コンセプト設計の重要性
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リアルな一人を深掘りする
ということで今回のテーマは、届けるべき人はリアルの一人を常に考えようというテーマでお話をしていきます。
これは何かというと、インスタだろうが、ボーイシーだろうが、ブログノートだろうが、何でもそうなんですけど、
常にコンセプト設計とかも全部そうかな。
常にリアルの一人をイメージどこまでできるかということが、死ぬほど大事だなって僕は考えているんですね。
直近でも、うちの講座生ももちろんそうですけど、自社でアカウントを作ろうみたいなことも実は裏でちょこちょこ動いていまして、
そういう時にですね、一緒に仕事をしている人から、どういう感じのコンセプトがいいですかねとか、こういう感じで考えてきたんですけど、
いつも常に返すのが、正解に当てはまるようなおべっかなコンセプト設計はいらないって言っているんですよ。
どういうことかというと、例えば美容だったら、肌荒れに悩んでいて、ニキビができて毎日困っていて、
そのニキビを解消したいとか、肌が少しでも綺麗でいたいとか、かっこよくいたい、モテたい、垢抜けたいなって、
こういうことなんざ、誰だって思いつくというか、そこにちょっと生活とかコンセプトのフェルソナがちょっと深まっていったって、
思いつくじゃんみたいな、その人とか自分自身の頭の想像の範囲内で、そのコンセプトを思いつけてしまうわけですよね。
それじゃ意味ないよなと、僕は常に思っているんですよ。
じゃなくて、本当のリアルな一人っていうのを明確にイメージしてほしいんですね。
よくいる誰かをイメージするんじゃなくて、本当にその人がいるかぐらいまで、公開像度っていうものでイメージしてほしいんですよ。
これは左利きのエレンというね、去年ものすごく僕が紹介した漫画があったと思うんですけど、
アヤノの方だ、社長だったもんね。
あっちの人がやってた公開像度フェルソナっていう考え方があって、
何かというと、その人っていうのを分析したときに、その人の人生とか、その人が悩んでることとかを、
特徴や服装や見た目、見なりから超深掘って具体的なレベルにまで考えていくと、
超公開像度フェルソナっていうふうに考えがあるんですけど、
マジでそのレベルまでやってほしいと思ってます。
どうせやるんだったら。
何て言ったらいいんだろうな。
ただただフェルソナを考えるとか、届けるべき人を決めるとかみたいなのって誰でもできる。
皆さんがほとんどのときやりがちなアカウント設計とか、
投稿を届けるときの誰に向けて届けるかとかを考えるって、
誰でも思いつくことを誰でもできることをやってるんですね。
悲しくないですか。
誰でも思いつくことかつ誰でもできることをやってるから、
本当に誰でもできちゃうみたいな状態なんですよ。
これじゃあ意味がないというか、もったいないよなって僕は素直に思ってしまうんですね。
だから本当に目の前のリアルっていう人が具体化されるレベルにまで、
徹底的に深掘りをしてみてほしいんですね。
この時に意外と皆さんも気づくことがあるんです。
何かっていうと、リアルな一人ですら思ったより深掘れないっていうことですね。
これが結構最近気づいた大事なポイントで、
思った以上に皆さんは友達とか家族とか、お子さんでもいいですよ。
大切な人でもいいですけど、
その人の人生観とかその人自身みたいなものすごく密接な近しい距離にいる人ですら、
その人の人生観レベルだったりとか、
その人のリアルな悩み、思いや考えとかつまずくところとか、
そういうものを想像以上に深掘れないと思うんですね。
ここがミソなんですよ。
だからリアルな一人を考えても思った以上に深掘れないことに気づけると、
しかもねめっちゃ一緒にいる人とかですら、
チームメンバーとか何でもいいと思うんですけど、
ってことを考えると、
自分がインスタグラム運用とかで考えようとしている届けるべき人とかフォロワーさんをイメージするって、
どれほど自分が空想上でやってるかってことに気づけるんですね。
あ、そんなもんだったんだみたいな。
この目の前のこの人ですらこんぐらいしかわかんないのに、
自分の想像の世界で何でもやっちゃってるなってことに気づけるんですね。
だからまずはこのステップ1としては、
自分のイメージしているものや届けようと思っているとか、
こういうことを知ってほしいと願っていること自体は、
ほぼほぼずれていると思ってもらって構いません。
失敗してますと。
だから変えなければいけない。
改めて見直さなければいけないものなのかなと。
僕は思っています。
そこを深掘っていく。
そうすると今度はリアルな一人の、
じゃあどうすれば深掘っていけるんですかってなったときに、
初めて自分の持っているキャパシティや考えの思考の枠組みの外に出ると思うんですね。
皆さんは一回試しにワーク形式ででもいいし、
友達でもいいし、家族でもいいし、
やってみるといいですよ。
今から私があなたに思っていることや、
私が考えているあなたの人生観とか価値観を、
私なりな言葉で言ってみるし、
って言って、言ってみてください。
リアルな一人がいいのは、
マーケティングの成功とリアリティ
皆さんが空想で考えそうなものを、
正しいか間違ってるかを回避してくれることなんですね。
それを素直に言うんですよ。
素直に、これを合ってますか?
これは正しいですか?
みたいなことを、
ちゃんとリアルな人に聞いてみてください。
すると、あなたの言っていることややっていることと、
そのリアリティのずれっていうものがめちゃくちゃ明確になります。
これは結構やったほうがいいことですね。
めちゃくちゃわかります。
人のペルソナを見ると、そんなやつおるんか。
それ過去のあなたですよね。
だいたい二択です。
本当そう。
めちゃめちゃそうです。
提出されるというか、
自分と一緒に仕事しているメンバーですら、
僕の近くですら、
こんなに僕はイメージしろとか、
唯一耳を作るとかって言っていても、
それでもこのリアリティな部分の解像度を上げるって、
めちゃくちゃ難しいわけですよ。
これって一丁一石でできるようになるものじゃないんですよね。
残念なことに。
これからSNS運用頑張ろうとか言って、
インスタ運用はペルソナ設計が大事だとか言われて、
ペルソナ決めますと言って、
できるようなものじゃないってことなんですよ。
それが本当にできるんだったら、
あなたはマーケターできるからって話。
本当にね。
ということで、
それぐらいめちゃくちゃ難しいことなんですね。
だからこの届けるとかターゲットを決めるとか、
よく言われますけど、
このコンセプトはどんな人に見て欲しいのかみたいな時に決める、
自分のコンセプトを見て欲しい相手っていうものは、
基本的に皆さんはずれるんですね。
無理なんですよ。
これは場数と、
その人の人生レベルとか、
その人が大切にしているものとかを、
どれだけ深掘れたか、
解像度高く見つめることができたかっていうものの相対量で、
基本的に決まるものだと思ってるんですね。
僕はこれを講座成分とか、
いろんな質問相談を受ける人分やってきてるから、
多少一人でできるだけで、
皆さんは圧倒的に量が足りない。
残念なことに。
だから、やるしかない。
逆に言ったら、これをやっていくと、
投稿の肌感のズレが消えていくはずなんですね。
これめっちゃ当たりそうだなっていう投稿の肌感が、
なんとなくわかってくると思います。
こういうことを言ったりとか、
こういうことを伝えてあげたら、
フォロワーとか見てる人って、
うわ、参考になるなとか、
感情とか互感、喜怒哀楽とかを揺さぶることっていうのが、
本当にできるようになってくるんですね。
これが何かできないとか、肌感でやってる人とか、
感覚値で依存してる人の特徴は、
リアルな一人を結局イメージできてないからだと思うんですね。
過去の自分に届けるとか、
リアルにいる友達に届けるとか言ってる人も、
過去の自分の解像度も薄いし、
リアルな友達の解像度も薄かったりするんですね。
だからここの解像度レベルを、
もっともっと深度を高めていって、
あと練習した方がいいよっていうのが今日の話です。
本当にその深度やその解像度合いを上げていった先には、
投稿を適切に届けて、
再生数やら反応数、インプレッションというものを取る、
というものにももちろんつながるでしょうし、
それ以上にマネタイズするときには、
これは結局超必要なことなんですね。
ほとんどの人が特にコンテンツ販売と呼ばれる自社商品を作るときに、
ここがめちゃくちゃずれるんですよ、多くの人が。
その人の人生やリアルの奥にある悩みっていうものを作らずに、
無理やりそのユーザーをそちらの需要に引き寄せようとするんですね。
悩んでないのに無理やり悩ませるみたいな。
きつい。きついから、
ちゃんとリアルに需要があるとか悩んでる人がいるっていうリアリティな部分から、
じゃあここでどうつまずいて、どうその人は思うか逆算設計しながら、
コンテンツを作っていかないと、
求められないものになるよねっていう話ですよね。
そういうものをちゃんと超高解像度でやっていくっていうのが、
結局SNSに生きる上では、
結局リアリティユーザーの部分。
延長線上に過ぎないので。
オンラインとオンラインで物事が見えるようになっているだけで、
結局見てる人も作る人も結局リアルな人間ですし、
それをどう届けるかもリアルな人間がどう動くかっていうものを
考えていかなければいけないわけですよ。
そういうことを前提に置いた上で、
いろんなコンセプトだったりとか、
ペルソナかもしれないし、ターゲット層かもしれないし、
コンテンツのネタかもしれないしっていうものとかの
イメージとか考えとかっていうのは、
設計していく必要があるのではないかなと、
個人的には思っていますね。
これね、結構大事なポイントで、
何かしらにしがちというか、
これをめっちゃ悪く言うと、
この考え方を放棄した先にあるのが、
市場でバズっているネタと同じことをやるだと思うんですね。
この考え方を一発で放棄する簡単な方法は、
市場ですでに需要のあることをやるなんですよ。
これはもう、
リアルなメインとか、
この世界にいるユーザーをガン無視して、
リアルなユーザーとの関係
すでに求められていると分かっているものをやればいいっていう
考えに行くのが、いわゆる
伸びてる投稿と同じネタをするってやつですね。
これは極論意味がなくはないけど、
さっき言ったリアルなユーザーへの
思考とか向き合い方の
放棄に等しいと僕は思っています。
実際放棄してますよね。
それを忘れてしまえば、今言った伸びてるネタを
同じのをやるっていうのは超簡単な方法ですから。
だからマネタイズフェーズに入った時に
みんな失敗するんですよ。
ユーザーの悩みとか観点がわからないから
どうしたらいいかわからないですよ。
結局、マネタイズの時にも上手くいってるクリエイティブと
同じこととか同じ商品をやりだすんですね。
そうするとどんどんアカウントが死んでいくんですよ。
なぜかというと、リアルな1視聴者ユーザーの
肌感とか距離感を適切に考えることなく
作ってしまっているので、
距離感や感覚値がどんどんバグっていってしまう。
結果、
結局何が正しかったんだろう?
どういうことが良かったんだろう?
インサイトと呼ばれる世界で帰ってきても
リアルな感性みたいな部分では
帰ってこなくなるので、距離感がつかめなくなって
アカウントとして終わるみたいなパターンですね。
これは結構ありがちなミスだし
これを今この場で伝えたからって
皆さんが今日からどうにかなるもんじゃない。
残念ですが。
今日から何を頑張ってもどうにもならないことではあるんですけど
できるアクションプランとしては
とにかくリアルな人に素直に聞いてください。
私のこれって本当に見る価値ある?
自分こういうのを届けたいと思ってるけど?
あなたのことはこう思ってるんだけどどうかな?
みたいなアサーションをやってみてください。
正しいか間違ってるかのずれのフィードバックは
優しい人が返してくれます。
優しくない人はお前とか言って終わるかもしれないですけど
優しい人はちゃんと返してくれると思うので
そういうのを繰り返してください。
特に生徒の方々とかは生徒同士でこれをやった方がいいと
結構素直に思ってます。
そうしないとずれるんですよ。
どこまでやっても。
聞き合ったりとか、それを受容してみたりとか
っていうのをちょっとやってみても
気づきとかに学びにもなるんじゃないかな
というふうに思いますね。
音源選定でもすごく感じます。
ジャニーズが好きな人が見るだろうに
なんで人気の音源だからバウンディーつけるんだみたいな。
もったいないですよね、そういう人たち。
訂正の完成部分は大事にしてないからこそ
知り合いとかでめっちゃ伸びてる人とか
音源選定から入るって言ってる人もいますからね。
この投稿、自分の作りたいイメージとか
届ける人が好きと思える音楽を決めてから
投稿に入るみたいな。そこからインスピレーションが出るみたいな。
とんでもないパターンの人もいたりするんですけど
一瞬待ってそれもリアルに届ける人をイメージできてるからこそ
なせる技なのかなと思ったりしますからね。
だから決められた型とか
決められた手法に沿うんじゃなくて
リアルな人は何に悩んでるのかってものを
今一度考えてみてあげても
面白いんじゃないかなってのが今日の最後のメッセージでございます。
フィードバックの重要性
ぜひ一つ学びに生かせるポイントがあれば
幸いです。引き続き頑張っていきましょう。
はい、ということでこんな感じで前差し次第からライブ配信を
行っておりますので、ぜひね、ライブで来れるよって方は
ライブでお越しいただけますと幸いでございます。
ライブだからこその価値、ライブだからこその可能性や
伝えたいものっていうのがたくさんあるかなと思ってますので
ぜひね、この機会にライブを見て
学んで、そして皆様のインスタ運用もしくは日々のね
実生活やリアルな部分での活かして
くれたりすると個人的には嬉しいかなと思ってますので
引き続きよろしくお願いいたします。
はい、このように僕のチャンネルでは
フォロワー数1万人以上をたくさん配信するステップという講座を見したり
フォロワー数1万、5万、10万、そして20万人を超えるような
インフルエンサーのマネタイズのサポートを行うスロードも見したり
メンズ美容サロンのフランチャイズオーナーとして
僕にしかできないような一時情報のみを
厳選したアドプット式ラジオとなっておりますので
少しでも参考になったなとか気づきがあったなって方は
必ずいいねのほどをよろしくお願いいたします。
またね、ボイシーは全くもって拡散性のないプラットフォームでございますので
皆様の心優しい拡散や気づきのシェアというものが
僕の助けとなりますので
ぜひシェアや様々なストーリーズのメンションとか
くれると個人的には嬉しいなと思っていますので
引き続きよろしくお願いいたします。
お知らせをいくつかさせてください。
1点目がYouTubeですね。
YouTubeチャンネル、きっと昨日SOTAのインスタ大学というYouTubeチャンネルの方の動画が
1個上がったと思います。
最新の撮影術とかバストールフォーミュラーとかについて台本について語っているやつでね
昔ちょっと前に講座でやったやつなんですけど
めっちゃ勉強になるやつです。
一応その動画とかYouTube動画が完成した時に
僕動画チェックは入れるんですけど
めっちゃ参考になるわって個人的に思ったやつです。
大阪のオフ会のやつなんですけどね
生徒向けに言うと
絶対見たほうがいいですね。
SOTAのインスタ大学の紹介
リール動画とか挑戦してる人はマジで見たほうがいいぐらい
めっちゃいい内容言ってるやつなんで
この動画伸びるかは知らないですけど
たくさんの人に見てほしいなって思う内容でした。
なのでSOTAのインスタ大学のYouTubeチャンネルの方でチェックしてください。
推進どうというペースで
ちょこちょこと動画これからも上がってきますんで
変わらずに
ご愛嬌いただけると嬉しいかなって思ってます。
ストックがある程度溜まってきたら週2とかに
チャンネルのバランスを分けてやっていこうかなと思ってます。
よろしくお願いいたします。
今まさに運用代行でアカウント設計やってるところなんで
リアルな人の声聞きながら解像度上げていかなければと思いました。
マジでやっとくです。
地元系とかだったらもっとですから。
2点目。そんなYouTubeチャンネルの名前と同じのが
公式LINEにあるSOTAのインスタ大学です。
有料スクールを本気で超えようと。
これもリアルな人たちの悩みから
作られた特典だと僕は確信しています。
本当に相談受けたりとか
いろんな人からスクールに入ったけど失敗しましたみたいな
パターンが来るんですね。
それを、あとは僕がどんな人かまず知りたいみたいな。
じゃあ知ってくれってことで
有料スクールで普通だったら出すくらいの
コンテンツ量や質を無料で渡すから
みなっていうので作ったのがSOTAのインスタ大学ですから。
概念ですね。僕の公式LINE全てが
SOTAのインスタ大学。
そしてその中の受講した人たちの受講生、入塾した人が
次にレベルアップしていくっていうことに対しての
ステップとして僕の講座があると思っています。
そのまま名前でも通りステップってものがあると思っているので
学んで活かして変化していくきっかけとしては
最高の特典なんじゃないかなと思っているので
こちら概要欄かQRコードですね。
こちらそれぞれ忘れずに見ていただけると幸いなんですけど
これから受け取って学んで僕がどんな人か
そして僕が教わりに値する人なのか
っていうものをぜひ見てくれると嬉しいかなって思っています。
よろしくお願いいたします。
それではまた次回の放送でお会いしましょう。
届けるべき人はリアルな一人。目の前の人を最大限満足させて変化を作っていく。
今日も一日頑張っていきましょう。以上、SOTAでした。
