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皆さんはネジバ語という言語、ご存知でしょうか? ネジバ語。
聞いたことないぞっていう方が大半だと思います。 このネジバ語、僕が作っている人工言語なんですね。
存在しない言語です。 この度、ネジバ語の文法書の改訂版を公開しました。
ノートに公開したんですね。 やや、というかかなり長いので、結構読むのは大変だと思うし、
そもそも英語で書いてしまっているので、本当に興味がないと、なかなか読めないんではないかと思います。
そのノートの記事の冒頭のところに pdf のリンクも貼っていますので、 pdf で読んでいただいてもいいと思うんですけど、
どちらかというと完全版が pdf で、 ノートで公開しているところは、
本当に文法に関するところだけっていうような感じです。 このネジバ語の歴史は古くて、もう6年以上
作ってから経ってるんじゃないかと思います。 というのが、この番組を始めても6年目とかなんですよね。
ネジバ語を作り始めたのは、この番組を始める前からだったので、
そう考えるとずいぶん長い間作り続けているといったような、そんな人工言語でございます。
文法書も前に書いたものがあって、それもノートの記事で日本語で公開してたんですけど、
自分の中でうまくブラッシュアップできてないなぁとか、 表現がちょっとまずいかなぁとか、整合性が取れてないかなぁとかいうところがあったので、
今回改訂版を出しました。 大きな改訂というわけではないんですけど、表現を結構変えたりしたので、
量はずいぶん増えちゃいましたね。 こちらの改訂版の文法書、ネジバ語文法書、ノートで公開しているし、
XQ Twitter の方でもツイートしたりしたんですけど、なかなか人目に触れてないというか、
さっぱり注目されてないので、この番組をお聞きの方で人工言語に興味がある方とか、
あるいは記述言語学って一体どういったことをしているのかとか、そういったことに興味のある方は一度見てみてください。
そんなわけで今回はネジバ語の紹介というよりは、人工言語ってどうやって作ればいいんだろうみたいなね、そういったことを僕なりにお話ししていこうと思います。
BGMです。
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始まりました4月15日のツボ。皆さんいかがお過ごしでしょうか。はぐれけいじです。
人工言語を作ってみたいなと思っている方少しはいらっしゃるんじゃないかと思います。
その目的っていろいろあると思うんですよね。
もちろん個人的な趣味というか、自分の興味のためというのが土台としてはあるんですけど、
その中でも、自分でその人工言語を使ってものを書いてみたりとか、
あるいは創作世界の中で、そのフィクションの世界を創造する過程の中で、その一部として人工言語を作るっていう人もいらっしゃると思うんですよね。
実際人工地図とかいうのかな、地図を作ってみたりとか、そういう創作活動もあるようです。
僕の場合は人工言語の文法書を書くために人工言語を作っているっていうような感じで、
順番としてはひょっとしたら逆かもしれません。
言語があってその文法書を書くのではなくて、文法書を書くために人工言語を作っていくっていうような、そういうモチベーションなんですよね。
言語には音音韻の側面と文法の側面と語彙の側面と文字の側面と、少なくともこの4つの側面がどんな言語でもあると思うんですよね。
その中でも僕は文法を重視しているというか、文法が面白いなと思っているので文法書を書くために人工言語を作っています。
もちろん音韻の話、音の側面の話とかも文法書には含まれているんですけど、量としてはかなり少ないですね。
あと文字ですね。文字は今のところ考えていないので、そこもスルーしています。本当に文法特化っていう感じですね。
語彙の方は多少考えていて、今1000語以上は単語の蓄積があるんですけど、これはどんどん今後増やしていくことになると思います。
人によっては単語を作るっていうことに興味がある人もいると思うんですよね。
それはそれでいいと思うし、あるいは文字を作ることに興味がある、文字のデザイン性とかそういったことに興味があるっていう人もいると思います。
いろんな楽しみ方ができるのではないかなと思いますね。
僕の場合も今のところ文字は作っていないですけど、今後文字を作る可能性ももちろんあります。
今のところ文法書がとりあえず完成したかなというところなんですよね。
その文法書ですけど、相当読むのは大変だと思います。
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文量がとりあえず多いので、PDFだと多分100ページ以上、100ページぐらいあったんじゃないかなと思います。
ノートの記事もそのまんま貼り付けているので、スクロールがいつまで経っても終わらないって感じなので、読むのであればPDFの方が読みやすいんじゃないかなと思うんですけど、
それと英語で書いてしまっているというのもあるので、専門用語とかも英語そのまま使っているので、そういった意味でもハードルは高いかなと思います。
あんまり人に読ませるために作っているって感じじゃもしかしたらないかもしれません。
ただ、読む人が読めばきちんと記述言語学のリファレンスグラマーとか参照文法とか言ったりするんですけど、そういう文法書としてそれなりのものだなというのがわかっていただけるんじゃないかなと思うんですよね。
それだけ完成度が高い文法書があんまり広まっていないっていうのは残念なことではありますけど、
ひらたく言えば素人には難しいと思います。
言語というか語学に興味があって、なおかつ言語学も勉強したことがあって、
その中でも記述言語学を学んだことがあるとか興味があるとかいう人が読めばかなり楽しめるとは思うんですけど、
語学書ではないので、これを読めばねじ葉語が話せるようになりますとか、そういうタイプではないんですよね。
本当に参照文法なので、なかなか素人には難しいと思います。
もし皆さんの中でこれを聞いている方の中で、同じように人工言語の文法書を書いてみたいという方が仮にいらっしゃるとすれば、
かなり参考になるんじゃないかなと自負しておりますので、そういった方がどれくらいいるかわかんないですけどね、ぜひ見てみてください。
文法を記述するというか、人工言語の文法を作るって結構難しいんですよね。
言語学をやっていないと人工言語を作るっていうのは、例えば単語を置き換えるだけとかそういうふうに思われてしまうかもしれないんですけど、
そうではなくて、やっぱりその言語独自の文法っていうのを作るのが理想だと思います。
何にも文法のことを知らないと日本語の真似事とか英語の真似事みたいになりがちだと思うので、
ねじ葉語の文法は日本語とも英語ともそんなに似ていないんじゃないかなと思います。
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もちろん現実の世界で話されている言語を参考にはしているんですよね。
それをある意味混ぜ合わせたような側面もあるかもしれないんですけど、
ただ単に現実世界の珍しい文法の現象を継ぎはぎしたわけではなくて、
そのねじ葉語という一つの体系の中で整合性が取れていないとつまらないんですよね。
そうなるようにはかなり工夫はしています。
この文法書をしっかり読み込めば、あとは辞書を参考にすれば、
ねじ葉語でありとあらゆることは表現できるようになっているはずなので、
同性人口言語を作るのであればそういったものを目指したいですよね。
僕は他の人口言語のことはよく知りません。
自分が作っているねじ葉語のことしか知らないので、
他の人口言語の作り方を参考にしたとかは全然ないんですけど、
それでもねじ葉語文法は人口言語の文法書の書き方として、
一つ確立した方法というとあれですけど、
参考にはなると思うのでぜひ読んでみてください。
人口言語同行の前にね、
一つの言語の記述文法、参照文法として見てもなかなか面白いんじゃないかなと思います。
概要欄にね、その人口言語の文法書のリンクは貼ってますので、
クリックしてみてください。
それではまた次回のエピソードでお会いいたしましょう。
番組フォローまだの方はよろしくお願いいたします。
お相手はしがじゅうごでした。