2025-07-12 23:28

歌詞っていいよね

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サマリー

このエピソードでは、乃木坂46の楽曲「シンクロニシティ」の歌詞に焦点を当て、深い意味や考察が語られています。特に、秋元康による歌詞の表現技法やシンクロニシティの心理的な背景について触れ、アイドルグループの主人公像と相互作用が分析されています。歌詞の深い意味や感情の共鳴について探求され、「シンクロニシティ」というテーマを通じて、心の痛みや他人との共感を通じて愛を分け合うことの重要性が語られています。また、歌詞の美しさや感情の共鳴について語られ、特に乃木坂とカンジケヤキザカの関係が取り上げられています。曲を通じて心の絆や感情を表現する重要性が強調されています。

乃木坂46のシンクロニシティ
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はい、ということで今回ですね、乃木坂のシンクロニシティは歌詞に注目してほしいということで、おめでとうございます。
歌詞考察シリーズ第3弾ですね。たぶん確か第3弾ぐらいだと思うんですよね。
たしか欅坂のアンビバレント、バックナンバーのブルーアンバー、そこに続いて乃木坂のシンクロニシティというところで、
はい、お前アイドル曲ばっかり出すなよって感じかもしれないですけど、僕は念のためにアイドルオタクでもなんでもないです。
アイドルとかに対しての偏見がそもそもそんなないので、普通に一つのアーティストとして僕は結構楽曲とかを見るようにしてます。アイドルのものとか。
僕はですね、ナチュラルに秋元康さんを尊敬してるんですよ。この歌詞っていうところとか、その文体表現としての美しさとして。
やっぱ伊達じゃないというか、物量と能力ってのは比例プラスアルファとするなと思ってるから、天才があんだけ数を打ったらそりゃいいもん出るよねって。
最高潮クラスの僕は曲であり、歌詞が僕シンクロニシティだと思ってるんですよね。
そもそもシンクロニシティっていう楽曲、知ってますって話ですよね。
初めて聞いたって人もいるかもしれないですよね。知ってます?シンクロニシティって曲。2018年頃の楽曲なんですよね。
シンクロニシティっていう言葉自体の意味合いが多分難しいんですよ。シンクロニシティ。
この楽曲は白石舞がまだいた頃のドメジャーというか、インフルエンサーとかあそこら辺の時代の超人気、人気でありめちゃめちゃ心動かされる楽曲の1個でした。
このシンクロニシティって言葉自体、まずここからちょっと入っていきましょう。
この歌詞考察の前には、必ず前回のアンビバレントもそうですけど、アンビバレンスっていうね、理律背反性ところから歌詞の考察ができてたように、
秋元さんは結構こういうところのタイトルとかにも意味合いを持たせつつ、しっかりと歌詞にその意味合いを反映させながら曲を描いて、曲というか物語を描いていくので、主人公とか。
そこについて最初に解説をしていきます。
シンクロニシティっていうのは何かというと、心理学者のカール・ユングですね。またカール・ユングお前かいって話かもしれないですけど、アンビバレンスもそうじゃねえかと言われたらそうなんですよ。
秋元さんってこういうの好きなんですね。心理学用語をちょっといじるみたいな感じですね。
日本語では強磁性とか意味のある偶然の一致とされます。
具体的には因果関係がないはずの2つ以上の出来事が、それを体験した本人にとって意味のある形で不思議とタイミングを合わせて起こる現象を指します。
朝起きたら今日は何か四ツ葉のクロワー見かけたラッキーそしたら1000円拾ったみたいな。因果関係はないけど、因果関係は確かにないけどみたいな。ないけどすごいねみたいな感じでこういう感じですよね。
シンクロニシティの具体例としては、昔の友達のことを考えてたら急に電話がかかってきたその人から。え、なんで?みたいな。
あとはなぜか特定の数字を何回も見かけるとかですね。
ムサシとか何個も見るみたいな感じとか。解決したい悩みに関するキーワードがたまたま開いた本のページやテレビ番組で目に飛び込んできたみたいなとか。
こういうものですね。こういうのがシンクロニシティってものになります。
歌詞に入る前にシンクロニシティについては一回深掘っておくのは結構大事ですから。もうちょい解説します。
シンクロニシティというのはこの集合無理的無意識っていう世界の中で個人の内的な世界と外的な世界を結びつけることで起こるとされています。
つまり単なる偶然ではなく心の真相と現実世界が交わし合う非因果的連環によって生じるという考え方です。
簡単に言ったらスピとかでも言われちゃうんですよね。集合的無意識とかって言われると。
でもこれは結構現実的科学的な視点で捉えることができて、つまり運がいいと思ったら運が良くなるのと一緒です。
今日いいことあるかもって思うとそれに気づけるとか、その確証バイアスによってその目線、それについて気づこうと思う視点とかですね。
青色を浮かべてくださいって言った瞬間に青の世界を日常から探すようになってしまうみたいなプライミングだったりとかに影響する。
これによって起こるのがシンクロニシティってものです。
その上で秋元さんが書いた乃木坂のシンクロニシティっていうものですね。
これはあなたと僕の出会いっていうのは決して偶然じゃないんだよっていう。
あなたのことを思ってたからすれ違いが起こるんだよっていうシンクロニシティですね。
心理学と歌詞のつながり
この別れとか何気ないさらっと青春とは違う僕という主人公ですね。
これを綺麗に描くってのを見せています。
そしてアイドル系の坂道シリーズを語っていく上ではもう一個だけ前提条件が必要なんですよ。
昨日の話と繋がりますね。
この前提条件を揃えておかないといきなり歌詞入ってもなんだこれってなっちゃうので、
ちゃんと前提条件をもう一個揃えなきゃいけなくて。
秋元先生がすごいと思っているのは、ちゃんとグループごとに主人公を決めて物語を描いていることなんですね。
坂道シリーズと呼ばれるシリーズには皆さんがご存知のところで有名なところで言うと
僕も高校の時好きだった漢字の欅坂46。
そしてそのもっと前から出ていたのが乃木坂46。
そして元平仮名欅と呼ばれ、今は日向坂46となり、
そしてその漢字欅は今現在桜坂46という名前になっています。
現状現存しているのは乃木坂、桜坂、日向坂となっています。
これらには明確に主人公が存在しています。このシリーズの人たちには。
まず漢字欅坂46ですね。
ここにある主人公は世の中に対するアンチテイズを唱える中二病男子です。
簡単に言うと、いわゆる世の中に対しての不条理とか不合理に対して
ふざけんじゃねえって言ってる主人公ですね。
アンビバレンスとかもそうだし、ガラスを割れ不協和音、サイレントマジョリティとか聞いてても
明らかにこの世の中ってお前らおかしいだろと。
当たり前じゃねえんだぞ。お前らが考えたら当たり前なんて意味わかんねえんだよ。
ふざけんじゃねえ。みたいな。
それが最後ダメだったからもう自分で生きていくぜっていう黒い羊で終わったっていう物語なんですよね。
世の中に対してアンチテイズを唱える中二病とかを抱えている不条理なものを抱えている男が主人公なんですよ。
それが欅から桜に変わったんですね。桜が咲く風に変わってそれが大人になったっていうのが桜坂46なんですよ。
世の中の不条理ってあるけどそこに適合してきながらも自分らしさを追求するのって大事だよねって大人になった歌詞を描くのが桜坂46です。
こんな感じです。欅坂、桜坂。
そして乃木坂46はどんな主人公かっていうと、だいたい新卒から20代後半ぐらいまでの爽やかな人生を歩んでいる人たちっていう感じです。
社会の不条理とか知っているが、それでも何気なくさらっと生きていくよねっていう美しさっていうものを描いている。
お兄ちゃんお姉ちゃんみたいな感じな立ち位置の主人公が乃木坂です。
日向坂は大学生ぐらいの可愛らしさっていうところを重視しているみたいな感じで、主人公の年代が違いますよね。
高校生中高生ぐらいの世の中への反発心みたいな欅坂。
そしてそこからちょっと前に進んで可愛らしく、そして誰かから認めてもらいたいみたいな承認欲求みたいな感覚が強いのが日向坂。
そこを抜けて、なんだかんだ今この不条理あるけど頑張るっけないよねみたいな社会に揉まれ始めたが桜坂。
そしてその社会に適合してお姉ちゃん的な立ち位置にいる乃木坂みたいな感じなんですよ。
歌詞の比喩と表現
だからこの乃木坂46の歌詞っていうのはすごく綺麗です。
日向坂のアンビバレントとかってすごい二律背反とか心の葛藤って感じだと思うんですけど、乃木坂はかなり歌詞が綺麗です。
だからそういう意味合いとかで聞いていくと、アイドルが歌っちゃってるせいで、すごい所詮ダンスとかのための楽曲でしょって思いがちだけど、
秋元さんすごいから、売れてる曲は売れるなりな理由があります。
秋元さんが作曲作詞してて売れている曲は売れるなりな理由があるなってのはわかります。
ということを前提とおいた上でシンクロニシティという歌詞を分解していきましょうという話になっていきます。
じゃあ早速見ていくんですけど、
まずは比喩表現だったりとかメタファーとかそういうものも考えながらミッションに見ていきましょう。
最初、悲しい出来事があると僕は一人で夜の街をただひたすら歩くんだ。
なんか悲しいことがあるととりあえず一人で夜の街をただひたすらに歩いていくと。
背中丸めうつむいて行くあてなんかないのに雑踏のその中をさまよう。
いやいいですね。なんかつらいなって出来事があったら一人で夜の街をただひたすら歩くと。
背中丸めうつむいて何かつらかったんだろうな。下を向いて見上げられないと。
行くあてもない。どこに行ったらいいかも分からないまま雑踏のその中を。
雑踏のその中をさまようってここで早速比喩ですよね。
雑踏ってここには多分人混みだったりとか不条理みたいなもの。
この2つの意味合いが入ってその中をどこ行ったらいいか分からないというところでさまよっていくという感じになっています。
キープゴーイング。
シンクロニシティの概念
これ結構今回のシンクロ日誌でこのキープゴーイングっていう言葉とかがちょこちょこ出てきます。
止まるか進むかみたいなところをイメージしてるって感じですね。
そしてそこから続き。
すれ違う見ず知らずの人よ。事情は知らなくてもいいんだ。少しだけこの痛みを感じてくれないか。
シンクロニシティっていうところでこの神話的な共鳴感みたいなところが大事だったっていうところで
この自分のつらさってお前ら知らねえだろって。
社会とか含めて。
やっぱり社会人とかって帰り道とかすごいつらい出来事とか上司に怒られてつらい。
でもそれでそしたらうつむいて夜の夜道を歩いててすれ違う人たちとか楽しそうに飲んだりしてると。
でも私のことを事情は知らなくてもいいからこの今の心の痛みをちょっと感じてほしいよ。
一緒にこれを共鳴してくれないかみたいな。
そんな感じですね。
信号を待つ間にちょっとだけ時間を言い換え。
この気持ちわかるはずだ。シンクロニシティってことで。
信号を待ってる間にあなたのその時間と一緒に気持ちを共鳴させてこのつらさを分かち合いたいと。
つまり感情を共有し合いたいっていうところをイメージしているサビまでの歌詞Aメロでした。
サビの美しさ
僕が好きなのはこのサビなんですよね。
ここからサビに入ります。
サビはめちゃめちゃいい歌詞なんですよね。
いきます。
きっと誰だって誰だってあるだろう。
不意に気づいたら泣いていること。
理由なんて何も思い当たらずに涙がこぼれる。
いや、深いですよね。
どんな人にだって不意に気づいたら泣いていることって確かにあるじゃないですか。
これってさっきのAメロの前提があるからこそですよね。
つらい出来事、悲しい出来事とかですね。
それを共鳴するみたいな相手が見つかったら、
それの時に気づいたら理由なんてないけど涙がこぼれるんだよねみたいな。
それはそばにいるそばにいる誰かのせい。
言葉を交わしていなくても心が勝手に共鳴するんだ。
愛を分け合って。
いや、深くないですか。
理由なんて何も思い当たらずに涙がこぼれるって言ってるのに、
そばにいる誰かのせいって言ってるんですよ。
ここで二重表現を意味してるんですね。
理由なんて何も思い当たってないのに涙がこぼれてるのに理由を作ってるんですね。
それはそばにいる誰かのせい。
信号待つ間のこの気持ちを分かってほしいというその気持ちの共鳴によって、
きっとそれは涙が出てきたんだと。
言葉なんて交わせなくたって心は勝手に共鳴していくんだと。
愛を分け合って。
だからなんだかんだみんな一緒に辛い思いしてるよねと。
みんな大変な一人一人言葉なんて交わせないし、
自分の事情なんて分かんないと。
でもお互い辛いことってあるよね。
そういうことをいいんじゃない?
お互いに泣いたって理由なんてなくたっていいんじゃない?
心が勝手に共鳴するから一緒に泣いたっていいんだよみたいな。
そんな感じです。
で、最後にハモレって言ってます。
共鳴しろって言い方をハモレって表現にしているっていうのがこれが一番の歌詞です。
こう考えると深いですよね。
辛さを分け合う
だからシンクロニシティっていうのは心の共鳴というか、
深いところでの共鳴感みたいなものですけど、
そこに対してやっぱり辛い出来事とかっていうものに対して、
周りの一緒にいる人たちとか、
社会人みたいな人たちは心って勝手に共鳴してるよねと。
時には泣いたっていいじゃねえかみたいなことを言っているって感じです。
次でBメロ。
みんなが信じてないこの世の中も、思ってるより愛にあふれてるよ。
1番からの続きって感じですよね。
そんなことなんだかんだみんなが信じてない、
酷いこの世の中も思ってるより愛はあるぜと。
近づいてどうしたのと聞いてこないけど、
世界中の人が誰かのことを思い浮かべ、
遠くの幸せ願うシンクロニシティ。
これも共鳴だよね。
確かにきっとどんな人たちもどうしたのとは聞いてこないけど、
世界中の人、誰かはみんなきっと一人、誰か人のことを思い浮かべてるよねと。
遠くの幸せを願うシンクロニシティ。
つまり、誰かの幸せって常に願ってるよね。
これは人によって仕事の大変さを捉えてることもできれば、
恋愛の大変さを捉えることもできる。
2番はちょっと恋愛感みたいなものに近いですよね。
どうしたのってみんな言ってこないけど、
本当にみんな一人一人誰かのことをきっと考えてるよねって。
その誰かの幸せを願ったりする。
そこに共鳴していこうぜ、みたいなのがBメロ。
そしてもう1回歌詞。
だから、一人では一人では負けそうな、突然やってくる悲しみさえ。
ここで1番の回答が出てくるんですよ。
これ面白いのが。
1番は、一人でつらいぜと。
一人でつらい中で、誰だってあるだろう、不意に気づいたら泣いてるよって。
理由なんて思い当たらずに涙がこぼれてる。
それは、そばにいる誰かのせいだよって。
心が勝手に共鳴するから愛が分け合ってねって言ったその回答として。
だから、一人では一人では負けそうな、突然やってくる悲しみさえ。
一緒に泣く誰かがいて乗り越えられるんだ。
つらい時とか、一人では家の中とかに閉じこもってたらきついと。
そんな突然やってくる悲しみ。
これはつらい経験、もしくは恋愛感かもしれない。
それよりも一緒に泣く誰かがいて乗り越えられるんだ。
シンクロニシティというところで、心の共鳴、誰かのことを思い浮かぶ一緒にいる、その隣にいる誰かがいて乗り越えられるんだと。
ずっとお互いにお互いに思いやれば、いつしか心は一つになる。
横断歩道で隣り合わせた他人同士でも偶然。
これ全部ね、一番の回答なんですよ、これ。
この横断歩道で隣り合わせた他人同士でも偶然ってこれ一番のところで、
信号待つ間にちょっとだけ時間を置いたり、この気持ちが分かるはずだ。
シンクロニシティって一緒なんですよ。
そばにいる誰かのせいのところで、そばにいる誰かのおかげで、
これは悲しみさえ一緒に泣く誰かがいて勝手に乗り越えられるんだと。
他人同士でもいいと。
横断歩道で隣り合わせた他人同士でも心は一つになって共鳴するんだと。
でもそれはお互いに思いやる。
世界中の誰かのことを思い浮かべているその共鳴をしたら、きっと乗り越えられるんじゃねえかと。
仲間必要だよね、共に。
それは他人同士でもいいんだと。
お互いがそうやって、お互いのことを思いやるっていうのは大事だよねっていう話です。
で、そこからラスサビの方に入っていくCメロなんですけど、
ここで次が抱え込んだ憂鬱とか胸の痛みも76億分の1になった気がする。
ここで、つまり世界中の人が共鳴し合ってんだよってことをちゃんと言ってるってことですね。
つまりやっぱりシンクロニシーは、やっぱり上司からの不条理な辛さとか大変さってものを、
自分の中の葛藤の中に入れるってことですけど、
そんな憂鬱とか胸の痛みも、隣の人とか横断歩道でたまたますれ違った人とか含めて、
一人一人とシンクロニシーしていったら、76っていうのは多分この当時の人口でしょうね。
この当時の人口分の1になる。
つまり、どんなに辛い出来事、悲しい出来事があっても、隣にいる人とかたまたまそばにいた人たちもきっと辛いものをしてる。
そういうものを一緒に共鳴し合って涙が出たっていいじゃん。
お互いに思いやればそういうところも乗り越えられるよね。
だって、それってみんな一人一人で自分の悲しみを全世界の人たちと一緒に思ってると考えたら、
このちっぽけな痛みって76億分の1になるような気がするよね。
めちゃめちゃいい歌詞ですよね。
で、最後に行きます。
きっと誰だって誰だってあるだろう。不意に気づいたら泣いてること。
理由なんて何も思い当たらずに涙がこぼれる。
それは、そばにいるそばにいる誰かのせい。
言葉を交わしていなくても、心が勝手に共鳴するんだ。
愛をわきあって、はぼれ。
ということで、こんな感じでラストサビに行くと。
そう。
まあ、本当にこのメインの歌詞の通りですね。
不意に気づいたら泣いてるし、理由なんて何も思い当たらずに涙がこぼれるけど、
それは言葉を交わしていなくても、心が勝手にお互いに共鳴しあって、
そこに対してお互いにお互いの辛さを分け合おうぜ。
今回のこのシンクロニシティっていうこの曲の意味合い。
最初に説明した通りですけど、
偶然が2つ重なるって言ってましたが、
ここでのシンクロニシティの偶然っていうのは、
たまたま隣り合わせた人同士でも心っていうものは共鳴できるんだと。
そしてお互いにお互いの気持ちを思いやることだってできると。
その辛さを分け合うことができると。
そういうことを言っているって感じですね。
で、最後。
泣いてる人のために僕もどこかで何も気づかずそっと涙流したい。
全ての答えですね。
泣いてる人のために僕もどこかで何も気づかずそっと涙流したい。
この歌詞の全てをまとめてるって感じですよね。
誰かの辛さや体験を自分もそれを背負って一緒に泣けるような人でありたいと。
そう言って言って終わる。
これがシンクロニシティと呼ばれる楽曲の歌詞。
僕が心の底から辛い時、大変な時とか何か前を向こうと思った時に
必ず聴く楽曲の1個ですね。
めちゃめちゃ好きです。
歌詞の美しさと共鳴
もちろんメロディーもすごい良いし好きなんですけど、
この流れるような歌詞がすごい綺麗なんですよね。
きっと誰だって誰だってあるだろう。
不意に気づいたら泣いてること。
理由なんて何も思い当たらずに涙がこぼれる。
こんな経験って誰しもがあるかは知らないですけど、
やっぱり辛い経験をする人とか、
何か重圧とか重荷とか何か責任を背負ったりとか
何かする人ってそういうことってあると思うんですよね。
僕も正直ありますよ。人生の中で。
勝手に涙出てる。
うつ症状みたいな時の話とは別ですよ。
辛い時とか大変な時とか。
なんで?みたいな。
ありますよ。
でもそれを一緒に共鳴してくれる仲間がいるっていうのって
本当に心ってすごい安心できますよね。
傷の舐めようしようじゃなくて、
それをお互いに思い合って
一緒に乗り越えていこうぜって言える
大切な存在が近くにいるっていうのは
本当の意味で僕らの精神的な要素を救ってくれる
そんなきっかけになるかなと思うんですよね。
そういう仲間を増やそうぜと。
それはたまたまな出会いでもいいんだよと。
心はだって共鳴するんだからさっていう。
人って大事だよね。
乃木坂とカンジケヤキザカの関係
一人で生きていくなんてダメだよねっていうことを
安易に言ってる。
本当にこの当時ケヤキザカ、カンジケヤキザカが
ドメジャーにガチャンって言ってる中の
ある意味個体な気がするんですよね。
乃木坂とカンジケヤキザカって
ここで最後の話なんですけど
お姉ちゃんと妹みたいな立ち位置のはずなんですよ。
公式ライバルと言ってるけど。
乃木坂がお姉ちゃん。
カンジケヤキが妹みたいな感じなんですよ。
だからこのお姉ちゃんが
妹の
世の中に対して
不合理や不条理に対して
抗っている状況って
そんな時も
辛い時にはいいんだよ。
ちょっと外出て歩いてみようよみたいな。
その時に気づけるって。
みんなだって同じような思いを抱えてるんだって。
その時の悲しみとか
一緒に涙とかは
私たちも一緒に流すからさ。
そういう不条理に対して
なんかちょっと
お姉ちゃん的な立ち位置な乃木坂が
カンジのケヤキザカに対して
悟すような感じな曲にも
聞こえるんですね。
これはあくまでも超メタファー的な
僕の勝手な考察なんですけど
この楽曲は
2018年くらいの楽曲で
ケヤキザカの2018って
不協和音とかの時代なんですよ。
不協和音、ガラスを割れとか
大正前世記みたいな
平手由里奈がどんどんやみ落ちしていく
っていうあの期なんですよね。
って時に同じ歌詞を書いている
カンジ、ケヤキザカも乃木坂も
どちらも作詞をしている秋元さんは
そりゃあその異変や何かに気づいてないわけないと。
ってなった時に
公認のライバルであり
唯一の同じ何々46を
名乗っていた
その乃木坂に
重圧を一緒に背負ってあげたっていいんじゃない?
みたいな。
一緒に乗り越えていくって大事なんじゃない?
お姉ちゃん的な立ち位置としてってことを
安易に描いた
作品でもあったんじゃないかなと
僕は思っています。
だからセンターは白いしまいですし
服装はすごい白で綺麗だし
楽曲もすごい流れるような
綺麗な曲です。
ぜひそういうメタファーや
意図を考えた上で
このシンクロニシーって曲を聴いていただくと
またちょっと引き込まれるんじゃないかなと思います。
本当に綺麗な曲です。
ぜひこんな感じで
メタファーとか
より深い比喩表現とか
そこからできる考察とかを
していくことによって
僕らの頭の中には
より自分の感情表現とか
自分の心の思いとかを表に出す
そういう豊かな心が育まれると思いますので
歌詞に注目してはいかがでしょうか。
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