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  2. 4 肩書きがほしい
2023-04-25 20:50

4 肩書きがほしい

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  • 肩書きがほしい
  • 「サッカー選手」の肩書きにあまり興味がない
  • パーソナリティを表すラベル
  • 今年中にしっくりくるものを見つけたい


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▼出演

永里 優季(⁠@yuki_ngst⁠

上水 優輝(⁠@y_uemizu⁠


▼シソフレ公式Twitter

@shisofure

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00:02
こんにちは、上水優輝です。 永里優輝です。
さて、今日のテーマは、肩書きが欲しい、という話題について話したいんですけども、これどういうことですか?肩書きが欲しいんですか?
肩書きが欲しいんですよ。上水さん、サイコパスっていう肩書きがあるじゃないですか。
肩書きなんですか?
そういう肩書きが私も欲しいなっていう。
なんで、ラベルを貼ったら何か良いことあります?
ラベルが欲しいんですよ、1個何か。
私は永里優輝です。じゃあ弱い、みたいな感じですか?
弱いんですよ。名前じゃ弱いんですよ。
なんか、ありませんか?
肩書きか。どうして欲しいんですか?肩書きが欲しい背景みたいなのを聞きたい。
なんか、自分自身を説明するときに何もないなって思っちゃってるんですよ。
いろんなことをやりすぎてというか、サッカー選手っていう肩書きが好きじゃないっていうのもあって。
そうじゃない自分を表現するような肩書きが欲しいんですよ。
バンド、ドラムやられたり絵描いたりとか、いろいろされてますよね?
でも、それを別に極めてるわけじゃないんで。
なんかこうサイコパスを極めてるじゃないですか。
サイコパスを極めてるっていうか、別になんかパーソナリティというかね、特徴を持ち上げてるじゃないですか。
そう、パーソナリティ。そのパーソナリティを表す言葉が何か欲しいんですよ。
パーソナリティを表したいんですか?
表したいんです。なんかブランディングに使ってるじゃないですか。
まあもう開き直ってますけどね。
だからそういうのに何か使いたいなっていう。
なるほど、そうかあんまり発想としてなかったですね。
僕はそうですね、なんかあんまり僕自分でサイコパスの上水ですとか別に言ってないというか。
けどこっちの聞いてる側からすると、あ、もうこの人はサイコパスの人だってなるんですよ。
サイコパスのラジオっていうポッドキャストやってるからですよね。
だからそのような、でもそれって僕予防接種としてやってるから。
サイコパスなんだな、あの人って入ってると、多少率直に物を言っても、この人はサイコパスだもんなって。
ちょっとなんか許されるみたいなのがある。若干許される。
ひどいとかっていうのが減りましたね。
それずるいですね、なんか。
ずるいですよね。
じゃあ肩書きって予防接種なんですね。
でも予防接種、パーソナリティ系は多分予防接種だと思うし、すごく見せるための肩書きとかもやっぱあるじゃないですか。
それは嫌なんですよ。
ああ、なるほどなるほど。
すごくは見せたくない、でって自分すごくないもんって思ってるんだよ。
03:01
けど自分を何か言葉で表したい。
自分を説明できる、ポンとわかりやすいみたいなのが欲しい。
肩書きね、考えたこともなかったな。
どう見えるかみたいなのは確かにめっちゃ意識するけど、
その肩書きみたいなもので人からどう見られてしまうかってことは考えるけど、
こう見られたいからこうするみたいなのはあんまり考えてないんだよな。
こう見られたいからこうするはないですね、私も。
自分はこうだっていう主張的な肩書き。
なるほどね。
そっか、自分はこうだ。
けどそれに思い当たる何かそういうのがないんですよ。
そうですか?
いくら自分で探しても。
ありそうですけどね。
自分のパーソナリティってどうやって自分で認知してますか?
どうやって認知したか。
これたまたまですよ、岡田斗司夫さんという方のYouTubeチャンネルで、
サイコパスの人生相談っていうコーナーがあって、それを僕好きで見てたら、
すげえ言ってることが、おこがましいですけど、自分が言いそうなことをめっちゃ言ってて、
ずっとそこまでたどり着けるかわからないようなことを言ってるけど、自分が言いそうなことを言ってるみたいな。
何なんだろうと思ったけど、サイコパスの人生相談ってサイコパスなんじゃね?って思って、
なんかいろいろセルフ診断とかしたら、大体サイコパスって出るから、サイコパスなんだと思って、
そっからなんか本読んだり論文読んだりとかして、サイコパスって何だろうとかっていろいろ調べて、
場合によっては社会で活躍もできるしみたいなことで、それって意外と知られてないよなと思ったんで、
まあそういったことも伝えていけたらいいかなと思ってサイコパスのラジオって始めたんですけど、
めんどくさくなって、全然サイコパスの話してない、ただ僕が喋ってるだけのラジオになってるっていう、
だから冠だけサイコパスのラジオになっちゃって、それサイコパスについて伝えようと思ってたのに、
何も伝えてないみたいになって、結果もう僕サイコパスだからいいだろうみたいになっちゃってるんですけど、
そしたら肩書きと今言われてるんで、そんなもんなんじゃないかなと思った。
じゃあ、そこまでサイコパスっていうのに縛られてはいない?
縛られてないですけど、助かってる。予防接種として助かってる。
逆に損したって思う時はありますか?
今のところね、ほとんどないですね。やっぱりちょっとした誹謗中傷みたいなのありますよ。
自分で言ってる痛いやつみたいな、そっち系の。
ブーメランみたいな。
そうそう、あるんですけど、別に言ってんなって思ってるからあんまり気にしてないですけど、
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何か間違いで、もし多くの人に認知されるみたいなことが起こったら、そういうのが多分いっぱい来ると思うんですよね。
こいつやべえみたいな。
こいつやべえ。
やべえやつじゃんみたいな。
そういう、ある種の人格否定じゃないですか。別に僕が犯罪を犯したわけじゃないからさ。
例えば、今って発達障害の理解とかもだいぶ進んでて、例えばADHDとかってバカにしないじゃないですか。
そんな恥ずかしいじゃないですか。でもサイコパスはバカにしていいみたいになってるんですよね。
わかります?あいつサイコパスじゃん!みたいな言っていいみたいな。
そういうちょっとまだね、軽蔑の対象になっている。
サイコパスな振る舞いで人に迷惑をかけた人、まだセットでサイコパスと呼ばれてるみたいになってるから、その運用がね。
だからそういう意味でサイコパスとかっていうのが冠ついてることで、
そういう人に迷惑をかけるやばいやつって自分で言ってるってやべえだろみたいに多分思われてるけど、
本当の意味で言うと別に必ずしもそこまでセットじゃないから。
そうですね。
っていう感じであんま気にしてない僕は。わかってないだけだなと思って。
なんか言ってんなって思って。
そうもないのか。難しいな。
だからそれがやっぱ見られますよ、そういうふうに。ラベルがついちゃうと。
なんかわかってない人からそのラベルのイメージを勝手に、
勝手にっていうか僕は自分で言っちゃってるからしょうがないんだけど、
言っちゃうとそう見られるみたいな。
そう、困ってはないけど、あれはある。サイコパスなのに優しいですねとか言われることはある。
イメージがだからさ、めっちゃ凶暴でバリ憎悪を浴びせるみたいなイメージが多分あって、
そこからすると結構優しい人みたいになってくる。
そういうギャップを作れるってことですね。
ギャップを作れるっていうか、作ろうとしてもいかないんだけど、
なんかそのように思ったより怖くないですねとか言われることもあるし、
めちゃめちゃ怖がられてスタートするとかはある。
サイコパスなんですよね、みたいなすぐ警戒されるとか。
でも自らサイコパスっていう人にそんな悪い人はいないと思いますけどね。
気づいてない人が、自覚がないみたいなのが一番やばいですからね。
サイコパスは限らずだと思うけど。
自覚がある分には全然怖くないっていうのはありますよね。
ブレーキかけれますもんね自分で。自覚がある分ね。
今言ってるのはラベリングの話か。でも肩書きも欲しいんですよね。両方欲しい。
なんとかメンタリストみたいなやつでしょ。
なんとかかんとかっていうのが欲しいってことでしょ。
うん、なんとかかんとかっていう。
今何されてるんですか?ドラムと絵とサッカーと。
ドラムと絵とサッカーと犬の世話。
犬の世話?犬好きなんですか?
犬飼ってます、はい。
一貫したテーマがあるんですか?それともバラバラした感じ?
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バラバラした感じですね。
まとまってないんですよ。
今年のテーマに仕切り直しっていうテーマを掲げてるんです。
何仕切り直すんですか?
人生を。
結構大事な年じゃないですか。
いろんな今自分がやってることを一旦仕切り直していこうっていうのをテーマに掲げてるんです、一応。
どうしてですか?どうして仕切り直そうと思ったんですか?
それは単純に占いで今年は仕切り直しの年だっていうふうに書いてあったんだ。
めちゃめちゃ単純だった。
いや、もともとテーマとか今年の感じとかそういうの持つのは別にいらないと思ってるタイプだったんですけど、
なんか今年はちょっとテーマ持ってみようっていう、決めた人生をちょっと歩んでみようっていう。
意識するじゃないですか、なんか決めると。
しますね。
だからなんか方向性をちょっと決めたいなっていうのがちょっと出てきたんで。
今まで結構シューブラリンな感じで生きてきたんで。
でも確かにいいかもですね、タイミング的にもね。
もういろいろとこうある種広げているから。
はい、広げてあって。
ここで別に辞めるとかじゃないんですよ。
方向性をそれを踏まえて決めていくみたいなね。
確かにな。
っていうので多分肩書きとラベリングが欲しいってこと。
順番的にはでも方向性が決まるから肩書きが決まるんじゃないの?
違うんですよ。肩書きが決まると方向性が決まるんですよ。
いいんですか?それで。
だってゴールが決まると道が見えるじゃないですか。それと一緒ですよ。
けど肩書きはゴールに向かって歩んでいく、自分はどういう、どうなんですかって自分を表すための言葉だから。
違うんですよ。こうなりたいっていう自分が肩書きなんですよ。
ありたい自分が肩書きなんだ。
はい。
なるほど。面白い、そうか。
それに引っ張ってもらうんですよ、自分を。
なるほど。
そういうスタンスで生きたい。
じゃあ小さい頃はプロサッカー選手みたいなのがあったってことですか?頭の中に。
そうです。
っていうある種の肩書きを持った自分がそこに追いつくように頑張ってきたみたいな。
そのように振る舞うっていう。
なるほどね。面白いな。
常にその思考があるんですよ。
プロサッカー選手だったらこういう時にこういう振る舞いをするとか、こういうことをするっていう。
思考の基準がそれでできるんで。
そういう肩書きが欲しいんですよね。
それちょっと時間かけて今年、年内にこれ見つけたいですね。
見つけたいんです、これ。
それ決まったら、でもそれって言ったり来たりな気がするな。
方向性も考えつつ、肩書きというかありたい姿みたいなのを考えつつ、
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言ったり来たりしながら、ある日ピンとくるやつにたどり着くみたいな。
たどり着けるかな。
たどり着けると思う。
どっちかを先に決めるとかでもない気がしてきた。
方向性を考えたり、ふわっと。
こういうのになりたいなって考えたりをグチャグチャグチャグチャやってるうちに、これだってなるんじゃない?
確かにこれだってのは見えてくることを期待しよう。そうしよう。
なるほどね。
そうですね。
でも最近だと漢字を表現したいっていう欲がちょっと湧いてきて、文字。
日本語の、日本語を世界に伝えたいっていうのが湧いてきて、
最近絵を描くのも漢字をアートにする絵を描くようになってきたんですよ。
そういうのとかもなんだろうな。
自分の小さい欲求が積み重なっていくと、
なりたい自分像っていうのが見えてくる。
かもしれないなっていうのはちょっと思ってて。
だから今やってることも、やってることの中でもっと細かく何がやりたいのかっていう。
何を表現していきたいのかっていうのを決めていくことによって、
肩書きが見えてくる感じが今ちょっとしました。今の上水さんの話で。
あとは、逆に具体化じゃなくて抽象化したときには、
長里さんってあれですよね。絵もそうだし、ドラムもそうだし、
サッカーのある種、教授としても表現の方に走ってるじゃないですか。
そこの表現者としてのところはすごい強いから、
ありきたりなやつはあるかもしれないけど、その表現系なんだと思うんですよね。
表現してる系の肩書きというか、ありたい姿なんだろうなっていうのは漠然と思います。
ありますね、それはありますね。
犬の世話は表現なのかちょっとわかんないですけど。
犬の世話は生活の一部です。
なので、すごい表現することに。
そうですね、確かに表現欲求めちゃくちゃ高いですね。
表現をしてる人だなっていう印象は僕はあるんですよね。
そうですね、確かに。言葉での表現も好きですね。
喋るのは苦手なんですけど、文章を書くっていうのも好きで。
文章で自分の思想と感覚と感情を表現するっていう。
なんか残したいんですよ、この世に。
思想を?
思想を残したいんですよ。
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思想系ね、思想を残したい、なるほど。
思想というか精神。
そういうことか、なんかね、あれですよ。
まだそんな喋りだして日は浅いですけど、
なんかね、通じ合うなと思ったらそこの気がしますね。
精神残したい系なんじゃない?
物とか記録とかそういうのは残らないからいいんですよ、物質的に。
物質的に残らないものを残したいんですよ。
そうか、めっちゃいいな。
確かにそのためにいろんな手段で残しているって感じですよね。
それをいろいろやっているけれども、精査するのか、それともそのままいくのかを一回敷き直す年であると。
で、肩書きが決まったらいいよねみたいな感じですね。
そうです、そんな感じです。
良かった、じゃあ今年はそんな1年にしていきましょう。
僕はですね、どちらかというと、さっき言ったみたいにあんまり意図せず肩書きがついているみたいなことが起こり、
最近会社辞めたんで、自分で会社を作ることにしたんで、
いわゆる社長みたいな肩書き、代表取締役みたいな肩書きだけついてくるんで、
肩書き野郎にはなりますね。
肩書きだけ野郎みたいな。
代表取締役っていう肩書きを自分自ら名乗りたいと思う人ですか?
プロフィールには書くと思うけど、名乗ったりは別にしないですよね。
会社をやってるっていうのは大事っぽいですよ。
大事っぽい?
僕というよりは世間の見られ方として大事っぽいですよ。
どこどこ会社代表取締役となると、ちゃんとした人なんだなって見てもらえるみたいな。
私も一応会社持ってるんですけど、一応代表取締役なんですけど、名乗りたくないです。
書きたくもないんですか?
書きたくもないです。
どうしてですか?
大したことやってないから。
違うふうに見られたくないみたいな欲求があるってこと?
それはありますね。
なるほどな。
ジャッジされたくないっていうのがあるかもしれない。ビジネスの世界で。
ビジネスの世界でね。サッカーはいいけどってこと?
はい。
それはガツガツビジネスしてないからみたいな話?
してないからです。
そこはやっぱ基準が高いんですよ。プロ意識みたいなのは。
だからか。
プロ経営者じゃないから経営者とか言いたくないみたいなやつでしょ?
言いたくない。そうです。
僕はあれですもん。ただそうだからそう。
ただ代表取締役は代表取締役である。
ただサイコパスだからサイコパスである。ただそうだって話をしてるだけだから別に。
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それをどう見られようと別にいいかなっていう感じで。
そうなりたいです。私も。まだなんかダメだな。
サッカー選手としてどう見られるか別に気にならないんですけど、
違う分野での自分になった時にまだどう見られるかを気にしちゃいますね。
ある種の自信じゃないけども、そこでそう見られることに対するちょっとあれがあるんですよね。
マイナスの気持ちみたいなのが。
マイナスの気持ちみたいなのがまだありますね。
なるほど。
あんまないな。
それすごいな。
だって、仮にサッカー選手って書いたとしても、長里さんがですよ。
見られ方ってやっぱり無限にあるわけじゃないですか。
自分なりに納得がいってるとはいえ、結局いろんな人がいろんな見方をして、
ある種の納得のいかない見方をする人もいたり、
自分と認識が合ってる人もいれば過剰評価する人もいるみたいなことは絶対起こるから。
起こりますね。
あんま気にしても。
それはそうですね。頭でわかるんですけどね。
そんな簡単な話じゃないですね。
そんな簡単な話じゃないんですよ。
すみません。
すみません、ちょっとその辺うどくてごめんなさい。
ぜひ今年肩書きを見つけていこう。
この番組でも対話を深めながら、自分の方向性みたいなのを見つけて、
肩書きが今年できているといいですね。
それが完成した形に今年最後になっていればいいですね。楽しみです。
これはもうあれですよ。
それこそこの番組も聞いてくださる方が増えてくると、肩書きも募集できるんで。
そうですよね、確かに。
そんな感じにしていけたらいいですね。
確かに。
みんなからアイデアをもらったら、選ぶだけでいいね。
それが一番いいですね。楽ですね。
そこまで持っていけたらいいですね。
持ってきましょう。
だからここでしっかりと思想を出していって、
例えばこういう肩書きじゃないかって、みんなも出しやすくなるみたいな。
自己開示していきましょうよ。
もっともっと発信していきましょう。
自分を出していきましょう。
じゃあ今日はこんな感じですかね。
はいはい、なりましょう。
というわけで、番組のご意見・ご感想、こんなテーマで話してほしいなど、
ハッシュタグしそふれをつけてぜひTwitterに投稿していただけると嬉しいです。
それではまた来週。さよなら。
さよなら。
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