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『森川美穂のシンプルライフ』
皆様、いかがお過ごしでしょうか。森川美穂です。
さて、10月1日、先週水曜日ですね、先行リリースされました。
ニューアルバムから先に先行配信リリースを行いました。
復習、皆さん聞いていただけたでしょうか。
今日はですね、新しいアルバム、『Legendary』
このですね、12月15日に発売を予定しております
ニューアルバム、『Legendary』のお話をちょっとさせていただこうかなと思うんですけれども
もうね、だいぶ前から作っていて
今回、その『Legendary』ということで、松井五郎さんがプロデュースをしてくださいました。
この『Legendary』ってどういう意味?って多分みんな思うと思うんですけど
ごめんなさい、ちょっと今テーブルに足をぶつけてしまいました。
『Legendary』は、今回作家陣がすごいんですよ。
もちろんそのプロデューサーが松井五郎さんだということももちろんなんですけれども
まず今年1月1日に先行リリースしました
『砂に落ちたイヤリング』
これの作曲が小森田実さんでしょ
今回先週リリースした『復讐』という曲
これは飛鳥さん作詞作曲の楽曲になります
そして今年の4月にリリースした『生活』
こちらの作曲が木杉孝夫さん
もうそれだけでもすごいんですけれども
そして7月にリリースしました『トレジャーハント』
これは増子達郎さんが作曲してくださいました
もうこの今言ったお名前だけでも本当にレジェンドばっかりなんですけれども
さらに今回は亀井敏夫さん作曲の『ノマド』という曲があったりとか
私の楽曲ではおなじみですけれども
中崎秀哉さんの『レミニセンス』という曲とか
そして松本敏明さんの『All Alone』
それから後藤嗣敏さんの『私の証』という曲だったりとか
そして魔界の康二さん作曲の『それはただの幻』
そして私ともう長いこと一緒にライブを重ねてきている
塩入利利也さん作曲の『カゴの鳥』
それからこれもこの方ももう本当に大作曲家なんですけれども
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林哲司さん作曲の『さまよう二人』
そして今回ちょっとボーナストラックとしまして
真川哲子さんが以前に書いてくださいました
『ビニールの傘』
これをですね野﨑陽一アレンジで今回ちょっと入れてるんですけども
もうこの作詞松井吾朗さんだけでももうレジェンドなんですけれども
今お名前あげた作曲家の皆さんのお名前聞いても
ひえーってなるじゃないですか
だからこのアルバムは本当にレジェンドが集まってしまったんですよ
それでちょっとレジェンダリーというアルバムタイトルにつながったわけなんですけれども
今回ちょうどデビュー40周年を記念してのアルバムになりますね
もう本当になんかまさかこんなすごい方たちの楽曲を
もう私もデビューし40年でしょ
40年後にねこうやって歌える日が来るって本当に誰が思ってました?
私は全然思ってなかったです
もう本当に私にとってはもう本当になんかもうめちゃくちゃ大きなプレゼントみたいな感じで
思ってるんですけれども本当に嬉しいですよね
今回はもう本当に長いことデモテープを聞かせていただいて
それからアレンジをするにあたってキーを決めなきゃいけなかったりとかするんですけど
そのキーをどこに持ってくるかっていうので
もう本当に何パターンもちょっと歌ってみたりとかして
一番収まりのいい曲も詞もそして歌も私の声もバッチリなところを探して
もう結構長い期間かけたんですよねこれね
そうなんですよだいぶ長かったんですよ
これいつからやったっけなもう1年2年弱ぐらい
多分かけてこうずっとねあのやってきたような気がするんですけれども
まあでもねよく考えたらこの10年連続アルバムリリースを実はこのアルバムで叶えることができました
10年連続って簡単に言うけどこれね本当に私前も多分ちょっと言ったと思うんだけど
経済的にもそうだし
あとそのいわゆる体力的にもそうだし
本当にいろんなものが必要になってくると思うんです
やっぱ1枚アルバム作るってやっぱすごい労力なんでね
それを10年毎年毎年続けてこれたっていうのは本当に皆さんのおかげだと心から思っています
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本当にありがとうございます
そしてうちのねあのプロデューサーの西島はじめですね
あのスタッフのふみちゃん
それから今回五郎さんが本当にこういろんな方に声をかけてくださって実現した1枚のアルバム
もうすごくなんか重みのある
今年7月にはね初めてのBOXもリリースしましたけれども
今回のこのレジェンダリーが私にとっての40周年のアニバーサリーライアルバムという形になります
こちらぜひともお聞きいただきたいと思います
さてこうしてこうなんか10年続けるっていうのはね
さっきもちょっと言いましたけれども
10年って言葉で言うとすごく簡単なんですけど
やっぱりこう続けていくことのなんか大変さっていうのはやっぱりねずっとあるんですよ
でただそのなんだろうな
どう言ったらいいかな
続けていくことの大変さよりも
なんかの新しいことにチャレンジしていくワクワク感の方が私はすごくあって
あんま大変というか私歌ってるだけだからそんなに大変じゃないんですけど
大変ではないんですけど
でも新しい楽曲に出会えるとかさ
新しいアレンジで生まれ変わるとかさ
そういうことのワクワクがもう私にとってはもう本当にこう
生きていく中でも絶対必要というか
なくてはならないものなんですよね
だからこの10年本当に駆け抜けてきたみたいなイメージがすごくあるんですけれども
でもあのやっぱりこう毎年毎年1枚ずつ作ってると
新曲が増えすぎてちょっと最近歌ってないなの曲みたいなのが結構出てきてて
ちょっとなんかあれ歌いたいなみたいなことがちょっと時々ふっと頭をよぎることはあるんですよ
なのでちょっと来年はねちょっとこの新しいアルバムも大事にしつつ
これまでの10年も振り返るというか
もう一回たどり直すというか
なんかそんな1年になるんじゃないかなと思うんですね来年はね
なので今回このレジェンダリーはぜひ聴いていただくということは
もうまずすごく重要なんですけど
ぜひ聴いていただいてまた感想なんかもねいただきたいと思います
あと2ヶ月ほどありますので少しずつ
もうちょっと皆さんにお知らせできたらいいなと思います
今回先週リリースしたこの復習
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アスカさん作詞作曲の復習
もう私先週もちょっとお話ししたと思うんですけど
タイトルがまずすごくなんか強烈じゃないですか
だからすごいなんかこうタイトル見てひえってちょっと一生思ったんですけど
でもなんかその恨みつらみとかっていうことで
そんな歌ではもちろんないんですけどね
この曲を私はね今ねライブで歌うことが今実はすごく楽しみにしてるんです
これ多分ねライブで歌ったほうが絶対いいと思うんですよ
この復習
あのなんだろう
今回もね実は新しい曲がこの11曲生まれたわけなんですけれども
本当に1曲1曲で難しかったんですめちゃくちゃ
もうめちゃくちゃ難しくて
私実はちょっと本当に申し訳なかったんですけど
もう一回歌いれいしてもいいですかみたいなことでちょっと多発しましてね
時間をちょっと置いてね
もう一回もう一回ちょっとレコーディングさせてもらっていいですかみたいなことがちょっとあったんですよ何度も
それ何でかっていうとやっぱりその時ベストだと思っている歌が歌えた歌えたとしても
ちょっと何日か経過して
一応仮のミックスみたいな感じで送ってきていただいて聞いてみると
ちょっと待ってなんか違うよなみたいな
やっぱりこういつも本当歌って思うんだけど
やっぱりいろんな人たちに聞いていただいて
お客さんの前で歌って初めてその楽曲っていうのが形作られていくっていうか
そういうイメージ私はすごく持ってるから
やっぱりどうしても自分一人でこれはこうだなと思って歌ったものに対して
お客さんとしてもう一回改めて客観的に聞いた時に
いやなんかちょっと足りないなんかそこじゃないみたいなのがちょっと出てきたりとかして
もうこれねレコーディングこうやってこう私たち歌い出て
ずっとそれを繰り返したと思うんですよね
これ多分ね何回やってもね終わらない気がするんですよ
だからやっぱりねライブで本当にお客さんの前で歌って
本当にこの何て言うんでしょうね
同じこの空間の中で言葉のやり取りが
言葉とメロディーのやり取りがこうあって
初めて自分でしっくり1曲1曲が来るんじゃないかなってちょっとね期待してて
特にこの復習はそんな気がすごくします
どういう風なねライブで歌ったらどんな風になるのかっていうのも
ちょっと私自身がちょっとすごく楽しみ
っていうのは砂に落ちたイヤリングとか
あとトレジャーハントとかはもうあの実は歌ってるんですよ何度もね
私ね今歌っててまあいろいろあるけれど細かいことはいろいろあるんだけど
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私毎回なんかライブの方がいいなって自分の歌なんだけど思うんだよね
でもやっぱそれって歌ってこうあのやっぱ生の演奏の中で歌って
歌が本当にどんどん躍動していくっていうか
なんか動き出していくみたいな感じがすごくするんですよね
なので今回この新曲11曲おそらく皆様の前で歌って
さらに進化していくような気がします
もうほんとこれからずっと長く大切に歌っていける楽曲ばっかりがあるので
もうこれはぜひとも私も歌い手として
とても大切に歌っていきたいなと思っています
さてこのねさっきから復習の話してますけれども
Apple MusicそれからBS日テレ早耳ちゃんにて
この復習のですねミュージックビデオをご覧いただくことができるんですけれども
見たっていう方いらっしゃいますかねどうなんでしょうか
今回のミュージックビデオは
ここんとこ私のミュージックビデオをずっと作ってくださっている
映像作家の尾長さんに撮影していただいたんですけど
これまで結構ドキュメンタリータッチなミュージックビデオがすごく多かったと思うんですけれども
今回久しぶりにちょっと歌ってる感じのビデオになったかなと思うんですけど
どうですかね私は今回
音楽がないところで動いたりとかするのってすごく難しいんですよ
だからロケとか行って音が流れてないところで表情を作ったりするのって
すごい難しい女優じゃないからさ私基本
だから難しいんだよね
だけどスタジオの中で今回ちょっとロウソクをたくさん準備していただいたんですけど
ちょっと音を流して歌いながらやるっていう方が
私はすごくしっくりくるかなというふうに思いますけれども
皆さんどんなふうに感じたかというのもぜひいただきたい
あとやっぱり今回ロウソクがポーンとあってその後ろに片目が写ってるじゃないですかジャケット
あれもかなりインパクトがある映像で
私も大学の先生に斧の来ましたって何人の方にも言われてびっくりしました
どうしたんですかって言われたんですけど
一瞬どうしたんだよお前ってなりますよね
すごくインパクトがあるね
ジャケットも作っていただきました本当にありがとうございます
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これからいろいろとちょっとアルバムが出来上がって
あとライブもあるんですけれども
その前にですね実はちょっといろいろと
CDの予約なんかもねちょっとまた新しく受け付けてるんですけれども
実は4月にブルースアレイジャパンに行いましたカバーライブバンド編
今までずっとカバーライブって私ピアノ一本で歌うってことに結構こだわってずっとやってきたんですけれども
この4月ね実はバンド編やったんですよね
バンド編結構面白かったすごい楽しかったんですけど
このCDが実は現在ですね私の公式オンラインストアで予約受け付けておりますので
ぜひとも買って一度聞いてみていただけたらなと思います
はいということでこの復習の感想
それから9月に行いました
名古屋そして横浜のファンクラブライブ
こちらへの感想
そして10月の4日に行われました
仙台のライブね
こちらの方の感想なんかもまたねじゃんじゃんいただけたらなと思います
お待ちしております
毎週水曜日午前中に新しいエピソードを配信しています
森川美穂のシンプルライブ
番組メールフォームからお便りライブアップしておりますので
こちらの方までお送りください
そして私の最新外部情報は森川美穂公式ホームページをご覧ください
それではまた来週お会いしましょう