1. 1年後の自分を楽にするラジオ
  2. トークンホルダーという新しい..
2024-09-28 07:18

トークンホルダーという新しいゴールド会員制度。

LTV(ライフタイムバリュー)の罠

https://amzn.to/3YbLXvP

サマリー

トークンホルダーは新しいゴールド会員制度を提案しており、希少性を重視する考え方が重要です。このエピソードでは、ゴールド会員制度が時代遅れになりつつある中で、トークンを利用したコミュニティ形成の可能性について論じています。

トークンホルダーの概念
こんにちは、しゅうへいです。ということで今日はちょっと朝撮れなかったので、夕方撮っております。
で、今日の話はですね、何の話かというと、トークンホルダーっていうのは新しいゴールド会員だよねっていう話をしたいと思います。
で、ちょっとね、これお昼のねライブ配信でもちょっと話したんですけど、まあもう一度こっちでね、あの話し直そうかなという感じでございます。
で、えーと、まあゴールド会員ってね、まあ結構カードとかいろんなところで使われてますけど、
ぶっちゃけさ、年会費払えばまあ誰でもなれるみたいなのが多いじゃないですか。で、何を持ってそれがゴールドなのか、なんか僕らもうなんかね、なんかあんまり気にしなくもなってるかもしれない。
まあ当たり前になんかプラチナ、ゴールド、シルバーとかね、VIP会員ですみたいなの出てきますよね。
うん。で、そういうふうにゴールド会員がこうありふれてしまったからこそ、僕はなんかね、次のもっと違うレイヤーみたいなのをみんな求めてるんじゃないかなと思うんですよ、潜在的に。
で、それがおそらくですけど、ものすごくトークンホルダーという概念とか、まあそういった機能としてものすごく相性がいいなというふうに思うんですよね。
で、まあゴールド会員っていうのはまあそもそも、まあものすごくこう希少性が高かったはずですよね。
ゴールドですからね、ビットコインもね、デジタルゴールドとか言ったりしますけど、やっぱ少ないことに意味があるんじゃないですか。
で、なんだけども、こんだけこうありふれたものになってしまったら、まあ最初にも言ったけど、何の条件でゴールドなのかがわからない。
それはもう売り手が都合に合わせてゴールドと呼んでいる。で、売り手がお金を多く支払ってほしい、LTVを最大化させたいという目論みがもうバレてしまってるわけですよね。
なんかこう、ネットで物を売るというかさ、SNSでこうマーケティングするのも、まあある程度アフィリエイトってもうバレてるじゃないですか、手法がね、あ、これなんかフォロワー増やすためだなとか。
で、それが透けて見えている時点で、まあリテラシーの高いユーザーさんとかは、まあやっぱりもう別にメリットを感じませんよっていう状態になってるのかなと思います。
で、そこで、なんか今やっぱり僕も2022年からLive Like a Cat、LLCっていうNFTを使ったコミュニティのプロジェクトをやっている中、あとはフィナンシアでね、トークンをローンチする中で、
うーん、なんかね、多分そういうリテラシー高い人たちがゴールド界に飽きていたっていう図式があるんじゃないかなと。
で、そこでトークンホルダーっていうものに魅力を感じているんじゃないかなっていうのが一つ説明の要素になってくると思うんですね。
LTVの目的と価値
で、あのね、あのLTVの罠っていうね、本があります。みんなゴールド界なんかなりたくないっていうものがあるんですよ。
で、その本の中でも、あのLTVってさ、売り手がよく言うじゃないですか。こうメーカー側とかね、サービス売る側がね。
でも、顧客から考えたら、顧客が生涯受け取る価値の方が本来のLTVであるはずなんですよ。
企業側がさ、この顧客1人がどれだけ利益を生み出してくれるかっていうふうに考えるのは、もちろんね、やるべきだし、見るべきポイントだと思うんだけど、
その前提にあるのは、顧客がどれぐらい自社から価値を受け取っているか。それが生涯にかけてっていうことだと思うんですよ。
それがあっての企業側のLTVがあると。
で、それをなんかね、LTVみたいな価値を顧客に戻していく、変換していくっていうのが、僕はそのゴールド会員がトークンホルダーに置き換わっていくことの大きな構造というか、ムーブメントじゃないかなっていうふうに思うんですよ。
で、シンプルじゃん。例えば、LLCトークン1000トークン持ってる。またはCNGトークン1000トークン持ってたら、今回下記が当たったんですね。
申し込んでいただいた方が合計182名ぐらいいました。
そう、182名だったらさ、結構それで10名当たってるわけですから、えーと、どんなもんだ、えー、5%ぐらい。ちょっと待って、10割る182って言って、はい、まあ5%ぐらいか、そうだね。
5%ぐらいの確率で下記当たるんですよ。で、5000円分ぐらいの試食パックになってるんですけど、送料無料です。
でかくないですか。で、それは1000トークン買って持ってれば、まあ、その権利があるわけですね。抽選に参加できる権利が。
で、この他にもね、まあいろいろ、もちろん優待とかって組めますし、えー、10月に、えーと、その下記トークンっていうのはね、瀬戸内下記トークンっていうのを、えー、マークンの、えー、と一緒にこうローンチをするんですけど、
あの、それもさ、えー、トークン持ってると、まあ1年間っていうかね、持ち続けてる限り、その下記の、まあ在庫がこうパッと出た時に、まあ優待で申し込めるみたいな、まあ下記もやっぱ生産量で限られてますからね。
そう。で、それってさ、そもそもトークン売却できるじゃないですか。まあ、もちろんNFTもそうですけど、売却できて、まあ、うーん、まあ一応ね、ガチ欲してほしいけど、まあ、含み液的な扱いもできるわけですよ。
で、値動きがあると。値動きがある。しかも、これからそう、トークンとかNFTっていうのはこう、まあ人が求めるようなものになっていくっていう、まあ時代的な背景もありますよね。
で、そこに対して自分たちがやりたいこととか、夢とかがもちろん乗っかってきてる。うん。で、それをみんなで作ろうっていうような動きになっていて、まあそこに参加できるっていう権利もまたついてきていると。
で、まあ途中そのどうしてもっていう場合は、一応お金にも変えられるわけですよね。で、持っているだけで参加権利もなってるし、デジタルアイデンティティもなるし、で、何か優待とかの機能を行使することもできるトークンもあると。
企業の新たな展望
この方がさ、よっぽどゴールド簡易じゃないですか。うーんって思うんですよ。そう、だから多分多くの企業が今度、今後そのゴールド簡易みたいなものがもう効かなくなってるのはわかってるので、それよりかは自社のそのトークンを発行するとか、何かデジタルアイテムをNFTとして出していくとかっていう動きはすごくわかりやすいよね。
でも、企業がそれ出すだけじゃ勝ちづけみたいなのは難しいんですよ。ってことは何を考え始めるかというと、既にコミュニティとして強いトークンを持っている、またはNFT紐づいているコミュニティとコラボする方が早いんですよね。そう、で、そのコラボしてそこに優待を出していった方が早いんですよ。そっちの方が認知取れるから。
そう、だからゴールド簡易っていうのは自社だけで囲い込むっていうものから、やっぱりその顧客をどういうふうに、こう、何ていうのかな、うーん、何かこう、回遊してもらうかっていう、そっちのこう有機的なネットワーク作りっていうのは多分WEB3的な世界観だと思いますよね。
いくら自分たちのプラットフォームに抱え込めてたとしても、同じようなプラットフォームで出ちゃうと逃げられちゃう可能性あるので、そうそう、だから抱え込むというよりかは全体で見たときにもっとより多様とか有機的に繋がっていけるように、企業とか個人とかも、その何か無数にこうネットワークが出ていくっていう、繋がっていくみたいなものになっていくんだろうなっていうのは何か想像できるなというふうに思います。
はい、なのでぜひこの辺り、トークンって何が面白いんだろうと思ったときに、皆さんの会社もしやられている場合、または勤めている会社でゴールドカーインを出していて、あまりそれが機能していない場合、一つの選択肢としてそういうものを出せるというのは一つ頭の中に入れておいても面白いんじゃないかなというふうに思います。
LTVのワナっていう本ね、面白いのでリンクを貼っておきますので、よかったら気になる方はAmazonで見てみてください。
今日も聞いていただいてありがとうございます。この後も心地いい時間を過ごしてください。また次回お会いしましょう。バイバイ。
07:18

コメント

スクロール