まずは軽く自己紹介お願いしていいですか?
はい、中学3年生のけみぐと言います。
そうですね、いろんなことやってるので、例えばプログラミングやったりとか、学生団体に入っていろんなことやったりとか、
先ほども話したポッドキャストの運営というか配信をやってます。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。ポッドキャストの配信って、どういう番組を配信されてるんですか?
一応二つやってて、一つは自分で一人、緊急報告的なのをやるっていう番組をやってたんですけど、
今はもう一つの、お母さんと一緒に話すっていう。
すみまして、かわいい。
今はそっちがメインって感じです。
どれくらいの頻度で収録配信されてるんですか?
一応週一で金曜日に撮って土曜日に上げるっていうのをやってます。
すげー、なんか結構ちゃんとがっつりYouTubeメインで活動してる人くらいの頻度でポッドキャストを配信されてるんですね。
そうなんです、なんかでも全然コンスタントに上げれてないですけど。
難しいですよね、お母さんもでも結構ノリノリで。
そうなんです。
最高だなあそこの親子。
ありがたい。
反抗期の息子を持つお母さんたちからしたら、このポッドキャストはめちゃくちゃ心のよりどころになってるんじゃないかなって思います。
けみぐさんは、この肩書が中学生エンジニアって私が勝手に呼んでるんですけど、
プログラミング方面の活動のきっかけって何なんですか?
小学校3年生くらいの時に、具体的に何がきっかけだったかっての忘れちゃったんですけど、
パソコンに興味があって、その時家にパソコンがあったけどディスクトップだったんで、がっつり使うっていうわけでもなくて、
持ち運べるようにノートパソコン欲しいなって思って。
小三にして。
親に欲しいんだけどって言ったら、やっぱり親からしてもパソコンって大金というか、大金じゃないですか。
やっぱり、ただおもちゃにして使われなくなるんじゃないかみたいな心配があったらしく、
最初はためらってたんですけど、
向こうがえーみたいな感じだったんで、
小学校3年生から6年生までの誕生日プレゼント全部なくていいから買ってって言ったら、
そこまで言うならみたいな。
そこは詳細にして、向こう3年間の誕生日を売るっていうそんな腹決めて、頼めるってなかなかですね。
そうなんですよ。
なんで、いいよみたいになって買いに行くことになって買って、
最初はいろいろExcelとかWordとかをいじってたんですけど、
あとからプログラミングでホームページが作れるらしいっていうのを知って、
すごいな。
で、本屋さんに行って。
本屋さんに行って。
その時、今考えるとネットで調べればいいと思うんですけど、
その時パソコンも使い立てでソースが本屋みたいなことしかなくて、
本屋行ってみようかと思って買って、それを見よう見まででやってたみたいな感じです。
エンジニアって手を動かすこと命って言いますけど、
それはもう小学生の頃からエンジニア魂みたいな感じですよね。
さすがです、ほんと。
けみぐさんはプログラミングとか学生団体とポッドキャストの配信と多岐にわたっていろいろな活動されてると思うんですけど、
中でもけみぐさんが現状、今でもいいんですけど、
作りたい世界とかビジョンみたいなものって何かあったりしますか?
明確なビジョンっていうのはないんですけど、
こうなったらいいなっていうのは、
世界中でみんなで仲良くできたらいいなっていう、
すごい誰でも思いつきそうなことなんですけど、
やっぱり人数が多くなればなるほど楽しいじゃないですか、何するにしても。
やっぱ1人でやるより2人の方がいいし、2人でやるより4人の方がいいので、
そう考えると必然的にいろんな分野の人も集まってくると思うので、
世界中の人が友達になれて仲良くなったら、
自分の知見とかも広がっていいんじゃないかなと思っています。
最高。
こういう人が各都道府県に1人とかいたら世界は平和になるなって思います、本当に。
確かに。
そのビジョンの実現のために今されてる活動とかってあったりしますか?
そうですね、直接的な繋がりじゃないかもしれないんですけど、
人脈を増やすというか、いろんなところに知り合いがいた方がいろいろ楽しいんで、
確かに。
そうですね、ポッドキャスト界隈のコミュニティみたいなのがあるんですけど、
あるんですね。
ちょっと今度紹介してください。
いいです。
ありがとうございます。
ヤバい人みたいになっちゃった。
ごめん。
それで、その界隈のコミュニティの中に入って、
大人ばっかりなんですけど、
そうよね。
その人たちと一緒に喋ったりとか。
すごいな。
そうしたら、必然的に全国各地に人がいるんで、
確かに。
それで人脈広げたらいいなと思って、今はいろんなことにチャレンジしてます。
いいな。
私も中学生の頃から人脈作りとか早く始めてればよかったなって思うんですけど、
けみぐさんもこの後どんどん人の脈をたどっていって、
全世界にけみぐさんみたいな心出しを持っている人1人ぐらいは絶対いるから、
そういう人たちと手と手をつないで地球一周してくれるとすごく嬉しいなって思います。
けみぐさんは学生団体に所属されているということなんですけど、
中でもラーバーっていうところでも活動されていて、
そこの団体をまずちょっと紹介していただけますか?
わかりました。
自分が参加しているラーバー06っていう団体というか、
サイトを運営しているのがありまして、
それは中学校とか高校で研究されている方っていらっしゃると思うんですけど、
その人たちを中高生が取材することによって、
いろいろ知名度を広げたり、企業の人とのつながりができるかもしれないので、
その可能性を広げるためにもインタビューをして、
その方がやっている研究とかであったりすることを紹介しているコミュニティというか団体です。
めっちゃいいな。
ラーバーの話をこの間けみぐさんと初めてお話しさせていただいたときに聞いて、
めっちゃ目指しているところが近いというか、
中高生の面白い研究をしてもらいたいとか、
コミュニティで横のつながりを広げたいみたいなところがすごく共鳴したので、
ラーバーの話をもっと聞きたくて。
けみぐさんはラーバーでこの間初めてのインタビューをされたんですよね。
はい。
そうなんです。実は1月に入ったばっかりで、
まだ初めてというか、最初に入った人なのでよくわかんないんですけど、
先日初めてインタビューをさせていただいて、
インタビューした相手っていうのが自分と一緒の中学3年生の同級生で、
情報系の研究をされている方でした。
情報系?
これはプログラミングとかとは違う感じなんですか?
プログラミングですね。
エンジニア同士みたいな感じですか?
そんな感じです。
インタビューって結構難しいなって、
私こういうラジオとかやってる時でも自分がしゃべりすぎちゃったりとか、
自分の知識がないとどうしても質問の流度が荒くなっちゃうじゃないですか。
けみぐさんはこの間初めてのインタビューで感じたこととか、難しいなとか学んだこととかあったりしますか?
そうですね。やっぱ初めてのインタビューっていうのもあって、
どこのタイミングで切り込んだらいいかってわかんない。
2人で話す時っていつもそうだと思うんですけど、
ここで行こうと思ったら相手がしゃべりそうにしてたら申し訳ないなとか思ったりして、
そうすると無限にどこでしゃべればいいんだってなっちゃうんで、
自分の場合はもう一人、あやと一緒にインタビューしてくれた方がいたので、
その人が振ってくれて、
良かった。
なのでそのうちの質問をするみたいな感じで、
あとあれですね、
ずっと話を基本向こうから聞くので、
それに対して自分が気づいたこととしては、
質問できるところを探すというか、
後から質問したいなと思うことがこの間あったんですけど、
本当は本番出てこなくて、
うん、わかる。
それは悔しいというか、
改善しないとなと思っているので、
解決策とかあるのかわかんないですけど、