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『サピエンス全史』で考えた|AI時代にブランドが残る理由
2026-08-01 06:40

『サピエンス全史』で考えた|AI時代にブランドが残る理由

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『サピエンス全史』の共通の物語という考え方から、AI時代にも人がブランドへ集まる理由と価値観を言葉にする重要性を解説する。

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感想

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00:04
どうもソウタです。今回は、サピエンス全史から考える、AI時代にブランドが残る理由、という話をしていきます。
今日のトークテーマは、最近読んだ本の話です。
サピエンス全史の中で、面白いと考える、感じる考え方の一つが、人間は共通の物語を信じることで、大勢で協力できる、という話です。
会社もお金もブランドも形があるようでいて、結局は多くの人が同じ意味を共有しているから成り立っています。
これをSNSに置き換えると、フォロワーは単なる数字ではありません。
その発信者が何を大切にして、どんな未来を作ろうとしているのかに共感した人の集まりです。
はい、ということで早速本題なんですけど、AI時代にブランドを作る上で、大事なことは3つあると思っています。
1つ目は、ノウハウより先に判断基準を伝えることです。
Instagramの伸ばし方やAIの使い方は、これからもっと簡単に調べられるようになります。
AIへ聞けば、投稿案も台本も出してくれます。
だから、何をやればいいかだけでは、発信の違いが小さくなっていきます。
その中で残るのは、なぜそれをやるのか、何を良い発信だと考えるのか、何はやらないのか、という判断基準です。
僕たちで言えば、ただ数字を増やすのではなく、フォロワーのために本当に価値を届ける発信者を増やしたい。
この考え方があるから、同じInstagramの話でも、選ぶテーマや伝え方が決まります。
2つ目は、言っていることと実際の行動を合わせることです。
綺麗な理念を書くこともできます。
でも、その理念に沿って、お客さんへ対応するか、数字が伸びない時も価値提供を続けるか、間違えた時に直すかは人間が決めます。
ブランドは文章ではなく、繰り返した行動から作られるんですよ。
3つ目は、参加できる物語にすることです。
発信者だけが特別だから成功した、という話では、見ている人は参加できません。
普通の人でも、正しく学び、行動すれば前に進める。
フォロワーを集めるだけではなく、その先で誰かへ価値を届けられる。
このように、自分もその未来へ参加できると思える発信に人は集まります。
例えば、自分には特別な才能があったから伸びた、で話が終わったら、見ている人は感心しても、次の一歩を踏み出しません。
何を学び、どの順番で試し、どこで失敗を直したかまで伝えれば、見ている人が自分の行動へ置き換えられます。
ブランドの物語は、発信者を大きく見せるためのものではありません。
見ている人が、自分も価値を届ける側へ進めるようにするものです。
だから、実績を話す時も、数字だけで終わらず、再現できる判断や行動まで渡す必要があります。
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ここで、AI自体のブランドについて、もう少し具体的に考えてみます。
AIを使えば、同じテーマでポンの投稿案を作ることも、きれいなプロフィールを書くこともできます。
その発信者が約束したことを守るか、質問へどう答えるか、成果が出なかった時にどう向き合うかは、AIの文章だけでは決まりません。
見ている人は、ポンのきれいな投稿より、何ヶ月も続く判断の不完成を見ています。
昨日は、フォロワーのために価値提供が大事と言っていたのに、今日は数字を取るために不安を煽る。
これでは、文章が上手でも信頼は積み上がりません。
逆に、毎回完璧な投稿ではなくても、何を大切にしているかが伝わり、間違えた時に修正し、同じ方向へ進んでいれば、その人らしいブランドになります。
ブランドを、この人なら次もこう判断するだろう、相手に思ってもらえる状態だと考えています。
つまり、見た目だけではなく、期待と行動が一致していることです。
自分のブランドを作りたい人は、過去、現在、未来の3つを一度書いてみてください。
過去は、何に困り、何を学んだのか。現在は、今どんな相手へ、どんな価値を届けているのか。未来は、その人たちとどんな状態を作りたいのか。
この3つが繋がると、自分の実績を並べるだけではない、参加できる物語になります。
ただし、過去の話を毎回大きく見せる必要はありません。
今日の投稿で必要なのは、相手が次の一歩を理解できる部分だけです。
自分の苦労を主役にするのではなく、その経験から相手が使える判断を取り出す。
これが、自己紹介の繰り返しにならず、価値も繋がる話し方だと思います。
SNS運用代行でも、企業の歴史を長く説明するだけでは、見ている人は、自分との関係を感じにくいです。
なぜ、その商品を作ったのか。
どんな人の、どんな困り事を減らしたいのか。
使った後に、どんな毎日になってほしいのか。
ここまで繋がると、会社の物語が、お客さん自身の物語へ変わります。
AIへ文章を作らせる時も、商品の機能だけではなく、この3つを最初に渡した方が、そのブランドらしい言葉になります。
SNS運用代行でも、作業を代わりにやるだけでは、長く続く関係にはなりにくいです。
お客さんが何を実現したいのか。
その度に、何を届けるのかを共有できて、初めて同じ方向へ進めます。
その物語を伝える文章や動画を作る手伝いはできます。
何を信じ、誰に責任を持つかまでは決めてくれません。
だからAI時代は、人間らしさを無理に演出することより、自分の判断基準と行動を一致させることが大事だと思います。
今日やってほしいのは、自分の発信でこれだけは大切にしたい、という一文を書くことです。
伸ばし方ではなく、何のために発信するのかを書いてみてください。
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その一文がテーマ選び、商品、届けたい相手を繋ぐ、ブランドの中心になります。
最後にお知らせです。
AI時代の発信や、僕自身がどんな基準でAIを仕事に入れているかは、
Voicyのプレミアムリスナー向け放送でさらに深く話しています。
Instagramで自分の発信軸や改善点をAIへ相談したい方には、SearchというAIコンサル分析ツールもあります。
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気になる方は概要欄を確認してみてください。
それではまた次回お会いしましょう。
以上、Sotaでした。
ご視聴ありがとうございました。
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