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2025-10-03 13:38

これからは「好きな仕事」ではなく「好きなOS」で生きていく時代。

本つまみぐいラジオも更新中!

サマリー

このエピソードでは、今後の時代は「好きな仕事」ではなく「好きなOS」として生きることの重要性が述べられています。特に、デイビッド・グレイバーの著作を通じて歴史観や思考のOSを再構築する必要性が強調され、自分自身の意思で多様な生き方を選択する未来について考察しています。また、猫を例に挙げてライフスタイルや働き方の多様性を理解し、自分に合った生き方を追求することが奨励されています。

テクノロジーと生き方の変化
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、瀬戸内海の島から毎日有効にお届けしております。
はい、ということで、昨日はつまみ食いラジオを収録したりとかね、オープンAIのそらが来てますね。
僕もアプリ入れて、ちょっと何個かあれこさんの顔とか使ってやったんですけど、なかなかシュールなやつが出たりとかしましたね。
で、そのことも話したいんですけど、それはさ、生き屋さんとかも話してるし、他の人のタイムライン見たらそらのすごさは多分わかると思うので、
今日はですね、そういう本当にもう世界が変わってしまうぐらいのテクノロジーがもう毎年10個20個出るみたいな、そんな時代だからこそ、
生き方の軸みたいな、そういう話をしたいなというふうに思います。
昨日ね、本つまみ食いラジオの収録があって、今回、あなたの知らない歴史っていうテーマだったんですよ。
で、3人とも1冊ずつ紹介していて、生き屋さんが万物の霊名っていうデイビット・グレイバーの遺作でございます。
僕が国文小一郎先生の中道体の世界。
で、あれこさんがウェルビーングがありましたっていうね、そういう3冊になっております。
で、僕の中で昨日が本当に、最新回だからこそなのもあるのかもしれないけど、難しいけど、
でも3人のこの話した感じの最終の満足度というか、勉強になった具合がすごい一番高かったんですよ。
個人的な神回でした。
で、それが何でかっていうと、なるほど、こういうことなのかもしれないなっていうのがすごいクリアに見えたんですよね。
で、それ何かというと、いわゆる好きなことで生きていく、好きなことを仕事にするみたいな時代がもう完全に終わっていて、
そうじゃなくて多分好きなOSで生きていくっていう、そういう時代に変わっているんだな、そして変わっていくんだなっていうのを、
なんかめちゃくちゃ臨場感を持って感じた1時間というか、いや1時間どころじゃねえや、3時間ぐらいでしたね。
歴史観の再構築
で、その中で、これもうちょっとネタバレになっちゃうから、ゆっくり聞きたい人は本妻の本編、来週水曜日からまたこの歴史シリーズが始まるんですけど、
ざっくりラジオをつまみ食いすると、池谷さんは万物の霊名で、これは何かというと、今までの僕らの歴史観って実は間違ってたよねっていう、
実はそういうものって決定論的で、一直線に歴史が進化するみたいな考え方だよねっていうのがあって、
で、僕が紹介した中道大の世界っていうものは、今、能動と受動っていうするされるでちゃんと言葉が説明されてる気がするけど、そこには欠けてる視点っていうものがあると。
でも、その言葉が能動と受動であるからこそ、僕らの意思とか責任みたいなものがものすごく雑に扱われているような感じがあると。
そんな話だったんですね。で、ある子さんは、昔話から来るいわゆるウェルビーング。
日本的なウェルビーングと海外のウェルビーングって全然違うよねみたいな。
この3冊がですね、すごい良い感じ。何だろうこれ。ベストミックスみたいな感じだった。
何て言うのこれ。難しいけど、ベストジーニスト賞みたいな感じ。
ちょっとよくわかんなくなっちゃった。
それぐらい合ってたので、いわゆる池橋さんは歴史観のOSだと思うんですね。
OSっていうのはオペレーティングシステムで、いわゆるiPhoneにはiOSが入っていて、WindowsにはWindowsのOSがあると。
このOSが違うと、そこで駆動するアプリって全然違うし、動き方が違うよねっていうものなんですけど。
まさに今のこの時代って、どうやって生きていくかっていうもののOSが本当に生成変化しているというか、そういう時代だと思うんですよ。
どんどん変わってきたんだけど、その生成変化のスピードがすごく速いしダイナミックになってると。
そういう点において、池橋さんの万物の霊明という本が何を示しているかというと、歴史は別に一直線にスコーンと分かりやすく変わったわけじゃなくて、
右肩上がり、右肩下がりみたいなそんなものじゃなくて、もうめちゃくちゃ複雑にある種有機的に変わっていった。
それが実は本当の姿であり、デイビッド・グレイバーが示したものだったんですよね。
それがまず歴史観OSみたいなもの。
中道体の世界は、まさに思考のOS、言語が思考に与える影響ってすごく大きいというか、言語によって思考の可能性みたいなものがわりと決まると。
だから、能動と受動しかない世界は、やっぱりそういう視点でしか世界は見れない。
でも、もともとは実は中道体というものがあって、そこから受動体が生まれたっていう話、言語の歴史なんですけど、
それを知ることによって、なんだ、こういうふうに今自分たちがもやもやしてるものって、
自由な選択の重要性
あなたが決めたんでしょ、あなたの意思でしょ、あなたの責任でしょ、もやるみたいなものが、
この違和感って、中道体が抑圧された世界で出てくる何かしらの副産物というか、そういったものだったんだなってことがわかったりする。
ってことは、今の能動と受動だけのものではなくて、中道体的な視点をちゃんともう一回サンインストールする、またはアップデートしていくことによって、
どう生きていくかって変わっていくよねと。
まさにアレコさんがWellbeingの本で言った、西洋と東洋の考え方、日本的なものと海外的なものの違いも含めてだけど、
じゃあ日本人的な生き方をしている僕たちが、どうしたらより楽しく、より幸せに、そしてより長く生きていけられるのかなっていったときに、
自分たちはやっぱり選んでいくしかないんですよね。
その選んでいくっていう考え方が、まさに好きなOSで生きていくっていうことだなというふうに思ったんですよ。
そう、要するにもう僕らは好きに生きれるんです。
今のAIとか、今度JPYCのステーブルコインが出て、もっと金融がもっと滑らかになる。
今クラウドファンディングってのは当たり前になったけど、これがなかった時代どうしてたんだっていう話ですね。
銀行融資ぐらいしかないじゃないかみたいな。
そういったところから僕らは結構もっと滑らかに経済を動かしたりとか、コミュニティを自分たちで自由に使ったりとか、
どこに住むのも割と自由になってきたわけじゃないですか。
そう考えたら、自分たちが一緒にいて心地がいいな、楽しいなって思う人たちと一緒に暮らしていく、
一緒にそういう村を作っていく。それはデジタルだろうがリアルだろうが。
そういう時代になっていて、そういうことができるんだよ。
要するにどんな生き方がいいかとか、どんな人生がいいかとか、どういうふうに暮らしていきたいか。
本当は全部選べるし作れるんだよっていう。
そういうOS、そういう思考OS、世界観、歴史観みたいなのを僕らはインストールしていかないといけない。
だってそういう時代だから。
だからこうやって言うとすごい言葉悪いけど、僕らの今の働き方って、
たぶん50年先ぐらいの人を見たら、かなり奴隷的な働き方をしてたと思うんですね。
だから資本主義、お金の奴隷っていうところもあれば、
危険な仕事をさせられてたのとか、精神的に危険な可能性があるものをさせられてたのとか、
うつとか含めてさ。
だって仕事しててうつになるって絶対おかしい話だから。
絶対何かがおかしいんだよ。
OSが変わろうとしてる瞬間の何かか時に起こることなんだとは思うけど、
絶対おかしいんだよ。
普通に生きようとしていて、普通に働こうとしていて、
うつとか欲うつになったりとか、心がしんどくなるなんて絶対におかしいことなんですよ。
それはたぶん良くなるはずなの。
それをどうしたらいいかというと、自分たちで好きな働き方、好きな生活をやっていくのはそうなんだけど、
でもさ、その好きなことをやっていこうですら、資本主義のマーケティングが効いてしまっていて、
選ばされている、この中から選んでね、みたいな感があるんですよ。
でもそうじゃなくて、もっと広いんです、これからの世界はたぶん。
もっと違うと。
今あるものの中から選ぶのもいいけど、それとそれを組み合わせてマッシュアップするのもいいし、
なんなら新しい概念みたいなものを生み出していいんだよと。
仕事みたいなものを選ぶのではなく、自らそれを仕事にするみたいな時代なんですよ。
これはちょっと好きなことを仕事にするとちょっと似てるかもしれないけど、
もっと前提の話。
多様性とかって言われてますけど、今オードリー・タンさん、台湾のね、
あの方デジタル大臣とかになってましたけど、
好きなOSで生きる時代
あの方がプルラリティだったかな、そういう概念を出してるんですよ、複数性っていう。
なんか多様性って、あっちとこっち感があるじゃないですか。
複数性っていうのはみんなもうそこにあるんだから、そういうものでやっていきましょうみたいな、
そういう感じがありまして、僕もまだまだ勉強中なんですけど。
っていうような多分、それも多分OSが変わってるような感じがするんですよね。
今から僕らがやるべきことは、やっぱりいろんなことを学んだり絵を使ったりとかして、
もちろんそういうふうに日々を暮らしていくこともそうなんだけど、
好きなOSで生きていくっていう。
自分でそのOSを選んだり、OSを作ったりすることができると。
生き方のOS、働き方のOS、ライフスタイルのOS、全部そうだけど。
結局、リブライガキャット、LLCが猫のように生きるっていうライフスタイルOSをアップデートしようって言ってたのは、
まさに好きなOSで生きていくっていう一言になるんだろうなと思います。
猫はすごいOSを搭載してるわけですよ。
だって、もともと野良猫っていうか野生ですよ。
リビアヤマネコっていうものから全部家猫っていうのは発生してるんだけども、
ほとんど遺伝子的にも変わってない、体型的にも変わってない。
なのになぜか家にずっといるわけですよ。
野生動物が家にずっといるっておかしいじゃん。
イノシシがいるとかライオンがいるとかないでしょ。
でも家猫は、猫はそうなんですよ。
じゃあ猫はどうやってそれをやったのかってことだよね。
別に外の世界で餌を求めて生きていくみたいなことも選べたのかもしれないけど、
リビアヤマネコっていう種がたまたま人懐っこいものだったっていうのはあるけど、
でもそういう1万年前くらい人里に降りてきて人に餌をもらうみたいなことをしたのは、
かなり勇気のある行動だったと思うんですよね。
そういう種が要するに長く生き残る。
だって人間に守ってもらってご飯をもらえるんだから繁栄しますよね。
子猫ができたら可愛いってみんなが今度は子猫を保護しますよって。
今でもものすごい保護活動を頑張る方がいて、
すごいことじゃないですか。
いろんな動物がいる中で猫だけにはこうね、うわってなる人がいると。
それは猫という種が今までの野生動物のOSを超えたところにあるから、
そうなってるのかなって思うんですよ。
ライオンの生き方と猫の生き方は全然違うじゃん。
同じ猫化動物なのに。
しかもライオンの方が圧倒的に強いんだよ。
なのに猫は犬みたいに何か家畜化されてるわけでもないわけですよ。
面白いよね。
家畜化されて何かするようになったわけじゃなくて、
ただソファーで寝てて、飯待って、
たまに風呂にも入れてもらって、
これから寒くなりますけど瀬戸さんは布団に入ってきますよ。
そういう時だけ。
すごいOSを搭載してますよね。
だから猫がそういう生き方をできてる。
好きなそういう野生のOSなんかないわけですよ。
そう考えたらね。
でも人間だってそういうことできるはずですよ。
今までいろんな働き方、
明治から始まった猫のサラリーマンみたいな働き方。
それが悪いわけじゃないけど、
これが合わない人だっているし、
これが合わない時期だってあるわけですよ。
人によってはね。
いろんなフリーランスっていうのも選んでいいし、
副業って選んでもいいし、別に企業でもいいし、
その中に何も入らない部類を選んでもいいし、
新しく想像したっていいわけですよ。
これがたぶん好きなOSで生きていくってことだと思うので、
かなりLLC、フリーランス学校含めて、
やりたいことみたいなものがものすごいクリアになった、
そんな3、4時間でございました。
LLCとコミュニティ
もう本当これは本妻を始めてよかったなと思うし、
だから本編を見てください。
珍しく生き早が僕のことを褒めてますから。
珍しく。
なので、僕も調子に乗らず引き続き勉強して、
役に立たなそうな本をね。
でも面白いんだよ、そういう本もね。
中道大の世界は面白かった、本当に。
読むのめちゃくちゃ大変だったけど。
なのでそういったことを引き続きやっていきたいと思います。
だから好きなOSで生きていくってのは結構難しいことだと思います。
いわゆる教養とか、そういった哲学みたいなものが、
自分の哲学を作っていくみたいな感覚だと思うので、
それって難しいから、
LLCでみんなで集まってやっておりますので、
是非ですね、LLCのNFTを持っていただいたら、
それに参加した感じがさらに増すので、
またね、購入キャンペーン、
日本円で購入できるキャンペーンなどもやっていきたいと思いますので、
これを聞いて、いつか買おうと思ってた方は、
また続報をお待ちいただけるとすごく嬉しいです。
今回120名以上、
ごめん、120匹ぐらいね、
お迎えしていただいて、
多分総勢で言うと100名近いかな?
70名、80名ぐらい、
おそらく申し込んでくれてると思うんですが、
本当にありがとうございます。
LLCの猫ちゃんね、
多分届いてる人がほとんどだと思うので、
是非、ウォレットとかね、確認してみてください。
ということで、
今日も聞いていただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間を過ごしてください。
バイバイ。
13:38

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