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声を思いを世界中に届けるこえラボ 経営者の志
こんにちは、こえラボの岡田です。この番組では、経営者の決断・葛藤・譲れない思い、ここでしか聞けない本音に迫っていきます。
ぜひ、あなたの経営のヒントにしていただけたらと思います。 今回は、株式会社数学アカデミー代表取締役の鈴木伸介さんにお話を伺いたいと思います。
鈴木さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まずは、鈴木さんの会社の授業内容から教えていただけますか?
はい、ありがとうございます。弊社は数学アカデミーという会社なんですけれども、文字通り数学をやっております。
大きくやっておりまして、当初は医学部に入りたい人に数学を教えるという家庭教師の授業をずっと10年やっております。
それと合わせて、ここ6年、7年くらい前から、一般の大人の方向けに数学の面白さとか、数学の使い方とか、数学の価値を伝えるセミナーとか、イベントとか、講演とか、筆筆とかをさせていただいているというのが2つ目です。
もう1つ目が、企業さん向けに企業研修、数学的な側面からの企業研修を行う授業、この3つでやっております。
最初は医学部の受験の目的として、それが家庭教師からスタートしていったということなんですか。
はい、そうです。
鈴木さんも数学はすごく得意でやっていらっしゃったってことですか。
ずっと数学に携わってきてますので、最初の頃はそうでもなかったんですけど正直。
そうしてるとですね、どんどんどんどん私の数学の力も今上がっていってるかなという感じがありましたね。
じゃあそこから家庭教師から、やっぱり一般の方にももっと数学を広めていくということで授業が広がっていったって感じですかね。
はい、そうです。私全く当初は予想してなかったんですけれども、交流会で何かで名刺交換させていただいたときに、経営者の方と名刺交換させていただくときに、
数学やってますっていう風に言うとですね、あ、数学やってるんですね、私数学苦手だったんですとかですね。
数学見るとちょっと腰が引けちゃってっていう方がかなり多いなって実感しまして。
それからもう今になって数学を学び直したいと思うようになったっていう方も結構ETSいらっしゃってですね。
そういった方に最初半分ボランティアで数学を教えてたんですけれども、
鈴木さんこれ知りたい人いっぱいいるよっていう風に励ましてくださってですね。
そこからこういったニーズがあるんだというところで徐々に広げてきているという感じです。
そうなんですね。具体的に数学の面白さはどんなことを伝えていらっしゃるんですか。
数学って考えるトレーニングになりますので、数学問題解けるっていうよりもですね、
その数学を取り組む中でですね、自分の中に思考力が見かかれている、焼きながられているというところが数学の本質かなという風に考えています。
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だからどちらかというと数字というよりも考え方のプロセスなんかを教えていらっしゃるようなイメージなんですかね。
そうですね。よくサインコサインタンジェントが何の役に立つかって言われますけれども、大事なのはそこじゃなくて問題にどう取り組むか、
そのアプローチの仕方だったり問題解決の仕方だったりっていうところが大事かなという風に考えています。
じゃあそういった考えをビジネスパーソンの方もいろいろ仕事とか応用できますよっていうような内容なんですかね。
そうですね。よく数学とビジネスってどう結びつくのっていう風に聞かれるんですけれども、もちろんその数字の計算というところは直結するわけですけれども、
それ以外にもですね、例えば仮説を立てて、その仮説に向けてロジックでそのゴールまで到達するための考え方であったり、
あとは試行錯誤ですね。数学が得意な人って実はひらめきとかセンスよりもこの試行錯誤の質と量が優れているっていうのが本当に数学ができる人で、
ビジネスでもやっぱり試行錯誤ってすごく大事だと思うので、まずやってみるっていう大きな失敗をもちろん避けながらですけれども、
それが数学でもできると。あとは具体的なものを抽象化したり抽象的に外化するっていうのも数学で実はやっていることを、
実際ビジネス、皆さんもおそらくビジネスをやる中でですね、無意識的に多分やってると思うんですね。
そうなんですね。じゃあこういったことも全部数学の中から生まれてきてる概念だったりするわけなんですね。
そうですね。数学っていろんな捉え方ありますけれども、結局考えることがほとんどにやりこむ数学だと思うので、
毎日考えてるはずなので、なので日々実は数学をやってるというふうに私考えてます。
そうなんですね。そういうふうに聞くと実際に取り組んでみようかなと、もう少し勉強してやってみようかなと思う方も増えそうだ感じしますね。
はい。どうしても数学って聞くと自分から全然取り組んでたら関係ないものだって思っちゃってる方多いと思うんですけれども、
実は我々の中にあるっていうことですね。
そうなんですね。実際どうですか?セミナーとか受けられた方とか反応とかどんな感じの方がいらっしゃいますかね。
このセミナーもいろんなタイプやってるんですけれども、例えば算数数学の問題をみんなで解いてみようみたいなものもやったりするんですね。
基礎的な知識なくても楽しみながらできるものがあって、そういったことをやった際にですね、皆さんから大きく聞かれるのが、
普段使わない脳の部分を使ったというのが多くあってですね、やっぱり自分の脳で眠っている部分、それに火をつけるというか光を当てるというか、
そこが数学の一つ面白さなんじゃないかなと思います。
なるほど、やっぱりそういったところを楽しくなって頭も使っているような感じがしますね。
はい。
あともう一つ、企業向けの研修もされていらっしゃるようですが、これをどんな内容でやっていらっしゃるんですか。
これも本当にビジネスの世界の数学の話なので、考え方というよりも、例えばデータ分析とか、あと統計学とかですね、
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ビジネスって当たり前ですけれども、数字を使いますので、その数字の扱い方ですね、リテラシー的なところの研修をやっております。
具体的にはどんなことを内容としてやっていらっしゃるんでしょうか。
はい。いくつかのサンプルデータを用意しまして、そのサンプルデータを見て、これをどう分析しますかという実践的な研修ですね。
エクセルとか使いながらですね、あるいはグループワークで互いに相談しながら、データの切り込み方ですね、そして料理の仕方、あとはプレゼンですね。
資料を作成するときにグラフとか使うと思うんですけれども、どういった見せ方をすればですね、
説得力を持ってそのデータを正しく伝えられるのか、そういった練習が主なところです。
企業の中でもいっぱいデータが溜まっていってるけど、じゃあこれを元にしてどう見せればいいのとか、どう考えればいいのって、やっぱりあんまり扱えてないところも多いんじゃないかなと思うので、その扱い方が分かるような感じですかね。
そうですね。観客でやられてる方も多いかなというふうに思いますし、あとは普段ずっと同じことをやってて、そればっかりルーティン化しちゃって、それ以外の切り口というか見方というか、いうところの発想っていうのをやっぱり一度研修か何かでやっておくとですね、やっぱり見方も広がると思いますので、そういったところの効果もあるかなと思います。
これやっぱりいろんな部署で活用できるような内容なんでしょうかね。
そうですね。基本的にビジネスって数字が付きものなので、どんな職種業種でも適応できるんですけれども、やっぱり基礎的なところになるので、何か特化したっていうところよりも、例えば新入社員研修であったり、あとは業種で、営業の方とかマーケティングされてる方は、やっぱりその分析っていうところが主な仕事になってくると思うので、そういった方にはかなり相性がいいかなと思います。
この番組は経営者の志という番組ですので、ぜひ鈴木さんの志についても教えていただけるでしょうか。
私、会社作る前は個人事業で5年ほどやってたんですけれども、その時のミッションがですね、一人一人が生き生きと前進し、輝く社会の実現というのがミッションで、これは今もですね、数学アカデミーを設立した後もですね、自分の中にあります。
先ほどもちょっと言った通り、数学に苦手意識があったり、数学にアレルギーがあったり、数学から避けてきた人生っていう方が結構多いなというふうに感じてまして、そういう方にちょっとでも数学って面白いなと思ってもらったりとか、数学ってこんな身近にあるんだというふうに感じてもらうだけで、ちょっと数学との向き合い方が変わるかなと思ってまして。
それで、まあ些細なことかもわかんないですけども、それをきっかけにポジティブになったり、いろいろチャレンジするようになったりというところもあるかなと思いますので、そのための一つのきっかけが、数学に馴染むことっていうところも面白いんじゃないかなと思ってやっております。
そうですよね。なかなかそういって普段使わないようなことで、発想とかそういったところで使っていくと、やっぱり会社としても新しい方向に発展できたりとか、考え方が新しい考え方を身につけられたりするので、そういった意味でも皆さんがそれぞれビジネスパーソナルの方がそれぞれ身についておくと、すごく役立てられるような能力なのかなと思いますね。
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おっしゃるとおりだと思いますね。今すぐ何かに直結して役立つというよりも、自分の基礎スキルを上げていって、新たな力を身につけるっていうところで数学やるとですね、すごく幅が広がるんじゃないかなと思います。
そして鈴木さんは書籍も出版されていらっしゃるということですが、ぜひそこも教えていただけますか。
ありがとうございます。今5冊ですね、商業出版に出しておりまして、いろんなジャンルですね、学び直しの数学とかビジネスに生きる数学とか、あと統計学の基礎的な本とかですね、いろんなジャンルの本を出しております。
Amazonで鈴木しんすけっていう名前ですね、漢字が鈴木しんすけって打っていただくと、私の著書がずらずらと出てきますので、ぜひお気に召すものがあれば、面白そうなというふうに思っていただけるものがあればですね、読んでいただけると大変嬉しいなというふうに思っております。
そうですね。今日のお話を聞いただけでも、数学っていろんなところで活用できるんだなと思いますので、ぜひご自身のビジネスに合いそうなもの、興味あるものがあれば、ぜひヒントって読んでみていただけたらなと思います。
このポッドキャストの説明欄にもリンクを貼っておきますので、ぜひそこからチェックいただけたらなと思います。
今回は株式会社数学アカデミー代表取締役の鈴木しんすけさんにお話を伺いました。鈴木さんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。