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2019-05-14 12:41

100.小暮貴恵さん(本音プロデュース)

【明るく楽しく癒やす】

自分の感情や本心に向き合っていくことは大切ですね。

しかし、ひとりでダイビングして深く潜るのは怖いものです。
感情もひとりで向き合うのは怖いですよね。

ぜひ、小暮さんのような自分に向き合うプロフェッショナルな方に寄り添っていただいて、悩みを解決していただければと思います。

special thanks to 樋口沙衣梨さん



【今回のゲスト】
本音プロデュース 小暮貴恵(こぐれ・きえ)さん
『セルフマインドケア』体験レッスンhttps://peraichi.com/landing_pages/view/serlfmaindcarehonnne

ポッドキャスト・コンシェルジュ こえラボ
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経営者の志。こんにちは、こえラボの奥田です。
あなたは、悩みがあった場合、どのように解決しているでしょうか?
今回は、悩みの解決についてお話を伺いました。
それでは、インタビューをお聞きください。
今回は、本音プロデュースの小暮貴恵さんにお話を伺いたいと思います。
小暮さん、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
まず、この本音プロデュースということなんですけど、どんなことをやっているのか、そのあたりご紹介いただけるでしょうか?
本音プロデュースというのは、自分自身が今まで閉じ込めてきた感情だったりとか、あとは本心がどういうものなのかっていうのを、自分自身との対話を通して深掘りをしていただいた上で、
そこで深掘りしていって出てきたものが、自分が望んでいることに近いので、じゃあこれから未来どうしていくかっていう人生設計をお手伝いするためのプロデュースになっています。
そうなんですね。やはり自分の本音というか本心を、なかなか深掘りできている人って少ないんですかね?
そうですね。結構本心がわからないっていう人すごくたくさんいるなと思っていて、
よくあるのがパートナーシップとかで、感情的にわーって言っちゃって、思ってないこと言っちゃったってありませんか?
そうですよね。ありますよね。
思ってないけど言っちゃったっていうのは、感情に振り回されてて、その本心が言えなかったってことなので、自分の感情なのか本心なのかっていう区別がわからない方が多いのかなって。
その場の勢いというか、思った感情をそのまま出してしまうっていうことなんですね。
でも、後悔しているっていうことは本音ではなかったっていうことなんですね。
そうなんです。だからまず感情と本心を区別していただいて、じゃあ本音としてどう伝えるかっていうのがやっぱりポイントで、
そこを伝えられるようになるためには、やっぱり自分の本心がわからない状態だと言えないんですよね。
感情にまどわされて本心がわからないっていうことが、すごい日常茶飯事で起きてくるので、情報にまどわされて。
そうですよね。よくありがちなお話ですよね。
それをどういうふうにすると、その感情とか本心とか本音とか、そのあたり区別できるようになるんですかね。
私が本音プロデュースの中でお伝えしているのが、やっぱりセルフマインドケアっていうのがすごい大事だよっていうのをお伝えしていて、
要は自分自身の内観になってくるんですけど、自分の内側の感覚っていうのを見ていただく、観察していただくっていうのを習慣にしていただいた上で、
今日はどんな感情を感じてきているのかな、今日はどんな感覚かな、じゃあ今日はどういう本心を持っているのかなっていうのを毎日自分に対して、
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自分でお話をしていくっていうのを繰り返していく中で、本音っていうのを明確にしていきます。
まずはその日常的に感じたところをちゃんと記録するっていうことですかね。
記録するですね。書き出さないと本音にならないので、要は心の中で思っているだけだと、本心がわかったに過ぎないんですよね。
それを何かしらの言葉にしてもらうのが本音、外に出してもらう。要は言語化って何かって言ったら本音、本音としての形なんですよね。
みんな言語化ができないから人生だったりとか、人に対してもやもやしたりとか、違和感が違和感のままでずっとぐるぐるしちゃったりするので、
これをじゃあどう言葉に変えていくっていうトレーニングがセルフマインドケアです。
よくありますよね、こう言われたときにもやもやして、何か違うんだけどっていうのもわかるけど、
だいたいはその状態でもやもやしたまま過ごしてしまうっていうことなんですね。
それをしっかりと向き合って、
もやもやを感じていただくっていうのがまず前提です。
そのもやもやを感じたときにも、どうしてなんだろうっていうのをしっかりと言葉にするんですかね。
なんでもやもやしたのか、その人の言葉なのか態度なのかそれともニュアンスなのか、そもそもその人自身が嫌いなのかっていうところまでいろんな観点から見ていくっていうのをやっていただいてます。
それを自分が感じたことを書き出していくと、これで自分は嫌だったのかっていうのがだんだん見えてくるようになるんですね。
日記を書くことをすごいおすすめしてます。
そうすると自分の感じていることがだんだんと見えてくるようになるんですかね。
日記って言ってもただ出来事を書いていくのではなく、その出来事について何を感じてどう解釈して本当は自分はどうしたかったのか、どうしてほしかったのか。
やっぱりそこまでちゃんと考えなきゃいけないんですね。
そうなんです。でもみんな今日こんなことがありました、ムカつきました、以上みたいに終わってしまうともったいないので、ムカつくっていうのはあくまで表面の反応に過ぎないんですよね、感情って。
その反応している限り、そっから先何も進まないので、まず反応を落ち着かせてから、じゃあどうしたいんだろうっていう本心。
例えばなんですけど、このペットボトルってわーって振ったらずっとこれ水揺れてるじゃないですか、この水が揺れてる状態って感情が反応している状態なんですよね。
これが収まるまで待たなきゃいけないんですよ、本心わかるためには。
そうなんですね、だからその揺れてる時にやってもあまり効果ないんですね。
ある程度落ち着いた状態にして。
水がこう揺れてるのに飲めないですよね。
ちゃんと落ち着いてからじゃないと。
じゃあそこの時間もちゃんと待って本心を。
そうです、感情の話をまず聞いてあげる。
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それをしてあげた上で本心が何なのかっていうのがだんだん見えてくるようになるので、本当はこうしたかったんだってことに気づいていく。
なるほど、この番組は経営者の志という番組なんですが、小暮さんが本音プロデュースをやって、一番大切にしている、今までいろいろお話あったんですけど、どういったところを大切にしながら活動をやられているんですかね。
一番大切にしているのがその人が何を感じてもOKというスタンスでいて、
相手がどんな感情だったりとか、本心で何を思っていようが、そこに介入をしないというのが、私が一番大切にしていることですね。
そうなんですね、その人が感じることに対してアドバイスというか、こうしたほうがっていうことはしないんですね。
そのままでいいんじゃないですかって、否定しても意味がないというか、その人が何を感じているかって、こちら側は私はコントロールできないんですね。
それをコントロールしてしまうと、人ってコントロールされると危機を感じる生き物なので、自分じゃなくなっちゃうって危機を感じる生き物だから、まずは自分その人が何を感じているかっていうのは、私は情報としてもらうだけですね。
で、それはどんな感情を持ったとしてもOKということなんですかね。
OKです。どんなドス黒かったりエグかったり、ゲスかろうが構わないです。
構わないんですね。
構わないんです。もう腹黒くない人だっていないので。
そうなんですね。だからそこをなかなか表に出せないから、はめ込んでいっちゃうっていうことなんですね。
確かにネガティブだとちょっと周りの空気もズーンってしちゃったりはするんですけど、それ自体が悪いことではなくて、ネガティブに対する捉え方と扱い方の問題なので。
なるほど。そこ感じてもいいけど、どう捉えるか、どう扱うかっていう。
そうです。どう扱うかなんですよ。ネガティブなこと言いたいときもあるじゃないですか、人間。
はい、ありますね。
愚痴りたいときだったりとか。
じゃあそれを言いっぱなしにするのか、言った後に聞いてくれてありがとうね、このことからこんなこと学んだんだよ。
だからすごくこういうネガティブなことが起きたことに対して感謝なんだよねっていう風に持ってきて初めてネガティブがポジティブに消化するっていう表現をしていて。
要は消化っていうのは胃の消化ではなくて、のぼって鼻の方の消化っていう意味なので。
感情もそういう風に捉え方次第で全然変わってくるっていうことなんですね。
変わってきますね。要は闇があるから光がある。太陽と月の関係なので、ネガティブがあるからこそポジティブが存在するし、ネガティブもポジティブも同時に存在してる。
じゃあそれをどう捉えるかは自分次第なので、そこを言うと考えていって深掘りしていく必要があるんですね。
そうですね。自分自身の深い領域にアクセスしていってもらって、じゃあ自分はどういう人生を歩みたいのかっていうのをそこから逆算していく感じですね。
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じゃあそのためにまずは肩の感じたところは認めて。
認めていくっていう、一切否定はそこにはないし、全部OKですって。
OKですっていうことなんですね。やっぱりそれを一人で深掘っていくのはなかなか難しいですかね。
難しいと思います。海とかよく行かれる方はわかると思うんですけど、シュノーケリングって一人で海の表面でプカプカ浮きながらできるんですけど、ダイビングって絶対バディが必要なんですよね。
より深くいい景色を見ようと思ったら、命を預けていいと思えるバディがいないと潜れないんですよ。
なぜかって言ったら自分の酸素が切れた時に相手の酸素を借りなきゃいけないし、言葉が通じない中でSOSを出し合わなきゃいけないので、やっぱ必ずペアなんですよねダイビングって。
人生も一緒で表面的に生きるんだったら一人でシュノーケリングレベルの浅さで楽しく生きることも可能なんですよね。
それでもいいと思います。それが好きな人は。
ただ、もっと良くなりたいとか、もっと成長したいという意欲のある方、ダイビングレベルで向き合おうとしたら絶対バディっていう存在は必要なので、いわゆるメンターですよね。
メンター的存在だったりとか、一緒に深くまで潜っていってくれる人生のパートナー。
男性女性という意味ではなく、人としてのパートナーっていうのがいると、より人生の深みが増していくのかなって感じてます。
だから一人で潜るのはやっぱり怖いし、伴うかもしれないけど、そういうメンターとかバディがいると一緒に深くまでいけるっていうことなんですね。
一人で飛び込むのは怖いですよ。
そうですよね。
そういったことを本人プロデュースとして小暮さんが対応されてるんですね。
もし今日のお話を聞いて、小暮さんのことなんか興味あるなっていう方がいらっしゃれば、どういったところからアクセスするのがよろしいでしょうかね。
今ちょうど令和になりましたので、ひっそり令和キャンペーンということで、
本音プロデュースの中でやってるセルフマインドケアっていうところを体験レッスンの中でやっていただくっていうことができますので、
来ていただいて悩みがあったりとか、悩みが具体的にわかんなくてもやもやした状態でも全然大丈夫なので、
そういったところを深掘りするお手伝いを体験レッスンの中でさせていただくことができるので、
よかったらそこに来ていただければと思います。
そうですね。
ぜひこのポッドキャストの説明文にもそのURLを掲載させていただきますので、
ぜひそこからアクセスしてチェックしていただければなというふうに思います。
ありがとうございます。
本日は本音プロデュースの小暮慶さんにお話を伺いました。
小暮さんどうもありがとうございました。
ありがとうございます。
いかがだったでしょうか。
自分の感情や本心に向き合っていくのはとても大切ですね。
でもダイビングで深く一人で潜っていくのは怖いと同じように、感情も一人で向き合っていくのはとても怖いと思います。
12:10
ぜひ小暮さんのような自分に向き合うプロフェッショナルな方に寄り添っていただいて、悩みを解決していただければなというふうに思っています。
あなたの思いを声で届けてみてはいかがでしょうか。
ではまた次回。
12:41

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