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こんにちは、モロトメ ジョーです。
今日もチャレンジしてますか?
今朝も散歩をしながら収録をしています。
5時34分。
横浜は気温が7℃あるらしいので、気温自体は割と高いんですけれども、風がそこそこ吹いていまして、
そういう意味では、体感・気温はだいぶ寒いですかね。
寒いといえば、僕の場合にはサウナに入りたくなってしまうのですが、
今日は土曜日ということで、土日はサウナにはいかないようにしているんですね。極力ということなんですけれども、
どうしても人が多いので、自分としては集中できないというか、中には賑やかな人たちもいますし、
あまりサウナに慣れていない方がいらっしゃると、マナーが悪いということもあったりするので、
そうするとストレスが溜まってしまうのはもともとないかなということで、
基本的には平日ということで、昨日も日中にサウナに行って、サウナを満喫してきたということなんですけれども、
それはさておきということでして、今日は先ほども言った通り土曜日なので、
雑談会ということでお話をしていきたいと思います。
普段は平日は週間をテーマにお話をしているんですけれども、
土日は雑談も入れつつということなので、
今日は何をお話ししようかなと思ったんですが、独立をして後悔していることという内容で話をしてみようかと思います。
僕が独立をしたのは2016年なので、9年ほど経とうかということになるんですけれども、
それまではずっと会社勤めをしていて、20年弱会社勤めをしてその後独立をしたという感じです。
独立をして後悔をしていることはあるのかという話ですね。
これについては今独立をしてないよとか、これから独立をするつもりがないよという方にとっても何かしらお伝えできることというか、
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参考になることはあるかなというオチには持っていきたいと思っています。
はい、というわけで早速というか初めに結論を言ってしまった方がいいですよねということで、
独立をして後悔していることはあるのかといえばありますと、ただ一つあるということなんですけれども、
それはもっと早く独立すればよかったと、そんな後悔なんですよね。
独立があっているかどうか、これは人それぞれだと思います。
僕は独立が結果としてあっていたということですけれども、だからといってそれを誰かにお勧めするというか、
もちろん強要することはできませんし、そういったことはするつもりがないです。
なので独立がいいとか会社勤めがいいとか、そういう話をしたいのではなくて、
僕自身にとっては独立がよかったという前提で見たときに、もっと早く独立をすればよかったという後悔はしているんですよということですね。
ただ僕は今の生き方として後悔するということはしないというように決めているので、
今回のお話というのは便宜的に、ある意味ではネタとして持ち出したというだけではあります。
ただやっぱりそうですね、もっと早く独立していればどんな人生になったかなとは思ったりすることはあります。
とはいえ足られ場はないんですよねとよく言われることではありますが、
もしあの時何々だったらああしていればみたいな、いわゆる足られ場というものはないというか考えても意味がないことだとは思います。
それにということなんですけれども、もし仮に同じ人生をやり直せるのだとしても、
おそらく僕はまた同じ人生をたどったのだろうと、それは僕が僕だからですよね。
だから結局、独立をするにしても同じ時期になったのではないかなとそう思うのであれば、
はい、まさに足られ場に意味がないということでもあります。
それはそれとしてもっと早く独立をすればよかったという後悔、後悔ばかりしていてもしょうがないので、
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そこから僕が今何を得られたのかという、何を得られているのかということでいえば、
それはもっと早くチャレンジをするということですよね。
独立ということだけではなくて、今自分が置かれている状況の中でもっと早くいろいろなことにチャレンジをする。
その前段ですよね、チャレンジの前にはいろいろな可能性を広げるというような取り組みも必要なんですけれども、
何はともあれということでして、いろいろと自分の可能性を広げて、
その可能性の中から一つ一つチャレンジを増やしていくことができれば、
自分にとってあったものが見つかるんじゃないのということですよね。
だから先ほどから話をしている独立というのもその可能性の一つでしかないわけですし、
その可能性に何がきっかけであったにせよチャレンジをしてみたからこそ、
今僕は独立という状況に満足をしているし、幸せを感じているということなんだと思っています。
今可能性を広げるとか、チャレンジをするというようなことを言ってみたわけですけれども、
これが実際にはなかなか難しいんですよねと、難しいと言ってしまうと身も蓋もないということではあるんですが、
なかなか可能性を広げるとか、新しいものにチャレンジをするというのが億劫だったりするわけです。
これはあなたも経験があるのではないかと思いますし、僕はたくさん経験があります。
もっと言えば多くの人がおそらく経験があって、
人の持っている習性というか特性として、人は今現在、今の現状を好んでしまうというようなところがあるわけですよね。
あるわけですよねというか、これはよく言われていることだと思いますが、
人は実は変わりたくないものだったりするということです。
繰り返しですが、現状維持を良しとするということなんです。
これ不思議ですよねと、今の状態に不満があるにもかかわらず現状を変えない人って多くないですかと、
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僕自身がまさにそうだったわけなんですけれども、会社勤めをしていた頃にはいろいろな不満がありました。
今だからこそ言えるということなのかもしれませんが、休みが少ないとか、残業が多いとか、仕事の量が多いですし、
範囲も広すぎるとか、そういった他にもいろいろあるんですが、あまり言わない方がいいかなという気がしてきたので、
具体的なことはやめようということなんですけれども、今の仕事、職場、そういったことに対して不満があるにもかかわらず、
そしてあるときは愚痴を言ったりしているにもかかわらず、結局その場に留まっていたということなんですよね。
それが最終的には20年弱ですよ。20年弱ってとんでもない時間じゃないですかと。
あと1年でも2年でも3年でも早かったらと本当に思ってしまうというのは仕方のないことかなと思います。
ただ、後悔をしても仕方がないのでと話を戻しますけれども、そうやって僕は不満を持ちつつ、
もう現状を変えられなかった、変えようとしなかったという時間が長かったんですけれども、
実はあなたはどうですかと。そして僕やあなただけではなくて、実は世の中の多くの人がそのような状況にあるというのが、
人に起きていることというか、多くの人に起きていること。
だから人は現状に甘んじるし、現状維持が好きなんだよねというようなことが言われるということなんですよね。
じゃあどうしようかということなんですが、人が現状維持を好む、これをわかっているのであれば何とかしないといけないということですよね。
話を先ほども言ったところに戻していくと、どれだけ可能性を広げられるか。
そして広げられた可能性の中にあるものを、そこからどれだけチャレンジをできるかということなんだと思っています。
これについては具体的な行動も言うまでもないということなんですけれども、まずは自分の可能性に目を向けるということですよね。
今目の前で取られている選択肢、目の前で取っている行動、これ以外にどんな方法があるのか。
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そこを自分なりに掘ってみるということですよね。
掘ってみるというのは、いろんな視点から考えてみるということになろうかと思います。
働き方で言えば、先ほど言った独立とか、あるいは会社勤め、そういったこともありますし、他にも会社勤めをしながら副業をするということもあるかもしれません。
そして可能性というのは別に働き方に限ったことではなくて、いろんな場面、いろんな状況に対して起こり得ることなので、とにかく可能性について考えてみる。
その中で新しいものにチャレンジをしてみるということですよね。一つでも多くのチャレンジをしてみて、試してみるということなんだと僕は思っています。
僕は試してみる、チャレンジをするということが苦手だったし、今でも苦手だと思います。
どうしても二の足を踏むというか、臆病と言ってしまえばそれまでですけれども、そういうところがあるので、だからこそどうしたらチャレンジをできるか、僕の場合にはチャレンジするということをルールにしてしまいました。
これについては、これまでもお話をしたことがありますけれども、1日に今は3つ以上、新しいことに取り組もうということをルールにしています。
なので取り組んだことを記録に残したりもしているんですけれども、初めの頃は1日に1つでした。それが1日に2つになって、2つになってというか2つにして、それから3つにしてというようにチャレンジ回数を増やしてきたということになります。
どこまでをチャレンジと呼ぶのかというのは人それぞれなのかもしれませんが、あまりハードルを高く設けずに本当にちょっとしたことでも今までやったことがなければそれはチャレンジと呼んでいいのかなと僕は思っています。
そうやって自分の行動を変えることしか、今の状況を変える方法はないと思うんですよね。もう一回言いますけれども、行動を変えるしかない。
言い換えると考えているだけだと目の前の状況は変わらない、人生は変わらないということなんですよね。
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だから行動を起こさなければいけないし、行動を起こすために可能性を広げてチャレンジをするというような取り組みが必要なんだと思っています。
僕たちはあなたやいろんな人を巻き込んでしまいましたが、基本的に多くの人たちはという意味なんですけれども、行動を変えないままただただ考えて状況が変わると信じているというか願っているだけなんですよね。
僕も本当にそうでしたし、今でも気をつけないとそうなってしまいます。行動もせずに考えているだけで状況が変わるんじゃないかと期待してしまう。でも変わるわけないんですよね。
なので自分で自分が幸せだと思う生き方、人生を望むのであれば行動を変えるしかないと考えるのであれば、今日お話をした、何度もしつこいようですが、
自分なりの可能性を検討し、可能性を広げる、その上で一つでもチャレンジを増やしていく、こんなことに取り組んでいくのはいかがでしょうかということで今日は話をしてみました。
話のきっかけとして、僕が独立をして後悔していることと、それはもっと早く独立をすればよかったということなんですよと言いました。
なので実質的には今の状況に僕は後悔をしていないというか、今に満足をしているということなんですけれども、これから先未来を見たときにまた同じ後悔をしないようにということですね。
もっと早く何々していたらこうは思いたくないなという教訓として、過去の独立については位置づけているということですね。
というわけで今日のお話はこれくらいにしたいと思います。それではこの後も良いチャレンジを。また明日。