1. Sounds by monolith
  2. しあわせの風呂
2025-11-25 16:44

しあわせの風呂

spotify apple_podcasts youtube

どうしたわけか風呂で感じる幸福について話しています

サマリー

このエピソードでは、お風呂の温かさと子どもとの時間を通じて感じる幸せについて語られています。子どもが遊ぶ様子や過去の思い出と重ねながら、平凡な日常の中に潜む小さな喜びに気づくことの大切さが伝えられています。また、風呂での過ごし方がもたらす幸福感や、子供時代の遊びや想像力の豊かさが思い出されます。仕事の忙しさとは異なる、一人での時間の大切さや心のケアの重要性も強調されています。

お風呂の幸せ
Sounds by monolith。 この番組は、散らかり放題の毎日を記録している聞き流し系ラジオです。
どうも、おつだです。 寒い日が続いております。
例によって、風邪をひいておりますが、 幸いにして、熱が出る風邪ではない。
まあ、インフルエンザでもないということで、 のらりくらりとやっているという状況でございます。
家族全員、何やら鼻をずるずる言わしているというところでございます。
で、寒くなってくるとですね、幸福度が 増してくるのが
お風呂ですよ。 もうここ
1年以上かは、基本1人ではお風呂に入っていないので、
子どもを入れるという作業があるんです。
まあ比較的子どもが入りやすいぐらいの 自分にとっては低めの温度の湯温にセット
まあして
風呂でずっこけても痛くないような、スポンジのマットみたいなやつ。 風呂用の
ひいて、で、まあ子どもをすっぱだかにして、 行くぞっつって一緒に風呂入るんですけど
まあ幸せだねこれは。
これは こういう幸せの形というのは想像してなかったね
ぶっちゃけ。 これまでまあ犬とか猫とかお風呂に入れるとかまああるけど
そういうのとはなんか違うこの まあずっと続くとは思わないけど
楽しみがあるねと思っております。 体を
子どもの体をね、なんか子ども用の石鹸っていうか泡泡があるんだけど、それで洗ってさ。 最近はなんかちょっといただいた
えっとね、なんつうんだろう、なんかキャラクターの泡?
あのヒゲ剃りのシェービングフォームみたいな形で体洗う泡が出るってやつがあるのよ。
それボディシャンプーっていうのか。 頭洗うやつはもっと低刺激のにしてて
子ども用のボディシャンプーみたいなもらったちっちゃい瓶のやつはヒゲ剃りの泡が出るみたいにこう
上のスプレーのボタンを上にポチッとすると、モコモコモコって泡が出てくるからなんか楽しいみたいで
まあ遊びながら入ってくれると。 で、まあ洗って
自分の子供の頃の記憶とかもさあるからさ。 母親と入る時は比較的優しく洗ってくれてたけど
父親と入る時はもうなんかガスガスいってフライレインみたいな感じだったなとかいうのを思い出しつつ
うん 僕も多分
ちょっと 子供からしたら荒々しいのかもなと思いながら
で湯船に入り 自分一人で入る時は比較的高温でサッと入って出ちゃうとかなんだけど
あの温度がそこまで高くないお湯に子供が湯船の中でさ なんか上露のおもちゃみたいのと
なんだあれは えーなんか水の上に浮かべる
浮き輪をしたパンダとか浮き輪をしたうさぎのちっちゃい 2、3センチぐらいのなんかキャラクターがあるんだけどそれでなんか遊んでるから
それをこう眺めつつゆったり入るわけ そうすると自分一人で入る時と違ってこの長くゆったり入るから
なんかいいんだよねこのじんわり感この贅沢な時間を過ごしております私という気持ちになり
で寒くなってきたからこう温度がさ そっと気温と
湯船の温度が差が出てきてこう入った時なーっていう感じもあるしさ やっぱ湯船はこう浸かるべきだったなぁと
もっと若い頃はさほんとシャワーしかバッと浴びないでさ 朝と夜
夜は ザッと流すだけ朝はもう目を覚ますために熱いお湯を浴びるみたいな感じでシャワー
だったんだけど 湯船に浸かるようになってからやっぱね
子どもとの思い出
a なぁと思いながら 最近はね
その湯船のところにこう 体を起こすための子多分
なんだバーみたいのがあるのよ湯船の派 横っちょのところに体を起こすときにそこをつかんで起き上がるみたいなんだけどその
ちょっとしたバーのところに
まあ棒ね手すりだわ うん
シャワーとか水が当たった時のさ
水分が そのバーの下のところにこう溜まるわけよね
あれを 子供は
何個もあるその水水の校 山の山が反対になった形で水がさあこう
溜まってって 耐えきれなくなったら水がこうパターンと落ちるじゃない
あのギリギリのところで指でツンツンするって いうのにはまっててさ
それをこう 1個1個潰しててなくなったらちょっとここ
濡らしてくれやみたいな顔をするから濡らすん だけど
なんかそれを見てて まあ湯船のあったかさもありあったけーし幸せだなぁと思いつつ
ああこういうことに子供の頃って時間使ってたなぁと思って
自分の子供の頃だとさ
里芋の葉っぱ のところに朝露がたまってさ表面張力みたいのでさ丸い玉みたいになるわけ
だよ 水がそれがツルンツルンって何のさ
里芋の葉っぱからさ a ってやるとこう なんつんだ下に落ちるつのか
まああの カッパが
のお皿みたいな感じで a 蓮根とかの葉のように広がるのよ里芋の葉っぱっていうのはでそれが
なんかちょっと多分微細な産毛みたいのがいっぱい生えてるせいで水分が浮くんだ よね
葉っぱの上から でこう丸っこい形で水滴がまとまってそれをこうツルンとしたに滑り落とすみたいの
春小学生のかな小学校の集団で学校に小さい頃行ってたのよ その時に待ってる時にそれをやってたっていうなんか思い出なんだけど
なんかそういうのに似た自分の記憶とのシンクロが半端ないことに子供が興味を示している の見て
すごいなんか刺激されんだよねこれだわーこういうのが楽しいんだわーつって で単純にこう水が溜まっての指でつつくっていうことに
ものすごい世界の広がりを子供の頃は感じてたなぁと思って 大人になるとさ
それはただのあの水滴がもう落ちる直前でまあ寒ければツララになる そうじゃないからただ溜まって重さに耐え切れず下に落ちるっていうだけの現象で
うん だけど子供にとってはなんかそれがすごい面白いことになってんだよね
すごい世界の広がりを感じてそこに何か自分の想像力とかも混じって あの
ファンタジーができてんだよね枯れる彼彼女の中のにねきっとね
そう自分もなんかそういう里芋の葉っぱの記憶とかそういう水滴を a 爪の上に綺麗に落とすと
爪の上から流れ落ちないで a 今今でいうジェルネイルみたいな状態で爪の上でキープできたりすると やったと思ってたし
とかっていう感覚 刺激されねえと思って
子供からこうなんだろう 新鮮な驚きを得ることは多いなぁと思いながら
はい まあそれも含めて多分幸せを感じているということなんだと思うんだ
うん で
この幸せを感じているっていうのがこう 別に特別なことじゃ多分ないんだよな
うん いろいろなこう大人というものになったタイミングでみんな
忘れていってる部分はあるけど うちはたまたま子供が
授かり a
って感じかな授かって 子供の視点を通してそれに触れる
機会に恵まれ
で 勝手に大人感動しているみたいな
ああ 感じを大人感動してるって言う自分がツダが感動してるだけなんだけど
うーん 多分ねパートナーからはきっとまあお前ら早く出ろよと思われてるのかもしれないけど
少なくともその子供の時の a
子供の頃の想像力
なんか 宇宙みたいにその瞬間が広がっている感じっていうのは大人になっていろんなものが見えて
くれば来るほど感じにくいなぁと思ってて
自分の子供の頃でもさ布団一つあればすげー楽しかったのよ 布団かぶってさ
うん それが洞窟みたいな洞窟の中にいる自分っていう設定にしてさ
そう 布団の隙間からこう明かりが差し込むわけよ暗い布団の中から
うん あそこに行けば出れるとか勝手に思って物語作ったりとかさ
自分が山のように大きいロボットで 森の中に
a その森の布みたいのをかぶって隠れていると いう設定を作ってさ
同じようにその布団の隙間からがまあ布団が山だよね大きな山のところに 来た人にいかに自分がロボットであるかをバレずに
かつ この場をやり過ごすかを想像してたりとかさ
なんか勝手にいろんな物語を作ってたし
布団を被らないでもこう布団がこうぐしゃぐしゃってなったところのさ 上にさ当時だと筋肉マンのちっちゃいなんか消しゴムがあったんだけど
そういうのを置いてさこの地形をうまく利用して この金消し何々軍は
悪い軍団を倒すとか勝手にこう想像してやってたし ガンダムかなんかの
小さい飛行機みたいなやつ
を 偵察衛星みたいにして
それが上空からこう偵察してるけどうまく金消しを隠せれば そこに見つからずにゲリラ活動ができるとかさ勝手に想像して一人でし緊張感を味わい
ながらさ遊んだりとかさ いやほんと布団一つで
なんかゴロゴロずーっと遊んでられたし 階段でもさ階段の中腹に何かこう人を作ってなんかやるとかもやってたし
うん で多分これ男の子だけじゃなくて
女の子もそうで女の子の友達と遊ぶと女の子の友達はそういう 戦いとかさそういうロボットとかではなかったけど
ママごとのこう発展みたいな感じのことを一緒に行ったりとかもあったから うん
リカちゃんかなぁリカちゃんかなんかの人形とと浄化芯のおまけでついてきた 1.5センチぐらいの家具の
なんだおまけみたいのがあったのよ 宿舎空が違うからさ
リカちゃんのさそれは家具ではないはずなのに リカちゃんがあの家のドアをコンコンて叩いてあのあらいらっしゃいとかやってじゃあ
お茶でも飲みましょうとかさ
もう 宿舎の合わない家具とかであ部屋を作ってから作って遊ぶとかさ
そういうのに付き合って一緒に遊んだりとかもしてたから 女の子も同じように何かしらのこう
空想というかを広げながらなんか 遊んでたじゃない
この手の遊び方っていうのを なんとなくこう
風呂で幸せな幸福度を上げながらね 思い返していると
いいのよ 何この話でもいいのよなんか
ハッピーでうん なかなかさ仕事はさ
やれ売り上げだやれ利益だ やれ作業効率だ
とかさ 締め切りがあって何日までにこれやれやれやれとかさ
会議のためのシールを準備しなきゃとかっていうさなんかこう
そういう仕事の中ことよりも なんか大事というか
大事大事と言わないなどっちも大事だから うん
そういうのでは a 得られない何かをね今風呂を与えてくれているなぁと思って
またさ 動くたまに月に1回ぐらい一人で入るタイミングもあったりするから
そうするとさこの一人のタイミングの良さも実感できるのよね
子供と風呂入ってるってやっぱそれなりに ケアをしなきゃいけないのとさ
おぼれさせたりとかこけたりとかの心配が あるからやっぱ
そこそこの緊張感を維持したまま入ること になるんだけど
一人で湯船に入って入った時の ああ人間は一人で生まれ
死んでいくのかもしれないみたいなさ 肯定的な人生みたいな
ところにこう想像が行ったりする感じもいいなぁと思って ああ
みんなさ普段そういうことをしているのかもしれないんだけどなんかそれを自分の 忘れてた気持ちみたいな子を思い出させる装置みたいに今風呂がなって
いて はいとても幸せな気持ちの装置だなぁと
風呂の幸福感
風呂を実感しているところでございます なんだかよくわからない話をしましたが以上
サンツバイモノリスでしたありがとうございました
16:44

コメント

スクロール