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2025-06-13 20:48

街へ出よう、その結果の不思議な世界

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街に出ないと遭遇しない想像もしなかった景色があります。大事にしたいものですね

サマリー

街でリラックスしたコーヒータイムが、予期せぬ出来事によって一変します。おじいさんがゴミ袋の中を漁ったりする様子や、公共の場での行動が引き起こす不思議な瞬間が描かれています。街を歩いていると、奇妙なおじいさんとの出来事を通じて、日常の中に潜む奇妙な瞬間の大切さを感じます。外に出ることでしか味わえないこの特別な体験が、心に残る思い出となります。

コーヒータイムの開始
Sounds by monolith はい、こんにちは。 今日はね
いや、やっぱり 家の中でくすぐくすぶってるより、街に出といた方がいいよねっていう話を
させていただきます。先日 コーヒーを買いにですね
街に出て
まあ コーヒー買ってさ
そのまま家帰ってもよかったんだけど まあベビーカーで子供と2人みたいな状態だったんだけど
コーヒー屋さんで 天気もいいし、いっぱい飲んでから帰るかなと思って
で 中で飲むよりさ
まあ子供がちょうど寝てたんだけど 起きたらギャーって泣いたりするから
なんか それはちょっともし起きたら周りの人
リラックスしてる人だったりとかいるから まあ嫌だなと思ってテラス席が、テラス席ってことじゃないね
2席だけ外席があって まあちょっとした
テーブルとか置いてあってみたいなとこがそのお店の前 ちょっと前にあってね
で まあここでいいか、そこで飲めますかって言ったら飲めるって言うから
ああじゃあ ベビーカーとそこで飲まって
飲んでたわけよ
でさ
なんか半分セルフみたいな店なのかな
あの コーヒーをレジで買って
受け取って本当はそこから自分で
ストローを用意してなんか甘いのとか入れるんだったらシロップとかね 自分で足してとかやるんだけどなんか別に普段
ブラックだし そこのコーナーに寄らずに言ったらストローついてないからさ
まあグラスからそのまま口つけて飲むかって感じで飲んでたんだけど で週末の
ちょっと商店街っぽくなっているところのテラス席だから まあ人通りもそれなりにあってさ
でまあ人間観察なんていうなんかこう あれでもないんだけどなんとなくこう通りを通っている人たちを見ながらさ
これなんかぼーっと 優雅だなぁと思いながらこう
おじいさんの不思議な行動
コーヒーを楽しみながらぼーっとしてたわけ でそこのコーヒー屋さんの
お隣になるのかなお隣のビルが雑居ビルみたいので
下に文房具屋さんと
あれは不動産屋さんかな うん
が入ってて上にはねおそらく美容室とね
なんだろう ダンスなのかヨガなのかスタジオみたいのがあったりとかするんだけど
で そのビルの
上に上がる方のエレベーターとか多分あるんだけど もう入ったことないからねそのビル
口の端っこに
ゴミ袋が何個か出てたのよ 生ゴミとかじゃなくて
事業ゴミっていうのあの
紙とかさ ああいうののゴミが
パラパラっと入ってるのは見えるゴミがあって
あの普通所のほらゴミと違って事業で出たゴミはさ 改修の仕方違ったりするんだけど
そのせいで あの大きいゴミ袋あんだなぁなんて思いながらさ
ぼーっとまずしばらくそんなことを思いながらぼーっとしてたらさ 路地からおじいが出てきたの
おじいだなぁ結構ヨボヨボしてる感じのおじいだけど 痩せ方のねちょっとひょろっとしたおじいさんで
歩き方がヨボヨボという感じだったけど まあ遅いんだけど別に
日焼けしてる感じというのはなんかその不健康そうには見えなかったんだけど 後ろ姿しかこっちは見てないから
おじいがヨボヨボ歩いてるなぁと思って
で 見てたらさその事業ゴミが入ってた
ゴミ袋結構大きいあの
あれはなんていうの 90リットルぐらいのあのでかいゴミ袋っていうの透明なやつだね
あれだったからさ でかい袋だなぁと思ってたんだけどおじいがそれをさなんか
トボトボ歩いてその場所で止まったと思ったらゴミ袋をちょっとずつ開け出してるわけ
最初はさ あれこのおじいはこの
隣のビルの
その ゴミを出したところの人なのかなと思ってたんだけど
路地からちょうどそこの路地から出てきてるから うん
だけどなんかそのそういうなんつーの そこの上で確か美容室となんかスタジオって書いてあるやつだよなぁと思いながら
このおじいが関係してるのかと思ったらそう なんか変じゃない変だなぁ変だなぁと思って
まあでもなんかこう まあこっちからあの
僕はコーヒー屋さんの前のテラス席で座ってるから あのちゃんとこうマジマジと見てるわけではないんだけどそのゴミはおそらく
紙しかもねあの キッチンペーパーみたいなゴミって言えばいいのかな
だったのあのちょっとゴワゴワした紙っていうの が入ってるようには見えたんだけどコピー用紙とかああいうのではなくて
キッチンペーパーとかそういう中拭き取り用のもの
がいっぱい入ってて見た目軽そうに見えるから そうでおじい触ってなんかずっとしばらくゴソゴソやってるなぁと思ってる思ったから
こんなゴソゴソやるってことこれをこの人は なんか盗みに入っているのかな
盗むっていうかねそのゴミの中のものを取ろうとしているのかなとは思ったのよ だけどさ
パッと見あの自分の席席というか椅子から見えるのはさ カサカサした紙のゴミしかさその拭き取り用のゴミっぽいのしかないから
何してんだろうなぁと思いながら まあで
ずっと見てるのも変だからさ 通り行き交う人とかも見ながらでおじいの動きがかなりゆっくりでヨボヨボしてるって
こともあって その商店街っぽくなっている通りを通る人との長いあの
はあんま気づいてないっぽいのよね
なあのゴミを漁ってることに
公共の場での出来事
しっ の頃こういうのってやっぱあの
街同じ空間にいるんだけど時間軸が違う感じになってるから 通りの人たちはあんま気づかないもんなんだなぁと思いながら
ふーんて見てたらさ
でこっちもさ別に通りだけ見てるわけばきちゃいないから スマホいじったりとかさまあしながらよ
そしたらさ ふとスマホから顔を上げてささっきのおじいの位置見たらさまおじいはさもうゴミを
まあ座り込んでなんかガサガサしてるのはもうやめてて おじいがねー
その場でよ昼間ね週末 もう半分ズボン脱ぎ出してケツ出てるのね
うんって思うよね おじいさんケツ出してきてるなぁと思いながらしかもおじいさんあの座ってんじゃなくて立ち立って
ね直立直立でツボゆっくりズボンを下ろしてなぁと思ったらさ
そのままあのズボンを下ろしジャジみたいのを着てたんだけど 下ろし切ってさ
マジだあの 膝の辺でズボンが溜まる感じというんですか
の状態になってうんあのこっちをお尻しか見えてないけど 反対から見たらフルチンだなぁっていう
これはそうなってくるとこの人事何やってんだとはなるじゃない 人がさあ
おそらくなんだけどさっきのゴミの袋から 取り出したであろう
キッチンペーパーみたいなちょっとゴワゴワの紙
ジャージみたいの上着てたんだけどのポケットから出して ゆっくりね
尻吹き出したのよ 吹いては
ゆっくりを動きポケットからゆっくり そのキッチンペーパーみたいなを出してそのまま
お尻を ゆっくりぬぐうみたいな作業して
でぬぐったらまたゴミの袋にそれを戻して でポケットからまた
新しい新しいというかまあゴミだから新しくないんだけど 次の
キッチンペーパーの布みたいのを出して またゆっくり尻のとこ持ってて吹いてっていうのは4,5回かなぁもっと繰り返したかなぁ
繰り返してて
なんだと思って あんまりあのね
汚らしい感じのおじいではないわけ
そう
でそれなりにさ商店街みたいになってるというようなとこだからさ トイレがないわけでもない
多分ね いやあのまあ駅の近くだからさちょっと数分も行けば駅はあるし駅の近くの
デパートみたいなもあるから この商店街のところの通りも多分まあそのコーヒー屋も
トイレあるだろうし
奇妙なおじいさんとの出会い
で直立だからさ ウンチしちゃってるとかそういう感じでもないんだよね
いやなんだかわかんねーけど
コーヒー飲んでゆったりしている視界のさ 先
に 直立で尻を吹いているおじいがいるんだよ
多分ねー 何回もやってたから
5分とか多分や普通にあってたんだと思うんだけど さすがにそんだけやってたらさ
街行く人たちも気づくわけ
なんかカップルのがさ なんかこう横目で見てみたいにてなんかゴゾゴゾって言ってる感じで通り過ぎ
ていくとか言うのが
見えたし おばさんとかがこうちょっと遠目から
あの人何やってんだみたいな感じで見るのとかもあってさ 僕も見てんだけど
僕はこうなんだろう
見た感じは優雅にテラスでコーヒーを飲んでる風のさ
感じで 飲んでるわけ
だけどその視界の先の先にはさ 尻出してなんか神の
神みたいので ぬぐってるおじいがいるみたいになってて
不思議な感じではあるけど
で その感じのまま
あの 4、5分経ってさ
コーヒー屋さんの
お店の人もなんかそのまあ人だかりはできてないんだけど コーヒー屋も外を見ればその景色が見えるぐらいの位置関係にあるから
コーヒー屋さんのスタッフの人ね 多分バイトの人だけど
なんか俺は外にいるけどコーヒー屋の店内からさ そのバイトの人を2人ぐらいがそっちを見てなんか喋ってるなーっていうのを
思いながら
次第になんか 大変なことにというかこの異常な事態にさ
みんなが気づき始めてるなぁと思って そしたらさ
そのままおじいは
なんか不満足したのか吹き切ったのか知らないけど
また袋 あのそのであったゴミ袋に全部物を入れて
袋を閉めて 膝のあたりっていうので
ジャージとパンツみたいのが引っかかってたの全部上に上げ
またゆっくり何事もなかったようにさ 歩いて行っちゃったわけ
でもこの歩いている途中ぐらいからさ また同じようにみんながおじいに気づかない感じの
なんつーのやっぱスピード感が違うから端っこにいるおじいをみんな気づかずにそのまま
当たり前のように日常みたいな 狩り映えのない日常みたいな日常みたいながさ動き始めてさ
おじいが雑踏の中に消えてさ でそれを一部史上ずっと見てたから
なんだこれと思って ふっと気づいたらさ
日常の中の特別な体験
アイスコーヒーをさ
ストローなしでグラスに口付けながら飲んでたのよ
途中からおじい出てきてさおじいに夢中になっちゃったらさ ふっと気づいたら
俺も首の下のあたりアイスコーヒーだらだらにこぼしててさ 洋服に白いシャツ着ててさ
それが全部台無しにというか
全部こぼれてて夢中になりすぎてたんだね で口付けて飲んでるからこう
脇からこぼれるみたいな状態になって
そうしたら今度急にさ誰も気づいてないよ多分気づいてるのかな 知らないけど
なんか このおじいに夢中になってコーヒーをこぼしたっていうことがすごくバレたくない感じがしてさ
なんだろう なんだろうねなんかもう
バレてないかもしれないしみんな気にも止めてないかもしれないけど あのおじいを見ていたことで
なんか 気を
あのなんつーのそっちに 取られて
びしょびしょにこぼしているおじさんとは思われたくないなぁ 絶対思われたくないなぁと思って
もうさっとあのカップをさ 喫茶店に返してもうすぐ戻って家に戻ろうとしてで駅前まで行ってさ
ああいう時ってなんか 見る人見る人自分の胸元にたくさんこぼれたコーヒーを見てるような気がするよね
実際はそんなことないんだろうけど で駅前のとこまで行ってさデパートのトイレ入ってさ
うん であれよ
トイレのあの夏の洗面所のところでさ
コーヒー濡れたから
ティッシュをくるくるに丸まるめて 洋服はトントン叩くやつっていうんですかあのコーヒーの色を取ろうと思って白いシャツ
だからさ トントントントンやって
そのうちあの子供が起き出したからこの辺でやめてもう帰ろうと思って 帰ったけどさ
曲なんだろうねあの あのおじいも何だったんだとは思ったけどさ
なんかこう一番損しているような感じがしたいのよ自分が だから多分バレたくなかったんだけど
そんなこともあったんだけど この不思議な
落ちのないこの感じの空間
を 感じられるのってやっぱ外に出てないと感じられないよなぁ
これだわーって
マーチやっぱ町に出ないとこういうことって起きないよねって 思うことにしましたとさって言う
話でした
あれからそのおじいにはあってないですけど
なんとなく こぼしたことコーヒーをこぼしたことがバレているような気がして
以来ですね そのコーヒーはなんかちょっと避けるようになってしておきており
a なんかちょっとダサい感じになっております
以上 サウンスバイモノリスでしたありがとうございました
20:48

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