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経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
前回に引き続いて、腸心セラピーの諏訪子さんに伺いました。
諏訪子さん自身が60分体験して、考え方が180度変わったというエピソードも伺っています。
まずはインタビューをお聞きください。
今回も前回に引き続いて、日本腸心セラピー協会セラピスト養成本部講師の諏訪子智子さんにお話を伺いたいと思います。
諏訪子さん、よろしくお願いします。
前回は腸心セラピーってどういうものなのか、あとはどういった効果があるのかというお話もお伺いしたんですが、
やはりこの番組は経営者の志という番組ですので、その思いの部分もお聞かせいただきたいなと思うんですが、
この腸心セラピー、どういうふうな思いで今取り組んでいらっしゃるでしょうかね。
前回でお話ししたのは、気になっていたことが一家になったお話をしたんですが、
実はその後の30分というのが、私がセラピストになろうと思った出来事だったんですね。
全くセラピーにもカウンセリングにも興味がなかった私が、セラピストになろうと思ったその30分というのが、
残りの30分あるけどどうするって言われた時に、何も思い浮かべない中で、お腹の気になるところを触っていただいたんですね。
そしたら、何か知らないけど涙がボロボロ流れてきちゃって、私自身が戸惑って何だろうと思ったら、
その時に出てきたのが、実は2,3年前に亡くした息子のことで、それも息子の自殺だったんですね。
それって、何で一人暮らしさせてたんだろうとか、実は前の日に会ってたり、お弁当も作ってたりしてたので、
何で気がつかなかったんだろうって、自分を責めることしか思い浮かばず、今でも何かできたとは思うんだけれども、
ただ、自分の責任だよね。自分でもこれは抱えていくぞって、一生抱えていくって自分の責任だからって決めてたことだったので、
解消したいっていうものでは一切なかったんです。何でそれが出てきたのかなっていうのが、すごい自分の中でも戸惑いがあったんですが、
実はそれで家に帰って気がついたのが、息子の写真をそれまでその2,3年の間、全く見れてなかったんですよ。
それに気がついた。私全然写真見れてなかったわ、この子の顔もともに見れてなかったわって気がついて、
全然受け止められてなかったじゃんって、この数年受け止めてるって自分で決めたくせに全然受け止められてないじゃんっていうのに気がついて、
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すごいしっかりこれで受け止められたって思った瞬間に、すごい心が救われたんですね、自分の中で。
解消ではないんですけれども、ちゃんと私は受け止めてちゃんと抱えていこうってちゃんとできたっていうことに気がついて、
その時に私はこのセラピーで救われたから、このセラピーをしたい、広げていきたいってその時に思って、
60分で人生が180度変わりました。
そうなんですね。やっぱりそういった自分には本当に気にしてないなと思ってたことでも、長の方では教えてくれるんですね。
ちゃんと受け止めてないよっていうのを教えてもらえた感じです。
やっぱりそういう人って本当に多いかもしれないので、自分の中ではもう頭ではもういいんだって思ってても、心がそういうふうに思ってないってことですね。
本当は違うんだよっていうのを教えてくれるので、それに気がつくことで本当のリリースが始まる。
じゃあやっぱりそこで大きく、今までは頭ではもう解消してると思ってたわけじゃないですか。
でもやっぱりそこで本当に解消された時って前後でやっぱり気持ちも大きく違うんですかね。
そうですね。まず興味がなかったものに私は取り組むぞと、これを広げることになるぞって思ったこと自体が、
仕事自体が57歳だったので、人生の後半で自分のやりたい仕事に出会えるっていうこともすごいし、
これは絶対一生続けて、体が動く限りずっと続けていきたいって思ったことなので、
なおかつ今ね、自殺者は交通事故よりも多いぐらいってことは、私と同じように亡くなった方の周りの方が似たような思い、近い思いをしてる方がたくさんいると思うんですよ。
その方の、解消っていう言葉が使えないんですが、何かしら私が救われたように何かお手伝いができたらなっていうのが、
聴診セラピストになりたいっていう根源であると思います。
今は聴診セラピストとして曽我子さん自身もセラピーされてると思うんですが、それ以上にもっと活動として取り組まれてるということなんですが。
聴診セラピーを広げたいと思った時に、私一人の力は微力だし集客力もそれほどでもないしアピール力もないので、
と思ったらセラピストさんを増やすことで受けてくれる方がどんどん増えるのかなと思って、
セラピスト養成講師を目指して去年の後半から頑張っています。
今は講師の方を育てる活動も取り組まれているということですかね。
講師を育てるんじゃなくてセラピストを育てる講師として活動していて、
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今セラピスト自身は200人ちょっとぐらいなんですが、講師は全国に今、鹿児島と神奈川と東京の私と全国で3人で頑張っています。
これからどんどんセラピストを増やしていって聴診セラピーできる方を増えていくと、
そこで悩みとか解消できる人も増えていくという取り組みですよね。
マッサージを気軽に受けたいなと思った時に受けられるようなぐらいセラピストさんが増えたらいいなと思っています。
それだけ人生観が大きく変わった聴診セラピーということですよね。
本当に180度変わりました。
だから今までそういったことを特に信じたわけではないけど、体感するとそこがよくわかったということですよね。
本当に最初の30分の気になっていたことが気にならなくなっただけだったら、
多分聴診セラピーってすごいなだけで終わっていたと思うんですけど、
自分の中ではもう終わっているじゃないか、もう受け止めるって決めていたことが出てきたことで、
これは絶対伝えなきゃって、みんな自分では解消していると思っても本当はつらいんだっていうのを、
聴診セラピーでは解消できる、お手伝いができるって分かった時に、
これは私の仕事としてやろうって思えたことですね。
今後はどういうふうに広めていきたいというふうに考えていらっしゃるんでしょうか。
講師になったのでセラピストも増やしていきたいっていうのも一つの目標なんですが、
実はもっと大きな目標があって、会社さんなんかの、
今やっぱり会社になかなか行けなくなったり、会社がつらくって、
それこそ自分で自分の命立つっていうニュースもあるじゃないですか。
そういうところで、福利構成の一部として聴診セラピーが何かのお役に立てたらなっていう思いでいます。
やはり企業さんが気軽に取り入れて、社員の方に聴診セラピーを受けていただいて、
悩みを解消するみたいな、いろいろ福利構成としての取り組みもできていくと、
本当に全国に広がっていきますね。
多分ストレス、経営者さんも含めですけど、従業員さんがストレスを抱えていて、
それも特にお仕事だったり会社の仲間関係のストレスだったら、生産性が落ちるじゃないですか。
それを解消することで、生産性が上がって売り上げも作っていければ、
会社にとっても決してマイナスではないプラスだと思うので、お役に立てるんじゃないかなっていう思いです。
しかも、本当に負担なく受けていただけるのがいいですよね。
そうですね。サロンに来てもらう必要がないので、それこそ会社の人部屋をお借りして、
言いたくないことを言わなくていいので、聞かれる必要もないし、
なおかつセラピストから漏れる必要もない、心配もないので、
受ける本人にとっても楽というのもお勧めのところですね。
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ぜひそういった経営者さん、お問い合わせいただきたいと思うんですが、
まずは一回体験してもらうのがいいですかね。
体験が一番わかりやすいかなとは思います。
この体験してみたいなという方がいらっしゃれば、どういったところからお問い合わせするとよろしいでしょうかね。
私、ツハコオトモコという個人名でフェイスブックもしていまして、
そちらにお友達申請していただくとか、メッセンジャーでお問い合わせもありますし、
日本超新セラピー協会で検索していただくと、そちらのホームページに
セラピスト一覧というのがありますので、私の名前もありますので、
例えば他の地方でお近くのセラピストさんも載っているので、
私としては私の受けてほしいじゃなくて、超新セラピーを受けてほしい。
興味を持ってほしいので、どちらのセラピストさんで受けてくださっても大丈夫なので、
ぜひぜひ探してみてください。
このポッドキャストの説明文にも、ツハコさんのフェイスブックのURLと、
あとは日本超新セラピー協会のホームページのURLも掲載させていただきますので、
ぜひそこからチェックしてお問い合わせいただいて、
まずは体験から受けていただければなと思いますので、よろしくお願いします。
本日は日本超新セラピー協会セラピスト養成本部講師のツハコさんにお話を伺いました。
どうもありがとうございました。
ありがとうございます。
いかがだったでしょうか。
今後はより多くの方に体験していただくために、
企業の福利構成に取り入れたり、
超新セラピストを育成する立場でも活動を広げていきたいとのことでした。
興味を持っていただいた方は体験もできますので、
ぜひツハコさんに問い合わせてみてください。
そして声ラボでは、ポッドキャストの活用方法が学べるセミナーを開催しています。
声ラボホームページからお申し込みください。
ではまた次回。