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Yamamoto Hayata
東京に染まってしまった広島人たちがお届けする、染まりんさんな。
この番組は、広島出身、東京在住の人たちが、東京に染まってしまった自分たちから、
広島の魂を取り戻していくような番組です。
日本出身者が東京に来て誰しも思ったこと、懐かしい地元トーク、地元グルメ、
はたまた東京の広島グルメなどの話をザクバラにテーマを決めつつ、お話をしていきます。
本日は山本がお届けします。よろしくお願いします。
皆さま、お久しぶりでございます。
今日は一人でゲストをお迎えしつつ、お話をしていこうかなと思っておりますので、
早速、ゲストをご紹介しようと思います。
今日は369さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。
369kodachi
よろしくお願いします。
Yamamoto Hayata
さっさと進めてしまっている感じがありますが、369さん、
簡単に初めましての皆さんに自己紹介いただいてもよろしいですか。
369kodachi
出身自体は東京なんですけど、現在住んでいるのが広島市になりまして、
普段はデザイナーをしております。本業はUI UX デザイナーですね。
なんですけど、土日のライフワーク的なもので、土地キャラを運営してまして、
さっき東京出身って言ったんですけど、
途中、茨城県小賀市に引っ越していて、
小賀にゃんこというのを、第2の故郷的な感じでやってたんですけど、
広島に引っ越してきて、最近はモーリ・トトナリという広島のキャラをやったりしながら、
広島市でゆっくり暮らしているデザイナーをやっております。
どうぞよろしくお願いします。
Yamamoto Hayata
よろしくお願いします。
今日は、369さんと広島の話、ざっくり言えばいいかなと思っておりますので、よろしくお願いします。
369kodachi
よろしくお願いします。
Yamamoto Hayata
アイスブレイクというか、簡単になんですけど、
369さん、広島に来て、今どれくらいのことでしたっけ?
369kodachi
広島に来て、引っ越してきたのが2022年の春なので、今4年とか、それくらい?
Yamamoto Hayata
2022年、昔からあったんですか?
その、ご家族事情かと思うんですけど。
369kodachi
夫はかねがね、帰りたい、東京五輪までは東京にはいないって言いながら、
コロナとか、いろんな事情があって、このタイミングになったっていう。
Yamamoto Hayata
まあ、そうですよね。ちょっとあの、僕、同居というか、広島出身者としてはあんまり言うべきではないかもしれないですけど、
なんなんでしょうね、帰りたいという願望が。
369kodachi
なんなんでしょうね、私も、やっぱ関東で生まれ育っているので、点々とはしているんですけど、
やっぱり関東が好きなので、それに近い何かがあるんじゃなかろうかっていうのと、
まあ、出身地がそれだけ好きっていうのは非常にいいことなんじゃなかろうかと思っては見ています。
Yamamoto Hayata
いやでも、なんかあれですよね、ステップ踏みたくないですか?
戻るって言っても、なんか遠すぎません?広島から東京、東京、広島間で。
369kodachi
言葉を選ばずに言えば、いやすごい遠い。
Yamamoto Hayata
僕の統計情報によると、あの、これまゆつば統計だったらあんまり信用しなくていいんですけど、
あの、広島市周辺の人たちが広島に帰りたいと言ってる気がします。
369kodachi
なるほど、広島市周辺の、じゃあもうすごい遠いなんだろうな、小原とかそういう人たちはあんまり。
この辺は県内でも温度差があるんですね?
Yamamoto Hayata
うん、あると思いますね。
まあ、あの元々ね、半分で置かれて、右左でだいぶ文化が違うというのもあると思いますし、比較的ね。
369kodachi
なるほど。
Yamamoto Hayata
でもあれじゃないですか、みずきさんの遠い方言、なんか喋れるようになってますよね。
369kodachi
なんか、周りに引っ張られて怖いですね。
何色とか言えない、何色とか言うようになってきて、これはちょっとやばいなって。
あの、単語自体はまだ言わないんですけど、特有の単語何があるんだろうな。
ハブテルとか、ハイギーとか。
Yamamoto Hayata
ああ。
369kodachi
そういうのは、とっさには出ないですね。
たわんけとってとかね。
369kodachi
そうなんですよ、たわんけとか、はじめわけ、一番わけわからなかった方言は、はあがわからなかったですね。
Yamamoto Hayata
ああ。
369kodachi
なんか、はあの出現タイミングも読めなくて、
何とか何とか何とか、はあとか、はあ寝るって言われたときに、お父さん疲れてるのかな?みたいな。
はあって、もうってことらしいですね。
Yamamoto Hayata
それはあれだな、うちのエリアだと言って少ないかもしれないな。
369kodachi
そうなんですよ、このはあが、はあから感情が読み取れなくて、一時よくわかってなかったです。
Yamamoto Hayata
まあ確かに、問い、なんていうか、あきれられてる感というか、なんかちょっと冷たい感ありますね、その使い方は。
369kodachi
そうなんですよ、すごいあきれられてるのか、すごく疲れてるのか。
Yamamoto Hayata
なんか、ちょっと毎回僕が悩んでる方言一個だけあってですね、見やすいってわかります?
369kodachi
わかんないです、その視力とか、そういう視界の問題しかわかんない。
Yamamoto Hayata
見やすいは、見るのが簡単って意味なんですけど、本当は、簡単って意味でもあるんですよ。
見やすいのって言うと、簡単だね、みたいに見えるって言うんですけど。
369kodachi
すっごい煽ってくる感じしますね。
面白い、なんか千里眼みたいな感じしますね、見やすいとか言われると。
Yamamoto Hayata
そう、なんかあの、ら抜き言葉みたいなのちょっと近いですよね。
こう、られると尊敬が区別できないから、みたいな話あるじゃないですか。
ら抜き言葉にしたら、用途がはっきりするみたいな。
でもなんかしないと、尊敬で言ってんのか敬語で言ってんのか区別がつかないみたいな。
それで言うとあれじゃないですか、方言で言うと、何々しちゃったとかって分かんなくないですか。
369kodachi
初め分かんないです。何々しちゃったですかって言われた時に、
え、やっちゃいけなかったっていうびっくりと。
前後分と相手の表情から、こっちがしくったかしくってないかを判断するしかないんですよね。
Yamamoto Hayata
なんかあれよね、この何々さんきちゃったで、あ、きちゃったみたいなのって言うと、
なんか二つ意味があって、どっちかにせよって思いますよね。
来られたで、あ、もう来たんだ、みたいなことを言う時あるじゃないですか。尊敬が含めて。
369kodachi
来ちゃったって、来ちゃいけんかったのかな、みたいな。
Yamamoto Hayata
これネイティブ感覚なのかもしれないですけど、来られたよりはアジュアルなんですよね、なんか気持ち的には。
369kodachi
なるほど。
Yamamoto Hayata
なんか弱尊敬語みたいな感じの。
369kodachi
しかもなんか子供向けの言葉で、ちゃいちゃい言うじゃないですか、しんちゃいとか。
Yamamoto Hayata
あ、はいはい。
369kodachi
あれも初めよくわかってなかったですね。
Yamamoto Hayata
ちゃいね。
369kodachi
なんでこの人たちちゃいちゃいちゃいちゃい言うの、幼稚園の先生とかですよね。
Yamamoto Hayata
まあその辺もね、なんかよくちゃとかじゃとかそういうのが多いですよね、確かに。
369kodachi
そうなんですよ。で、ちゃいちゃい言うの何なんだろうと思ったら、子供用の広島弁って聞いて。
広島弁って子供向けがあるのが衝撃でしたね。
Yamamoto Hayata
ちょっとね、その辺がね、半端わかんないときありますけど。
でもどうなんですかね、広島弁という種類ありますけど、旗から聞いてどうなんですか、日常で暮らしてて。ニュアンス取れるようになりました。
369kodachi
ああ、ニュアンス取れるっていうのは、普通に生活するみたいな感じですよね。
Yamamoto Hayata
そうそうそうそう。なんかあの、気持ちがちょっと乗るじゃないですか。
なんかニュアンスがわかるようになりました、なんか。
369kodachi
あ、なんとなくはわかるようにはなりました。
Yamamoto Hayata
ああ。
369kodachi
多分、普通に生活する分には大丈夫で、で困るのが、5年配の男性とか、年配じゃなくても、どこ世代でもあるか。
男性の広島方言がきつい人たちの感情が読み取れなくて、怒ってるように聞こえるんですよね。
私には再現ができないんですけど、とにかく互感が強くて。
はじめ私、怒らせるようなことした?と思って、一旦そのまま話聞くと、めちゃめちゃいいことを言ってるんですよね。
なんで、あ、怒ってなくて純粋に互感が強いだけなんだっていう場面はまだありますね。
369kodachi
確かに、どういう時にふわっとしたニュアンス取れないかな。
AK、AK、AK、みたいなこと言われた時に、うまく表現できないんですけど、そのAKが結構互感が強い、男性だと強くなるんで。
AK、AK、AK、みたいな感じね。
すごい呆れて言われてるのか、向こうが良かれと思って言ってるのか。
結構広島の人たちって、歓迎してくれる人が多いなと思ってて。
Yamamoto Hayata
はいはいはいはい。
369kodachi
だから、基本的には良い意味なんですよね。
いやいやいや、そっちでやらんでええから、こっちでやるから、みたいな。
はじめはそのAKが結構強く聞こえてて、感情が読めないって思ってました。
Yamamoto Hayata
AK、AKって言う時って、僕なんか、いいよ、いいよって言う時もある気がするんだよな。
AK、AKって言う時って、僕の今ふと思いついたシーンは、
てみやけみたいなの持ってこられた時に、お母さんとかが言ってるような感じの言葉ではあるなと思って。
369kodachi
なるほど。
Yamamoto Hayata
AK、AK、AK、みたいな。
369kodachi
なるほど。
確かに。
Yamamoto Hayata
受け取るっていうか、貰おうとしたものは、そういうのはもうお粗末様ですみたいな、
いらないですみたいな時に使ってるけど、
こっちでやる時に、いいよいいよっていうなって感じはあって。
AK、AKって言うけど、それは文化の違いなのかな。
369kodachi
確かに文化かつ、ちょっと西と東で言葉違いますよね。
Yamamoto Hayata
違います違います違います。
369kodachi
かつ、クレとかもちょっと違いますよね。
Yamamoto Hayata
多分ね。
369kodachi
これソマリンさんが聞いてる人怒ったらごめんねって先に言っとくんですけど、
広島市の周りの人たちが、福山のほうが方言がきつい、怖いって言ってて、
かつ、クレのほうはもっと怖いみたいなこと言ってて、
広島市は怖くないんだみたいなこと言ってるんですけど、
関東出身からすると全部ほぼほぼ一緒です。
Yamamoto Hayata
いやいやいや、これは異論があるけどな。
369kodachi
そうですよね、異論絶対あると思うし。
Yamamoto Hayata
広島市のほうがコテコテやろと思ってるけど俺は。
369kodachi
私は全部同じに聞こえてます。
Yamamoto Hayata
そうですよね。
僕の地元の福山のエリアの方言は、ちょっと名古屋味があるんですよ。
歴史的背景で。
多分ちょっとずつ違うのはたくさんあって、
そういうちょっとフレーバーの違いはありますね。
ただ、ジャケットとかその辺のニュアンスは全部近い。
一にしては和紙の人もいるし。
369kodachi
そうですね、年齢が上に上がれば上がるほど大体皆さん和紙って。
Yamamoto Hayata
和紙は乗ってって、サンタクロースじゃねえかよっていう。
369kodachi
確かに。
でも今の若い子も和紙っていう子いますよね。
Yamamoto Hayata
いるんですか?
たまにいるな、たまにいるな。
でも僕高校生の時300人くらいいて、1人とか2人とかだった気がする。
369kodachi
そんなに少数派になっちゃうんだ、和紙っていう人たち。
Yamamoto Hayata
多分それぐらいだった気がするけど。
で、なんかジャケ、広島ペンといえばジャケって皆さん言うと思うんですけど、
ジャケってそんな聞きます?
369kodachi
聞きますね、多分皆さんが思ってるより言ってますよ。
Yamamoto Hayata
あ、そうだ。
369kodachi
なんか出す時とかに、これこれなんとかジャケって言う気がしますね。
Yamamoto Hayata
あー、商品紹介の時ね。
369kodachi
これ広島のなんとかの恋和紙ジャケみたいなこう。
Yamamoto Hayata
あるな、それはあるな。
やっぱなんかけぇとけは僕頻出に思うんですよ、なんか。
まあなかなかね、方言はね難しいですけどね。
369kodachi
難しい。
369kodachi
ちなみにあの個人的にお気に入りの方言はぶちまわすってやつで。
Yamamoto Hayata
はい。
369kodachi
なんか呉出身の友達が言ってた方言で、ぶちまわすって言葉があると。
Yamamoto Hayata
ぶちまわすね、はい。
369kodachi
どんな時に言うのって言ったら、体育の先生が怒った時に使ってたって言ってて。
Yamamoto Hayata
それはもうパワハラですね。
369kodachi
関東人からすると、ぶちまわすがわかんないけど、何をしてくるかわからないけど、やばいことはわかるんですよ。
Yamamoto Hayata
まあね。
369kodachi
広島市はあんま言わないとは聞いたけど。
Yamamoto Hayata
まあ語感だけで言うと、なんかぶん殴られてひずり倒されそうですね。
369kodachi
そうですね。
一体何を先生はされしようと思ってぶちまわすって言われてんのかなと思うと、来るものがありますよね。
Yamamoto Hayata
ぶちまわすは言わんかったけど、きもっと僕、親父とかはなんかぶちくらわすみたいなこと言ってたような気がするんだよな。
369kodachi
怖い。後半の部分がモザイクみたいになってたっけ?なんかもっとやばそうな。
Yamamoto Hayata
そう。ちょっと怒ってる時とかぶちくらわすのって言ってたような気がするけど。
369kodachi
ぶちくらわす。あ、でもくらわすってちゃんと聞き取れれば、なんかくらわされるだけで、ぶちまわすだとなんかシチューひきまわしに合いそうですもんね。
Yamamoto Hayata
確かにね。シチューひきまわしの系だわ、確かに。
369kodachi
ボコボコにした後にやるぞって。
Yamamoto Hayata
日本語の世界じゃないかよ。
369kodachi
ほっとぶちまわすは何をするかわからないけど、ちょうどなんかインターネット見てたときも、その方は関西かなんかにいて、
ちょっとこう、百腹じゃないですけど痴漢的なものにあって、おじさまに、
何しとんならぶちまわすぞって言ったら、相手が逃げたって言ってて。
Yamamoto Hayata
なるほどね。
369kodachi
確かにもう、大阪の人からしても、急に若いお姉ちゃんがぶちまわすという、なんだかよくわからないけど、とにかくやばいことをしてくるって思える単語がパラーと出てくるっていうのは、
怖いからとりあえず逃げるよねって。
Yamamoto Hayata
いや、思います。
369kodachi
近まってくれっていう前提はあるんですけど、すごい。
何しとんなら、なんとかならはあんま広島市で聞かないから、その方は福山寄りなのかな。
Yamamoto Hayata
ならは言うな。
あの、えっとね、ちょっと語感が難しいんですけど、
何々ならっていうときは、相手に向かって言ってるときにやっぱ言いますね。
ちょっと距離ある。
近くにいるときに何しとんならって言うかな。
これも方言かもしれないけど、おらぶって言うじゃないですか。
369kodachi
え、おらぶって言うんですか。
Yamamoto Hayata
おらぶの叫ぶみたいな。
なんかそのときに言ってるイメージがあります。
なんか物を誰かが取ろうとしててちょっと距離があるときに、
何しとんならって言ってる気がしますね。
369kodachi
遠くで取ろうとしてて何しよんならって言ってるときは、
お前それ取るんじゃないぞとか、変な動きするなっていう怒りなんですか。
それとも大丈夫か、取れるのか、助け合いいるのかみたいなちょっと優しさがあるならなんですか。
Yamamoto Hayata
えーっとですね、優しさなんてないです。
369kodachi
なるほど、ちょっととりあえず一発怒るかみたいなのが何しよんなら。
Yamamoto Hayata
何してんのって意味は何しよんって聞きますか、宇宙の方言。
369kodachi
何しよんしょっちゅう広島弁聞く気がしますね。
Yamamoto Hayata
何しよんって聞いて帰ってくる。
何しよんならはもう怒ってます。
お前何してんだって言う。
369kodachi
確かに。
Yamamoto Hayata
でも何しよんもそんなに優しい感じしなくないですか、標準語からすると。
369kodachi
しないですね。
何しよんって言われたら、おーって。
Yamamoto Hayata
何しよんってなんかどうしたのっていうくらいのニュアンスだけど、東京弁感覚だとなんか、何してんのみたいな感じじゃないですか、日本的には。
369kodachi
そうなんですよ。
多分女性とかがちょっと高めの声とか、ゆっくりした喋り方で何しよんとか喋ってくれれば、そっから感情を読み取るんですけど、
結構男性は何しよんが早くて、何しよんみたいなスタッカートで打ってくるから。
Yamamoto Hayata
確かに確かに確かに。
そうなんだよな、そこはあんまり要求がないんだよな。
電話口とかで怖いって言った人の話を聞いたことはあります。
電話かかってくるじゃないですか、友達とかで。
369kodachi
はいはい。
Yamamoto Hayata
今何しよんって聞いて、今何してんのみたいなその。
これ確かに怖いかもなと思って思ったんですけど。
369kodachi
確かに怖い。
Yamamoto Hayata
今何してんのみたいな感じじゃないですか、なんか。
369kodachi
広島の人たちはでもそれで育ってきてるから、何しよんって言われたら怒ってないし、今何してる、今暇ぐらいに思われて、読み取れるんだ。
Yamamoto Hayata
で、それ怒ってたら何しよんならって言いますよ、だから。
何しよんならって聞く感じになるんで多分その。
369kodachi
なるほど。
Yamamoto Hayata
でも喧嘩売ってますけど、何しよんならまで行くと。
369kodachi
ならまで言ってると喧嘩売ってるんですね。
Yamamoto Hayata
僕は喧嘩売られたと思います、だから。
369kodachi
なるほど。
Yamamoto Hayata
ケースで言うと本当に怒るときしか使われたことないんで。
遠くからめちゃくちゃ怒られるときに。
369kodachi
どっかで。
Yamamoto Hayata
部活動とかで、悪ガキたちが悪さしてて、コーチとかが怒るときに使う表現っていう感じがするんで。
369kodachi
なるほど。
そういうとこで言うと、関西出身の後輩とかが東京出身の人たちで、かつ仕事とかだと結構ドライな人も多いから、
なんか失敗、ヘマがありましたってなったときに、すごい淡々と、
どこが問題?今何が起きてる?次に必要なことは?みたいなこと丁寧な言葉で言うのがすごい怖いって言ってて。
Yamamoto Hayata
あ、そうね。
行くようがないって言ったのがちょっと怖いと思います。
怖いっていうか、当時の頃はやっぱりね、めめめしく聞こえたんですよ、最初。
369kodachi
あー、それなんか言う方いますね。
Yamamoto Hayata
なんか、のーとかねーとか言わないから、その語尾に。
そこが一番ネックスで。
なりょーのー、なりなりにーになっちゃらのー、みたいな、言わない。
だから気持ち悪いと思った。
369kodachi
で、パスタとか食べたときに、これ美味しいねとか言わないんですか?
Yamamoto Hayata
うまいのーって感じじゃない?
369kodachi
うまいのー、怖い。
Yamamoto Hayata
うまいのーってか、美味しいって。
多分、うまいねーは言わないから。
美味しい。
369kodachi
パスタ食べたときに、うまいのー、これ何入っとんじゃーって言われたら、入ってるもん言ったら殺されるかもしれないぐらいの。
Yamamoto Hayata
それは、それは。
369kodachi
自分のせいでですーって言って。
Yamamoto Hayata
あとは、美味しいよ、美味しいって言うかって言うとあれだけど、僕の生き物だったらうみゃーって言うな。
369kodachi
あー、なるほど。
Yamamoto Hayata
むちうみゃーとか、うみゃー、うみゃーって言ってる気がする。
369kodachi
広島だとやっぱ、うまいのー、女性だと美味しいって言う気がするけど、これうまいのーって周りの男性は言う気がするな。
Yamamoto Hayata
関東の人の、いやだから一番感じるのはその、何々だったのーってねー?みたいな。
Yamamoto Hayata
これがもう、うおーって思ってました最初。
369kodachi
えっ、そんなのあるんだ。
やっぱ関東とかの出身だと、みんなこれ美味しいねーって言うし、何々だねーって言うし。
Yamamoto Hayata
なんか、ねーっていうよりかは美味しいなーって言うかも。
369kodachi
美味しいなーになると、それは自分からの発露みたいな、しとりごとに近くて。
これ美味しいねーって言うと、共感を求めてるときな気がしますね。
Yamamoto Hayata
これね、多分難しいんですけど、なーでも共感を求めてきたんですよ、僕。
ほー。
これうまいなーみたいな、これうまいなーみたいな、美味しいなーって、美味しいなーって言うんですよ。
369kodachi
広島でですか?
Yamamoto Hayata
いや、分かんないけど、これ広島じゃないかもしれないけど、ねーって言うよりは、
なんかこれうまいなーって、美味しいなー、うまいなーみたいな。
その、美味しいねーって、美味しい、うまいねーみたいな。
じゃなくて、うまいなーって言うかもな。
369kodachi
あ、うまいなー、美味しいねーって言うときは多分相手の顔を見て、確実な返答を求めて、
共感を求めてる気がして、美味しいなーってぼやいてるときに、
そうだよね、これ美味しいよねって拾いに行くときは、落ちてくるボールを取るイメージがありますね、私。
Yamamoto Hayata
あー、そうなんだ。
369kodachi
なんで、場合によっては、打ち返さない。
方言じゃないかもしれないけど、でもねーは、なんかすごい抵抗あるんですよ、僕も。
369kodachi
そうなんだ、面白い。
Yamamoto Hayata
美味しいねーって言うときは、もうこびてます、半分、僕。
369kodachi
こびてる?
Yamamoto Hayata
なんていうか、アンリュイな感じのニュアンスを出して、
喋りやすいというか、とっつきやすくしてるな、自分って感覚があります。
369kodachi
なるほど。
今度、ゴリゴリの広島出身の人と喋るときに、注意して聞いてみよう。
Yamamoto Hayata
多分、東京とか関東の方が、僕のイメージは、ちょっと繊細な気がするんですよ、この表現自体が。
優しめになってる気はしてて、比較の話ですけど、感覚の。
広島の方は、比較的、やぼっていうか、荒っぽく言った方が、
なんていうか、ファジュアルっていうか、親しみ感があるなって気がするんで。
ちょっと怖いっていうのは、多分それもあると思うんですけど、
なんかうまいなーぐらいの、ぼやっと投げて、ぼやっというか、固形のまま投げてあげて、
あ、そうだなーみたいな、ボールの投げやすいみたいな感じが、僕はありまして。
なんかその、ねって言うと、なんかこう、お渡ししてる感じがあって、僕はなんか、言葉を。
369kodachi
なるほど、確かに。面白いなー。ちょっと注意して、よく聞いてみよう。
Yamamoto Hayata
でも、こういうのは、みどきさんが言ってることは正しくて、
多分怖いって思うのは、むちゃぶりっていうか、なんかめっちゃ荒く投げてるからだと思うんですよ、みんなが言葉。
まあ、ため語って感覚じゃないですか、多分、関東。
尊敬語とか敬語がなくなっていくって方向のカジュアルさになってる気がしてて。
369kodachi
確かに、そこのなんかカジュアルさが、広島弁はちょっと荒々しくなっちゃうから、
関東人は急に荒くなるからびっくりするみたいな。
Yamamoto Hayata
うん。広島弁はちょっとわかりづらいですけど、関西の方言、
まあ、神戸とか大阪とか京都の人たちがよく言うのは、尊敬語の時はあんま方言出ないんですよ、確か。
なんか尊敬が取れたときには方言がある感じがするんで。
369kodachi
なるほど。
Yamamoto Hayata
まあ、ため語っちゃため語ですけど、
まあ、イケマンは言われると思うけど、僕はイケンじゃろうとか、
そういうの言ってくれる場合は仲良くなったんだなっていう気がしますけどね。
369kodachi
じゃあ、言われてる時は仲良くなったんだなって思いながら。
Yamamoto Hayata
そうそう。
369kodachi
あまり広島弁がこう、お、これは語感が強いぞって思っても、
それはカジュアルになってるだけって認識してる方が良さそうで、
本当にヤバい言葉はなんとかなら。
Yamamoto Hayata
えっと、ならも、声する怒りの度合いをつけてますよ。
あの言い方の問題ですね、多分。
369kodachi
なるほどな。
これは非常に良くない言葉っていう前提を置くんですけど、
関東のヤンキーとかって、
えめぇこれは何しとるんだ?みたいになっていくじゃないですか。
っていう荒れ方を広島弁しないですよね。
そう、だから極端な。
Yamamoto Hayata
あんまりないかもな。
ウチマスとかも多分言い方っていうよりかはこう、
例えばあれですよ、広島弁はあんまりないですけど、
巻き舌になってる回数みたいなのとかと近いと思う。
369kodachi
なるほど。
Yamamoto Hayata
喉から出してる時と、
ただ口で言ってる時では、
殴り方の場合が違うっていうか、
すごい暴力的であれなんですけど、
とりあえず殴り合ってるだけぐらいの時と、
本当に殴ってる時で違うみたいな感じがありますけどね。
369kodachi
なるほど。
巻き舌の回数か。
Yamamoto Hayata
そう、なんか声がのぶとくなる気はします。
怒ってる時はどっちかっていうと。
369kodachi
確かに。確かにと思いつつ、
すごい偏見なんですけど、
広島ご出身の、
バリバリ広島弁喋られる方が、
おそらくカッコをつけてるのか、
ハードボイルドなキャラなのかわからないんですけど、
そういう方、デフォルトのぶとくないですか?
Yamamoto Hayata
あ、わしはどう?
369kodachi
そう、そんな感じで、
わしの今日の街行ってきたんじゃ、みたいな。
Yamamoto Hayata
でもね、その人怒ってると、
おい!って感じじゃないですか。
おい!って。
369kodachi
ダメってくるわけですね。
Yamamoto Hayata
そう、たぶん。
ヘレーみたいなんないかもね。
踊り合いするぐらいはあるかもしれないけど。
369kodachi
踊り合い…
この踊り合いは広島市で聞いてなくて、
何年か前にあった福山市の、
市長になるみたいな映画があって。
Yamamoto Hayata
あ、市長密着みたいなやつじゃなくて。
369kodachi
密着でやってました。福山市長に。
Yamamoto Hayata
あったあった。
369kodachi
一日密着してみた。
これ見たすぎて、
クレまで見に行ったんですけど、
ここでなんか踊り合いみたいなこと言ってた気がする。
Yamamoto Hayata
踊り合って。
踊り合いするライフとか言ってたことないわ。そんな。
369kodachi
私の福山市の知識これしかないですね。
Yamamoto Hayata
芯が折れすぎてちょっとなんていうか。
369kodachi
うちの夫もこれは、
広島人が喜ぶ広島の描写ではなく、
他県の人が、
やっぱり人気なきなんちゃらなのね、
みたいな雰囲気を持つ感じで作ってるって言ってて。
Yamamoto Hayata
いやー今でも検索してみましたけど、
踊り合とか踊り合は、
お前って意味なんですね。
俺知らなかったわそれさえも。
369kodachi
あ、そうだな。
踊り合ってのなんかあの、
窃盗語みたいな感じで、
あの一発、今俺は怒っているぞみたいな感じで言ってるだけかも。
Yamamoto Hayata
さっきのてめえと一緒だった。
369kodachi
てめえと一緒なんだ。
踊り合って言われたらてめえって言われてるんだね。
Yamamoto Hayata
だからあれをさっきのナイションナラと引き付けると、
オンデュラナイションナラって言うんですよ多分。
369kodachi
最悪な状況なわけですね。
Yamamoto Hayata
はい。
それをのぶとく、
僕はちょっとあんまのぶとく言えないであるんですけど。
オンデュラナイションナラは、
多分もう本当にあの、
マジの喧嘩の時ですね多分。
369kodachi
ってことはこの福山市長一日密着してみたら、
かなり言葉の荒い。
このナニシヨンナラのナラを、
初めて聞いたのはこの映画でした。
Yamamoto Hayata
福山だったら多分オンデュラの前に、
オメアナイションナラがあるんですよ多分。
369kodachi
なるほど。
Yamamoto Hayata
オマエオメアって言うんで多分。
369kodachi
あー。
Yamamoto Hayata
オメアナイションナラが多分、
商店街とかでヤンキーに絡まれた時の、
小ゼリヤの多分童話ですね。
オンデュラはマジで喧嘩されてて、
誰かが殴られてる時に言ってる感じがします。
はい。
369kodachi
あーだいぶ解像度が上がってきたのと、
いくら福山出身の人から見ても、
その言葉を発してたら、
なんて品のない恐ろしいってなるわけですね。
Yamamoto Hayata
いやオンデュラとかだって言う機会ないもん。
ほんとに。
あるわけないじゃん。