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  2. #37 2023年上半期 読んでよか..
2023-07-08 21:57

#37 2023年上半期 読んでよかった『ものづくり』の本BEST5!!

今年も半分終わってしましまたね!!

今回は上半期に読んだオススメの『ものづくり』の本を

紹介していきます。人気の書籍紹介シリーズです!!


あまり技術技術していないサクッと読める本をピックアップ。

是非ともご一読ください!!


☆日刊工業新聞社様とのコラボ企画『しぶちょーベストセレクション』→https://pub.nikkan.co.jp/news/n102353.html


【紹介した本】 独創はひらめかない 「素人発想、玄人実行」の法則→https://amzn.to/3O1l5cG

宇宙ベンチャーの時代 経営視点で読む宇宙開発→https://amzn.to/3rmQ6Pe

面白いことは上司に黙ってやれ 日本初の新ビジネスを生み出すには?→https://amzn.to/46ymDCl やわらかヒューマノイド ロボットが知能の謎を解き明かす→https://amzn.to/46B0287

マツダ 心を燃やす逆転の経営→https://amzn.to/44BsXH8

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00:04
どうも、しぶちょーです。今回も、ものづくりのラジオをやっていきたいと思います。このラジオは、産業機械の技術者である私が、ものづくりに関する飛び行、主観を交えながらザックバランに紹介するラジオです。
小難しい技術の話はしないので、何か作業しながら聞いていただければ幸いです。
最近ですね、あのすごい嬉しいことが1個あったんで、今日は雑談から入っていこうかなと思います。
おととい、おとといかな?おとといなんですけど、なんとですね、なんとあの佐々木亮さんとお話しすることができました。
皆さん知ってます?佐々木亮さん。佐々木亮の宇宙話というポッドキャストをやっているめちゃくちゃ有名なポッドキャスターの方ですね。
ポッドキャストを日常的に聞いているって人なら、知らない人いないんじゃないかなっていうぐらい有名な方ですね。
1日10分宇宙時間をテーマにですね、宇宙関連の話をされている方です。
ポッドキャスト界隈ですね、もうカリスマですよ。昨年はジャパンポッドキャストアワードっていうのをね、ネクストクリエイター賞を取ったりとか、とにかくすごい人です。
ポッドキャストの内容が面白いのはもちろんなんですけど、宇宙話ね。そのポッドキャストを毎日投稿してるんですよ、佐々木さんは。
そして先日ね、記念すべき第1000回を迎えたんですよ。もはや恐ろしいですよね、1000回ですよ、1000回。毎日で1000回なんでね、3年間、約3年間ですね、1日もサボらずに毎日10分以上のポッドキャストを配信し続けるというのはもう、これね、すごいお通り越して狂気の里ですよね。
僕もね、ポッドキャストこのものづくりのラジオね、これ週1で配信してますけど、それでも結構ヒーヒーですからね。毎日配信を1000回はもう本当にとんでもないことです。そんな佐々木亮さんがですね、ツイッターのスペースで第1000回の公開収録をやってたんですよ。
私もね、それ聞いてたんですけど、そのスペースで最後の方にですね、なんとスピーカーのリクエストを受け付けたんですよ。そういうのやらないと思ってたんで、これはチャンスだと思って、とっつらせていただきました。そこでね、亮さんと本人とですね、お話しすることができたわけです。
いやー嬉しかったですね。あの話したのは10分ぐらいだったんですけど、やっぱりこういうすごい人とね直接繋がれたっていうのは嬉しいですね。実は僕のポッドキャスト自体ですね、あの佐々木亮の宇宙話っていうのをガッツリ真似てこれやってるんですよ。技術系の発信とかものづくりの発信どうやってやるのがベストかなと思って、いろいろポッドキャストを聞いた中でこれだって思ったのがこの宇宙話だったんですね。
なのでかなりベンチマークって言うとあれですけど、真似させてやってもらってるんです。そういう話もさせていただいて、結構夢のような時間でした。佐々木亮さんはですね、これがポッドキャスター、ポッドキャスト日本一を目指してですね、さらにいろんなことに取り組んでいくようです。私も負けないようにって言うとあまりにもね差があるんですけど、少しでもねその亮さんのレベルに近づけるようにですね、私もこのものづくりのラジオを育てていけたらなと思います。
03:07
もともとポッドキャストに対する熱っていうのは今年高かったんですけど、さらにモチベーションが上がったというお話でした。というわけでですね、今日はここから始まります。ものづくりのラジオ。今日のテーマは2023年上半期、読んでよかったものづくりの本ベスト5となります。書籍紹介ですね。
私ね結構本を読むんですよ。年間50冊から60冊ぐらいは読んでます。だいたいものづくりか技術にかかる本なんですけど、たまにね違う分野の本も読みますけども、今回はですね今年ももう半分終わったんでね、この上半期に私が読んでこれは面白いなと思った本を紹介していこうと思います。
手前見せながらね、私がツイッターで本を紹介するとアマゾンから在庫が吹き飛ぶことがあったりなかったりとね、結構まあ本の紹介に関しては定評があるんでね、ぜひとも参考にさせていただけたらなと思います。
ちなみに今回がっつりした技術書籍っていうのはね、紹介しないです。自己啓発本感覚で比較的サクッと読めるもの、そういうものづくりの本を紹介していきたいと思います。
そもそもものづくりの本ってなんやねんって感じなんですけど、ものづくりの本っていうのは私が読んで、これはものづくりの本だなと思ったものがものづくりの本です。定義はそれだけですね。
というわけで早速いきましょう。おすすめの本を紹介していきます。まずは1冊目のおすすめの本、こちら。
独創はひらめかない、素人発想・苦労と実行の法則です。これはね、本当に面白いですよ。これは本当に面白い。
カーネギーメロン大学の金手武雄さんという方の書籍ですね。金手さんはですね、ロボット工学やコンピュータービジョンの研究をされている方です。
この本ではその研究にまつわるエピソードが結構面白おかしく紹介されてて、読んでて痛快です。
タイトルにもあるように、素人発想・苦労と実行っていうのが一つのテーマで、これどういうことかというと、素人のように考えて苦労のように実行せよということですね。
何事もですね、苦労とであればあるほど、この素人発想っていうのができなくなるんですね。
苦労とっていうのはね、自分ができることの中、実現できることの中からしか発想を生み出せないと。
技術者あるあるなんですけどね、考え方が具体的すぎて、なかなか広い視野で物事を考えられなくなるっていうことがあります。
木を見て森を見ずっていうやつですね。でもやっぱね、技術の仕事って新しいものを生み出すことなので、必ずこの素人発想・苦労と実行が必要になりますよということです。
06:00
じゃあこのね、苦労とが素人発想をするにはどうすればいいのか。それはこの本を読んでくださいと。
このね、金森さんの研究エピソードを知れば、あ、なるほど、これが素人発想ということかっていうのがわかるはずです。
かなり勉強になりますよ。ちょっと話しとれるんですけど、似たような本にですね、ファインマンさんシリーズっていうのがありますね。
全然系列は違うんですけど、雰囲気似てるなーって思うものなんですけど、ご冗談でしょうファインマンさんとか、困りますファインマンさんって本なんですよね。
これね、すごい痛快なエピソードがいっぱい書いてあって、おすすめです。
そもそもこれ何の本かというとね、リチャード・フィリプス・ファインマンっていうノーベル物理学者を取ったアメリカの物理学者なんですけど、
その人の自伝的小説なんですよ。とにかくね、ファインマンさんが変わり者で、変なことばっかりしてるんですね。
バカと天才は神人へっていうのがね、よくわかる本です。僕はね、この本読んで電車で思わず吹き出してしまったんで、読む場所は考えた方がいいと。
でもやっぱ天才の発想ってそういうことなんだなっていうのがよくわかる本であります。ちょっとね、今横道逸れましたけど、1冊目のおすすめ本は、
片手さんの独創はひらめかない、素人発想を黒と実行の法則です。ちょっとおすすめ本の中でね、おすすめ本をさらに紹介するとちょっとややこしいんですけどね、はい。
次は2冊目の本を紹介していきます。2冊目のおすすめ本、こちら。宇宙ベンチャー時代経営支店で読む宇宙開発です。
これもね、面白いですよ、本当に。さっきあの笹木亮さんの宇宙話の話取り上げましたけども、
宇宙って思っているより遠くないんですよ。私のポッドキャストでもね、第15回と第16回でね、宇宙関連やりました。
あのトピックね、紹介しました。宇宙と日本のものづくりってテーマと、あとH3ロケットの打ち上げ中止についてっていうところで話してます。
ものづくりと宇宙って、やっぱどんどんこう近づいてきてるんですね。その筆頭と言えるのがニュースペースと言われる宇宙ベンチャーの存在なんです。
この本の中ではこの宇宙ベンチャーの歴史ですね。宇宙開発が国主導から民間主導に移り変わる流れとかその仕組み、こういうものを広い視点で学びます。
宇宙ベンチャー時代ってね、タイトル通り本当にそういう時代が来つつあると感じさせられます。
でね、この本を読むとね、あれなんだよ。イーロンマスクの凄さがマジでわかります。
最近ね、ツイッターの不具合の件でボロかすと言われてますけど、もうね、やっぱね、宇宙ベンチャーの歴史っていうのはイーロンマスクが作ったと言っても過言ではない。
それほどに凄まじいんですよ。やっぱね、考え方が凄いなというか、もう先見の銘がね、半端ではない。
この人のものづくりって一体どれくらい先を見据えてるんだろうと、凄い思わされますね。
別にね、イーロンマスクのものづくりってね、宇宙に限らずテスラとかもそうですけど、相当先を見据えてやってるなということがこの本からでもよくわかります。
宇宙産業ってね、日本の製造業にとって一つの勝ち筋となり得ると言われてますからね。
09:05
今の宇宙ベンチャーの流れ、ものづくりに関わる人は絶対知っておいた方がいいと思います。
なのでおすすめの一冊です。宇宙ベンチャー時代経営支店で読む宇宙開発です。
じゃあどんどん行きましょう。次3冊目のおすすめ本はこちら。
面白いことは上司に黙ってやれ!日本初の新ビジネスを生み出す2話です。
タイトル的にものづくりっぽくないんだけど、これがっつりものづくりの本で、著者はカスガさんという方で、
これは元ソニーのエンジニアで有名な犬型ロボットアイボの開発に携わっていた方です。
この方は45歳でソニーを退職して、そこから独立するという、世間一般でいうと遅めの大チャレンジをするわけなんですけど、
この本では技術者が独立していくというのはどういうことかとか、新しいものを生み出すためにはどうすればいいとか、
そういうカスガさんの経験をもとにした等身大の苦労というのが書かれています。
苦労といってもこの本を読んでいる限り、この著者の方はハイパーポジティブな方な感じがするんですよ。
本からは楽しみながら苦労しているという感じが非常にひしひしと伝わってきます。
今は自身が立ち上げたスピーシーズ株式会社で、高坂ココナという等身大アイドルロボットを開発されています。
この高坂ココナの動画をぜひ調べてみてほしいんですけど、これはすごいロボットですよ。
技術もさることながら、ロボットというのはどうやって見せて、どうやってその価値をアピールしていくか、
そういう広告戦略というのも一つの注目ポイントです。
人らしいロボットって何なのかとか、どういう点に苦労したのかというのも本に書いてあります。
例えば関節にアクチュエーター、モーターが入っていたら、ゴテゴテしちゃって人間っぽくないじゃないですか。
じゃあそのアクチュエーターどうすればいいんですかと、そういう問題に直面してどう考えるか、
どういう機構にすればいいのか、皆さんわかりますか。
その答えはぜひこの本を読んでみてください。
かなり技術的にも勉強になるし、エンジニアとしてこういうキャリアパスがあるんだと、
そういうのも非常に参考になる、非常に良い本でした。
面白いことは上司に黙ってやれ、日本初の新ビジネスを生み出す2話です。
続いて4冊目いきたいと思います。
次は4冊目のオススメ本はこちらですね。
やわらかヒューマノイド、ロボットが知能の謎を解き明かすという本です。
これも3冊目、先ほど紹介した本に続いてロボット系の本です。
大阪大学の教授、細田幸さんの書籍で、
自身が行ってきたヒューマノイドロボットに関する研究について、
かなり噛み砕いて書いてある書籍です。
ある生物そっくりのロボットを作って、その内部構造を考えることで、
その生物自体を知ろうというアプローチのことを、
生物の構成論的研究というらしいです。
12:02
つまり人間に似たロボットを作ることで、逆に人間を知ることができるわけですね。
そういう研究の話です。
このタイトルにある、やわらかヒューマノイドの柔らかというのは、
物理的にぷにぷにしているよということじゃなくて、
ざっくり言うと、ガイラーに対して柔軟であるということです。
例えば、あなたがドアを開けましょうと言ったときに、
あ、ドアを開けなきゃ。
でもロボットでドアを開けようとすると、今言ったような制御指令になるんですよ。
動きは同じなのに、処理は全く違うんですね。人間とロボットって。
それは何なのかと。なぜ違うんだと。
その鍵を解くのが、柔らかさというものです。
しぶちょーさん、何言ってるか全く分かりませんという人、
安心してください。私も何言ってるか全然分からないです。
詳しく知りたいという方は、この本を読んでくださいということですね。
ただね、この本に関してちょっと注意事項があって、結構内容難しいんですよ。
技術書籍と比べたら、さらっと読めるんですけど、
ここまでに紹介した本よりも、結構技術的なことが書いてあるので、
広角の基礎知識がないと、ちゃんと理解はできないかなという感じなんで、
そこはちょっと注意して、読みたい人は読んでください。
というわけで、4冊目のオススメ本。
柔らかヒューマノイド。ロボットが知能の謎を解き明かす。でした。
最後ね、ベスト5の最後です。
最後のオススメ本こちら。
松田。心を燃やす逆転の経営です。
これはね、熱い本ですね。もうタイトルから分かるように。
自動車メーカーの松田の、この衰退から現在の復活に至るまで、
社内でどんな改革が行われたのか。
それがね、インタビュー形式で分かる記事です。記事じゃねぇ本です。
松田って言えばね、モデルベース開発っていうのは非常に有名です。
モデルベース開発っていうのは、上流から下流まで一貫したデジタルデータを用いて、
シミュレーションによって、その検討とか開発を進めていくっていう手法です。
なるべく施策を使わずに、データでシミュレーションしていくっていう方法なんですけど、
松田って言ったら、このモデルベース開発っていうほどに取り組み有名なんですけど、
実はね、改革の本質ってそこではないということが、この本ではよくわかります。
改革ってね、デジタルツールでもなければデータでもないんですね。
人、意識、組織文化、そういうね、数値では語れない情緒的な部分を含めて、
変革していかないと会社は変わっていかないんです。
最近ね、ツイッターで、DXのDは泥臭いのDだみたいな言葉、
ちょっとちらっと見ましたけど、まさにその通りですね。
社員の心、そういうのに火をつけるためにはどうすればいいのかっていうので、
変わっていく松田の内部の様子がよくわかる一冊になってます。
15:04
松田の回し者じゃないんですけど、松田に関してもう一つね、おすすめの本があります。
それがですね、松田がBMWを超える日。
クールジャパンからプレミアムジャパン、ブランド戦略へ、って本ですね。
これもいい本ですよ。
あのこれね、ブランドって何かっていうのはよくわかる本です。
日本のものづくりって基本的に、安くていいものってのが正義なんですけど、
ブランド戦略って全然違うんですよ。
でね、日本はね、このブランド戦略っていうのは非常に苦手なんですね。
で、このブランド戦略で戦えないと国際的な競争力を失っていくということが、
よくわかる内容になってます。
その点ね、松田は非常にブランド戦略を駆使して上手く立ち回っているというのがわかります。
やっぱね、良いものを安く突き詰めていくと、結局コモディティの戦いになってしまうので、
人件費の安い国に勝てないんですね。
このブランド戦略っていうのが、やっぱり日本のものづくりの一つの価値筋であると。
価値筋というかね、日本は苦手なんで、こう磨いていかなきゃいけない部分なんだなっていうのがすごくわかります。
というわけでね、この本を合わせて読むと、やっぱり松田の車が非常に欲しくなると思います。
またね、本の紹介の中でおすすめ本をさらに紹介しちゃったんですけど、
5冊目のおすすめ本は、松田、心を燃やす逆転の経営です。
というわけでですね、5冊紹介させていただきました。
ちょっとね、紹介した5冊をもう1回復習していきますと、
1冊目、独創は閃かない。素人発想、苦労と実行の法則。
木を見て森を見ずでは行きません。技術者こそ素人発想を描きましょう。
という1冊です。
2冊目、宇宙ベンチャー時代。経営視点で読む宇宙開発。
宇宙とものづくりどんどん近づいています。宇宙ベンチャーを勉強してイーロンを称えましょう。
3冊目、面白いことは上司に黙ってやれ。日本初の新ビジネスを生み出す2話。
45歳の技術者が独立して成功失敗を繰り返す闘志になる体験機です。
チャレンジが何歳からでもできるということがよくわかります。
4冊目、柔らかヒューマノイド。ロボットが知能の謎を解き明かすです。
ヒューマノイドを作ることで人間を知っていくことができる神秘の研究です。
5冊目、松田。心を燃やす逆転の経営。
データツールじゃない心を燃やして変革を行った松田の奇跡。
この5冊が2023年上半期のベスト5。私的にベスト5になります。
全部読むとは言いませんけど、気になったものが1冊でもあればぜひ手に取ってみてください。
全て電子書籍版ありますし、僕は基本的に電子書籍で読むので、
こういうのは出会って5秒で読みます。すぐ出会えます。
全部読んでもらうのが一番いいんですけど、
強いて1冊を上げるのであれば独創は閃かない。
これをクロートハウスを素人実行の法則、これをぜひ読んでいただきたいですね。
今回紹介した書籍全部、ポッドキャストの概要欄に貼っておきますので、そこからぜひ見てみてください。
というわけで書籍の紹介はここまでで、ここから非常に重要なお知らせを挟ませてください。
18:03
この度、なんと日刊工業新聞社様と私支部長のコラボレーション企画を行うことになりました。
その名もマジで設計者出属書、支部長ベストセレクションです。
どういうコラボなの?ってこれだけじゃ分からないんですけど。
私が今までツイッターとかブログで紹介してきた日刊工業新聞社さんのオススメの技術書籍、
これらが支部長ベストセレクションとして専用コーナーが設けられて実店舗に並びます。
本屋さんに支部長ベストセレクションコーナーができるという感じですね。一定の期間ですけど。
全国の書店にて順次フェアを開催していきます。
開催店舗に関しては、日刊工業新聞社さんのホームページに書いてあります。
概要欄に貼っておきますので、ぜひとも調べて、あなたのお住まいの近くでやってるんだったら、
立ち寄ってみてもらって、支部長ベストセレクションやってるなっていうのを見ていただけたらなと思います。
一番開催が早いのが東京の潤久堂書店、池袋本店っぽいです。
明日からです。7月9日から始まる予定なので、ぜひともお立ち寄りください。
私はすぐにはいけないんですけど。
次は兵庫県のブックファースト、阪急西宮ガーデンズ展ですかね。
これは7月10日から開催とのことです。
こんな感じで全国の実店舗で本当に支部長ベストセレクション始まっちゃうんで、
本を買ってもらうのが一番いいんだけど、とりあえず見に行って、
僕にね、「ありましたよ、支部長さん!」って報告していただけると、
飛び跳ねて喜びますので、ぜひともよろしくお願いします。
ちなみに、今日はね、ポッドキャストで紹介した本の中には、
日刊工業新聞社さんの本は一冊もありません。
今日はね、コンセプトは、技術技術してないサグッと読めるものづくりの本だったんでね、しょうがないですね。
日刊工業新聞社さんの本ってガッツリ技術なんで、ちょっとコンセプトがずれてしまったということです。
フェアは盛り上げるんで許していただければなと思います。
フェアは始まりますけど、こうやって本の評論、評論って言うとちょっと偉そうなんだけど、
評価とか紹介に関しては特にね、忖度しませんので、当たり前ですけどね、
これからもいいと思った本を、いろんな出版社さんの本、ザクバラに紹介していけたらなと思ってます。
というわけでね、今日のラジオはここ、あ、違う違う違う、1個忘れてました。
あとですね、技術専門誌、機械技術で私の連載が始まります。
まだね、コーナーのタイトル決めてないんですけど、片目1ページ、ちっちゃいコーナーなんですけどね、
片目1ページのスペースを好き勝手に使っていいということでいただきましたんで、好き勝手にやらせてもらおうかなと思ってます。
21:00
まだ先なんですけどね、10月号から始まると思いますので、また告知しますけども、ぜひともよろしくお願いします。
というわけで、お知らせもありですね、コンテンツ盛りだくさんで今回お送りしましたけど、
今日のラジオはここまでとさせていただきます。
私は渋ジョー技術研究所という技術ブログを運営しています。
週一更新を目標に更新しておりますので、ぜひそちらも覗いてみてください。
またツイッターでも役立つ技術情報を毎日発信しています。
朝7時20分、夕方18時20分に投稿しておりますので、そちらもチェック、よかったらフォローしていただけると嬉しいです。
ものづくりのラジオ用のハッシュタグありますので、このラジオのご意見やご感想などは、
シャープものづくりのラジオでのタグをつけてつぶやいていただけると嬉しいです。
ものづくりののはですね、アルファベットの小文字でNOとなります。ご注意ください。
では今日の今回のラジオはここまで。以上渋ジョーでした。
ではでは。
21:57

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