ようこそ、socialhive WAITING CAFE 点描の弧ス~。
ここは東京文京区、HONGO3丁目駅の裏にある法律事務所併設シェアオフィス、socialhiveHONGOのメンバーが立ち寄るWAITING CAFEです。
毎週この時間のWAITING CAFEは、決まってメンバーの誰かが、ふらっと立ち寄って面白い話をしてくださるんです。
まるで世界の見え方がほんのちょっと変わってしまうような、そんな話が聞こえてくるかもしれません。
socialhive WAITING CAFE 点描の弧ス~。新しい当たり前をデザインする実践者たちの日常。
本日のご来店者は、前回に引き続き、特定非営利活動法人 Social Change Agency の横山さんです。
横山さん、今日いろいろお話をいただいたんですけども、改めて今日話してみていかがでしたか?
本当になかなかこんなにゆっくり問いも投げかけていただきながら、ゆっくり自分の話を聞いていただく機会というのは、そこまで多いわけではないので、
改めて、前に話したかもしれないことも当然あるわけなんですが、長い時間いただいて話してみて、改めて気づいたこととか、
先ほどの社会保障制度というのは、信頼再配分するためのシステムのひとつだというのは、自分の外人的理解なんですが、
そこにおける人との接点としての入り口で聞くということは当然あるよねと。
そういうところも、和賀さんからのお話とのつながりで、そこにもう少し焦点を当てて、自分考えていきたいなというふうに思ったことでもありましたし、
この問いを差し向けていただくことで、新しく考えることができたりですとか、あと言葉にすることで再度整理ができるみたいなことが多々あって、
ありがたい時間だったなという正直な感想です。
ありがとうございます。言葉にしていくみたいなところのプロセスって、社会保障を広げていく上でも、最初ご自身が整理して言っていくのが大事だったみたいな、
発信する場みたいなのがやっぱり大事なのかなとか、すごく僕も聞いていて感じました。
あと聞き手のお二人のスタンスや雰囲気からだと思うんですけれども、何でしょうか、楽に話せたというか。
結構話すということには、時に虚勢と言いますか、虚勢的な言語が含まれるというのは、当然社会的なことを話すときにもう少しわかりやすい言葉で盛るとか、
そういうことはよくあると思うんですけれども、そういうことを何でしょうか、せずとも言葉にできる空間であったなということを感じましたので、
それは多分お二人の何でしょうか、言葉がうまくできない、技術って言うと軽すぎるんですが、
在り方やスタンスみたいなところが自分を操作してくれたのかなというふうに思ったところで、
今日の聞き手のテーマが一つ途中で出たわけなんですが、お二人のスタンスからもそんな感じられてすごく何でしょうか、
そのおかげで自分が話すことができたことが多々あったなというふうに思います。
これは和賀さん嬉しいですね。
リスナーとしては聞いてたんですけれども、お二人の声をね。
でも改めて一緒に対面で質問をしてくださったりですとか応答してくださったりするみたいなところがまた違うなというふうに、
ぜひこの手のな経験をソーシャルハイブのこの後ご予定されている方に早く体験してほしいというふうに思いましたね。
よかったですね。
ありがたいですね。
そんな言っていただいて。
横山さんにとってハイブの話を聞かせていただきましたが、ソーシャルハイブってどういうものなんですか。
そうですね。
変異な言葉で言うといろんな刺激や機会をいただける場でありつつ、やはり何かしらの問いを差し向けたりもらえる場ですかね。
それは小野田さんとの案はみたいなところで、この言葉ってどういう意味で使ってるんですかみたいなそういう問いかけみたいなのもそうですし、
そういうものはたくさん生まれる場所でもあるし、お互いに、別にIKが直接的に、
僕が別に我が家さんにこういう問いをどうですかっていうことでは全くないんですけれども、
そのインタラクションの中で、そういうことを考えてみたことなかったから考えてみようかなと思った瞬間に問いが生まれてますので、
一旦を享受したのかなと自分は思いましたね。
そうですね、社会課題とか社会起業家っていうことが、言葉はやっと少し一般的になったような気がするんですけど、そうは言ってもまだまだね、
言葉はあるけれども、内情ない、実はわかってもらってないことも多いんだろうなって思うし、
でもそれは別に、わからなくてもいいかもしれないし、
そういう意味では、そういうことを理解しようとするスタンスがある人同士ができるだけそれこそ多く出会えるかみたいなのは、
やっているプレイヤー側からすると非常に大事な機会だし、
そういうふうに聞いてくれる人がいないと、結構立つせいないというかね。
自分自身もやっぱり、私自身もそうですけど、横山さんもしかしたらそうかなと思うのは、
自分自身が結構孤独、孤立を感じる瞬間もあったりして、それはみんな人間は孤独ってあるっていうことは大前提なんだけども、
組織に属していない、自分で組織を作っているって人は比較的、それは他の経営者の人にもよく聞かせてもらいますけど相談とかで、
一瞬ブラックホールに落ちると言ったら変ですけどね、日常の中で気分的に落ちる瞬間って誰しもあるから。
そこから出るその駆動になるのは、お互いの人間関係における良い、良いと言ったら語弊があるけれど、
タイミングとか自分の距離感を大事にしてくれる人から、これってどういうふうにやってるのとか、元気にしてるとか、
そういうおせっかいじゃないけど、そういう意味合いでも投げかけてくれる関係があるっていうのは大きいかもしれないですね。
ベタベタしているわけじゃないんだけどっていう、心配してるよみたいな。
なんか信頼はある感じはしますね。
そうですね。距離感みたいなのはさっき岡山さんおっしゃったけど、大事だろうなあと思いますよね。
なんかそれもやっぱり小野田さんと作り出したような、したんというか、その伴奏の意義というか。
そうですね。いわゆる仲良しクラブ的な感じがない。
なんかその言葉だけ聞くと殺伐なものかしら。
でもどうなんでしょうね。ゆるくつながるっていうのは実はすごいキーワードなんじゃないかなっていう気がしますけどね。
セーフティーネットと近い。
なるほど。
あの人にこういうとき頼めそうかもって思えるだけでもいいかな。
人も、制度もっていうこともあるけど。
それはそういう場かもしれない。
全然違うことやってる人たちが多いから。
岡山さんと私は同じ近い資格を持ってるけど、多分観点はね、当然別の人間なんで違うし、求める駆動になってるとこも違う。
でもそれを、それでお互い何か邪魔し合うことが全くないっていうのはすごいことだと思う。
そうですね。
別に他でそういう話を聞いたとかじゃないんですけど、でもどっちかっていうとなんか牽制し合うみたいなことはちょっと起こり得るじゃないですか。
こういう事業をやってる人たちの中では。
そういうのはない。
だから、お互いの存在がそこにあることに、もう一定の距離感が生まれてるって感じ。
うん。
なんか一般的な幸せとはちょっとまた違う空気だなっていう感じがしますね。
牽制とかがないですね。
まったく感じたことない。
ちょっと岡山さんが牽制出してるイメージがつかないですけど。
そうですね。
でもなんか競争とかそういうのが、競争っていうのは共同の創業じゃなくて、なんていうかね、勝ち負けみたいなのはあんまりないですよね。
そうですね。まったく感じたことが、なかなか何が勝ちなのかみたいな。
そうそうそうそう。
そこの問いがありますね。
そう。
勝ちとは。
確かに取り組んでいくこと的にそういうのは難しいところもあるかもしれない。
ちょっと聞いてみてもいいですか。
はい。
岡山さんにとっての小野田さんという存在はどういう存在なんですか。
いやー、こういう問いを具体的にしっかり考えたことがなかったので、小野田さんに怒られない回答とかっていうふうに思っちゃうとまたあれなんだ、あれなんですけど。
正直なところ捉えどころがない、なんでしょうか、知能巨人であり、かとそのご自身でも取り組んでるんですよね。
要するに、ただ伴奏支援して広報支援するということではなく、ご自身もいろいろな事業のチームとして社会課題に対して取り組んでいる。
加えていろいろなチームをサポートして、抽象度の高い何か概念的な何かものがあるのかとか。
あとやっぱりミクロのところでは、いろいろな問いを差し抜けてくれる人ですよね。
事業の説明とか話をしたときに、結構自分が曖昧になっているところを見逃さないとか、そういう意地悪になられてないんですけども、やっぱりそれってどういうことですかねとか。
そうやってもう具体的に説明すると、どんな話になりますかとか。
そういう自分がちゃんと取り扱っておかなければ、事業推進において今やっぱり取り扱っておくべき必要があることというのをちゃんとキャッチして取り直してくれる、戻してくれるというのは、いろんな段階であったというふうに思いますので。
パーツでしか今は語られていないんですが、そんなパーツの集合体が小野田さんだなというふうに思っているとともに、
非常に初期の頃から、このオフィスにお世話になった頃から、こちらを尊重してくれるわけですね。
言葉としてというよりは、今は別に何の馬の骨でもないんですけど、今以上に何の馬の骨かどうかもわからなかったときから、
一体のリスペクトをずっとそのコミュニケーションの中で差し向けてくれているというのがあるんですね。
というのは、ずっと一貫して変わってないんですけれども、小野田さんが何かについて説明してくれるとか、何かの意見をしてくれるとか、アドバイスをしてくれるとか、
そういう場面において、僕の後ろに1万人ぐらいの人がいるんじゃないかというふうに思うくらいの熱量とか真剣度で話してくれるんですよね。
そんなことを小野田さんに昔一回言った気もするんですけど、とにかく他社への相手へのこの時間を共有している相手に対する敬意とか関心とか、
この時間が相手にとって身のあるものになるようにという貢献みたいなところですとか、そういうものはとにかくすごいんですよね。
この人たった1人も僕のためにものすごい熱量と自分の知識を相当にして、いろんなものを絞り出して出してくれてるっていうのが、それは当初からずっと思ってたことでしたので、
もうそれを何か概念で一言で言えないんですけれども、すごい人だなってすごく感じているところですね。
惜しみないリスペクトと貢献みたいなのが自然と出てくるみたいな。
でも、本人はそういうふうに思ってないかもしれないですけれども。
それは何か自然なんでしょうね、きっと。
全力、全力、全力少年じゃないですけど。
全力少年。
少年ってちょっとずるいかもしれないですけど。
だからきっと、どういう表現を相当にすればそのことをうまく表現できるかわからないですけれども、
全力であり、相手に対して手を抜かない紳士であり、いろんなキーワードの詰め合わせでもうまく概念的に説明できないかもしれないですが、
それはずっとやっぱりお前たちはプロから感じている。
かつ、こちらも学ばされていることですね。
どんな状況やどんな関わりの程度の人であっても、その時間を一緒にしている以上は、その空間に対して最大限の貢献をするみたいなことは、
小野さんから日々に学ばされたことの大きな一つですね。
自分の行動の変容の一つのパーツになったかなというふうに思います。
じゃあ、その在り方に影響を受けているんですか。
影響を受けましたね。
じゃあ、横浜さんも結構一生懸命に目の前のことに向き合うというのは、そこから来ているというのもあるんですね。
行けるつもりでは自分はあるんですけれども、どこまでそうできているかわからないですが、
そこまでに小野さんから影響を受けているところですかね。
ソーシャルハイブ、ウェイティングカフェ、天秤の子、新しい当たり前をデザインする実践者たちの日常。
横山さんが感じる、ソーシャルというか社会に携わっていく人たちの中で、この人はすごいなとか、いいなみたいな人って感じる方っていらっしゃるんですか。
そうですね。本当にそういう方たくさんいらっしゃって、先ほど小野田さんのこちらへの関わりから学ばさせていただいたこととか、そういうことを数えていくと、いろんな方に影響を受けているわけなんですが、
その中でも同年代というところで、あえて年代が近い方というところでやっぱりすごく刺激を受けてきたのは、こちらの同じオフィスに入っておられるPCSの最近代表になられた蔡さん。
蔡さんは社会福祉ソーシャルワーカーで、同じ職業的バックグラウンドがあるというのはもちろんなんですけれども、非常に敬意を持っているのはPCSという番組の入力自体が非常に難しいと言いますか。
簡単に一言でわかりやすく切り取っていくみたいなことが難しいことだなという自分は感じてまして。
そういう難しいものを下手に簡単にしていかない。
ちゃんとそこにこらえながら複雑なものを複雑なものを取り扱うということは、やっぱりこの時代に逆行していると思うんですよね。
さまざまなわかりやすいものを求める。
寄付とかあって、わかりやすいストーリーがある方が、こういうかわいそうな状況に人がいるから、こういう寄付をしてください。
そういう物語をいくらでも作れると思うんですね。
こんなことをここで言っていいのかわかりませんが、それがやっぱり物語の力ですので。
ある程度言葉を操作的に使ったことがある人たちであれば、さまざまなパーツを使っていろんなストーリーを作ることはできる。
けれどもそこをちゃんと踏ん張って、難しいものを難しいままで取り扱って、
それでもあれだけの仲間や賛同者や市民性を共にする人たちとつながってコミュニティを作っていくということ自体が、
もちろん蔡さんも一人にならしているわけではないんですが、その温度を取っていこうということに、
その点もそうですし、上手く表現できないんですが、やっぱり難しいものを難しいままにするというのは、やっぱりそこに留まるということなんですよね。
わかりやすい方に行くというのは簡単で、難しいものを簡単にするというのは、そこに関わってくる人たちをもしかしたらビクビクしているかもしれない。
わからないですよ。やっぱり難しいものをきちんと社会の中に広げていくみたいなことを一緒にやってくる人はいるだろうし、それを理解できる人はいるということを、やっていることをされているところにすごくリスペクトを感じるというところなんですかね。
ちょっとまた自分もわかりづらいようになってしまったので、すみません。
でも覚悟がいることだなと思いました。難しいものを難しく取り扱うって。
サイさんにもその話を問いとして聞いたことはないのでわからないんですけど、今度お話しする機会があれば聞いてみたいなと思っているんです。自分からはそう見えているというところですね。
もう一人はNPO法人OVAと書いてOVAというのですが、OVAの伊藤二郎さん。
伊藤二郎さんは私と同年代で、伊藤さんはソーシャルワーカー政治保険福祉士を持っておられるんですけれども、伊藤さんは何をやっているかというと、自殺を考えている。
自殺ハイリスクの方に対して、自殺を思い悩んでいる人は何か死にための方法などを検索されるだろうから、そういった検索のワードを調べた人に対して、インターネットのリスティング広告ですね。
リスティング広告の仕組みを作って、ランディングページ、別に知りたいと考えているあなたへというコピーライティングから、そういう気持ちがあっても受け止めますよというふうに相談のボタンを作って、それでオンライン相談、メール相談とかに乗るみたいなこと、そういう仕組みを初めて日本で作った人なんですね。
今ですと結構そのリスティング広告を使って、相談のウェブサイトとかに誘導するみたいなことは結構一般的にもやられるようになったんですが、それを初めて2013か2012年ですかね。
初めて、しかも自殺という非常に難しい状況にある人たちに対する情報発信と相談を、そういう呼びかけをする仕組みとして、アドテクノロジーを活用して、要するにテクノロジーとソーシャルワークをきちんと接合させて、そういう仕組みを作ってということをやった方なので、自分も当初からその伊藤さんの取り組みを見ていて、
確かに仕組みとして聞いてみればなるほどなというふうに思うんですが、それを初めてそこに取り組んで、それをちゃんと他の団体や他の自治体とかも市役所とかもそういうことをやってますので、社会の仕組みとして広げていったというところに非常に尊敬を覚えるというか。
お年代で近しい領域ですと、そのお二人がいつも頭に浮かぶところかなという。