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2024-08-03 17:36

「人間関係」に投資する時代がくる理由。

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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、瀬戸内海の島から、ゆるーくお届けしております。
はい、ということで、今日はですね、日経平均が下がっているので、投資の話をしたいと思います。はい、ご多分に漏れず、僕もです。僕もっていうか、僕は、まずね、ほとんど株を持っておりません。
持っているのは、テスラ株だけかな。多分そのぐらいで、日本株は持ってないんですよ。なので、もちろん今回、僕の資産状況には何も関係なくて、別にこれは、日本株を持っている人が落ちて大変だね、みたいなものを上から言いたいわけじゃなくて、特に関係がなかったっていうことなんですよね。
多分今だったら、新入社とかで投資を始めた人とかも多いと思うし、それが全然悪いわけじゃないんですよ。なんだけど、多分、僕らが次に投資すべき対象っていうのは、ただ会社、上場企業だけじゃなくて、いわゆるコミュニティに投資をする。
何なら、コミュニティに投資をするっていうのは、人間関係に投資をするみたいなイメージで、投資という意味合いが変わってくるんじゃないかなっていうような話になってます。なので、今日のタイトルにある通り、これからの時代は人間関係に投資をする。人間関係投資が増えるよね、という話でございます。
なんかややこしい話だなと思うよね。僕もあんまりきれいにまだ言語化はできてないんですけど、何でそもそも僕らって株式で投資をするんだろうかと。
株式で投資をしたことによって、僕らの生活とか、僕らの幸福度というか、生活にダイレクトに影響があるんだろうか。今って、日本人は投資をしない、単数預金が多いと。眠ってるお金がたくさんあって、それを有効活用しようと。
それは海外株含めて成長する企業の株を買うことだと。これで僕らお金が増えて幸せになる、みたいなロジックじゃないですか。これって一見僕正しそうに見えるけど、実は半分ぐらい間違ってるのかなって思うんですよ。
これは元ゴールドマン・サックスの田内学さんっていう方が、お金の向こうに人がいるっていう本と、君のお金は誰のためっていう本の中に書かれてるんですけど、実は日本株って買われても700兆円ぐらい確か年間買われてるんだっけ。でもたった1%も会社の成長に使われてないんですよ。
要するにどういうことかというと、株式投資っていうのは基本的に転売なんですよね。株が上がって、もちろん新規株発行とかで会社にも入る分はあるんだけど、それはなんとたった1%未満なんだって。1%もないんだって会社にお金が入る。ほとんどは転売益とか含み益になってるってことです。
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簡単に言うとディズニーチケット買って転売屋が儲かるみたいな。ディズニーには一切お金が入ってませんよみたいな状況らしいんですよ。これは別に株式が悪いって話じゃないです。多分これ以外の選択肢を僕らは求めるだろうな。何ならもう求め始めてるんじゃないかなというふうに思うという話です。
それが今日の結論、Web3みたいな時代なんですよね。Web1は僕らが情報を取りに行けるようになった。どこからでも情報を取りに行けて、どこからでもブログとかサイト系して情報発信ができる。Web2はそれがもっとプラットフォーム化して、あらゆる人が情報発信できるようになって、もう双方向の時代になったと。
Web3は双方向で情報いっぱいあるけどどうするの?みたいな。それが多分コミュニティなんですよね。コミュニティ。その双方向にやり取りできるようになったけど、利害関係とか価値観が一致している人たちで集まった方がいいよねと。
変にエコーチェンバーとかじゃないんだけど、フィルターバブルじゃないんだけど、変に層をまたいだりとかコミュニティを横断すると全く違う人たちに届いて、そこがバチバチになることあるよねと。
例えばさ、よくあるのが、本当はよくないんだけどね。本当はよくないんだけど、例えば島だとね、僕も最近はないけど大人になってから潜ることがあったんですよ。で、潜ってサザエを取ると。で、僕はそれをSNSにあけてたんです。で、本来は厳密に言ったらこれダメなんですよ。
ダメなんだけど、僕は大人になって潜りに行って取って、怒られたことが一回もないです。で、なんなら知り合いの漁師さんとかいるから、あのーどこぞのあのーなんとかさんの息子さんかーって。
取れたかーって。あー取れました取れました。まだここいますねーって。おー養鶏取っとるのーみたいな。タコも取っとるじゃないかーみたいな。そんな会話なんですよ。もちろん厳密に言ったら僕は漁業権の侵害をしてるはずです。漁業権持ってないからね。
だけどさ、まあそれをなんかいちいち島の中で言ってくる人ってほぼいないわけですよ。そうで、ただこれを例えばSNSにあげて、僕の身内とかね、友達とか島の状況知ってる人がしたら、おーめっちゃ収穫運取れてるね、そこ行ったら取れるんだみたいな、俺も行ってみるわみたいな。
の状況で終わる、平和で終わるかもしれないんだけど、これがまあひとたびちょっと全然関係ない人たちのところに行くと、おい、盗っとか、漁業権があるでしょ、あるでしょ、あるでしょーと。あのー、どんかせんといかんねーみたいな、ちょっとごめんなさい。怒り方が下手ですけど。
あのー、なんかそういうことになってしまうかもしれない。まあ、いわゆる今っていうのは本当に、何をしても、何をしても、どこからでも突っ込まれる可能性があるわけですよ。それってさ、全然安心、安全じゃないよね。で、やっぱりそうなると、まあなんかこう身内で集まって、グループラインの中でなんかいつものだべったりとかするとか、同じゲーム好きな人とかで集まってなんかこうするみたいな、なんかそういう安心感がある場所でしか発言ができないみたいになってますよね。
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で、これのままだとちょっと微妙なんじゃないっていうのが多分僕はなんかWeb3で起こることなのかなって、あのー、ちょっと角度変わりますけど、なんかこういうふうに安心、みんなが安心して特定の人たちが集まって、まあ特定多数経済圏みたいな人たちが集まって、そこでこう何かをやっていくと。
で、そういうまあ横のつながりみたいなもの、SNS上での安心できる横のつながりに僕らはお金を出し始めるっていうことです。いや、今までだったらさ、そのSNSがすごかったのは全然違う人たちと出会えるすごい地球の裏側の人たちとも交流ができるけど、まあそれが普通になるとさ、もう広がりすぎて誰とつながっていいかわかんないわけですよ。
ね、なんかもう就活のサイトとかで何万社からこう自分に合う会社見つけるみたいな、ちょっとわかんないわかんないみたいな、アナかなーみたいな、スタバかなーみたいな、三菱かなーとかさ、大手でやっぱ人気が集まるわけですよね、一般的には。
で、だからそれと似てて、なんかYouTuberのね、ヒカキンさんね、お子さん生まれておめでたいねーとか、まあその一部の人たちにやっぱ注目が集まってしまうと。それは別に悪いわけじゃないんだけど、じゃあ実際に交流する人たち、SNS上で。で、同じような何か課題を解決したいとか、同じような価値観を持ってる。
例えばフリーランスの学校で言うと、フリーランスを一人にしないっていう裏テーマで動いてるわけですよ。フリーランスになるとかフリーランスであるっていうことはすごく孤立しやすいんですよね。そう、なのでみんなで集まろうみたいな感じです。SNSを頑張るって言った瞬間に意識高い系って言われて発信しづらくなったとか、そういう人たちが結構フリーランスの学校に集まってます。
全然発信するのは間違ってないし、副業が生まれて全然普通のことだよっていう。大丈夫大丈夫って。周りがそうじゃないだけで。全国にはいっぱいいるからね。で、コミュニティには今5200人ぐらい集まってくれてるわけですよ。今日リンク付けておくので気になる方は無料で入ってみてください。
作業日記とかでも繋がれます。作業日記をしていくっていう場所なんですよね。作業日記をしていく、作業報告、日記を書いていく場所ですね。残していく作業ロゴのそういう場所です。フリーランスの学校っていうのは。
そういうふうな価値観とか何か一緒に課題を解決したいという人たちと集まり、そこで人間関係を構築していくっていうことが今後のWeb2からWeb3の流れなんです。どう考えてもね。
小規模なコミュニティが複数乱立していくような時代。で、その時に、じゃあフォローしてます。コミュニティメンバーです。コミュニティ入りました。コミュニティメンバーです。っていうような概念ももちろんあると思います。
それも僕は全然否定しない。なんだけど、そのコミュニティに紐づく何かしらのデジタルアイテム、いわゆるトークン。いわゆるコミュニティの入会権みたいな感じかな。
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それがいわゆるトークンだったり、ノンファンジブルトークン、NFTだったり。デジタルアイテムによって、その購入によって、その所持によって、その参加というものを裏付けるというような整理はものすごくわかりやすいし、僕は普通に来ることだと思ってます。
僕らは2,000円、3,000円とか、例えばオンラインサロンに入るっていうのはありますけど、なんか2,000円、3,000円払いたいわけじゃなくて、その2,000円、3,000円払いたくて入ってんじゃなくて、そこに払った人だけが見れるから、その権利に勝ってる情報アクセス権を買ってるわけだよね。
でもさ、この情報アクセス権を買ってる2,000円、3,000円って、なんかこう悪いわけじゃないんだけど、これは何なんだろうと。別にそれってさ、例えば株式優待みたいな形で、株を持ってたらそのコミュニティとか関係性が維持できるっていうようなやり方もいいんじゃないかと。
それがものすごく僕はNFT的なものが流行るというか、一般的になっていく一つのロジックなんじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
だからいろんな推し活とかさ、応援していくみたいなものあるじゃないですか。ただアイドルを応援するとかで、じゃあその出たアイドルのCDを買いましょう。CDを買って買ったよって、それをSNSで投稿する。
これで同じアイドルを推しているという、その何かに参加していると。そこで何か関係性を得られている。なんか繋がってる感は多分あるんですよね。それができた。
で、みんなで買ってアイドルが1位になったっていうそのこと。で、それをもっと分かりやすく場所っぽくしたのが多分コミュニティで。それは別にコミュニティで熱狂する必要ないんですよ。
プロジェクトに熱狂するのはいいんだけど、コミュニティそのものが目的ですから。これコルクの里島さんが言われてました。すごく分かりやすい整理だなと思って。
コミュニティそのものが目的なので。ということは参加している、ただいるってことが目的なので、それはいわゆるそのNFTを買ったりとか何かトークンでもいいと思います。
フィナンシーの。買ってその状態で参加しておくっていうそれだけ。それが場所づくりなんですよ。インターネット上に場所を作るっていうのは歴史を作る文脈を紡いでいくっていうのはそういうことです。
要するにある程度コミットした人たち、それはお金を払ってるっていう意味合いとかもそうです。時間を払ってるという意味合いでもそうです。NFTを買ったりトークンを買ったりして時間をそこに費やしてる。
それは別に嫌々費やしてるわけじゃなくて好きで楽しくて費やしてる。そういうふうにしてそのインターネット上の場所が僕はより良くなっていく。育まれていくと。
その育まれた環境によって新規の参加者の方が参加して、それは最初は無料のコミュニティのただの参加かもしれないけど、ここにいると何かトークン持ってみたい。NFT自分持ってみたい。
LLCで言うと私も僕も猫主になってみたい。今回8月1日までLLC超お迎え祭りっていうのを募集して、本当に僕のお願いですよ。お迎えしてくださいと。
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このお願いになんと昨日までのイーサンのレートが急に下がったからなんだけど、だいたい500万円分ぐらいの申し込みがあったんです。本当にありがとうございました。500万円分だよ。
この申請してくれた方が70名ぐらいいらっしゃるんですけど、寝上がりすると思って買いますみたいな人は、もちろん寝上がりしないわけではないんだけど、どれぐらいいるかなと思ったんだよね。
何なら短期的に来月再来月で2倍にするぞみたいな人は多分ゼロだと思う。コメント一個一個読んでると嬉しいなと思ったのが、いつもボイシーで元気もらってるんだよとか、どこかでは買いたいと思ってたんだよとか、今周平さんがピンチなんだったらとか、LLCがなくなったら辛いんだよとか。
本当にね、読んでると涙が出てくるぐらい嬉しい。そんなメッセージばっかりなんですよ。そこまで書いてくれてて、じゃあ1ヶ月後に何か倍にしたら売りますとか、そんな感じではないんだよね。
これってじゃあ、今回申請してくれた人たちは何買ってんだろうってことなんですよ。確かにNFTを買ってる。だけど、それはもしかしたらこのタイミングで応援した人という関係性を買ってくれてるんじゃないかな。
もちろん僕をピンチを作ってやるぞみたいな感じかもしれないし、それももちろんありがたいんだけど。っていうふうに考えていったら、もちろんなんぼでもピンチ作るってわけではないんだけど、こういうコミュニティで運営していく中で、こういうふうにいろんなタイミングで関係性が紡がれていくということ自体、ものすごくNFT的というかWEB3的であり、
今後みんなのそういう、株式だけ投資するってほぼないと思うんだよね。ビットコインも買うとか、いろんなものの不動産もあると思うけど、そこに僕はインターネット上の関係性に投資すると。
このインターネット上の関係性に投資するということが、もちろんリアルな関係性とかリアルな幸福度とかにももちろん影響していて、僕たちの充実する心地いい時間につながる。
もちろんいきなりNFT買ってコミュニティに入ったらすげえ毎日楽しいですみたいな。それはすぐにはならないかもしれないけど、安心感だよね。オフ会に参加したりイベントに参加したり、オンラインのイベントに参加したりとかさ。
その中でこういうふうに生き方を真剣に向き合って、答えがないけど自分で答えを作ろうとしている人たちがいるというふうに知れるだけでも全然違うと思うんですよ。
昨日Xのポストでうつ病を経験した方が僕のボイシーを聞いてずっとお布団で寝てたんだけど、なんとその布団からアフリカ縦断をしたと。
いやすごいよね。僕のボイシーとか本とかを紹介してくれてるんだけど、そんな僕のボイシーを聞いただけでアフリカ縦断はできないと思うし、うつ病っていう状態からうつっぽいっていう状態からお布団出てアフリカに行くなんてことは僕のボイシーにはそんな力はないんだけど、
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でもそういうふうに絡めて言ってくれるのはすごい嬉しいなって思ったんですよね。今回もエレレーションをお迎えしてくれるということで本当にありがたいし、もう本当にエピソードは感動しました。
なんか僕にはそんな力はない。僕のボイシーにはそんな力はないけど、その多分ボイシーの何かの一言かメッセージをすごくこう、なんかよりうまくよく受け取ってくれたんだなっていう倍増させてね。だから本当ご本人の力だなっていうふうに僕は思って。
でも僕の放送を続けていく一つの理由にまたなりました。本当にありがとうございます。だからこういうことなのかもしれないね。インターネットの関係性ってすごく脅迫的で、なんかもう騙し騙され合いだったみたいな、なんか本当にシュラの国みたいなのがまあ2010年から10年ぐらい続いてるじゃん。そうじゃなくて、
そのNFTとかそういうコミュニティを返すことによってものすごく実はリアルを超えるような素晴らしい出会いだったりとかきっかけを生んでくれるっていうもの。それが僕はインターネットのコミュニティとかインターネットのその人間関係、いわゆるソーシャルキャピタルとかソーシャルグッドとかソーシャルフィットネスとかその人間関係に対する投資だったりとか人間関係を大事にする行動だったりとかなんかそういうものにつながる。
で、それが僕はすごく公社会的、世の中が良くなっていくことにものすごくつながってると。僕はそれを確信してますので。はい、なので猫のように生きるっていうこのLLCだったりとかね、生き方の、働き方のアップデートしていく。うつになるような働き方を次の世代に残さないっていうね、そういった活動しているフリーランス学校、フリーランスを一人にしないっていうミッションもあります。そういった2つの事業をね、僕は通してまたなんだろうこう、あのより多くの人っていうかね、僕は過去の自分みたいに借金とかうつとかね、悩むよ。
めちゃくちゃ悩む。でもそこで悩むっていうか、そこでから何か変わる可能性もあると。その選択肢もあるよねっていうことをなんか強引に押しつけるのではなくてシェアしていきたい。そんな姿勢でね、引き続き発信していけたらいいかなというふうに思います。
また多分ね、エレレシーお迎えキャンペーンじゃないですか、そういう機会が多分あると思うので、今回ちょっと申し込めなかったって方いたら是非次回楽しみに待ってくれてると嬉しいし、なんか、いや、ちょっと次回こそお迎えしたいですって方いたらなんかコメントとかあとはなんかインスタ、何でもいいんですけど、あのDMとかでこそっと教えていただけるとすごく嬉しいし準備しておきます。はい、そんな話でございました。
というわけで、今日も聞いていただいてありがとうございました。この後も心地いい時間をお過ごしください。バイバイ。
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