1. 森川美穂のシンプルライフ
  2. #12 モダンヒストリー2 / 森..
2024-09-18 35:22

#12 モダンヒストリー2 / 森川美穂のシンプルライフ

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『森川美穂のシンプルライフ』
歌手の森川美穂が、歌うことについて、そして日々の暮らしのなかで今感じていることについてお話ししていきます。毎週水曜日午前更新。

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【森川美穂 プロフィール】
1985年シングル『教室』でデビュー。『おんなになあれ』、『PRIDE』、『ブルーウォーター』(NHKアニメ『ふしぎの海のナディア』オープニングテーマ)など、数多くの楽曲をリリース。また、『森川美穂の青春放送局』をはじめ様々な番組でラジオパーソナリティーを務めたほか、『RENT』(モーリーン役)、劇団四季『アイーダ』(アムネリス役)など、ミュージカルの舞台にも出演。現在は大阪芸術大学の教授として、後進の指導にもあたっている。自身のライブやアルバム制作も精力的に行いながら、歌い手として日々邁進中!
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『森川美穂のシンプルライフ』
皆様、いかがお過ごしでしょうか。森川美穂です。
先週の続きになるんですけれども、 今回はですね、2020年から現在までのお話をしていこうかなと思います。
2020年で、私デビュー35周年だったんですね。 この35周年って結構、この間の周年はあんまり気にしないとか言ってましたけれども、
やっぱりこう30年、35年でなってくると、
ベスト版とかね、なんかこう出したいなぁみたいなね、なんかそういう気持ちもこうちょっとフツフツと湧いてきたりなんかして。
ところがこの2020年、皆さんも記憶に新しいと思いますが、突然のコロナがやってきて大流行してしまって、もう本当に世界が一変しましたね。
特に、声を出したらいけないっていうのがもう一番あって、マスクは当然するんですけども、触ったところ全て消毒してとか
っていうことになって、全国的に、世界的に、みんなで一緒に何か歌うとかっていうことがもう一切ダメになってしまいましたよね。
だから私もですね、当然この2020年、予定してたライブっていうのがもう全部中止になりまして、本当はね、2020年の7月に
35周年記念のライブを行おうと思っていたんですけども、これも早々にコンサートが中止になりまして、翌年、1年後にやったんですけれども、
そういった意味で本当に、コンサートがね、ステージの中止っていうのはね、昭和天皇の奉行があった時に、私は京都でライブをやるはずで、京都に移動した時だったんですけど、
天皇陛下が亡くなられたっていうことで、全てそういったことはもうできなくなってしまって、
その時初めてですね、ステージが中止になったっていうね、これも突然だったんですけれども、コロナは本当に強力でしたね。
もう実はこの2020年、ベスト版を出すっていうので準備していたんですけども、これもね、実は延期をした方がいいんじゃないかという感じで、そういう方向でちょっと進みつつあったんですよね。
でもまあ、こういう時だからこそ逆にリリースをした方がいいんじゃないかということで、予定どおりに2020年7月に森川美穂・ベリーベストソングス35っていうのをね、
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リリースしましたけれども、ここに最後に、最後のトラックに新しい曲、涙の跡にあなたがいればっていうのを収録させていただいたんですね。
これはあのちょうど本当にあの、今でも覚えてますけど、5月だったと思うんですよね。
私単身で東京に行って、大きなスタジオで野﨑さんと2人で
野﨑さんと録音したんですけども、もうあの当然その新幹線なんかも1両に1人とか2人とか、なんかそういう状況の中でこう移動して、電車に乗ってももうどこの東京の電車なんていつも結構混んでるのに、もうガラガラで
誰かが席でもしようもどなら、もう人がそっからこうバーっと去っていくみたいな、なんかそんなこうちょっと変な状況だったんですけどもね。
でもまああの無事にリリースすることができました。 で、このね2020年はね実はの
配信ライブを本当にたくさんやらせていただいたんですね。 もうあのしんどかったのがひとり夏フェス、あれめっちゃしんどかった。
あれはもう本当マジでしんどかった。 あれあのベストバンドがに入っていない楽曲をね、35曲、35周年ということで35曲歌ったんですけども、これあの多分野﨑さんと2人でやったと思うんですよ。
で、あの野﨑さんもあのご自宅でね、あの音源作ってくださったりとか、まあキーボードとボーカルだけだとやっぱりこう表現できない曲もやっぱり
ワン作ありましたので、あの全部音源作ってくださって、でそれをこうちょっとね、あの一緒にやりましょうみたいな感じで。
いやーの35曲で、しかもねリハーサルができなかったので、もう当日リハですよ、当日リハ。 で当日朝行って、35曲とりあえず当日リハして、2人で35曲やってもうヘロヘロになって、さあ本番みたいな感じで。
この時はほぼ1日に70曲ぐらい歌いましたね。 もう今考えると本当に笑いますよね。本当だ。
で、さすがに私も70曲歌って翌日はね、声がねちょっとスカスカになって、喋る声がちょっと一瞬スカスカに、午前中ねスカスカになってましたけども、
午後遅くになってこうちょっと回復してきましたけども、いやー大変でした。で、しかも目の前にお客さんがいないっていう中でのライブじゃないですか。
だからエネルギーがそのなんて言うんでしょうね、あのもらえるエネルギーが全くないわけですよね。 いや発信していくばっかりなんで、もうなんか抜け殻のようになるっていうか、もうそうだからこう
きっと向こうで見てくれてる、応援してくれてるってわかってるんだけども、この拍手のないこのライブっていう、もう地獄でしたねあれはね。
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あとカバーライブもやりました。あのバンドでね、関さんとか三人さんとか 一緒にやったライブもありましたし、あとしゅうりさんとお二人でやったカバーライブもやりました。これも配信でしたね。
だからまあ本当に配信はね、やっぱりこう 温度感というか、そこにいるからこそわかる空気の空気感みたいなのってあるじゃないですか。
それがやっぱりこう、おそらくパソコンとかスマホとかそういうところで向こうで見てくださっているとわかってはいるんだけども、やっぱり空気までは伝わらないですもんね。
だから私はね、この配信のライブをやることによってね、MCがものすごく短くなりましたね。
それまで結構MC長!みたいな感じで、次の曲いつ始まんねん!みたいな感じのMCが結構あったんですけど、配信のライブが始まってから本当に
喋るっていうことがちょっと自分の中で、自由に喋ってはもちろんいいんだけども、でもなんかやっぱり空気が伝わらないという状況の中でね、
喋らなきゃいけないというのは非常に難しいというのをすごく実感しました。そしてまた別にですね、全シングル曲を歌います!
っていうので、これもね35曲歌ったんですよ。
35に囚われた1年でしたね。これもなかなかね、シングル35曲ってね、だいぶしんどいですよ。本当マジでだいぶしんどいです。
まあ以前もちょっと話したかもしれないんですけど、やっぱりこう、同じ音域のところがずっと続いていくみたいなところで歌うので、
やっぱり声帯が高音を出す声帯が移動しちゃう感じってわかんないですよね。そこまで歌わないですかね普通ね。
それが戻ってこないんですよね。それがねすごいしんどかったりなんかしましたけれども、まあでも本当にあのこれはもううちのプロデューサー西島さんの
プロデュース能力の凄さを私はこの2020年実感しましたね。いろんなことがあってもそこから何か別のことができるんじゃないか。
新しいことができるんじゃないかっていう形で、私なんかも最初こうねやっぱりステージがなくなったっていうのを、えーみたいな感じで結構
えーどうしようみたいな感じだったんですけど、もうすぐそこを切り替えてですね、こういう方向で行こうみたいなことをね、本当に言ってくださって、もう本当に西島さんが言ってくださって本当に良かったなと思います。
さあそして2021年になりました。2021年はINGというアルバム、そして2022年にはラブレターというね、楽曲をあのアルバムを制作したんですけども
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2021年のINGのそうですね、もう撮影の頃かな、ちょうどね 髪の毛をショートカットにしましたね。もうショートカットにしたの何年ぶりだろう
多分10 もう10年ぶりぐらいだったんじゃないかな。私多分40代の、40代入ってちょっとした時に1回ね、髪切ったことあるんですよ
あのなんでかっていうと、その時はこのねあの頭のこうつむじ、つむじじゃないんだけどその頭のてっぺんからちょっと外れたところにね
実は10円ハゲができたんです、ストレスで。いろんなことが実はあの時ありましたね。40多分2とか多分あの時は本当にきつかったなぁと思って今考えても
あーきつかったなぁと思いますね。私が10円ハゲを作るっていうぐらいストレスを感じて、だから体にもやっぱり出て
もうちょっとねこの40代、皆さんも40代入る方とかこれから入る方とか気をつけてくださいね
もうねあの時は本当にちょっとしんどい時期がありました。でそれの時に髪長かったんですけどやっぱ長いとこうやっぱなんか隠れないので
その時にね結構短く切ったんですよ私それで。でそっからまたね10円ハゲが治って、でまた髪の毛伸ばし始めてみたいな感じで
で2021年かな
あのショートカットにしました。まぁこれねあの 特に理由はないんですけれども
まぁあの気分転換っていうかなんかそんな感じのことかなぁ。あとなんか
そうですねいや多分理由はなかったと思うんだよね。ただ単純になんか 髪切ってすっきりしたいなって思っただけだと思うんですけども
でも意外になんかあの一番びっくりしたのが シャンプーの量がすごい少なくて済むってことにびっくりしました
で髪の毛すぐ乾くじゃんみたいな。もうね長いと本当ドライヤー大変なんですよ あのせっかくお風呂入ってでこうあの
なんていうか髪の毛乾かそうと思って乾かしてるうちにまた汗かいてくるみたいな。特に夏とかね 冬はいいんですけど夏も
また汗かいてくるみたいな。もういつもみたいな。もう一回シャワー浴びたいみたいな感じになっちゃってね
はいでももう本当にシャンプーとかトリートメントってこんなに少量で済むのって すごいびっくりしました。だからなかなかシャンプーが減らないっていうことに驚きをね
はい感じましたね。でこの2021年にリリースした ING そして2022年にリリースしましたラブレター
まあこの2枚っていうのはもう本当にジャンルを超えてもう様々な楽曲を歌いましたね あの私は特にデビュー当時からですねまぁこれまでずっと
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シングルを見てると思うんですけどまぁデビュー曲教室からスタートして次にいきなり ブルーな嵐っていきなりこう大人の世界に行ったと思ったらまたあの戻ってきたりとかね
そのコンセプトあるのかないのかようわからんみたいな感じのあの私のなんかこう歌の人生なんですけど でも私はもう本当にねあの単純にこう歌うということがもうすごい好きで
もうそれ以外に特になんかそのあんまないんですよねただあのやっぱり得意なことと 得意な楽曲とちょっとこれ歌いづらいなって思うとことか
なんかこれ嫌いだなんとかこれ好きだなっていうその好き嫌いとかそういうのはあるんですけども でもあの歌うということ自体がもうとにかく好きなので特にデビューした時なんていうのは
もういろんな様々な楽曲が来ても あの何でも歌うみたいな歌えても幸せみたいなそんな感じで歌ってましたからだからこの
ing とからブレーターなんかもね こうそういった意味ですごいなんか歌えてることがもうすごく幸せってかもう楽しい嬉しい
もうあのどんどん歌いたいみたいななんかもうそんな気持ちに溢れていましたね そしてこの ing というアルバム
この中にはですね実はいつかは昔のことになるという楽曲があり入っているんです けれどもこれはの何を隠そうデビュー曲
あの私のデビュー曲教室っていう楽曲があったんですけど作詞がえっと千恵和也先生 でそして作曲が子守田実さんで編曲が背負い地蔵さんというね
もう豪華なメンバーだったわけなんですけども このいつかは昔のことになるという楽曲は8作曲が子守田実さんそして編曲にして背負い地蔵さん
そして作詞は松井五郎さんというねもうあの すごいあの
人たちが揃って勢揃いしてくださってあの掻き上げた掻き上げてくださった楽曲になりました もうあのセオさんとも本当に何十年かぶりにあのその時お会いして
ちょっとこうあのお互いに対談みたいなことをさせていただいたんですけども デビューの頃私まだ17歳になったばっかりは16歳だったのかな
まだレコーディングしてた時は16歳で今が40年前なんですよね で40年前の10代の私と40年前の
セオさんまだ30代だったわけですよねだから2人でその お会いした時にあの時なんかほとんどレコーディングスタジオとかでもなんか会話なかった
ですよねって話になって でもよく考えたらさなんかあのセオさんはねなんかよく考えたらその30代のその自分が
10いくつのことを何しゃべっていいかもう俺もわからなかったよっておっしゃってて 確かにそうだよなぁって私もなんか大人の人たちばっかりだし
ミュージシャーなんかもすごい人たちばっかりだったし教室なんてね あの
あれですよあのギターのコンさんですよね だからそれもほらなんかでもなんかみんななんか怖そうだし
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何しゃべっていいかわかんないしもう本当に何かこう 1人でこうスタジオの中でこうすごいなんか孤独感を感じていたんですけども
でも本当こう40年経って40年近く経ってまたセオさんと久しぶりにあのお会いすることが できても本当にねあの
あのなんて言うんでしょうね今も何かこう新しいことにあのどんどんこう夢中になられたり とか
あのこのどことこのアーティストを知ってるよとかもう俺今最近これ好きなんだよね とかって言ってすごく若いねあのアーティストのことを言ってらっしゃったりとか
どんどんその新しいことを自分の中に取り入れてるっていうもうあれは本当に素晴らしいな だからこそ第1戦であの活躍されてるんだろうなぁと
はい改めて思った次第でございます まあ本当にねあのこの ing ラブレターバンドメンバーの野﨑を1さんとか
そして河野光雄さん作曲の楽曲もありますのでこれあの聞く機会がございましたらぜひ ぜひぜひぜひぜひ一度ねあの聞いていただきたいなと思います
さて2023年 去年ですね
去年はあのブライテストという アルバムをカバーアルバムを出させていただきましたこれあの
そうですねセルフカバーアルバムなんですけれどもあの2017年にね 一応ベストコレクションビーフリーというあのセルフカバーのアルバムは
リリースさせてもらってるんですけどもこの音ビーフリーはまあ ファンの方からこう結構人気の高い
シングル曲をたくさん歌いましたそれに対して今回 ブライテストっていうのはもうほぼほぼアルバム曲なんですね
であの このアルバムは8ピアニストの塩入俊也さんが私のデビューのあの頃からの楽曲をすべて
聞いていただいてそしてそこから自分がこう演奏して あの
私一緒にあの 森川さんに歌ってもらって自分が演奏してっていう世界を作りたいみたいな楽曲を選んで
くださった でこのセルフカバーアルバムができたわけなんですけれども実はもうあの
なんて言うんですかね私あのピアノの方とかそのと2人でこうねいろんなライブをやる ことがすごく多いじゃないですか
でやっぱこのこういうアルバムを作るとねもう本当にこう あの2人であのいろんなところに行けるって言うね
あのこともありますし実はもう近年ですね結構まあ名古屋関西のライブ多かったんです けどもあの仙台とかあと福岡とか
初めて下関行きましたねで今月末は札幌へ伺います いやもうこれ本当だからこういうアルバム作ったりとかこうピアノ1本でとかキーボード1本
でとかっていうふうにこうやると本当にこう世界が広がっていきますよね うん
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でこのブライテストに入っているあの楽曲なんか実はの私本当にね 忘れてた曲とかあったんですよね
でちなみに何忘れてたかというと自分が作曲した楽曲 心のままにという曲があるんですけどもこれね
どうやって書いたかも記憶にないぐらいね忘れてたんですよ ほぼほぼ歌ったことがなかったんですねライブでであの
修理さんが選曲してくださって改めて聞いてあ こういう楽曲だったそうだったそうだったって思い出してであの何が良かったか
っていうと まああの修理さんがお一人でピアノ1本で
ねあの弾いてでせーので歌うというその状況だったのでね 何も足さないわけですよね
次に例えばじゃピアノ弾いて後でキーボードラビングしてとかっていう 何も足さないわけですよ本当に丸裸ピアノ1本でそして歌も丸裸コーラスも入らない
丸裸状態でやるでそのやっぱそれに対してこう処理さんがアレンジしてくださるんです けども
そのねアレンジがまたほんと素晴らしくて もうなんかアレンジを聞いても
ゾクゾクしましたね もうそれくらい本当に素晴らしいあの
ミュージシャンと一緒にね1枚アルバムが作れたっていうのはもう本当に私の中で 大きかったなと
思います そして2024年になりますね
実はですね今年11月にカバーミニアルバムをリリースするんですよ でまぁ9年連続アルバムリリースとなりましたけれども
まあこのねカバーミニアルバムを実は 週よりとしあさんと2人で
レコーディングをしてまいりました今年の7月にね 遠景ホールでやったんですけれども
この収録曲等々はですね私のホームページに情報も出てますのでぜひぜひその 辺はちょっとチェックしていただけたらなぁと思うんですけど
あの今回はセルフカバーではなくてもう本当にあの人様の楽曲を歌わせていただき ました
あのここ何年もこうずっといろんなカバーライブやっていて であのやっぱこうなんですかねいい曲っていっぱい世の中に本当にあるじゃないですか
うんほんとたくさんあると思うんですよね でただその自分が歌った時のこのなんか
なんて言うんですよ感覚でなんかこうわかんないけど本当にその世界にストーンと こうなんか入ってしまえるような楽曲がやっぱりやっぱり会うことがあのできて
でまぁそういった楽曲を今回 アルバムとして残すという形になりましたのでぜひぜひあのホームページね
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ご覧いただいてあのぜひみんなたくさんの皆さんに聞いていただければなぁと思います さて2020年からまあ頃長本当にね
まん延してで私の音その環境もね本当にあの大きく変わったんですよこの頃なと同時に 本当に大きく変わったんですね
まあこの音番組でもちょっとねお話ししましたけれども2020年 にも本当に私があのしたっていたあの恩師の恩師だったりあとそうですね私の
楽曲を本当にこう制作してくださっていた アレンジャーであるピアニストの小林信吾さんもお亡くなりになったりとかして
でそして秋になって母があの まあ亡くなってしまったりとかするところからこの2020年ね
もう本当に目まぐるしくあの私の生活も本当に変わりました また母が亡くなってからまあね父がいたので仕事をしながらあの
毎日 出かける前とかに食事を作ってでまぁ夏場暑いのでねまぁ冷蔵庫に入れたりとかして
もうあちこちに張り紙をしてこここうやってこれ食べてねとか まあ夜とかも遅くなるときは昼と夜の分を朝作って仕事に出て
ていうこととかもしてましたし でまぁ東京行ったりとかこう言ってねあの行くときなんかはあの
介護施設にちょっと泊まってもらって でまぁ私が帰ってくる時ぐらいに合わせて戻ってきてもらってそこから洗濯物をしたり
とかしてて結構ねすごい忙しかったですね めちゃくちゃ忙しかったなぁって感じですね
でそうやって本当にこうあの私生活もですねあの大きく本当にこう変わってしまって うーん
なんかすごい大変なこのなんか3年間ぐらいすごい大変だったのかと思うんですけど でもよく考えたら私ぐらいの年齢って多分一番大変だと思うんですよ
50代後入って あのそれこそね私なんかまあ母が本当にもうあの病気が見つかって1ヶ月で行って
しまったのでねもう本当に最後はまあ2週間だけ家に戻ってきてもらって在宅介護に 切り替えて
まああのその間もまあちょっと仕事して家のこと全部してご飯作ってね あのいろいろもう全部やってましたけどそうですねだからこうだいたい50代とかって
まあ皆さんそうだと思うんですけど まあご両親の介護であったりとかそういったことをようやくね子供の手が離れつつあるなぁ
と思ったタイミングで今度親のことがあったりとか ちょうどやっぱ50代とかっていうのは多分すごくどの方もそういうのに直面する
ような年代なんだろうなと思うんですね だから私もその家中にいるときはですね大変だなってあんまり思ってなくて
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飽きたわーみたいなこれを修行だーみたいな 乗り越えなきゃみたいななんかそんな感じでねなんかこうイライラすることも多かったですけど
あれもまあこういうあの年齢なんだなこういうねまあ年齢なんだなっていう形で まあ受け入れるっていうことをそこもねもう受け入れていかないといけないので
やっていくしかないなぁみたいな感じでイライラしながらね やってましたねたまに何か車乗ってて今思い出して車乗ってても突然
信号で止まった時とかもうわーって大きい声でね 一人で車の中で叫んだりしてましたねすごい多分ストレス溜まってたんだと思うんですよね
だけどまぁ本当にあのラッキーなことにあのまあ本当にあの介護施設の方だったりとか あのヘルパさんだったりとかまずもういろんなケアマネージャーさんとかそういう方たちに
もいろいろね相談あのさせてもらう方々が結構周りにいらっしゃって でもうあの私わからないことあったらすぐ聞くのでね
これどうしたらいいですかとか言って連絡してあのすぐ対処してくださったりとかもいろんな 方に助けていただいたので
なんか多分だいぶラッキーだったと思うんですけども まあそれでもすごいストレスが溜まってもうそれでもわーって叫んだりとかしたことも
そういえばあったなぁと思って最近ないですもんね やっぱりさすがに最近ないからやっぱりよっぽど多分結構溜まってたんだろうなぁって今になって思いますね
うーん でまぁねあの本当こういろんな出来事があってあの
やっぱ環境が変わっていってそしてまぁその後ねまぁ父も 高いしてってなるともいよいよまあ
一人でこんな家ねなんか部屋数多いし 掃除はちょこちしなきゃいけないし使ってない部屋ばっかりだし
どうするか見たら感じでものでその家のこととかももう全部人に相談して でまぁちょっとこういろいろ紹介していただいてあの
まあうちの弟とかにも助けてもらって ねぇもう兄も互いしてましたから弟夫婦とかもだいぶ助けてくれましたね
で夢中息子がですね役立つでまぁあの関東に住んでるので役立つだったんでね あの本当にあの弟のところの子供
息子2人いるんですけどお彦にだいぶちょっと手伝ってもらってね去年ちょうど 引っ越しをしてみたいな引っ越しの時もあの
本当お彦とかもうめっちゃ働いてくれて すごいだいぶあの本当に皆いろんな人たちに助けてもらって
はいなんとかはいちょっと落ち着きつつある今日この頃でございます さてちょっとねここでお便り紹介しようかなぁと思うんですけど
えっとねまことさんからいただいています 毎週楽しいお話をありがとうございます
90年代コンサートによく行っていました シングルもアルバムも全部持っています
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ただその後自分の就職や引っ越しなどがありずいぶんと長い間美穂さんから離れて しまっていました
数年前に nhk の歌コンに美穂さんが出演されているのを見て変わらない歌声に驚き すぐに情報を調べコンサートのチケットを取り新しいアルバムもまとめ買いしました
こんなにも精力的に活動されていたこと本当に嬉しい驚きでした コンサートは遠方のため年1回程度しか行けませんが最近は配信もあるのがありがたいです
毎年出る新譜も楽しみにしています 美穂さんはここ最近の中で特に好きな曲はありますか
私は ing とホイップそれから0時の鐘が鳴るだろうが大好きで何度もリピートしています バラードも素晴らしいですがやはり90年代ファンになったからか
あの頃を彷彿とさせるポップナンバーや背中を押してもらえる力強い曲に惹かれます これからもずっと応援し続けますありがとうございます
そうですよねちょうどだから本当に行動世代ぐらいの人たちが本当に高校生とか 大学生とかねもうもしくは中学生とかでこう
応援してくださってた方がまあ大学行ったり就職したり 結婚したり子供ができたりいろんなね自分の環境が変わっていく中でこう離れて行ってしまう
瞬間って本当にあると思うんですけどでもこうやってまたね あの探して戻ってきてくださって本当に
本当に本当に嬉しいですありがとうございます 私ねここ最近の曲ねもういっぱいあるんですよね好きな曲
ほんとめちゃめちゃあるんですよ でもねあの
なんだろうねでもやっぱりほんと私の世界を本当に一変させてくれた あのやっぱりビニールの傘っていうのは私の中でもの大きなあの楽曲の一つなん
ですね あそこから本当にこう私の世界っていうのがまたこう一つあの
階段登ったっていうか新しい風景を見たみたいな なんかそんな感じがしてあの曲からなんかこうまた第2第3の自分のその歌い手と
一緒の人生が始まったっていう感じに自分の中では捉えているので あの楽曲が一番やっぱり一番一曲ってあげるとそれかなぁ
でも猫の ing も一本も大好きだし 結構で好きな歌すごく多いです最近のはい
楽曲はね本当にあの もうやっぱクリエイターの方たちのこの才能
すごいですよね作詞それから作曲そしてアレンジ 演奏ねもうほんとどれをとってももう本当にもう
素晴らしい人たちとこう仕事ができているっていうことがもう本当に何かこう 嬉しいですね
本当に嬉しいです じゃあもう一枚読みましょうえっとパンダ男さんからもらってます
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美穂さんこんにちはこんにちはデビュー当時からの隠れファンのパンダ男と申します 2000年代
えっと 結婚や出産をされ所属事務所のヤマハを止め
劇団式に出演されていた頃ファンとしては当時もうこのまま歌詞を止めてしまうん じゃないかと
寂しく不安に思っていたことをミュージカルの会を聞きながら思い出しました でも最近はライブに新曲にそしてこのポッドキャストに追いかけるのが大変なくらい
でも全力で追いかけますよ過去閉じるのご活躍本当に本当に嬉しく思っています あの頃の自分に美穂さんは生涯現役ボーカリストが現役ボーカリストだから心配無用
明るい未来が待っているから安心するようにと伝えたいですねありがとうございます これでも私も本当にね同じですよ
あの もう本当にこう40年前のあの自分にですねあのまだまだこうやって歌えてるよ
だから頑張ってって言った教えてあげたいです本当に特にやっぱりこう結構苦しかった時 が結構あったのででもね私本当思うんですけど今日こうやって話してその結構しんどかった
その10円ハゲできた時とかのこととかさっき思い出したんですよ喋ってて思い出したんですよ これなんかこういうこと喋ろうと思って考えてなかったんですね
こうあそういえばって思い出したのがその10円ハゲの話だったんですけど あの
あ思い出してみると 私結構めっちゃ大変だったじゃんって思うんですよ
でも あのあんまりなんかこう
なんかそういうその大変だった頃にあんまりこう私引きずられてないんですよね何も だからあそういえばみたいな
そういうかそんなことがあったみたいな だからもさっきのあのあの父と2人でのね暮らしてた時のあの話なんかもそうなんですけど
結構大変だったんですよねあの時は本当に真面目に言って イライラすることとかもあったんだけどでもなんか別に
今別に全然引きずられてなくて あ本当こういうことあったわーみたいな感じなんですよ
うーんでも多分その私ね忘れる天才だと思うんです自分で あの
ほら物事ってこうねあの悪いこととかいいことも悪いこともこうずっとこう なんかこう忘れられない人語っているじゃないですか
すっごいしんどいと思うんですよね でもね私ねあの忘れることがめっちゃ得意なんですよ
ただね良かったことも忘れる これはまずいと思うんだけどあのほんとねあの忘れるっていうことにおいてはね私多分
天才級だと思うんですよねだから多分猫 なんか今を生きていられるんだと思います
33:06
うん でなんかこう嫌だなーって思ったりとかすることもなんかご飯食べてるうちに忘れ
るとかそれくらいのレベルで結構 忘れる早いですよね
ってこうイラッとして向かってして今日もちょっとあったんですけどね昼間 ハーってちょっと思ったんですけど
もうなんか5分後にはなんかグミ食べてなんか機嫌良かったせい
それぐらいのペースでこうなんかねこう物事を忘れていく でさっきのことを思い出してももうね
怒りはのピークは超えたのでもう別腹立たないんですよねああそういうことがあった なんていうことだけを受け入れるみたい
遅いですねそうやって生きていくとねちょっと楽かもしれないですよ うん
そんな感じでお話ししてきましたけれども えっとね実はですねあの
今回ですね今日で12回なんですよこのポッドキャストをスタートしてちょうど3ヶ月 丸々ねたったわけなんですね
でまぁの12回に渡ってデビューから現在までをこういろいろ振り返ってあの見てきたんです けども
実はのリスナーの方からもたくさんお便りをいただいていてちょっと読み切れて ないところもありますので次回はですねちょっとお便りを紹介する会にさせていただこうかなと思って
いますので 台数もぜひあの聞いていただければなと思います
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森川美穂でした
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