【違い・弱さを力に変える】
競争意識が強かった生い立ちから、40代後半の離婚を機に人生観が一変した水野さん。
かつては「人より上回る」ことに執着していた自分が、やがて「誰かを応援する」というパーパスに目覚めていきます。社会保険労務士として法律で問題を解決することの限界に気付き、組織の根本的な関係性改善に専念しています。
採用してもすぐに辞める、中堅幹部が育たない、部下を引き上げる力がない。こうした悩みを抱える企業から相談が絶えません。社内だけでは進められない変革だからこそ、第三者の伴走支援が必要なのです。
水野さんはSDGsの知見と企業理念をかけ合わせ、人事評価制度まで含めた組織全体の構築を支援しています。
きれいごとになりがちなSDGsの実装を、いかに企業の現場に根付かせるか。自らの人生の転機を経た水野さんだからこそ語れる、組織変革のリアルストーリーがここにあります。
special thanks to 板橋明彦さん
【今回のゲスト】
サステナ組織構築パートナー 水野光博(みずの・みつひろ)さん
Facebook:https://www.facebook.com/5101hiro.mizuno
感想
まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!
サマリー
水野光博さんは、競争意識の強かった過去から、離婚を機に「誰かを応援する」というパーパスに目覚めました。社会保険労務士としての経験から、法律だけでは解決できない組織の根本的な関係性改善の必要性を感じ、SDGsの知見と企業理念を組み合わせて組織全体の構築を支援しています。自身の人生の転機を経て、企業の変革を伴走支援するリアルなストーリーを語ります。
自己紹介と事業内容
声を想いを世界中に届ける!こえラボ
経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。
この番組では、経営者の決断、葛藤、譲れない思い、ここでしか聞けない本音に迫っていきます。
ぜひ、あなたの経営のヒントにしていただけたらと思います。
今回は、サステナ組織構築パートナーの水野光博さんにお話を伺いたいと思います。
水野さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
まずは、水野さんの授業内容から少し教えていただけますか?
はい、ありがとうございます。
私はサステナ組織構築パートナーという肩書きで、社論誌ではございますが、理念の策定審討、それからMVV人事評価制度という名称でコンサルティング活動をしているというところです。
組織の課題と第三者の必要性
そうなんですね。例えば、どんな会社さんのどういった組織とか、そういったところを見ていらっしゃるんですかね?
はい、ありがとうございます。
私の方にご相談いただく会社さんは、社長と社員の間で何かギスギスした関係がややこじれてるとか、溝ができてしまってるケースですとか、チームに一応なってるんだけれども、
社員同士はそれぞれ我流があって、正論がぶつかり合ってて、その収集にすごく困ってるというようなことが端緒になっているケースがすごく多いですね。
どこの会社でもありえそうなお話ですね。
そうなんです。ここを何か集中したいということで、トップダウンでしようとしちゃったりするんですけど、まあ、これがあんまりうまくいかないんですね。
これ、やっぱり内部の人がやろうとしてもちょっといろいろな関係性があるので、うまく進まなかったりっていうこともあるんですかね?
はい、そうなんです。私は実は在職時代、全職で在職時代にSDGsの企業宣言ですとか、その実装という任務がありまして、
そのときに、今までは売上げ売上げ、利益利益って言ってた会社さんに、あるときから水を大事にしよう、エネルギーを大事にしようと、無駄なことは削減しようって言ったりすることに宣言をする、それをお手伝いをしてたんですね。
これって社内の中でやりきろうとしますと、昨日まで言ってたことは何だったの?という社員の冷ややかな受け止めと直面してしまうというようなことがありまして、
そんなことから、第三者が適してるんじゃないのかなと思って、社同士なんですけど、思い切って飛び出して、この事業を始めました。
そうなんですね。確かに社内にいると、利益追求するのなら、なるべく安いものとか、そういうのも選ぶけど、そうじゃなくて環境に良いものっていう軸で選ぼうとすると、やっぱり難しい面もあったりするんですかね。
そうなんですね。今まで、素材そのものも材料もできるだけ単価の安いものにしようとしてたのが、いきなり素材を大事にしようとすると、得てして単価が高くなったりするんですね。
そうしますと、両立ということになるわけですね。自然を大事にもするし、売上利益も大事にするって、これは安堵の話になってくるんですね。
これがなかなか経営者とすると、二枚舌のように社員には聞こえてしまう。ここの両立が、このSDGsが企業の中で浸透していくことの壁だと感じてました。
なるほど。じゃあ、その前の職場の時には、そういったSDGsを浸透させるような、そういったところもやってらっしゃって、いろんな器用さも見ていらっしゃったわけなんですかね。
SDGs浸透の壁と独立のきっかけ
はい。もう本当際のことで、2019年ぐらいまでのことなので、17年ぐらいから本格的に始めて3年間ぐらいそれをやってたんですけど、まあまあなんて言うんでしょう、やっぱりキレイごとになりがちなところも正直ありました。
そうですよね。なかなか本格的に常にやり続けるって、企業にとってもやっぱり大変なことなんですね。
そうですね。宣言をすれば、銀行の融資の履歴を優遇されるとか、やっぱり一つのブランディングという位置づけをされる企業さんも実は多くございまして、
本当に社内の中で実装することは、ちょっと二の次にしてらっしゃった企業さん多かったんじゃないのかなと思うんですね。そこに一歩二歩踏み込もうとしたのがきっかけでした。
その会社でやってた時は、このSDGsのサポートをやってて、しかも先ほどおっしゃったように、社会保険労務士の資格も取ってらっしゃったんですか。
はい、そうなんです。資格は在職の時に取得しまして、その修行が集まるエキスパートのチームの中に転勤しまして、そこで私の場合には社労士としての労務相談をたくさん受ける仕事をしていました。
SDGsの話と労務相談って通じる部分もあったりとかするんですかね。
ありがとうございます。実は最初のうちは自分の中でそんなにつながってなくて、やっぱり社長と社員の間にある意識の逆らくる歪みとか溝、これを法律的にどう片付けるのっていう相談をたくさん受けてたんですね。
メンタルで休んじゃう社員をどう対処したらいいのかとか、問題社員が起きたんだけどこれどうしたらいいのかみたいな、これを全部法律で解決する方法を受けたまってたんです。
でもこれやってみると、だんだんだんだん法律が本当に片付ける根本的な解決策なんだろうか、そんなふうに思えてきちゃったんですね。
それとSDGsの宣言、それから実装するという任務が、だんだん自分の中で重なっていったんですね。
結局、社老子だという自分の資格というのは横に置いときながら、それはそれで自分の経験になりました。
今度は独立したときには、本当の根本的な関係を良くするための仕事で会社さんをご支援したいなと思って始めたわけです。
具体的な支援内容とアプローチ
今は具体的にはどんな感じで相談に乗ってらっしゃるんでしょうかね。
ありがとうございます。
そうですね。相談の直接なきっかけと言いますのは、社員がゴタゴタしてるので、ある社員を採用してもすぐに辞めてしまったんですね。
それから中堅幹部がなかなか育たなくて、一方的に部下とか後輩の社員を引き上げる力が持ててないとか、
こんなことがご相談のきっかけになっているんです。
でもその根本っていうのは社員が悪いわけではなくて、チーム全体の問題なんじゃないかという捉え方でいきますと、
じゃあ何するのと。それが理念というところにたどり着いているところがあるわけです。
しっかりと理念を作って、みんなの向く方向を一緒にするような感じで作っていくわけなんですかね。
今までSDGsで経験してきた自分の知見とその理念を作って、そして実装していくということが私の中では重なっていまして、
それを紀夫さんと一緒に伴奏しながら、一緒に解を見つけていく、そんなコンサルティングを差し上げているというところです。
水野さんの人生観と志の変化
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ水野さんの志についても教えていただけるでしょうか。
ありがとうございます。実を言いますと、私、老いたちで申し上げると、自分が生まれ育った学生の頃までは、
もう人より上回る、人の違いを人に上回るということで、自分自身の存在を感じ取ってきたタイプなんですね。
だからストレートに申し上げると、人より一歩でも一点でも上回る、そういう違いだったんです。
このままに就職して、会社人生も実は送ってきちゃいまして、その違いを自分が一番優位なんだと、そう思い込んでしまってたんです。
結果、やっぱり出世はどっかで止まりましたし。もう一つ申し上げると、僕、離婚をしてましてね。
本当に油を塗り切る40代後半のときに、離婚することになってしまったんです。
こうやって自分が生きてきた、その違いが人より弱まるということが、全て否定されてしまう。
自己否定になるという挫折があったんですね。
第二の人生は、先ほどのSDGsとか関係性とともに、誰かを応援する、それが違うを力に変えるという、自分のパーパスに変えてやっていこう。
そんな志で、今は企業さんに向かっています。
理念浸透から人事評価制度へ
そうですね。今は理念浸透をやっていって、その後、理念浸透したら何かあるんですか?
はい、ありがとうございます。
あるクライアントさんから、だんだん浸透してきたので、社員も目が生き生きしてて、どんどん意見を言ってくれるようになってきたんだよっていう感謝の言葉をいただくときに、
同時に、そういう社員、うまく評価できないものでしょうか?という相談を頂戴したんですね。
そのときに、はたと気がつきまして、これをもとにした人事評価制度っていうのができないかと思って、これを始めたのが3年前ですか。
から今スタートしまして、MVV人事評価制度というコンテンツを今、商品化しているところです。
じゃあ、そうやってまずは理念を策定して浸透させて、そこから評価制度にもつなげていって、ということで企業のサポートをされてらっしゃるんですね。
そうですね。
今後のセミナーと連絡先
ぜひ今日のお話を聞いて、もっと詳しくお話を聞きたいなという方がいらっしゃれば、このポッドキャストの説明欄に水野さんのFacebookのURLも掲載させていただきますので、ぜひそこからチェックしていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
そして、セミナーも今度開催されると伺っているのか、どんなセミナーなんでしょうか?
ありがとうございます。水野で恐縮です。
8月の来月になります21日の日にですね、大阪でコラボセミナーを開催します。
私が入っていますBNIというビジネスコミュニティの仲間で財務コンサルをしている方と、それからAIの専門家の方と、私と3人でコラボセミナーを開催しています。
そうなんですね。この3人の方でいろいろつながるようなお話をされるんですか?
そうですね。詳しくはぜひセミナーでということになりますが、どれもリンクして初めて良い会社づくりになる、といったことを解説する、そんなセミナーをご用意していますので、ぜひご興味ある方ご参加いただけたら嬉しいなと思います。
これもFacebookでご案内されているということなので、ぜひFacebookチェックしていただけたらなと思います。
本日はサステナ組織構築パートナーの水野光寛さんにお話を伺いました。水野さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
12:59
コメント
スクロール