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2025-01-24 19:05

#208/いまさらパソコンの入力スキル5選

#習慣 #習慣化 #毎日配信 #パソコン
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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録しています。
時間は5時34分。
相変わらず、まだまだ真っ暗な時間ですね。
この時間で明るくなるには、まだだいぶ先かと思いますが、
寒い中でもあるんですけれども、
今日も元気にお話を始めていきたいと思います。
今日のテーマは、いまさらパソコンの入力スキル5選ということで、
パソコンの入力についてお話をしてみたいと思います。
あなたはパソコン、普段どれくらい使いますか?
今は仕事でパソコンを使うという人がかなり多いと思いますし、
その中で入力ですよね。
キーボードを使って入力をすると。
これから先は、そんなキーボード入力というものも減っていくのかもしれないんですけれども、
これはまだだいぶ必要なスキルなんじゃないでしょうか。
というわけで、そのスキルを上げていこうと。
キーボード入力、その場その場でどれほどの差が出るのかというのは、
小さなものかもしれませんが、長い時間使っていれば、
その積み重ねですので、ちょっとしたスキルの差が、
最終的には大きな差になるというのは間違いないはずです。
そしてそれは僕自身がこれまで実際に体験、経験してきたことでもあります。
まず一つ目のスキルとして、タッチタイピングですね。
これはキーボードを見ないで入力するということなんですけれども、
僕自身これが割と最近までできていなかったんですよね。
割と最近というのは、9年前ぐらい、僕が独立をするときですかね。
それまでパソコンというのはだいたい20年弱ぐらい仕事で使っていたんですけれども、
それだけ長い時間を使っていたにもかかわらず、タッチタイピングはできていなかったんですよね。
なんとなくタッチタイピングっぽいことはやってきましたが、
それでもちらちらとキーボードは見ていたし、
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指使いも我流、自分流ということだったので、いわゆるタッチタイピングとは別物という状態でした。
そして独立をしたのを機にタッチタイピングを勉強し始めて、最初は大変でした。
やはり慣れない指使いが邪魔をして、しばらくの間は入力のスピードが落ちましたけれども、
その後はぐんぐん速くなって、もちろん今ではキーボードを全く見ないで、
モニター、ディスプレイだけを見て入力ができるようになりましたし、
指使いも速くなったのかなというように感じています。
当初はタッチタイピングの練習サイトがいろいろありますので、それで毎朝練習していましたね。
今はもうやめていますけれども、
そういった練習サイトみたいなところを使って、ゲームとして練習をすることもできますので、
今、実はまだタッチタイピングができていない、自分流のキーボード入力をしているという人はチャンスですよね。
つまり今よりもだいぶキーボード入力を速くできるという余地が残されているというチャンスがありますので、
ぜひ昔の僕のようにチャレンジをしてみて、そしてキーボードの入力スキルを上げましょう。
その積み重ねで時間は必ず生まれます。
そして似たようなところで言うと、数字のキーですね。
キーボードに数字のキーが当然あるわけですけれども、
大きなキーボードを使っている人は、キーボードの右の方に電卓のような感じで数字キーがまとまっていると思います。
あるいは小さなキーボードでもテンキーボードを外付けして使っているという人もいるかもしれません。
僕自身も昔はやっぱりテンキーボードを使っていましたね。
今はどうなったかというと、テンキーの入力についてはテンキーボードを使わないで、
数字はパソコンの上の方に横一列に並んでいますよね。
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左から数字が並んでいる一番上の方の項ですよね。キーボードの。
そこをタッチタイピングで入力できるようにするということですね。
これかなりスピードが落ちるように思えますけれども、慣れるとそんなことはなくて、むしろテンキーですよね。
キーボードの右の方にあるテンキー、ここに右の手を持っていって数字を打ち終わった後、
左の普通のキーの方に右手を戻していく。この動作の方が逆に遅くなってしまうんですよね。
なので、数字を使う人ほどテンキーボードを使わずに、タッチタイピングでキーボードの上の方に並んでいる数字を押せるようにするということをお勧めしたいかなと思っています。
ちなみに僕は税理士の仕事をしているので、だいぶ数字を扱うし、数字の入力も決して少なくはないと思いますが、テンキーボードは全く使っていません。
なので、慣れですよね。人間には慣れがありますので、悪い習慣にもなれれば良い習慣にもなれるものです。
なので、騙されたと思って、一度数字のキーについてもテンキーボードを手放してみるということをお勧めしたいと思います。
これも一つの入力スキル。そんな風に思っているんですよというお話ですね。
3つ目はショートカットキーですね。もうお馴染みと言うまでもなくなんですけれども、どこまであなたがショートカットキーを使っていますかということになります。
意外と使っていないということもあるかもしれません。
例えば、Excelを使っているときに、どれくらいショートカットキーを使われていますかということですよね。
コピーとかペーストくらいは使っているかもしれませんが、書式の変更ですとか、ある程度よく使う関数ですね。
合計をとるサム関数とかありますよね。
こういったものについて、どれくらいショートカットキーを使っていますかということなんです。
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ショートカットキーを使えば、当然スピードは速くなりますし、
ショートカットキーを使わないということは、マウスを使って操作をするということかと思います。
このマウスに対して手を伸ばす、言い換えるとキーボードから手が離れる、そしてまたキーボードに戻ってくるという、この動作が結構無駄なんですよね。
わずかな時間だと思うかもしれませんが、さっきも言った通りで、積み重ねによってだいぶ差が生まれてくるということがあるわけなので、
ここにどれだけ力を注げるか。
ここというのは、ショートカットキーを覚えて使えるようになるところにどれだけ力を注げるかということで、パソコンの入力スキルも変わってくるんじゃないかということになります。
僕は、ショートカットキーを覚えるにあたって、Excelに覚えたいショートカットキーを自分でまとめています。
というのも忘れちゃうんですよね。
ショートカットキーを覚えればもちろん忘れないんですけれども、覚えるまでというのは当たり前ですが、忘れてしまう。
忘れてしまうとついついマウスを使ってしまうわけじゃないですかと。
その時にショートカットキーの一覧があれば、すぐにそれを見てマウスを諦めるというか、マウスを使わずにショートカットキーを使おうと思い直すことができるんですけれども、
そういった一覧がなくて、またあのショートカットキーなんだったっけと検索をしているようだとめんどくさくなって、やっぱりマウスを使う方に戻ってしまうということもあるんだと思います。
なので初めの時には特に覚えたいショートカットキーは何かしら、僕はExcelでしたけれども、何でもいいと思いますので一覧にまとめておいてすぐ見れるようにしておくといいかなと思います。
あとは何回もそのショートカットキーを使っていればそのうちに覚えますので、手が覚えるということですよね。
その状態まで持っていきたいということです。
では4つ目ですけれども、今更パソコンの入力スキル、午前の4つ目は辞書登録ですね。単語登録とかそういった呼ばれ方もしますが、これももう有名な時短テクニックの一つですけれども、やっぱりあまり徹底されていないケースもありますよねと。
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よくあるのは自分の住所を登録しておく。
例えば住所の地ですよね。地と入力するとすぐに自分の住所が変換できて一気に入力が済むというような辞書登録をしておくということです。
他にもメールアドレスですとか、あとは提携の挨拶文とかですがね、僕で言うとありがとうございますとかよろしくお願いしますみたいなものは辞書登録をしています。
これ打ってもそんな時間かかんなくないかと思われるかもしれませんが、先ほどからずっと言っている通りで積み重ねですので、よろしくお願いしますとキーボードで入力するよりもよろぐらいで変換して入力できてしまう方が絶対早いですよね。
そのわずかな差が積み重なって、それが1分になり、さらに積み重ねれば10分、1時間となっていくわけですから、長い人生で見たときにその1時間があるかないか、それって結構大きくないですかと僕はいつも思ってしまうんですよね。
少し話が逸れますが、人生の終わりがいつ訪れるかはわからない。でもその瞬間にあと1時間人生が残っていたら、そんな後悔はあまりしたくないじゃないですか。
そんな1時間をパソコンの入力スキルを上げることによって作り出すことはできるのかもしれない。もちろん自分の人生の終わりの間際になってその1時間を後戻りはできないんですけれども、
その1時間を先に入力スキルを上げることによって生み出して、先にその1時間を有効に使っていくということはできるはずなので、今日はそんな話をしているということですよね。
では最後ということですけれども、入力スキル5つのうちの最後はコピペツールですかね。コピペツールってわかりますかね。
1回1回何か言葉、文章をコピーしてペースト、貼り付けるということはされているかと思いますが、基本的にはそれって1つコピーしたら1つ貼り付けるという1対1ですよねと。
そのコピーする対象を増やすことができるのがコピペツールです。
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僕はMacですね。WindowsではなくてMacを使っているんですけれども、リピというものを使ってますかね。有名なものなんですけれども、そのアプリを使うと数十個のコピーを記録しておいてくれます。
コピーをするたびに数十個のコピーの対象を記録しておいてくれるんです。
ペーストするときにはそのコピーしてある数十個の中から選んでペーストできるということになります。
これ使う前はそんなのいるかなと思っていたんです。別に1対1でいいんじゃないのかと思っていたんですけれども、これが使ってみるとわかるんですけれども、やっぱり複数コピーできるのは便利ですね。
一辺にコピーしておいて一辺に貼り付けていくことができるので、これがとても便利なんですよということでして、そこは一回使ってみてくださいという感じにはなります。
MacでもWindowsでもそういったコピペのツールアプリというものは存在していますので、ぜひ探してみていただいて使ってみるということでどうかというお話です。
あと似たようなところではランチャーアプリというものもあります。
ランチャーアプリというのは具体例で言うと、例えばGMとかそういった入力をするとGmailのアプリが立ち上がるみたいな感じでショートカットキーに近いんですけれども、
アプリの操作をしたりファイル操作、自分がよく開くファイルをそういったショートカット的にキーボードだけで開くことができる。
キーボードだけでアプリを開いたりファイルを開いたりということができる。それがランチャーアプリだったりするんですけれども、
これもまた時短テクニックとしてはおすすめ、入力スキルとしてはおすすめなんですよね。
僕もこれを長いこと使っていますけれども、もうこれがないとイライラすると思います。
そのたびにマウスを使ってアプリを開いたりファイルを開いたりということになるので、それはもうめんどくさすぎるということなんですよね。
なので、ぜひコピペツールと一緒にランチャーアプリにこちらのほうも探してみてはいかがでしょうか。
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Macだとアルフレットというものを僕は使っています。
Windowsにも何かあると思いますので、そういったものも探していただければと思います。
というわけで今日は、今さらパソコンの入力スキル誤選ということでお話をしました。
このチャンネルというか配信ではいつも習慣化をテーマにしていますが、パソコンの入力というのも習慣の一つというか、習慣対象になるものかなと思いますので、
ぜひ入力スキルを高める、そんな習慣を身につけていくというのはどうでしょうか。
それでは今日のお話はここまでにしたいと思います。
この後も良いチャレンジを。また明日。
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