方はそんなに違和感がないっていうことが起きます。
この辺が結局、リーダーさんも占い師さんも、
セルフパワーって言って、自分自身の力というか、
自分自身のグランディング力というか、
どっしりしてるかどうかの違いですね。
なので、人の話、全部聞く必要がないことの方が多いんですよね。
女性はね、いろいろ話したいという人が多いから、
男性は割とこの話どこに行き着くんだろうみたいな。
関西の方だと、オチがないとダメとか。
まあいろいろあると思うんですけどね。
話を聞きすぎることで迷路にはまるっていうこともあるので、
これは前提として、今日というか、どこまで聞くかっていうのは、
前提としてね、自分が何をその人とするのかによるっていうことなんですね。
失恋したとか、家族が亡くなった、ペットが亡くなった人の話はずっと聞いてたらいいよ。
それはもう聞くよ。
例えば仕事で何かトラブルがあって、その説明を受けているときに、
その人の感情論だったりとか、いらない情報をたくさん話されると、
結局どこが問題なのかわからないっていうことが起きるわけです。
そうするとね、全部人の話をそのまま聞くわけにはいかない。
軌道修正が必要に、当たり前だけどなりますよね。
この使い分け、すごく大事です。
世の中、形帳っていう言葉が流行り、一時すごい流行って、
本とかでもね、形帳が9割みたいな。
そんな本があるかわかんないけど、ありそうだけど。
そういうの結構言われますが、結局形帳ってただ聞きゃいいわけじゃなくて、
その聞き方の姿勢っていうのが問われているってことなんですよね。
なのでね、人の話を聞かないって人はいるから、
それは何か意図というかね、何かあるんでしょうね。
本当に何だろう、過集中の。
昔、職場で人の話を聞かないっていうか、
もう完全に入ってこないっていう性質の人がいて、
めちゃくちゃ過集中だなと思って。
すっごい集中力ですっごい頑張るんだけど、
頑張るというかすごく早いんだけど、
呼んでも気づかない時があるみたいな。
これはね、個性というか性質ですね。
なので、人の話を聞くって結構抽象度高いなぁなんて思いつつ、
占いの質問で、
適切に話を聞いて、カードとかを引いて、
そしてその人の世界観に合うように、
タロットの世界を伝えていく。
カードからのメッセージを伝えていく。
これは相当な技術がいるわけです。
カウンセリング技術の重要性
カードの知識だけでは占いって難しいわけですね。
カウンセリング技術が本当に役に立つので、
講座でもね、営業職の方もいれば、
経営者の方もいれば、
主婦ですっていう方もいれば、
パートですみたいな方もいて、
公務員ですとか、
本当にいろんな職業のね、
占い師とかスピリチュアルリーディングとか、
この辺が今言ったのがほぼほぼかな。
あとは心理系のカウンセラーさん、
今回はいないんだけど、
本年度はいらっしゃらないんだけど、
カウンセラーさんとか、
あと医療従事関係の方、
結構今まで多かったんですよね。
割とね、本当に幅広いんですよね、
うちの受講生さんたちは。
やっぱりその中でも、
結局カウンセリング技術、
コミュニケーション技術、
これのベース、土台ができると、
仕事もやりやすくなるし、
家庭も変わってくるし、
本当にね、いろんなことが起きていきます。
いろんなことがね、
調和されていく、
整っていく、
ちょうど良くなるっていう感じなんだよね。
ちょうど良くなっていく。
それがね、
なんだろう、
多くの方に提供できる人が
プロフェッショナルなんじゃないかなと。
それでいうと、
ある種セミプロっていうのは、
案外人を選んでしまう、
選ばれてしまうっていうのは
あるのかもしれないな、
今思いながらね。
エネルギーを扱うこと
まあまあ、
そんなにというかね、
私はどうしても職人気質なので、
やりたいと思ったら、
コツコツやっちゃうんですよね。
でもカードは別に、
カードのプロフェッショナルになりたいとは思ってなくて、
カードは本当に、
本当にただただ好き。
昔から前を描いてたしね。
ただただもう、
色とか絵とか、
大好きなんで、
本当にね、
そのフィーリングが、
結局私の根源にある、
ウィルなんですよね。
ウォントとウィル。
私の書籍のね、
やりたいことを探さず見つかる魂の道って、
説明欄にもリンクがありますけど、
それ読んでもらうと分かるんですが、
本当にね、
人生の転機、
いくつかあるけど、
仕事、この仕事を、
腹を決めたのは、
そのね、フィーリング。
あえて私がその瞬間、
浮かんだ言葉で言うと、
エネルギーを扱いたい、
だったんです。
その瞬間のね、
本当に、
ピカッと雷落ちたみたいに、
ひらめいたみたいなときに、
パッと湧いた言葉が、
あ、エネルギーだ。
エネルギーを扱いたかったんだ。
これだったんですよ。
なのでね、その表現になるんですけど、
これが意味分かんないのは、
それはしょうがない。
私の話なだけだから。
誰かに伝えようとしている
言葉ではないのでね。
でもそれで自分が腑に落ちて、
今ここに至ってるわけですね。
なので私はね、
ビジネスマンっていう視点から言ったら、
かなり牛歩の歩みですよ。
誰かに何かを教わるってことは、
もちろんあるんだけど、
でもほとんど、
なんだろうな、
ほとんど自分で切り開いていくっていう、
そういう宿命なので。
だからね、
普通だったら、
外注するよねっていうのを
全部自分でやってきてるっていうね。
でもその全プロセスをやってるからこそ、
コンサルできるわけなんですよね。
今なので役に立ってるんですけど、
めちゃくちゃね。
01の人からそこそこの売り上げの人まで
サポートできるっていうのは、
もう01から、
しかもモデリングできる人もいない中から
やっているからですね。
あんまりいないよね。
あんまり茨の道なんでね、
クリエイティブな活動の奨励
おすすめしないし、
今めちゃくちゃね、
本当世の中便利なんでね、
便利なものは使った方が今後いいです。
というわけで、
ちょっと話また長くなりましたが、
夜聞いてくださっている方は、
明日のメッセージ。
朝聞いてくださっている方は、
今日のメッセージ。
もしね、
放送、
配信された日じゃなくて、
2、3日会えて、
今聞いていたとしても、
あなたのタイミングで、
必要なメッセージになってますので、
これね、不思議とそういうもんなんです。
情報に引き合うものなんですね。
なので、
私が何かそれを予知したっていうよりも、
そこにある情報が、
自分自身がね、
必要だから、
ちゃんと分かって、
チョイスして、
今日この日を選んでいるわけですね。
これを聞くことをね。
なので、
全般に言えるんですけどね。
何らか言っている言葉の中で、
あ、これっていうのがあったら、
それだけピックアップするのも良いかと思います。
では、
1日どんな日になる?
お!
とってもね、クリエイティブな日で、
なんか楽しく、
思いついたことはどんどんやっちゃうといい日ですよ。
どんどんやっちゃえるというかね、
何だろうな、
これもこれもこれも楽しいな、
どうしようみたいな、
ビュッフェみたいな感じだね。
これも美味しそう、これも美味しそう。
でも、
選び取るっていうよりも、
自分のアイデアを形にしていくっていう感じなんですね。
だから、
本当に主婦の方だったら、
些細なことでいいんですよ。
ココア飲みたいって、
ココア入れた時に、
あ、なんかうちに、
こないだもらったゴリマのチョコ入れたら、
どうなるんだろう?みたいな、
ワクワクみたいな。
そういう料理って本当に錬金術なんでね、
そういうね、ワクワク。
これ入れたら絶対美味しいよね、みたいな。
マシュマロ入れたら美味しいよね、みたいな。
なんかね、そういうやつやってみてください。
仕事の方とかも、
自分が思いついたアイデアを話してみるとか、
ただ、
今日のはクリエイトするなので、
実際に作るとか、
生み出すっていう感じなんですよね。
物質として生み出せない人は、
情報をまとめて、
誰かにプレゼンというかね、
こうやって音声で話すのもいいし、
インスタライブで通話を書いて話すのもいいし、
インスタライブで話すのもいいし、
なんでもいいんですけど、
そういうクリエイティブな活動というか、
やってみてください。
それができる日でもあり、
それをやると、
すごく自分の力になるっていうのがね、
カードからのメッセージで来てますね。
すっごいね、楽しそうな感じ。
楽しいことをやっていくと、
本当に土台がしっかりしていく、
そういうカードですね。
かわいいな。
またね、にゃんこ太郎。
にゃんこ太郎と3種類くらいあるんですけどね。
実はなんでそんなに持ってるんだってくらい持ってるんですけど。
はい、というわけで、
今日のお話があなたの人生の扉を開くヒントになりましたら嬉しいです。
ポッドキャストのラジオ番組魂に目覚める魔法の知恵袋も合わせて聞いてみてください。
そしてね、お便りもありがとうございます。
ぜひ感想や何かお悩みのご相談などあれば、
そちらはね、ポッドキャストでお返事していこうかなと思っております。
ポッドキャストね。
これもポッドキャストで聞いてる人もいるかもしれないからね。
魂に目覚める魔法の知恵袋を省略できないな。
タマメ魔法かな。
全然意味わかんないね。
魔法の知恵袋を聞いて、
魔法の知恵袋でね、ご相談への回答っていうのはしていこうかなと思いますので、
ぜひぜひお寄せください。
では本日もね聞いてくださりありがとうございました。
ではまた。