
「そこ☆あに」700回目は『サイダーのように言葉が湧き上がる』特集です。
「四月は君の嘘」のイシグロキョウヘイ監督が手がける初のオリジナル劇場アニメ作品。
アニメ音楽レーベル「フライングドッグ」の設立10周年記念作品として制作され、2021年7月22日より公開。アニメーション制作は、SIGNAL.MD。
「17回目の夏、君と会うーー。
コミュニケーションが苦手な俳句少年・チェリーと、
コンプレックスを隠すマスク少女・スマイル。
何の変哲もない郊外のショッピングモールを舞台に出逢ったふたりが、
言葉と音楽で距離を縮めていく、ボーイ・ミーツ・ガールStory。」
そこあにの700回目の特集は、一夏の恋の物語を描いた青春映画となりました。
イシグロキョウヘイ監督の名前もクレジットされていますが、ストーリーは脚本でクレジットされている佐藤大さんの影響が大きいと感じます。
上映回もすでに少なめになってきておりますが、この夏絶対見て後悔させない映画です。
今回冒頭20分はぜひ足を運んで欲しいという思いを込めて、深いネタバレ無しでお届けいたします。
■劇場アニメ「サイダーのように言葉が湧き上がる」公式サイト http://cider-kotoba.jp/
本編中で話題がでた佐藤大さんゲストの増刊号 大塚ギチ「THE END OF ARCADIA」特集
https://sokoani.com/archives/5137.html
感想
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そこあには、HOTCAST WAVEの制作でお送りいたします。
リープじゃなく、そこそこアニメを語るラジオ、そこあに。
そこあにー。
そこあに700回目となりました。
よっ、パチパチー。
はーい。
ありがとうございます。
ありがとうございます。700回、来るとこまで来ましたね。
そうですね。なかなか膨大な数字ですよね。よくよく考えると。
そうですね。1から残ってますからね。700本ってことですよね。そこあにだけでね。
サーバーが重たい、重たいですよ。
ほんとね。増刊号とかいろいろ入れると、もう全部込みにすると1000いってるんじゃないかっていう気がするんですけども。
まあ、とりあえず本編だけで言えば700回になりました。
この8月15日配信、まさにお盆に。
感慨深いですね。
はい、ですね。
ということで、この記念すべき700回の特集を、フライングドック10周年記念作品の映画で特集を飾りたいと。
あ、そこは意図していたんですね。
いや、意図していたわけじゃないんですけど。一緒じゃん、ある意味みたいな。全然一緒ではないんですけど。
でもすごい大好きな作品ですよね。
そうなんですよ。今回ね、ギリギリで私見に行けたので、タイミングが悪かったらもう行けないなっていう感じだったんですけれども。
もうある程度ちょっと諦めてた部分がね、この天気今めちゃくちゃ悪いじゃないですかっていうのもあって。
その兼ね合いで行けないかもというところを何とか頑張っていった甲斐があったなと。
今回の特集参加できてよかったなと私が断言していいぐらいにいい作品に出会えたかなと。
ということで行きましょう。
今日の特集は。
サイダーのように言葉が沸き上がるです。
ごはんに。
サイダーのように言葉が沸き上がる。
17回目の夏、君と会う。
コミュニケーションが苦手な俳句少年チェリーと、コンプレックスを隠すマスク少女スマイル。
何の変哲もない郊外のショッピングモールを舞台に出会った二人が、言葉と音楽で距離を縮めていくボーイミーツガールストーリー。
4月は君の嘘の石黒京平監督が手掛ける初のオリジナル劇場アニメ作品。
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アニメ音楽レーベルフライングドッグの設立10周年記念作品として制作され、2021年7月22日より公開中。
制作はシグナルMD。
ということで始まりました。今回の特集はサイダーのように言葉が沸き上がる特集です。
はい。
これどうしましょう。私ね、めっちゃ好きですよ。
おー、いやーよかったー。あのー、私もめっちゃ好きでしたよ。
んー、私もめっちゃ好きでした。
言っとかないとね。
これね、タイミング的に本当にね、さっき言ったみたいに、いけるかいけないか微妙なラインだったので、
本当もうお任せしますっていう話をこの裏側でやってたんですよ。
でも、どうしてもね、やっぱりなんか行かなきゃいけないような気がしたのね。
おー、呼ばれてた。
呼ばれたような気がしたんですよ。
おー。
で、なんとかその土砂降りの雨の中行って見たわけですけれども、めちゃくちゃ満足して帰ってきました。
んー、よかったー。
おすすめした回がありましたし、あのー、ほんと公開タイミング的にも7月中盤って結構劇場対策が出てしまって、公開感もね、割と少なめの作品ということもあったので、
もともとはね、2020年公開の予定だったっていうのもあって、押し押しになっちゃったところがすごくね、もったいなかった作品なんですよ。
だからそういう意味でもね、結構上映がもうすでに回数減っているところもあって、なんとかして見に行ってほしいなと。
はいはい、そうなんです。だから私土曜日でもいいかなと思ったら、土曜日もうやってなかったんですよね。
なので、なんとしても行かなきゃいけないけど、平日は1日1回、その夜か朝のどちらかでしっかりやってないとか、夕方1回だけとか。
とにかく1日1回上映になってまして、で土曜日ないから、あ、これはもうここで上映終わるのかなと思っていたら、土日だけやらないで、平日はやるみたいなんですよね。
そういうトラップもある。
そういうトラップもありました。だから上映終了とは書いてなかったんで、どういうことかなと思ってたら、あ、そういうことかというね。
やっぱり土日はほら、いっぱいお客さんがガッて入るところに分けたいんでしょう。やっぱりね、それは商売だからね。
うん、分かるけど、でも本当にたくさんの人に見てほしいし、どうしてもね、映画みんな選ぶ時期だと思いますよ、夏休みで多いけど、でもこれ外さないでほしいですよね。
これね、もうね、速攻案人をずっとレギュラーで聞いてるような方にはもうほぼ、私が好きっていうのにはまる人は確実にいけると思います。
06:10
もうおすすめというか、夏にこの一本見とかずしてどうするかという感じですよね。
うん、2021年の中でもすごく特徴的ないい一本だと思いますよ。
うん、そうね、2021年の中でも、そう、今年の夏はサイダーのように言葉が沸き上がるがあったと言っていいほどの。
うん、まさしくサイダーのような爽快感で追われるような、夏にぴったりっていう感じでしたよね。
夏アニメ特集ってやりましたよね、前ね。
やったっけ?やりましたよね。
夏に見たいアニメ。
見たいアニメ特集っていうのをやったと思いますけれども、その夏に見たいアニメって、やっぱり振り返ればたくさんあるんですよね。
やっぱりすごく心に夏を、夏の間には一回見ておきたいよねっていうタイプの作品群があるんですけれども、確実に今回のこの作品はその中に組み込まれましたね。
そのぐらい言っていいぐらい良かった、本当に良かった、言って良かった。
っていうか、みんな言ってください。
もうその、結構ね、ギリギリのラインだと思うので、もう、今行かないと見れないと思いますし、ぜひ言ってほしいと思うし、
もうなんでこんなことを言ってるかっていうと、ネタバレしたくないんですよ、はっきり言えば。
だから、良いところも言いたいんだけど、良いところを説明したくないんですよね。
だから、ちょっとでもネタバレになっちゃう感じがある。
そうなんですよ。だからネタバレしたくない。私も今回、本当に石黒強兵監督作品だっていうことと、
あの、キービジュアル、ポスターとか、そういうのしか知らずに私は言ってますから、
何の情報も入れず、感想、人の感想も聞かず、その、うちのなせから言ってくださいよって言われただけですよ。
それだけで見に行ってますから、どういう話なのかも全くわからないまま行きましたからね。
でもまあ、その夏の恋の物語だろうなっていうのは、そのイメージ見りゃわかるじゃないの。
そういう話なんだろうなと思って、でもこれはたぶん好きなんだろうなという気持ちはあったんですよ。
好きなんだろうなという気持ちはあったんだけれども、めっちゃ好きだとは思いませんでした、ここまで。
すごい。
そう、ほんとおすすめ作品なんで、劇場公開中にぜひ行ってほしい、何とか押してでも行ってほしい作品です。
これでも本編入れないんだよ、私、どうしよう。
まあ、とりあえずネタバレなしのコメントを読ませていただきますね。
09:05
SQDさんからのコメントです。
たまたま買い物に行った地元のショッピングモールがこの映画の舞台となった場所だったので、そこで見てきました。
前提知識ゼロで見たので、最初は世界観やキャラクターの設定がよくわからなくて戸惑ったのですが、すぐに作品の中に引き込まれました。
内容はピュアな二人のボーイミーツガールで、とても夏らしい爽やかな作品でした。
口下手なチェリーがスマイルに対する思いを俳句としてどんどん吐き出していく様が、タイトル通りサイダーのように言葉が沸き上がるといった感じで、10代の恋心を表していてとても良かったです。
チェリーがスマイルが出っ歯がコンプレックスだということをわかった上での俳句、めっちゃ良かったです。
それに対していい音が押せないスマイルもとても可愛かったです。
夏の映画はこういうのでいいんだよって思える素敵な作品でした。
続きまして、つねしんさんからのコメントです。
前売りムビチケを買ったのがほぼ1年前だったか、絵柄が気になって楽しみに見に行きました。
ほんのわずかな偶然から出会い、惹かれ合う定番の物語に、思い出のレコードの話がうまく重なり合い、緊張感を作ります。
フライングドック設立10周年記念作品らしく、盆踊りをはじめ音楽がシーンを盛り上げています。
また、プログラムをはじめグッズも良かったですね。
はい、ありがとうございます。
地元のショッピングモールがこの映画の舞台となった場所って、
これ私全然知らなかったので、本当に情報を入れてなかったので、パンフレットは買ってきましたけれども、
そのパンフレットには、舞台となったリアルショッピングモールがあるというのは知らなかったので、書いてなかったからね、全然ね。
だから、いわゆる大きなショッピングモールをデザインして、田舎に作ったっていう形なのかと思ってたんですよ、フィクションとして。
実際に舞台となったショッピングモールがあるんですね。
群馬県の高崎市のショッピングモールって。
イオンモールですよね、要するにね。
イオンモール映画館もあるからね。
そうですね。
そこが舞台なのかっていうね。
羨ましいよ、本当に。
ちょっと行きたい。
でもね、私もね、ショッピングモールで見たの。
やっぱショッピングモールで見たっていうだけで、見終わった後にね、なんか上がったよ、気分が出てきてさ、子どもたちとか夏休みだからさ、子どもたちとかおじいさんおばあさんがベンチに座ってるなとか、なんかそういうのもね愛おしく見えちゃいました。
なんか現実とごっちゃになりそう。
現代らしい舞台ですよね、確かに。
12:01
ちょっとホームページの著名人コメントですごく面白かったのが、ゾンビ映画以上にこんなにショッピングモールうまく使っているとコメント書いてる人がいて、いいコメントだなと思ったんですけど、でもすごいショッピングモールっていう、どこにでも本当に田舎にだってあるものの舞台装置なんだけれど、ちょっとこう、おもちゃ箱感というか。
田舎にこそあるじゃんよね、どちらかと言えばね。
色合いとかも含めて空間の使い方とかがすごくファンタジックじゃないですか。
そこがすごい面白いなっていうふうに思って。
田舎のディズニーランドみたいなもんだもんね、あるしね。
確かに。
そうですね、確かにね。
特にね、オープンの時はね、大体みんな綺麗ですごいいいお店が入ったりとかするんで、どんどんと変わっていくんだけど、でもまあ一番オープン時が楽しいですよ、やっぱりね。
そうですね、いろんなお店が入ってて。
私もね、昔オープンのお手伝いに行ったことがあるので、立ち上がる時の空気感の楽しさみたいワクワク感をね、実際にその本当にね、日本モール系のやつに、まだモールほどでかくなかったけど、でもそういうところにお手伝いに行ったことがあるので、めっちゃ分かりますけれども、本当なんか楽しい場所なんだなっていう印象はありますね。
でもこうね、ショッピングモールが舞台で、別にリアリティのある女子高生、男子高校生って感じだったから、リアル志向のお話かなと思いきや、結構最初のド派手なアクションシーンがあったりするじゃないですか、ショッピングモールの中を走り回る。
まあそういうのとカラーリングと合わさって、なんかすごい、私はね、結構この作品を見た時にクレヨンしんちゃんみたいなドタバタ感だなって最初は思って、なんかそういう見方で最初はいいんじゃないかなっていうふうに思いました。
まあそれがね、どんどんどんどん色が変わっていくのもこの作品のいいところだなと思うし、なんかこのカラーリングにしたのは、そういう最初のドタバタ感を視聴者に対して、この作品はそんなリアル志向でばっかりやるわけじゃないですよって伝えるための仕掛けだったのかなっていうふうに思ったりもしたんですよね。
すごく同じことを思いました。物語の空気感みたいなのを色合いがすごい表現しているなって、あとなんか細かい小物の描き方とかもすごいファンタジックで、とっても私そういうのが大好きなのでキュンキュンしました。
あのあたりもデザインセンスが光っているし。石黒監督もいろんなインタビューで語られてますけど、結構80年代のカラーリングというか、もうパッとキービジュアル見た段階で私はすごい渡瀬製造さん、ハートカクテルですよね。パッと思い出して。ただまあ、ご本人が言うには渡瀬製造さんとあと鈴木英人さんとかにもかなり影響を受けているって話でしたね。
15:04
FMステーションでしょ?の表紙をずっと鈴木英人さん描かれてましたからね。我々の80年代ってFM世代なんですよ、我々はね。
はいはい。
だからこのFM雑誌買ってましたよ定期的に。ザテレビジョンのFM版みたいな感じだと思えばいいのかな。
今はないね、ラジオ雑誌って。
確かに。初めて見た。
もっとポップな感じですけどね、少々のイメージからまさにそんな感じだったから。
私はそれは知らなかったにしても、やっぱりちょっと懐かしさのある絵柄だよねっていうイメージだけはバッと入ってきたから、そういうのも含めてなんだかこうノスタルジックな作品だよねっていうのはすごく絵からも伝わってきますよね。
これは結構ね年齢層上の人たちまで完全にターゲットにしてるんだなっていうのは、最後まで見るとなおさらわかると思うんだけれども、めっちゃ広いですよこれ幅。
まさに今ね中学生高校生ぐらいで恋をしたい年齢の子たちにもドンピシャだと思うし、過去の話として見る年になってもいいと思うし、
本当にね下手したらおじいちゃんおばあちゃんでもいいんじゃないかと思うぐらいに、結構物語自体はあの絵柄からしてファンタジーなのかと思ったらそうじゃないんだよね結構ね。
そうですね、何も魔法的なことは起こらないよ。
まあ一つだけ言えばあのスケボーはちょっとどうなの?
そこ言うならそこで携帯は入れ替わらんとも思ったけど、だからそこはほんとドタバタのね子供、キッズ向けの展開でいいんだよって思ったところだったから。
でもあれはいいんですよあのぐらいはあってもね、その冒頭のシーンでもあるしっていうところもあって、あのシーンだけですよねひどいのはね言ってしまえばね。
ひどいってあれは大事な仕掛けですよ、その後のための。
まあね確かにね。
あとはね、やっぱまた後でもしっかり話したいけど、やっぱりフライングドックというだけあって音楽がめちゃいい。
そう、伊達にね。
最高!
そう、10周年記念だったわけじゃないなって思いました本当に。
だってもうそれ見てるうちにわかるもん。
そっかこれはちゃんとめちゃくちゃこだわってるんだと。
伊達にその10周年記念作品と歌っているわけじゃないんだっていうのが納得できる音楽になっている。
まああのいろんな音楽が出てくるわけですが、この作品の音楽という点では牛尾健介さん、私が好きなところだとデビルマンクライベイビーとかですけど、リズと青い鳥とかね、声の形もそうですよね。
18:01
そうなんですよ。だから声の形のオープニングの部分とかすごく印象的だったと思うんです。
そう言われたら多分あれ、そっかっていう部分のある人は多いんじゃないかと思うんだけど。
すごいこのね、CIDERの冒頭の曲も印象的で、こんなに絵柄がポップなのになんか電子音系のね、シンセがすごい響き渡って、
私、CIDERのみたいなパチパチパチパチって音がすごい印象に残ってて、気持ちいいんですよ。劇場で浴びるのが。
いや、あれだけのためにももう一回行きたいなあ。
そうね、これは家で見るというよりも劇場でぜひ見てほしい作品だもんね、やっぱりね。夏かも。夏に。本当に。
全方面からおすすめしたいですよ。本当に映画で見てほしい。
で、今のところそれほど大きなネタバレは入っていないので。
まあでもね、年齢層的にさっき言ったみたいに広い、レコードの話が出てくるっていうところもありますし、
そのレコード世代の人たちにも、すごくなんか懐かしさを含めて感じさせてくれるので、
本当にね、そこはリスナー世代、特に多い世代はドンピシャだと思ってるんだよね。
なので、行ったら感動する部分っていうのが絶対あると思います。
もうヤングたちの声はもういいやと思っていても。
ヤングたちの声もキュンキュンするよ。
梅澤富雄さんキュンとしたってコメント書いてたよ。
いいところいっぱい話したいんだけど、ネタバラシになっちゃうんで、そこはまた後ほどということで。
とりあえずこの後はネタバレになっていきますので、
ぜひね、見に行ってこの後聞いてほしいです。本当に。
絶対後悔させません。ぜひ見に行ってください。
茶色ブラウンさんからのコメントです。
とても良かったです。
ボーイミーツガール、俳句、夏休み、レコードなどのキーワードで連なる素敵な青春ストーリー。
特にチェリーとスマイルが俳句という古い表現ながら、
現代的で新しいツールのSNSを通して距離を詰めていく様子が見ていてとても微笑ましかったです。
ビーバーやジャパン、スマイルの姉と妹といった周囲のキャラも節目節目で本当にいい味出してました。
夏にふさわしい爽やかな映画を見たなぁと大変満足しています。
夏休みのお供に是非。
はい、ありがとうございます。
さあ、ここからはネタバレありコーナーですよ。
ちょっとホッとした。
口走っちゃうもんね。
だって話したこといっぱいあるわけだし、
でもかといって本当にネタバレして行かせたくないんだよ。
21:04
わかるでしょ、この作品に関しては。
私も完全にそれで言ってるからさ。
些細なことだよねとはわかってるんだけど、それも劇場でハッとして欲しいから。
そう、本当にね、自分で気づくことっていうのがいっぱいあった方が絶対楽しい映画だなと思ったので、今回に関しては。
いや、よくできた脚本ですよ本当に。
なんでかって思ったら、これ一応監督脚本演出石黒強兵ということになってますけれども、脚本に佐藤大さんが関わってるんだよね。
そうですね、サポートというか、石黒さん自身は結構テレビシリーズとかでもたまに格話脚本で入ったりはされてきてるんですけど、
にしてもご自身でね、お話をオリジナルで作るというのに長けたというか、そこに関しては自分はプロではないのでっていうふうにおっしゃってますよね。
そうですね、だから佐藤大さんの色が結構実は出てるなって私はもう見ながら思ってたので。
で、思った通りに脚本佐藤大って書いてあったので、納得っていう感じではありましたね。
だから本自体のどっちの割合が多いのかっていう部分は、石黒さんよりも私は佐藤大さんの方が大きいんじゃないのかなっていうふうに思ってます。
実際はわかんないけどね、どのぐらいの割合で書かれているのかはわかりませんけれども。
パンフレットにお二人の対談ありますけれども、そこを見るとやっぱり佐藤大さんの色の方が強いかなっていう感じが感じられてますね、私の中で。
しっかりとした骨組みを佐藤さんが作ってくれて、その上でエンターテインメントの部分は石黒さんの色でしっかり塗っているということですね。
だから設定的な部分は脚本の中で佐藤大さんが書いているという話がインタビューの中にありましたので、書いてあるけれどもそれをどう起こすかですよね。
映像として表現するかどうかを石黒さんが主者選択していったみたいな、みんなですけどね、結局は一人がすべてをやるわけじゃないから。
演出として描くのかどうなのかみたいな部分っていうのは、この90分という枠の中でそれ全部は描けないわけなので、ただ見ていれば気が付く部分とかいろいろそういうふうになっていくわけですよ。
でも全部を描くことは、説明していくことはできないので、でも分かれば、分かる人が分かればいい部分もあるよね、みたいな感じで。
だからその辺がよく描かれていたので、見ながらそうなんだ、なるほどねとかいう部分っていうのはいっぱいあったなっていう感じがあって、説明しない良さっていうのがあるなっていうのを今回の脚本部分ではよく感じたなっていう感じですね。
24:02
そうですね、やっぱり隙がないなというふうにも思うし、佐藤大さんの脚本で私が好きな部分って、やっぱキャラクターの色がはっきりしてるのが面白くって、子供向けとかも好きじゃないですか。
だから本当にキャラクターの住み分けがしっかりできているし、私はこの作品の最初に素敵じゃんと思ったのが、恋愛だけじゃなくて群像劇としての魅力がすごく高いなっていうふうに思ったんですよ。
いっぱいキャラクター出てきて、この子にどんな役割があるんだろうとかいろいろ思ったんですけど、ちゃんとみんなに魅力があるし、一人一人に役割があったっていうのが最後すごくカタルシスだったじゃないですか。
仲間たちいるじゃん。ビーバーとかジャパンタフボーイ。あのあたりをこんなに上手に使うとは正直最初は思わなかったから、序盤ではね。そのあたりはやっぱ佐藤大さんさすがだなっていうふうに思いましたね。
そうなんですよね。だから今回の作品は石黒監督の力ももちろん素晴らしいと思いますけど、物語としてはやっぱり佐藤大さんの力がかなり大きいんじゃないのかなというふうに、私は勝手に思っています。特に音楽好きな人じゃないですか、あの人って。
そうですね。音楽も好きだし、団地も好きだし。
確かに。
ついでに言うと、ソカニのほうでは以前大塚ギッチさんのThe End of Arcadia特集っていうソカニ増刊語のほうで、大塚ギッチさんと佐藤大さんのインタビューを行っていますが、その中でまさにオタクのロゴという話題キーワードが出てくるんですよね。
結構そんな話ですごく盛り上がっている回がありますんで、これ未だに配信しておりますんでよかったら聞いていただきたいと思いますが、その部分で出てくるネタじゃないですけれども、自分たちが歳とったらどうなるんだろうねみたいな話がこの作中で描かれている部分にちょっと共通する部分もあるのかなというところもあって、すごく実感したんですよね、私の中ではね。納得したっていうのかな。
そうですね。その増刊語がですね、2012年9月だったので本当にもう約10年前なんです。
まあね、それだけの月日が経てば、佐藤さんもちろん大塚さんの亡くなったところも含めていろいろ思うところがあった上で、こういう作品に現れていると思うと、ちょっと別の考えみたいなものになるんですよね。
だから佐藤大さんがちょうど私と同世代とか同年代なんで、わかるわけですよ。10年前と今はやっぱり全然感じ方が違うようになってきてるなっていうのもあるし、そして親世代の介護みたいなものがもう、ね、私はやってますけどもずっと、だからそれが迫ってくる年齢でもあるわけですし、
27:13
場合によってはもう自分がいずれそこに行く道が見えてくるような年がもうやっぱり40代とは違うよね、みたいなものを実感する年でもあるし、そのそういう部分がね、なんかね、そういう部分でのこの作中に現れるデイサービスの描写とかを見ていると、いやすげえリアルだなと思って見てたんですよ、私は。
これは若い監督には描けないよねっていうかな。
でもそのリアルとちょっと浮世離れしているバランスがうまいなと思ったのが、デイサービスの場所?そこなんだっていうのがね、本当にあの中って何でもあるテーマパーク感というか、そこもうまいなっていうふうに思ったんですよ。
これ私知らないんですけど、まあ今ちょっとそのイオンモール高崎のちょっとフロアマップを見てたんですけど、そこには実際はなさそうな感じだったんですけどね、見つけきれませんでしたけど、私は軽くは軽く見ただけたんで。
なんかカルチャー教室とかって結構ショッピングモールの中にあるイメージあるんですけど。
病院も入ったりしますよね。
そうですね、あるあるある。床屋さんとかもね。
でもまだデイサービスは馴染みないですよね。
わかんないです。もしかしたらもうすでに始まっているところがあるのかもしれないけれども、まあ近所でそういうことはないですね、少なくともね。
いやでもこれめっちゃいいですよね。
うん、めっちゃいいと思いました。
ショッピングモールにあったら。
息取ってくるっていう、お迎えに行くっていうことができるじゃないですか。
もうね、大きい子供さんとかだったらね、ちょっと迎えに行ってきてよって言えますよね。
言えますね。
今のこのデイサービスの場所とか福祉会館とかってやっぱりちょっと車でしか行けない場所だったり、学校とかね、子供一人でちょっと行ってきてっていうには言いづらいような場所に配置されているようなイメージがある。
こういうね、あ、いいですよね、ショッピングモールの中にあったら。
それにね、イオングループさんなんかもね、提携しちゃったらすごい展開早いだろうしとか、すげービジネス展開がね、想像できるっていう。
そう、そうですよ。だって、イオンって確かお葬式もやり始めましたよね、イオンの葬式とか。
うわー手広い。
だからそれはね、生まれてから死ぬまで全部イオンで済ませるくらいの勢いに、思っててもおかしくないんで、デイサービスやっててもおかしくないよなみたいな感じが。
30:05
全然ね。
そう、それをね、すごく感じ、リアル感を感じて、でも、そうか、あの中でね、確かにデイサービスがあるっていうことを知っていれば、あの中に老人がああいうふうにいてもおかしくないわけだし。
で、たまにバスとかでいろいろ連れて行ってもらったりとかするらしいんですよね、デイサービスが。
お散歩みたいな。
だからスーパーにみんなで行ったりとか、公園に行ったりとか、そういうのの一環として行くわけだけれども、ああいう場所にあれば、いつでも行けるじゃない。
さあ、じゃあちょっと今日回りましょうかって言ったら、すごく刺激が入ってきて、こう、頭には効果があると思うんですよね。
確かに。
ね、確かにいろんな人もいるし、いろんなものもあるし。
まあ苦手な人ももちろんいるでしょうけど、まあ人によっては、そういうああいうところにね、出かけることが刺激となってボケ防止につながったりとかあると思うんですよね。
迷子になっても結構安心じゃないですか、警備員さんもいるし。
そうそうそうそう、そうだよね、確かにね。
あのベンチで早く読み手でちょっとなりましたね。
でもあれだって、ここで実はそういうことをやってるんだっていうことをさえわかれば違和感はないわけじゃない。
なんかあの風景に自然に溶け込んでるんだなっていうことは全然伝わってきましたしね。
ここでやるんだって思う部分はありましたよ、私も最初はね。
で、しかもなんでこの先生こんな色っぽいのっていうところが。
それは気になった。
そう、あの先生に習いたいよ早くみたいに思いながら。
で、最初はなぜチェリー君がここでバイトしてんのっていうところも謎でしたけどね。
お母さんの代わりだったっていうね、ぎっくり腰になったね。
その辺もうまいですよね。
ちゃんと後からわかる。
そうそう、あの若い男の子が介護施設で働くわけないよねって思ってましたからね。
いろんな年齢の方が働いてますけれども。
10代でしょどう見てもさ、チェリー君はさ。
だからそれでデイサービスでバイトしねえだろうって思ってた理由っていうのがすごく納得できたっていうね。
シンプルで良かったですよね、その理由も。
なんか重い理由があって欲しくないじゃないですか。
そうそう、確かにね本当にね。
そうなんだって感じでしたし。
なんかそこも含めて後悔な感覚がしたんですよね。
それが許されちゃうみたいなね。
誰かいないって言われたときに、うちの息子がちょうど休みだから夏休みだからみたいなさ、
そんなんでちょっとだけ行ってきてよみたいな感じで、
そんぐらいの感じっぽく感じるじゃないあれって。
33:01
とかその一緒に働いてるお姉さんもちょっとギャルだったりとか、
昔ヤンキーだったんだろうなって感じがするギャルみたいな。
なんかそういうのもすごくいそうみたいな感じがするんですよね。
ありそうな感じっていうのは、
現実感にすごくこのあのファンタジー感あふれる舞台なのに、
キャラは現実的なんだよねすごくね。
そうですよね。
ビーバー君とか、
ハーフというか、
私も自分田舎にいたときにやっぱりブラジル人の、
出稼ぎに来ている外国人がめっちゃ住んでるアパートとかがあって、
そこの息子が同じ学年にいたりとかいうことがあったから、
こういう子っているよねっていうふうに思ったし。
あるでしょうね、地方に。
そうそうそう。
どのキャラもパンチ効いてるなぁとは思うんだけど、
ちゃんとどのキャラもいるよねって思えるってすごい、
これなかなか技ですよね。
いやみなキャラいないですよね。
みんないい人たちっていう感じ。
ジャパンなんて近くにいる気がするもんな。
ジャパンはあなたたちの周りにはいっぱいいるんじゃないの?
もうちょっと太ってる人もいっぱいいるな。
あの三姉兄弟可愛かったですよね。
可愛かったですね。
スマイル三姉妹。
そうですよね。
ジュリマリなんだよね。
よく考えながら。
気づかなかった。
作中でもジュリマリ要素あるなと思って見てたけど、
デザインも可愛いし。
私はスマイルのお家マジで可愛いと思って。
可愛いね。
何あの部屋じゃない部屋。
何あのパソコンって思ってたけどね。
俺はね。
ハッカーナの仕事みたいな。
いや現代っ子ですね。
そう、すっごい現代っ子感。
いや現代っ子感はすごく出てるよね。
この主人公二人もさ。
ツイッターみたいなやつを相互フォローして、
どんどん距離が近づいていくみたいなくだり。
昔で言うとメアド交換して、
ちょっと交流を深めるみたいなところに似てて、
現代だったらやっぱそういうのに変わるんだなってちょっと思いました。
分かる分かる。
どんな時代になってもやっぱりその駆け引きみたいなものは、
別の媒体を使ってみんなやってんだなと思うし、
いいねに安心するとかさ、
フォロー返ってきたことで、
大丈夫だったんだみたいなね。
36:01
安心するとかさ。
そこって本当にSNSだからこその新しいコミュニケーションだし、
それがもうなんか新しく感じるけど定着している部分でもあるよね。
自分にいいねついたなとか結構細かく見ちゃうしさ。
そこはねやっぱ気になるところだよねっていうのはすごい共感もできるんだよね。
さっき冒頭でも言ってたどの世代にもハマるっていうのが、
やっぱりメール交換をしていた頃にそっくりで難しさというか、
恋につながるまでのドキドキソワソワする感じって、
わーこの感覚ってすごいやり取りを見て思いました。
あとはね、スマイルのコンプレックスがもうないっす。
歯ってコンプレックスをすっごいわかる。
本当に安心、僕歯の矯正してたんですけど結構キラキラ見せてましたよ。
楽しかったから。
でも同じこと言われた?なんかサイボーグみたいって言われた?
私も小学生の頃してましたよ、歯の矯正。
だから嫌なんだよね、あれね。
最近だいぶ目立たないのが出てきてますけど、
昔は本当にステンレスのパーツみたいなの、アロンアルファみたいなのでくっつけて、
ワイヤーで止めてるだけだったから。
しかも期間がかかるんだよね、あれってね。
そうですね。
1,2年かかったりとかするんで。
あれをつけとくのがね、また歯を磨くのも大変だしさ。
すごく嫌だったっていうのもあったんだけど、
でも早いうちがいいからって言われて、小学校の頃やった記憶がありますけど。
それこそスマイルだったら、
ジュリマリのユキちゃんみたいなカラフルな歯の矯正だったらもっと楽しめたかなってちょっと思いました。
公式サイトにマスク姿のキャラクターデザインしか載ってないんだよね。
出っ歯デザインって結構難しいと思うんですよ。
パッと出っ歯デザインで思い出したのが、
若狼屋小学生に出てくる男の子も出っ歯ですけど、
まさにあんな感じで、ネズミ男じゃないけどさ。
あれなんですよね、実際。
で、上唇が結構多くて、本当に独特の形出るじゃないですか。
女の子としては本当にスマイルの言う通り、
かわいくないっていう感覚もすごいわかるんですよ。
自分がね、かわいいが好きだからこそ、
なおさら自分いいじゃないって言ってくれる人がいたから救われるけど、
自分としてはやはり見せたいものではないものなんだよね、やっぱりね。
そうだし、これはもう本当、オチの部分の話にもなっちゃうんだけど、
39:05
ね、僕は好きとは言われても強制は続けるんですよ、女の子はね。
そうね、やっぱりね。
だから、かわいいからいいんだっていうわけじゃないの。
やめるわけじゃないからね、かといってね。
そこはね、女心わかる、乙女心よねって思いながら。
でも今の自分を好きって言ってくれたことが、
彼女を救ってくれる部分でもあるので、いいですよね、本当に。
いいのよ。
本当にボーイミーツガールの理想形よ、これは。
あとはもう一つ思ったのが、さっきのSNS社会とかで、
繋がることが容易になって、別れが別れではなくなってしまった部分も結構あると思うんですよ。
なんかこの作品のすごく愛おしいところは、ちょっと平気そうな顔をしてるけど、
やっぱり距離って大きいよねっていうことを気づかせてくれるのがまた愛おしくって。
SNSで繋がってるから、引っ越ししたってどうったことないよねって言っとかないとダサいみたいな感じとか。
それって私たちがなかった価値観だなって思うんですよ。
大人になったらそれこそ離れたって会いたいときに会えるし、
実際会おうとしなきゃ会わないよねっていう事実にも気づいてるじゃないですか。
別にね、それはそれで恋として、このひと夏の恋が彼らに会っただけでも十分だと思うんですよ。
それは大人の意見よ、くんさん。
私はそう思うの。私もね、やっぱり若い頃にそういう別れを何度か経験してますので、
離れたからいずれ付き合っていても少しずつ距離が出てくるっていうのはやっぱり、
今はまだマシなんだよ。だから今だったら続いてたかもしれないよ。
ああ、そっちね。
その、旅費も安くなったし、電話するにも、いわゆる無料電話が平気でできちゃう時代じゃない?
普通に顔見て、毎晩みたいに会話したりとかだってできるわけでしょ、お金かからず。
わかるよ。わかるし、それは贅沢だよって大人に言われたとて、やっぱ寂しいもんは寂しいのよっていうことよ。
だって遠距離の電話が定額じゃない時代は、本当に月に2万とかかるわけですよ、電話代だけで。
もうやっぱりそういうことがなると、だんだんと話す時間も減ってきて、週に1回が月に1回になりみたいに、
それで東京行くのもすごいお金がかかってみたいな感じだったのが、やっぱ我々の世代なんで。
やっぱね、遠距離は決してそのハードルとしてすごいあったなって思うんですよ。
やっぱ遠距離恋愛を続けるっていうのにはね。
42:00
今はまだそれでもまだ良くなってる方じゃないのって思うけど、もちろんそれがきっかけとして別れる理由になることはあるだろうと思うし、
この2人が本当にこのままうまくいくかはわかりませんよ、正直ね。
そう、それはそうなんだけど。
でもこの夏を過ごせたことは彼女たちにとって幸せだっただろうなって思う。
まあそれは。
良い初恋だろうな。
ゆくむさんが思うのはわかるけど、これは大人目線の仮想やでって思う。
思うな、私若いから。
思うんだけど、他のことは結構、なんとなく匂わせてくれたりとか、さっきの脚本話じゃないですけれども、
描かれているからわかるんだけれども、チェリーが引っ越す理由っていうのを、チェリーの一家ですよね。
が、引っ越す理由とどこに引っ越すかっていう話だけは一切出ませんでしたよね。
そうですね、どれぐらいの距離が離れちゃうのかはわからなかったですね。
とりあえず、引っ越しのトラックで行ける距離だっていうことはわかりましたけれども。
国外ではないなとか。
そうそう、国外じゃないとかね。
お父さんの仕事の都合だなとか、そういうところはなんとなくわかるけど。
そうですね。
例えば、どこ、東京に行くんだとか、その埼玉から東京だったら、そんなめっちゃくちゃ遠いわけではないわけじゃない。
でも、もしかしたら大阪ぐらいかもしれないわけでしょ。
わかんないもんね。
だから、どこかっていうのは一切最後まで描かれなかったなって思いながら見てました。
でも、それは必要なのかって言われたら、あえて描かないっていうのも、この物語として納得できるかなっていう部分もあって、上手いなと思ったんですよ、そこが。
そんな感動に、そういうのは必要ないっていう感じで。
うんうん。もうすごい良い判断だったと思いますね。
そうそう、だからね、気にはなってんだけど、俺の中では気にはなったんだけど、でもそれは必要かって言われたら、ああ、確かにその距離は必要ないなっていう部分がね。
それはその後から、私がさっきから言ってるみたいに、後からの問題であって、この映画の物語としては必要がない部分だなっていう風だね。
だから上手いなって思ったんですよ。よく切れたな、そこをって思いながらね。
葉一郎さんからのコメントです。
一番評価したいのは、俳句を自然に作品に溶け込ませていること。
記号の説明は出てきますが、切れ字の説明や俳句の干渉ポイントなどをくだくだしく述べることなく、自然に作中に配置して、それがちゃんと効果を表している。
さらに、スマホの画面で作句、トークの描写だけではなく、タギングによって俳句を画面上に配置することで、チェリーの心情を観客に瞬間的に理解させることに成功しているところも素晴らしい。
45:10
俳句干渉は、カジンのクロセ・ラカンさん。
実際のチェリーの句は、高校生の俳句部員たちに集まってもらって作成されたものが元になっているそうで、若さにあふれた句が多い。
映画の序盤から、俳句を声に出して読むことと、文字として俳句を送る、書く行為が対比されつつ、終盤で怒涛の読み上げに至るところも秀逸。
音楽の牛尾健介さん、劇中歌の大抜田彩子さんも素晴らしかった。
大抜さんのアルバムサンシャワーがレコード展の整理のところでジャケットを見せていたのはファンサービスといったところ。
上映期間が残り少なくなっていますが、多くの人に見て欲しい映画です。
はい、ありがとうございます。
俳句、ですよ。
素敵な文化でしたね。
俳句ってさ、プレバトとか見ててもそんなに興味持てなくて。
本当ですか?
私、もう超素敵ってなっちゃう。
なんか、それこそ言葉の裏を読んだりとか、ダブルミニグだったりとかっていうのがね、奥深いなーってすごい思います。
やっぱりセンスがいるじゃない。
ですね。
で、もちろん記号とかも知ってなきゃいけないし、っていうのもあって。
もうそんな簡単に手出せないよね、感があるし、まあ発表する場もそんなあるわけでもないし。
今、SNSで発表すりゃいいんでしょうけれど、いきなり私が俳句書き始めてもおかしいじゃない。
どうした?
別にいいですよ。
でも、プレバトを例に出しちゃったけどさ、課題を出されて読むようなものではないっていうことが、すごいこの作品の好きなところで、溢れ出るんですよね。
そうね、確かに。
言葉が沸き上がるものなんだっていうのは、すごい素敵でした。
それがね、5・7・5の中に閉じ込める、ね、チェリーの気持ちが閉じ込められているのがね、一つ一つ愛おしくって。
すごい良かったです。沸き上がってましたね。
本当にね、サイダーのようにね、これも俳句なんだっていうことにね。
そこはね、トヨリ肌ポイントですよね。
サイダーは夏の記号なんだね。
確かにそう言われれば納得できますよね。記号辞典もいいね、あれね。
あれ実際にあるやつなんですよ。
あれあるんですよね。
あるみたいでしょ。
そうなんだ。へー。
でもお父さんも俳句やってたんだねって、お父さんの辞書だって言ってましたからね。
それをちゃんと息子が受け継いでるのは素晴らしいなと思って。
48:03
ほらよく家族が出てこない作品はっていう話をしますけれども、これみんな家族ちゃんと出てくるもんね。
親がちゃんと出てくるお話。
チェリーファミリー、スマイルファミリーもね。
そうなんですよ。いいなと思って。
さっきのお母さんがぎっくり腰だからバイト始めたもすごいシンプルだし、お父さんがやってたからやってるっていうのもね、これもまた分かりやすくって、そうなんだってストーンと落ちる理由ですよね。
なんでこの主人公が俳句を始めたんだろうっていう部分には、やっぱ疑問があるわけじゃないですか。若い子がなんで今俳句っていう部分に対して。
で、それがちょっと人と話すのが苦手だったりとか、そういう部分とお父さんが実は俳句をたしなんでいたっていうところが合わさって、俳句を始めたっていう風なのがすごく分かりやすくて伝わってきますよね。
しかもね、チェリーの句は実際に高校生の俳句部員が作ってるなんて知らなかった。エモじゃん、エモいよ。
読み会、句会みたいなものをやって、だからいろんな人たちの、もちろんスタッフ陣の分も含めて、その高校生と、もちろん監督のやつも入ってるらしいですからね。
だからいろいろ入れて作ったっていうところがエモですよね、ほんとにね。
作中でもありましたけど、ライブなんだよねっていうのもすごいその捉え方も今風で素敵だなと思うんですよ。
いいと思いました。
この作品、私さっきから皆様の声が好きで、この祭壇の公式サイトのね。ラッパーがめっちゃコメント出してるのもすごいよくって。
若い人に対して俳句って、俳句として差し出すよりも、ライムって言われた方が、あ、なるほどねってすごい思うなっていう。
この作品でもすごく表しているし、キャラクターに言わせてるのも、なかなか上手いクールな部分だなっていうふうに思います。
俳句がこうやって生き返るんだっていう感じがね、いいんじゃないの、ほんとに。
あのタギングは何なんですか。
住んでるアパートにも落書きしてるから、あれはほんとに落書きしてるんじゃなくて浮かび上がってるものだと捉えてるんですけど、そういう形でよろしいですかね。
いや、実際に書いてる部分もあるんで何とも言えないですね。
嘘でしょ。
やりかねえよ、いつなら。
ダメだよ、そんなことしちゃ。
いや、それはするなって最後に出てたような気がしますけどね。
そうそう、最後にも出てたしね。
だからどこまでがね、そこはある種のファンタジー要素ですよね。
51:00
さすがにあれは許されないと思いますからね。
友達っていうか知り合いだからとして、毎回車に書かれてたら冗談じゃない、あれ消すのいくらかかるんだよという感じもあるんで、ちょっとの怒りじゃ済まないレベルですよ、ほんとにね。
確かに。
だから、その辺はやっぱりファンタジー要素だなって思うんだけども、あれがまたいい、映像として見る部分にはいい部分になるので、ファンタジーとして見ればいいんじゃないかなと思いますね、そこはね。
書いちゃダメよ、実際には。
ダメよ。
ひひさんからのコメントです。
2019年に映画館でティザームービーを見て以来、そのカラフルな色合いに惹かれ、こんな世界で動くキャラクターを見たいと2年間楽しみにしていました。
ビビッドな色調が特徴の本作ですが、終盤はその色調が薄れ、自然な色合いに少し近づきます。
夜のシーンなので、そうなったのかもしれません。しかし私には、藤山老人と奥さんが過ごした時代と、チェリーとスマイルが生きている現在が大抜き太子さんの挿入歌で繋がるので、懐かしさを帯びたのだろうと思います。
挿入歌が流れてきた時、涙がじわーっと上がってきました。
脚本はラストに向かってどんどん伏線が回収されていくところが心地よいです。
レコード、FMラジオの送信所、レコードプレス工場跡地、使われなくなったプレス機、ショッピングモール、SNS、動画投稿サイト、俳句、落書き、山桜の掛け言葉などなど、
設定のそれぞれが関係し合っていたことが徐々に明らかになっていって、チェリーの僕は好きという最後のどちょっきゅうな告白に繋がります。
恋するのっていいなーとしみじみしました。
チェリーのスマイルへの熱い思いを藤山老人がじっと聞いているのも良かったです。
続きまして、エンダーさんからのコメントです。
とても良質なひと夏の物語にポップな色調の画像が生えて、こんな高校生活を送りたかったと素直に憧れました。
毎年でも見たくなる良作だと思います。
ピクチャーレコードを時計にして飾ったりとか、歪んだレコードを押さえつけて割ってしまう件など、レコード世代にはあるあるで、スマイルがやっと見つかったレコードを押さえつけるところなどは、分かっていても、はぁーとなってしまい、見てらんなかったです。
ありがとうございました。
今回私、パンフレットを買って、一番驚いたのが、パンフレットがレコードになってました。
レコードになってたってどういうことですか?
レコードサイズのパンフレットなんですよ。
あー、なるほどね。正方形の、あの大きさの。
そう、正方形で、まさに中にレコードが入るようなジャケットがついてるんです。
だから、パンフレットを入れると、まさにあの桜さんのレコードなんですよ。
54:07
になる。
スリーブケースになってるってこと?
そう、スリーブケースになってる。
で、その裏側、パンフレットの裏側が、その桜さんのレコードの形になっていて、それを入れると、まさに桜さんのレコードになるという。
かわいい。
おしゃれだわ。
だから、普通のパンフレットのサイズだと思って、普通の袋に入れようと思って出してもらったら、横がでかくてびっくりしたって。
でも、その時思わず、「あー、レコードになってるんですね。」って私、店員さんに言っちゃったんだけど、多分店員さん知らないと思ったよね。
おい、店員さん。
映画を見てないと、多分これがどういう意味なのかがわからないじゃない。
いやー、語らせて欲しい。
そうそう、そうなんですよって言って欲しかったな、みたいに思ったぐらいなんでね。
そう、ピクチャーレベルのレコードをちゃんとレコード状の外側、スリーブに入れるっていう。
で、そのままレコードになっている。
ちゃんとレコードのところには、横に入ってた、サイドに折り曲がって入ってる紙みたいなものが、これは印刷ですけれども、ちゃんとついてるんですよ。
へー。
印刷だよね。
だから、まさにあのレコード、藤山のおじいさんがずっと持ってた、あの側がそのままあります。
これはね、パンフレット買っていいよ、絶対買って、本当に。
しっかりとしたインタビューがね、がっつり入ってますんで、すごくいい出来のおすすめパンフレットです。
行ったら買わなきゃっていう感じのね。
でもこれ、普通に並んでたら多分わかんないと思うんだよ。
これ、ちゃんとね、並べといてほしいよね。飾っといてほしいよね。
確かに確かに。
見せといてよ。
見せとかないと、買わない人もいるかもね。
これ見せてたら、もう絶対買いに持って帰る、買って帰ると思うよ、本当に。
そう、これ飾っておきたいかなっていうようなね。
レコードの、CDと違ってレコードの良さってやっぱりこのサイズだったなって思うのよね。
だからすごく大きいものが飾れる、飾りとしても使えるみたいなものがあったなということが、
ある種複製にもなっているところですよね、結局ね。
レコードを使って時計にしちゃうって実際あるんですか?
100均とかで売ってあるような後ろのパーツを付ければ。
そっかそっか、取り付けちゃえばいいだけか。
そうですそうですそうです。
同じようなことしてたでしょ。
あ、そうそう、してた。ガチャって簡単に取れちゃうよね。
あれだけですか。
ほんとだ、レコード時計、自作みたいなの出てくる。
ピクチャーレーベルってそんな滅多にないんですけど、ピクチャーレーベルはこうやって絵が出てるやつがあるんですよ。
57:03
私が持ってるレコードの中でもそんなにないけど、ゼロではないんですよね。
たまにあったのかな、本当に。
普通は黒だからね、レコードね。
そうなんですね、ピクチャーレコード、そこは全然馴染みがなかったから、そこいいな、羨ましいな。
だから表も裏もあれはある。
あったおかげで、私もひっくり返したシーンを見たときに、あそこにあるじゃんって思ってたんですよ。
思ってた。あれはわかりやすかった。
わかりやすかったよね。
時計になってるよねとか思いながら、いつみんなが気づくんだろうと思いながら見てましたけど。
でも割ったのもわかるし、ちょっとね、やっぱり歪んでいくんですよ、少しずつ。
そうなんですね。
私は割れたのは見たことないんだけど、これレコードだけじゃなくて、LEDも歪むからね。
LEDって昔あったVHSの次に出てきたやつなんですけど、今のDVDになる前のやつですね。
LEDも歪んでましたね。私が持ってるやつも歪んでるのがありましたね。
だからそれを抑えよう、元に戻そうとして、ああやっちゃったら割れちゃう。
元に戻るものなんですか?
平均的に力を与えるようにして、上に何か重しでも乗っけておけば治るのかな?どうなのかな?ちょっと何とも言えないですね。
もともとやっぱりプラって劣化するものじゃない?だから素材的な問題もあるのかなっていうのと、置き方とかそういうのでいろいろあるんじゃないかと思いますよ。
いやあそこはもう、割れる割れる!やめろやめろ!ってなるんですけどね。
絶対割れると思ってましたけどね。あんな割れ方するんだと思って。その時間が経ったレコードって。
アロンアルファで止めてもならないからなって思って見てましたけど。
いやあそこはね。
いや止まると思うんだけど、俺。止まっても再生できなきゃ意味がないわけなんで。
いやあそこは何だろう。チェリーと会えなくなっちゃうっていうところで頭ぐっちゃぐちゃになったら、ずっと同じ行動しちゃうっていうか、放心状態になっちゃうっていうのがすごくわかるし。
一人になった瞬間に咳が切れてああなっちゃったんだなっていうのがわかった時にもうスマイルに感情移入してうわーってなりました。
もうなんでうまくいかないんだって一緒にこう思いながら、お姉ちゃん!ってもなるし。
1:00:03
いいシーンでしたね。
レコードも見つかった後に時計で見つかるっていうその2段階なのもすごいストーリー的に素晴らしかったし。
やっぱり桜さんの歌がね。大抜き太鼓さんというね。
そうなんです。名曲でしたね。
名曲でしたねほんと。
いやーていうか藤山のおじいちゃんが青春の青春時代が良かったんですよね。しかもこれフライングドッグの10周年でしょ。
それでプレス工場、レコードプレス工場なわけでしょ元々が。
実際にこの場所がそうだったか、その舞台になった場所がそうだったかはともかくとしても、レコードプレス工場跡地にもうレコードがなくなってCDになって生産もほとんど多分海外に移っていってみたいな感じだと思うので、
そういう時代になっていった後の場所で、まだ奥さんを探しているという藤山のおじいさんの行動がね。
別にね意味なく徘徊してたわけじゃないんだってわかるところもすごくいいですよね。
良かった。なんかただの徘徊してたおじいちゃんかと思ったらさ、忘れたくない思い出があるっていう言葉もすごいキュンとしたし。
でも忘れてるわけでしょ結局。
あの私昔聞いたことあるんですけど、亡くなった人の何から忘れていくかって声から忘れるんだっていうのを聞いたことがあって、
なんかそれをそのレコードが流れた瞬間のおじいちゃんのあの顔を見て、もう思い出してゾワーってしたんですよね。
あれでおじいちゃん良かったねってなって、号泣でした。
上手いよね本当にね。だってこの作品はほら2つの恋を描いているわけじゃない。
もちろんヤングの恋もあるんだけれども、まさかの藤山のおじいちゃんがもう一人の主人公だったみたいな感じじゃない、これ言ってしまえばさ。
私大好きだった。
あの青春を経て2人がキスするシーンもちゃんと出っ歯っていう部分で重なってるわけですよ物語が。
でもその話はさ、詳しくまでは藤山のおじいちゃんから聞いているわけじゃないんで、彼らは知らないんだよね。
そのレコードを見つけてあげるところまでがあくまでもそのヤンググループのお話であって、その後は藤山さんの回想で、
実際あそこまで思い出せたかもわからないけれども、映像として見せてくれた部分が本当にこう言ってしまえば俺たちの青春時代みたいなものになっている部分で、
1:03:00
よくできてるなぁと思ってさ。
いや完全に上の層も狙ってますよこれ本当にね。
ちゃんとその曲をかけるのがヤングの声にも関連しているのがすごい素敵で、あのボン踊りの曲ダサいよねまでが伏線だったとは思わなかったから。
いやーあれは素敵だったわ。
何も気にせずみんな踊ってましたからね。曲違うのに。
華麗な伏線回収がね素晴らしかったですよね。最後は。
こんな上手くいかないよね。なかなか。
すごいなと思ったもん。最後のこの流れが、怒涛の流れがっていう感じかな。
なんか全てのピースがハマっていくっていうねありきたりの言葉ですけど、本当物語もそうだしそのフライングドッグ10周年も含めて。
チカチカチってすごくハマっていくのは気持ちよかったですね。
笹眼金さんからのコメントです。
俳句であったり田舎の雰囲気であったりとどことなく昔懐かしい雰囲気が感じられる世界観の中に、
SNSや動画配信などの現代的なテクノロジーが当たり前に同居している感じがとても新鮮で印象的でした。
最時期をスマホケースにつけているチェリーの携帯なんかはそれを象徴しているかのようでしたね。
電話や手紙で行われていたようなコミュニケーションとは違い、
今ではスマホでいつでも誰とでも繋がれるようなこの時代に、
こんなにも徐々に距離が詰まっていき、一言一言が心に届いていく瞬間を味わえるような、
そんな恋愛模様が描かれているのもものすごく良かったです。
ホームページのコメント欄を見ていると本当に色々な年齢層の方々が感想を寄稿しており、
俳句やレコードやスマホなど手段は変わっても、
相手に気持ちを伝えようとする普遍的な思いの変わらなさみたいなものが、
この映画全体から伝わってきたのかなと思いました。
見終わった後、夏のあの懐かしい余韻がいつまでも残る素晴らしい映画でした。
ありがとうございました。
中で登場するチェリーの俳句の中で、
フライングメックっていうワードが出てくるんですよね。
このメックに対してスマイルがかわいいっていうのを、
女子高生の使うかわいいっていうあのワードだなっていうのが、
すごい私共感を得まして。
分かるよね。なんだろうね。感覚だよね。そこにかわいさを生み出すのって。
本当に前に言われたのが、お前なんでもかわいいって言うよなってすごい言われたことあって、
でもその感覚に近いかわいいでした。
残念ながらこれはね、男にはなかなか分からない部分だったよね。
そうなんですね。
監督のインタビューの中でもありましたけれども。
1:06:03
別にね、なんでもかわいいわけじゃないのよ。
そう、なんでもかわいいわけじゃない。
でもフライングメックはかわいい。
私はなんか、きらめくのメクとちょっと同意だなって思っています。
でもそのなんだろう、さっきその男の子は分かんないっていうことの、
チェリーのその後のアンサーじゃないですけど、
ひまわりやかわいいのいを辞書に引くっていう。
あの俳句もなんか男の子が、なんだろうみたいな。
いやーいいよね。
男子がそこにあるよね。
かわいいに女子があるようにさ。
そうだし、辞書を引くじゃなくて辞書に聞くってあたりが、
チェリーのセンスよな。
なんだろうね、チェリーのチョイスはね、どれもかわいいよね。
言葉のチョイス。
女子にモテる俳句だと私は思う。
どうですかね、女子高生のみんな。
あそこにはあまり女子高生。
そう、女子高生あんま聞いてないからね。
聞いてほしい。
聞いてほしい。
この笹眼金さんのコメントのおかげで、
私ホットページのコメント欄めっちゃ読んで、めっちゃ面白かったです。
パンフレットもいいし、公式サイトもすごい素敵だなというふうに思うので、
なんかね、そういうとこが素敵なの。
作品っていいよねって話結構するじゃないですか、私たち。
なんかね、いろんな面で応援したいし、
本当にこんなに喋れるぐらい感動感激をもらえた、すごい良作でしたよね。
そうだね。今回はね、ちょっとね、
ここまでとは思ってませんでした。
ここまで、石黒強兵監督の作品は好きだなって思ってはいたけれども、
原作ありだったわけじゃないですか、今までは。
だから原作があるからこそ、それをうまく作れる才能を持っている人と、
オリジナルで勝負ってなった時に戦える人。
だって、もともとこれSFだったらしいからね、最初企画として立ち上がった時はね。
全然違うお話だったっていう話で、
それを佐藤大さんと詰めていくうちで、こういう話になっていったっていうことですから、
いいもの作ってくれたなって思いましたよ。
下手なSFに全然しなくて本当に良かったと思うし。
そういうところも含めて柔軟な監督ですよね。
でも最新じゃん?新しいじゃない?これ。物語として。
アイテムのチョイスとかね。
そういう意味で。
でもちゃんと古いものもたくさん出てきて、それがこんなに綺麗に合わさっていくっていうのは、
めっちゃセンスいると思いますよ。
それがね、よくできてんだ、本当にこの作品は。
1:09:02
コメントを寄せている中にですね。
ジョゼット、虎と魚たちの田村幸太郎監督もコメントを寄せられていたんです。
そこは二人もインタビューで出演いただいたんだけど。
なんかまさに同世代というコメントが書かれていて。
なんかやっぱりこの40代ぐらいって老人をどう描くかっていうのも一つのテーマで大きくあるんだなっていうふうに思うし、
アニメでそういうことをした方がいいっていうムーブメントがあるんだろうなと思うね。
まあ前年齢、どこでも行けるよっていうふうに言ってますけど、
それ自体が今のアニメのブームというか。
立ち位置ですよね、結局ね。
そうですね。
アニメだから子供向けっていうわけじゃないし。
資深というか見どころになっているんだなっていうのをすごい改めて試作でしたね。
そう思います。
まあ年取ってもずっと私はアニメを見に行くんだろうなと思っているので。
そのボケるまでもアニメを見に行くのかどうかわかりませんけれども。
ボケたらもう行けなくなる。
いやでも藤山さん良かったなって本当に最後に。
最後にってまだ死なないけどさ。
さくらちゃんに出会えて良かったですね、戻れてね。
早くあれどっかにコピーしとかないと。
またレコードダメージつけなくなっちゃうからね、本当にね。
はい、ということでまとめてみると最高でした。
今日の特集はサイダーのように言葉が湧き上がるでした。
お送りしてまいりました、そこあにです。
700回の特集でこんな良い作品に巡り合えて良かったなと私は思いました、本当に。
こういう風に上手く重なることってなかなかなかったりもするじゃない?
そうですね。
どれだけ知っても絶対くむさん好きですよとは言えないから、
私も見て欲しいとは言いつつここまでハマるとは思わない。
1:12:05
結局自分の知っていることがたくさんあったなっていう部分もあるし、
デイサービスの仕組みとかそういうのだって知っているわけですね、私はね。
だから知らなければあれは一体どういうものなのかっていうのもよくわからないと思うし、
周っている姿とかも何なんだろうって思うかもしれないけど、
知っていれば非常に納得いくわけですよね。
それをああいう中でやるっていうのはプラスじゃんとかいう風なことも思ったし、
本当に本編中で言ったみたいに、
どんどんどんどんイオンモールの中に作っていけばいいんだよと思いました。
そこ?最終着地そこなんだ。
そうそう、そこ。そこに行きたい、俺は。
映画館も近いしね。
はい、ということで来週の特集は。
はい、来週は白蛇演技を特集いたします。
ちょっとソコアニ的には珍しいチョイスではありますけれども、
中国アニメ映画も流行っているということなんで、
一度取り上げてみたいという風なことで特集となりました。
劇場が続いてます。
皆さんからの感想をお待ちしております。
投稿の宛先はソコアニ.comで、
メニュー版にあります投稿募集から投稿をお待ちしております。
サポーターの皆様には毎週アフタートーク
ソコアニサイドBをお届けいたします。
今週もサポートありがとうございました。
それではまた来週お会いいたしましょう。
お相手はタクシークムと
なせひとみと
米林明子でした。
ソコアニはホットキャストウェーブの制作でお送りいたしました。
1:15:03
ご視聴ありがとうございました。
01:15:04
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