なるほど。
なんか改めて思い出したとか、なんかこう感じたことがあるって今おっしゃってたと思うんですかね、冒頭に話してみてとか。
どの辺を再認識されました?
いや、もっとこういったことを自分で発していくっていうのが大事だなっていうのと、
今本当にメンバーとも本当に事業のことしか全然話せれてないんで、
その会社にあるべき方向性っていうのを再度常に認識しながら共有していきながらっていうのが大事だなっていうのをすごい感じたなって感じです。
なるほど。あれそれを言葉にして伝えて共有していくみたいな。
そうですね。
私はなんか旅って本当に大事だなと思うし、クーネル遊ぶみたいな、その三大要素ってすごく人生とリンクしてるし、
あと本当に山田さんおっしゃったように行き当たりばっちりって私は思って旅には行くし、
思い出はプライスレスって本当にね、思うし、あと記憶に残ることって本当に自分の価値みたいな。
自分の価値っていうか、人生におけるなんて言うんでしょうかね、ブランドものよりももっと価値のあるものっていうか。
全然そうだと思いますね。
そんな気がしてて、もちろん若かりし頃はブランドもの大好き人間でいたんですけど、
やっぱり無形文化資産っていうか、見えないものとか体験っていうのにより価値を置くようになってきたかなという気がします。
それは旅で出会う人とか場所とかこと、自分に起こること、全部旅でもない日々のことでもそうですけどね。
旅とでも切っても切り離せないのかな、宿泊場所もそうですね、空間。
そうですね。
あと睡眠っていうのもすごく大事だし、旅に行って睡眠取れないとまずよくないし。
そうですね。
時差もすごいし。
あと危険もタッチできないし、寝不足が。
そうですね。寝るめちゃくちゃ大事ですね。
大事なんですね。
大事ですよね。
めちゃくちゃ大事です。めっちゃ寝ます。
ちゃんと7時間くらい寝ます。
山田さん普段も変わらないじゃないですか。
普段も変わらないです。だから普段と変わらないくらい寝ます。
よく旅行行くとなんか睡眠時間削ってもっと楽しもうみたいなのあるんですけど、
もうあれはしないですね。
今さ、ソーシャルハイブ本郷の中に一番オフィスを持つということなんですけど、この小野田さんとの出会いについて。
小野田さんの出会いは、2016年かぐらいに岡山に来たんです、小野田さんが。
で、ちょうど岡山に弁護士を辞めた山田さんって方が、その当時ですね。
山田さんって方がいらっしゃってて、で、Xでよくツイートされてたんですけど、それを見て何か小野田さんが一回会いたいってことで岡山に来られた、その山田さんって方。
で、僕もじゃあこんな人来るよって言うからっていうことで同席させてもらって、いろいろ話してる中でこんなこと考えてるんですっていうところで、東京来た時に伺ってっていうところから、
その顧問というかそういった形で入っていただいて、で、今も引き続き顧問でやっていただいてはいるんですけど、そうですね、いろんななんていうんですかね、本当プライベートも含めていろんなこと相談させてもらってみたいな。
もうコロナの時もいろいろ相談させてもらって。
体調崩してる間もいろいろ。
そうですね、はい。サポートしてもらってすごい助かったなっていうのはありますね。
山田さんにとって小野田さんってどういう存在ですか。
どういう存在。なんか弁護士って感じはしないですよね。
うんって言っちゃった。即答しちゃったよ。
弁護士って感覚がしない弁護士さんというか。
これ皆さん100%言うことですね、それ。
そうなんですね。
そうなんです。
弁護士さんっていう肩書きから入った方、一人もいなかったと思うんですか。
スタートアップにも詳しいみたいな。
あとは入ってる構成してるメンバーもどっちかというと、スタートアップの中でもかなりアップするのが難しいような。
切り込みますね。
方々が多いのかなっていうイメージが僕の中であって、それこそその世界観実現できたらいいよねっていう。
そういうスタートアップさんがめちゃくちゃ多いなっていうイメージ。
ソーシャルワイブの中では僕ちょっと毛並みが違うというか。
確かに確かに。
僕は小野寺さんが入るって言ったきっかけで言うと、その地方をその宿で活性化させたいっていうところに共感いただいて入らせていただいたってところがあるんで。
で、僕の方針点かというとコロナもあって、いやもうこれ一回ちょっと事業拡大どこまでできるかやってみようっていう今フェーズに入って。
今はそっちを攻めていってるっていう状態なんですよね。
毛色が違いつつも表現が違うだけで根本は似たようなものを感じるというか。
そう思います。
和田さんそのあたりどう感じますか?
子供さんのカンボジアで体験したこととか。
ゆえに学校を作りたいなとかっていうあたりとか。
修学旅行へのこれってどうだろうっていう課題感とかはすごく別にお金とかだけを求めてるわけじゃないっていう。
お金を求めることが悪いことでは全然ないんだけれども、手前にある理念っていうか自分が持っている思いみたいなのがすごく共感するし。
ソーシャルハイブの人たちのやっぱり特徴なんだろうな。
そこからスタートしてるという気がします。
なるほど。
ソーシャルハイブ、ウェイティングカフェ、天秤の子。
新しい当たり前をデザインする実践者たちの日常。
もうめちゃくちゃありがたいなっていう。
名古屋の三宅さんでもちょっと出てきたんですけど、
誰も搾取しない形の仕組み作りみたいなのをちょっと体現されつつあるのかなっていう。
いや、なんかそんなのができたらいいなと思いますよね。
一番いいのはお金がなくなるのが一番いいんじゃないかなと思ったりもしたんですけどね。
でもそれは絶対あり得ないんで。
なくなるのがいいっていうのはどういう状態ですか?
いや、もうブツブツ交換とか本当に。
なるほど。
安く言うと、本当にギブアンドテイクがちゃんと成り立つというか。
多分ギブアンドテイクが若干成り立てないいびつなところが絶対あるはずなんで、社会のシステム上。
そうですね。
テイクがどっちかというと多かったりするパターンの方が多かったりするのかなと思うので。
なるほど。改めて今聞いてみて、やっぱり皆さんと同じなっていう感覚は。
改めて僕は思ったんですけど。
そうですね。根っこに人への信頼みたいな。
そうですね。信じてたら。で、裏切られても仕方ないかなぐらいな。
ですよね。裏切るのは嫌だけど、裏切られたらそれは受け止めようかなっていう。
そうですね。もうしゃあないじゃんみたいな。
しゃあないですね。
しゃあない。最近もうなんか、うってなった時はしゃあないわって言って、それで割り切っちゃってますね。
そっちの方が心の持ちようが楽というか。
しゃあない、しゃあないって言って、次々みたいな。
山田さんって単純に面白いですよね。
本当ですか。
僕ずっと思ってたんですけど、面白いんですよ。
本当ですか。最近何やってるのかよくわからなくて言われますね。最近Xでもポーカーばっかりやってる感じで。
なんか仕事してるのみたいなこと言われて、いやガッツリしてるわって言いながらですね。
そうか。本人はそれに気づいてないってことかね。
そうかもしれないですね。
なんかXのタイムラインも、走りすぎて車廃車しましたとか、豚に餌あげてますとか、その流れでポーカーやってますね。
そうですね、はい。
いいですね。楽しみながら事業をやりつつ、これが自分の人生だって思いながら働けてるって。
めちゃくちゃだから、やりたいこと見つけられたことは感謝しかないですね。本当に。
それを探して見つけられない人って結構今の世の中って多いと思うんですけど。
多いですね。
なんでなんですかね。
逆に山田さんはなんでだと思います?早々に見つかったのは。
いや、経験ですよね。あと何事にもチャレンジしてみるみたいな。
だから僕大好きなナイキのロゴ、キャッチフレーズ、ジャストドゥイット。もうあれですね。
ただやってみろと。やったら絶対景色変わるからっていう。やるかやらないかっていう。でも大体やらないらしいですよね。
そう。
99%は多分やってないと思いますね。
ですよね。僕も失敗してもいいからやっちゃえみたいな。損してもいいからやっちゃえみたいな。
っていう常にそのスタンスでいるんで。何かあったらチャレンジしてみようみたいな。
やってみて結構景色は変わってますか?
やると景色変わりますね。こんな感じなんだとか。
でもそれを通して山田さんが変わってるって感覚もあんまりないんですけどね。山田さんは山田さんらしくあるみたいな感覚を残しつつ、景色だけこんな感じかって楽しんでるような。
はいはい。好奇心旺盛なのかもしれないですね。いろんなものを見てみたいっていうのがあるので。
多分それやれば何か自ずとやりたいことが見つかってくるんじゃないかと思うんですけどね。いろんなことやってると。
多分そのやれてないっていうのが多分浮き身だからじゃないですかね。多分結局最後は。
旅の問題と同じです。
そうです。浮き身だから見つからないっていう。だから何か口開けて待ってる状態なんじゃないかなっていうふうに落ちてくるのを待ってるみたいなこと。
あとは失敗したくない?
そうですね。失敗しかしてないですけどね。
いきなり創業時からハラン魔女でしたもんね。
そうですね。いきなり1500万もうマイナスでスタートするって。
高級車買えるしみたいな。
炭酸がそこなんですね。
ですね。めちゃくちゃいい車買えるしみたいな。
ですね。
やってみなはれっていうね。
そうですね。まさにほんとそういうことだと思いますね。
なんかソーシャル本業、ハイブ本業の人ってそういう方が多い気がしますけどやってみなはれな感じの。
そういう人たちが集まってますよね。
ですね。
たらこうなったみたいな。
だけどその前話をソーシャル本業で入ってる人たちのなんか事業の進捗みたいな回があったと思うんですけど、
あの時の話聞いててめちゃくちゃ安くない?みたいな。
安いっていうのは?
サービスの提供価格が。
いやもっと上げた方がいいよっていうのを感じたりしたこともあって。
それはなんかどうしてそれを感じたんですか?
演劇ご飯さんですね。
いや提供してるサービスの値段がえ?っていうくらい安くて。
うっそーんと思って。
いやもっと取ろうよみたいな。
だけどちょっと取れないって言ってて。
それ以上は怖くてみたいな。
予約入んないか。
ってなった時にほんとやりたい世界観が作れるのかなってなった時に僕あの値段だと多分作れないんじゃないかな。
って思ったりする部分もあって。
多分そこら辺はなんか皆さんと切磋琢磨してブラッシュアップできるような
そのお話ができる場があるっていうのはすごいソーシャルファイブフォン号にとっていいことなのかなっていうふうには思いますね。
僕もちょっと、僕も昔そういうスタンスだったんですけども。
今回あったのはもう180とかやっても、まあ言い方ですけどお金を取れるだけ取りに行こうみたいな。
ある意味手段だっていうことに気づいたからってことですか。
そうですね。自分の世界観を実現するためだったらここを押しまずここを押していこうっていうところで言うと。
なのでそんだけいい時給を支え合うこともできるしっていう感じなので。
特に福祉分野の方が多かったりするじゃないですか。
要はお金が見えないというか、その価値の換算の仕方がちょっと難しかったりとか。
余計にそういったところに国も予算あんまり当ててなかったりもするので。
ってなった時にすごいなんかもったいないなとか。
もっとここどうにかなった方がいいのにな。終わった方がいいのになって思うところはあったりするので。
どこだったかな。この前話したときイタリアレストランかなんかで演劇をやってみてディナー食べて8000円か6000円かなんか。
安いと思って。
だいぶ押さえ目にもしてますね。
いや安すぎるなと思って。
ショーに出て8000円ってと思って。
ありえないありえないと思って。
ショーだけで8000円でご飯6000円くらい取って1万5、6000円取っていいんじゃないと思ったんですけど。
それだと予約が入んないみたいなことをおっしゃってたんで。
マジかと思って。
そんなに東京貧しい人いないよと思いながら僕からすると。
僕は地方やっぱりいろんなとこ行くんで。
東京とその地方、国が違うと思ってます。
東京っていう国ですね。
それは確かに言われますよね。
東京だけちょっと国が違いますここは。
どう違うって感じますか?
いやもう地方なんてもう東京の人からするともうえ?っていう。
ワーキングプアしかいないですよ。
もう言い方悪いですけど。
年収300万世帯が多分より高い人たちが多分2割とかその世界観ですよ多分地方って。
3割とかそんぐらいじゃないですか多分。
僕の友人も帰ってお前給料いくらぐらいもらってるってもうなかなか聞けないけど。
聞いたらはぁーっつって。
よくやっていけるなぁつって。
なんでだつって。
聞いたら350万で子供育ててるみたいな。
東京で350万の仕事なくないですかほとんど。
普通にサラリーマンやってたらだいたい400を超えてるじゃないですか。
まあ生活にもかかりますけどね。
って考えたらちょっと地方やべえなっていう。
それに車乗ってガソリンで払ってってなるといやいやいや。
その園芸広範さんもっと東京でやるんだったら撮っていいなっていう。
逆に言うと撮れるあれも作っていいんじゃないかなって。
リーナークルーズやったりしてたじゃないですか。
もうもっとホテルのレストランとタイアップして1回6万円のやつやるとか。
なんでうちの宿の宿泊単価も18まで来てみんな目が点になるんですよ。
え?みたいなそれ泊まる人いるの?みたいな。
でもいるんですよね。
おかげさまでもう全部屋満室で。
稼働率もかなり。
稼働率も高いですね。
ほぼ埋まってるんで。
って考えたらやっぱお金持ってる人ちゃんといるんですよね。
それに見合ったサービスが提供できるかだけの差なんで。
っていうところで言うと多分絶対できるだろうなっていうのはなんとなく。