00:00
売らないセールス、はじめました。
こんにちは、株式会社ソウルプレゼンテーション、田村 基海です。
売らないセールス、はじめました。
この番組は、丁寧に説明しているのに、なぜか買ってもらえない。
お客様のお役に立つ自信があるのに、なぜか売れない。
そんな風に悩む、心優しきお客様思いのあなたに送る、セールスポッドキャストです。
商品に自信があるなら、あとは伝え方だけです。
農科学や心理学、行動経済学のエッセンスをもとに、
スタイルを伝わるに変える小さなヒントを紡いでいきます。
お相手は群馬県前橋にある大人気のイベントスペース、アンシャンテのオーナーである千葉智樹さん。
収録は合同会社ジャムズの元純一さんにご協力いただいております。
それでは肩の力を抜いて参りましょう。
こんにちは、今日も売らないセールス、はじめました。スタートでございます。
お相手はイベントスペースアンシャンテ代表の千葉さんです。
そして収録は合同会社ジャムズの元純一さんにご協力いただいております。
千葉さん、今週もよろしくお願いします。
こんにちは、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
千葉さん、札幌一番味噌ラーメンって知ってます?
知ってますどころじゃない。このアンシャンテから車で5分圏内に大きい工場がありますよ。
札幌一番有名です、全国でもね。
札幌全く関係ないって知ってました?
それは知らなかった。
だってあれ群馬の会社なんですよ。
創業者が札幌の人とかそういうのではなくて。
そう、群馬の札幌一番三養食品でしたっけ?
の社長さんが札幌行った時にめちゃくちゃラーメンに感動して、このラーメンを作りたいって思ったのが札幌一番。
その心は札幌が一番美味しい味噌ラーメンだった。
札幌一番味噌ラーメンってことですね。
結構これ言うと驚かれるんですよね。
北海道の会社じゃないの?群馬なの?
札幌の味噌ラーメンの会社のみたいな感じしますね、名前。
そんな札幌一番味噌ラーメンなんですけど、僕こないだ一ケースもらったんですよ。
なかなかあれですね、もらったっていうのもないですね。
たぶんね、あと1年間くらいは札幌一番味噌ラーメンには困らないんですけど。
美味しいですからね。
8月夏に出たマラソン大会でピタリ賞っていうのに当たった、ピタリ賞っていうかちょうど順位が僕66番だったのかな?
66。
その時に、はい田村さんこれとかって渡されたのが、札幌一番のケースで渡されて箱で。
へー。
羨ましい。僕今日もらえる?
あげます今度。
今度ね、ありがとうございます。
03:01
おめでとうございます、すごいですね。
札幌一番味噌ラーメンのめっちゃ美味しい食い方があるんですよ。
気になる、教えてください。
普通にスープで食べたりするじゃないですか、当たり前だけどラーメンだから。
お湯に溶かしてね。
じゃなくて、つけ麺で食うとめちゃくちゃ美味いんですよ。
つけ麺?
田村さんが言ってるのは袋麺ですよね。
袋麺。
袋麺の中に粉の袋が入ってて、麺が入ってて、茹でてじゃないですか。
つけ麺ってどうやって作るんですか?
麺茹でて、そのままザルにあけて、スープをお湯200mlくらい溶くんですよ。
そこにラー油といりごま入れるんですよ。
まあまあ本格的ですね。
それで食うとスープで食べた時よりもはるかに美味いんですよ。
へー。
これめちゃくちゃオススメしたい。
じゃあ本日はありがとうございます。
美味しい札幌一番味噌ラーメンの食べ方でございました。
とりあえず食べてみます。
ありがとうございます。
今日はそんなラーメンのお話でございます。
でも札幌一番じゃなくて、カップヌードルの話なんですけど。
これまた有名ですね。
テーマはカップヌードルが教えてくれたインサイトの魔法。
日本人の常識では通用しなかったけど、あることをしたらアメリカでカップヌードルが爆売れしたっていう話です。
なんか面白そうですね。
面白そうですね。
カップヌードルってご存知の通り日本だと大ヒット商品じゃないですか。
知らない人いないですね。
その勢いでアメリカに進出したんですよ。
なんですけど全然最初売れなかったらしいんですよね。
あんなちょっと時間があってお腹空いたって時にすぐ食べられる。
一番最初に浮かぶ商品ですけどね。
そうなんですよ。
日本だとお湯を入れるだけでラーメンが食べられるっていう価値で売れたわけですよね。
でもこれっていうのはアメリカ人というかアメリカでは全然ピンとこなかったんです。
確かにラーメンの文化ないですもんね。
そうなんですよね。
日本人にとってはお湯を入れるだけで美味しいラーメンが食べられる超素晴らしい商品なんですが、
そもそもアメリカではお湯を注いで麺を戻すなんていう文化はなかったわけですね。
なるほど確かに。
そこで新食品のチームは考えたわけです。
言い方を変えたんですね。
どんな言葉にしたと思います?
世界最小の移動式中華街ですか?
いや、なんとなく美味いこと言わなくてもいいんですけど。
彼らが使ったのは、面白いんですけど、これは具沢山のスープなんですっていう表現をしたんですね。
そしたらめちゃくちゃ売れたんですよ。
なるほど。具沢山のスープって、確かにアメリカとかはスープを飲む文化ですもんね。
06:02
要は商品の定義を変えたっていうことなんですよね。
これ脳科学的に言うと、カテゴリーエラーを解消したとも言うことができるんです。
カテゴリーエラー。
ちょっと難しそうな言葉ですけど、
脳っていうのは初めて見るものを、これは何に近いんだろうかってイメージして処理するわけですね。
つまり類推する、まさにイメージするっていうことなんですけども。
要はカップに入ったラーメンみたいなものっていうのは、アメリカ人にとっては異物っていうか分類不能だったんですよね。
想像がつかないと。
でも未知の食べ物怖いですよね。僕も虫とか食べられないですし。
昔おばあちゃんが稲穂取ってきて、稲穂の魚とか食べたことありますけど。
食べてたよ。苦手でした。
カップヌードルの場合は、ラーメンじゃなくてこれはスープですって言った瞬間に、なるほどねっていうふうにアメリカ人の方々の脳が納得したわけですね。
こうしたことで、買う、食べる、試すっていうハードルが一気に下がったということなんです。
腑に落ちたってやつですね。
そうそう。まさにその通りですね。
大切なのが、お湯を入れるだけとか3分でできるという機能面ではない認知の切り口を変えたっていうことなんです。
認知の切り口、つまり価値の見せ方ですね。
そうですね。その通りですね。
お客さんが何に分類したがっているか、つまりどんな前提とか思い込みを持っているのか、こういったことを理解することがインサイトの発見につながるわけです。
このインサイトっていうのは、たまにこのポッドキャストで出てきますけど、お客さん自身が自覚していない真相真理のことですね。
ちなみになんですけど、カップヌードルの誕生秘話とかって先輩さん知ってます?
知ってますよ。カップヌードルさんが初めて作ったお湯入れる麺のやつ。
違いましたっけ?
程適当ですね。
カップヌードルといえば日清食品じゃないですか。
ありがとうございます。
日清食品の最初のヒット作品ってチキンラーメン。
これは有名ですね。
創業者の名前がすごく珍しいんですけど、安藤桃福さんという方なんですよね。
この安藤さんがチキンラーメンがすごく日本で売れたので、やっぱり同じように海外展開の可能性を探りにアメリカに行ったんです。
日本人の場合、チキンラーメンを食べるにはどんぶりと箸を用意するじゃないですか。
用意します。
だけどアメリカ人ってどんぶりも箸も持ってないわけですよ。
確かに。
見てたら、その訪問先、いわば営業先のスーパーの担当者さんが紙コップにチキンラーメンを手で割って紙コップに入れて、お湯を注いでフォークで食べ始めたんですよね。
09:07
面白い。
これを見た総業者の安藤さんは、あれ?最初から容器に入ってお湯を注ぐだけだったら、もっと便利じゃね?みたいな感じで思ったらしいんです。
いや、これ発想の転換ですね。すごいですね。
すごいですよね。
僕、この安藤さんって本当に素晴らしいなって常々思ってるんですけども、安藤さんって、これすごくいい話なんですが、私はラーメンを売っているんじゃない。
お客さんに時間を提供しているのであるっておっしゃってたんですね。
まさに商品ではなく価値を訴求している本質だなって思うんです。
加えて安藤さんは、時は命なりっておっしゃってるんですね。
インスタントラーメンによって調理の手間を減らして、自由に使える時間を手に入れることができるんだと。
これをマーケティングとかインサイトといった言葉なんて無かったですね。50年以上前からこれを言ってたんですよね。
これ本当に素晴らしいと思うんです。
なんかめちゃくちゃいい話ですね。
いいでしょ。
そんなわけで今日はですね、唐突に終わっちゃいますけど、今日はカップヌードルが教えてくれたインサイトの魔法というテーマでお送りいたしました。
千葉さん、今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
いい話だなと思いましたら是非フォローをお願いいたします。
またこんなこと聞きたいということがありましたら是非コメントから質問を送ってください。
あなたからの質問お待ちしております。
インスタントから学ぶインサイトの魔法ということで。
そういえば昨日一生懸命僕は机の上のものを元あった場所から違う場所に移して、
今日また違う場所から元に戻すっていう、これどうなんでしょうね。
インサイトの魔法。全然かかってなかったです。ありがとうございました。
めちゃくちゃ時間の無駄ですよね。
それではまた。
ありがとうございました。バイバイ。
占いセールス始めました。
この番組は群馬県前橋市のイベントスペースアンシャンテの提供でお送りしました。
なるほど、もっと知りたいと思った方はプロフィール欄にあるLINE公式アカウントに今すぐご登録ください。
セールスに関するとっても役に立つ情報を配信しています。
感想のコメント、番組フォローも大歓迎です。
収録は合同会社JAMSの元純希さんでした。
それではまた次回もお楽しみに。バイバイ。