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おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、瀬戸内海の島から、ゆるーくお届けしております。
今日はですね、次の神山町をブロックチェーンで作りますというテーマで、話をしたいと思います。
何のことやねん、という感じなんですけど、徳島県の皆さん、神山町ってご存知でしょうか。
すごく地域おこしというか、地方創生のよく出てくるケーススタディの中にも出てくるんですけど、
いわゆる光回線、早いインターネットを当時ですけど引いて、企業のサテライトオフィスというものを作ろうとしたプロジェクトだったんですよね。
これは大企業の社長とかが入っておこしたというよりかは、その移住者さんとか地元の方とかが中心となってやって、うまくいった事例っていう、
それが神山町の事例なんですけど、これの次を作りますと。
じゃあ瀬戸内の島にインターネットを引いて、企業のサテライトオフィスを呼ぶんですかということではなくて、
インターネットってどこでもある程度使えるし、今ならスターリンクがあるじゃないですか。
実際今ね、LLCハウスにもスターリンク設置してまして、使えるようになってます。
なので、多分そこじゃないと。
多分というかそこじゃないと。
インターネットって普通になったよね。
その先を見越した事例というものを作っていくと。
なので、LLCハウスの事例は次の神山町みたいなものにしていくんだっていうプロジェクトを実は発足したんですね。
で、ちょっと裏話をしておくと、
実は1週間くらい前から告知をしている、LLCハウスのハウスメンバーパスっていう、今回限定のデザインのNFTで転送ができないSBTが購入できる。
それを購入することによって、LLCハウスをよりもっと楽しく使えるようになるというプランを出したんですけど、
これね、昨日も池谷さんにも相談したんですけど、ぶっちゃけちょっと弱いなとは思って出したんですよね。
自分の中でもどうしたらいいかな、でも坂えるとか、まいたくさんとか、いろいろ会社のメンバーとかと話したりとか、
ねこりんさんと話したりとか、毎日じゃなくて定期的にスペースとかでどうしようかなとかと話してて、
一旦今の最善はこのプランだというのを出したんですけど、
申し込んでくれた方もいて、すごくそれもありがたかったんですけど、
自分の中でなんかちょっともっとできることがあるかもしれないと思って、
昨日、誕生日だったんですけど、妻の有子さんとケーキデートに行きまして、ケーキを食べに行って、
そこで2時間くらいかな、結構作業しながら、どうかな、どうかなって。
有子さんがちょうど神山町の事例とかを教えて、より詳しく教えてくれたりとか、
海外だとこんなこんなこんながあるって言って、結構壁打ちをしてくれて、
その中で出てきたのが、そもそももう1回このLLCハウスっていうのを見たときに、
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もっと強みがあるんじゃないかっていうふうになったんですよね。
その強みって何だろうかって考えたときに、いくつかもちろんあるんだけど、
シンプルに建物建てて8000万で、いわゆる地方創生をがっつりやるプロジェクトに関われるっていうところなんじゃないかっていうふうになったんですね。
どういう背景かというと、まず、これよく坂入、諏訪島に住んでる坂入も言ってますけど、
今、玄海集落とかそういう田舎に住んで何かやろうとするっていうのは、ものすごい最先端の取り組みなんですよね。
というのも、日本含めて世界の先進国ってこれから人口減少フェーズに入っていくんですよ。
世界の人口も100億人ぐらいタッチしたら、今のところ人口がまた緩やかに下がっていくっていうふうに言われていて、
中国とかも人口減少してますよね。
インドの方が増えてるとか、日本だとこの100年ぐらいすると6500万人ぐらいになるとか言われてたりします。
今までの経済っていうのは、人口が増えてGDPも増えていきますよっていうわかりやすい例だったんですよ。
じゃあ、その後どうなるかっていうと、いわゆる高齢化社会になっていくんですね。少子高齢化社会。
日本はまさになってますよね。
その事例をどこで一番学べるかというと、東京では学べないです。
東京ってまだ全然社会像とか、どんどんしてますからね、地域から流入があるので。
もちろん移住者も東京から出ていく人ももちろんいますけど、まだ東京は人口増えるフェーズなんですよ。
じゃあ、どこにそれが最先端あるかというと、もう日本の消滅可能都市だったりとか、限界集落だったりとか、
うちの今治市消滅可能都市からはずれてはいるんですけど、でもやっぱ島並みエリアって、
いわゆるスタートアップとか新しい仕事みたいなものとかないんですよね。
もちろん素晴らしいインバウンドの観光地ではあるんだけど、それだけじゃちょっと難しそうだなっていうのは正直僕も感じるんですよ。
そういう土地に入って、じゃあどんなことをやっていくかっていうのが、まさに最先端の事例なんです。
これは世界どの国を見ても、もう本当に日本の田舎が一番最先端のケーススタディになっている。
だから神山町ってすごいわけですよ。世界的にももちろん知名度があるわけですよね。
だからどの国も、じゃあ日本どうやるんだろうっていうのを見てるわけですよ。
西野さんとかも言ってたかな。
もちろんネガティブなケースだと地域で崩壊してしまって、医療だったりとか、もう道路もずっと直せないとか、そういうのも出てくるかもしれない。
うちの島も実際数年前に道路が陥没したんですよ。
もう全然人がめちゃくちゃ通る場所ではないんだけど、直んなかったですよ、ずっと。
それもしかしたら仕打ちだったとか、農道だったとか、いろいろもしかしたら管轄の問題もあったのかもしれないけど、
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全然あそこのくぼみ直んないなとかって結構思ってて、後で結構直りましたけど。
池谷さんの地域も、池谷さんの家ってすげえ山道ばーっと上がってくるんだけど、あの山道崩れたら、結構池谷さん自身が直さないといけないというか、
地域の予算すらもちょっと難しくなってたりとかする部分もあるらしいんですよ。
ありえないでしょ。
例えば福岡県で結構前だったかな、有名なところが陥没して、ドーンと陥没して、
幸い大きな怪我とかそういったのもなかったんですけど、それを1週間とかで直して、それも世界でわーってね、
こんなの1週間で直る、日本すげえなみたいになりましたけど、ああいうのってやっぱり予算があるところだったりするんですよ。
多分宇宙芝で、あんなこと多分起こらないと思いますけど、何かあったら多分かなり難しいんじゃないかなというふうに思うんですよね。
そういったこともやっぱり都会に行ったらなかなかわからないですよね。
それをLLCハウスではハウスメンバーパスっていう形で募集をして、
昨日アップデートしたんですけど、今までのプランはもちろん引き継ぐんですよ。
使える時間が増えるとか、この後少し変えるかもしれないですけど、招待できる人数が増えるとか、
消費者数の勉強会とかに優先的に参加できるとか、そういったもちろんユーティリティーはあるんですけど、
それよりもアップグレードしたのが、このLLCハウスというプロジェクトに参加できるというようなものにしたんです。
申し込みは昨日までだったんですね。9月24日の23時59分までだったんですけど、変更もあったので、
ちょっと今日の23時59分、9月25日の水曜日の23時59分までに申し込みいただいたら、
購入の権利がまた取れますので、取って9月末にクレジットカードまたはイーサで決済という形になってます。
なので、もし興味がある方、そういった地域おこしの事例に、地域に入らなくても関わってみたいな、
普通移住するっていうと、割と運10万、運100万とか生活したらガッツリ変えていかないといけないものが、
だいたい0.1イーサなんで、今だと3万7千、3万8千ぐらいかな。
4万円弱ぐらいで1年間そこに携われる。1年間続く長い意味でのワークショップみたいな感じですね。
ディスコードに専用の秘密のチャンネルができるので、そこで僕も今治市さんともパブリックでやらせてもらったりとか、
10月14日にグランドオープンするんですけど、その時も今治市長さんが来ていただいてテープカットもしてもらったりとか、
地域の関係者とかも呼んで、結構豪華にやるんですけど、そういうパブリックな場所にもなってきていて、
かつ今治市さんとちゃんと連携してるんですよね。
LLC自体が今治市さんでデジタルスタンプラリーとかで採用されてるキャラクターにもなっていて、
そういうふうにガッツリ市とも組みながら組んでいきましょうって、この前市長さんと30分くらい話させてもらったんですよ。
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めっちゃいろいろ当初部こうしたい、こうしたい。当初部の今の課題はこういうのがあるから、
主演さんにもこういうのを一部、民間でぜひやってほしいって言っていただいて、僕らももちろんやりますみたいな形で、
子供たちの学習機会の提供とかっていうのはすごく懸念されてるところで、僕ももちろん最初から進みながら思ってたので、
AI教室だったりとか、iPadでデザイン工業するとか、そういったところももちろんやりながら、
もっとどういうことをやったらいいかっていうのを、僕もまだ分からないですよ。
神山町みたいにすると言って、10年後、20年後に、
あの、LLCハウスがあった、10年前に関わってたメンバーなんですか、みたいな。
そんなイメージ、あのLLCハウスプロジェクトの初期メンバーなんですね、って言われるような未来を一緒に作っていくようなプロジェクトになってます。
なので、ハウスメンバー限定の現地の勉強会もあるし、地域の視察とかもやろうかなと思うし、
僕も島に来ていただいたらちょっとみんなで案内したりとか、ここがこういう場所でとか、
こういうところだから、こういうふうに今産業を作った方がいいんじゃないかとか、
こういう関係人口を増やした方がいいんじゃないかとかっていうのをみんなで切磋琢磨して考えていくと。
だから、その1年間一緒にやっていく中で、多分難しいこととか大変なこととかもあると思うし、
僕からお仕事を依頼することも多分あると思うんですけど、ハウスメンバーの方とかね、特に。
で、そういった中で、皆さんにとって心地いい関わり方でいいです。
例えば、ディスコードチャンネルを覗くだけでいいですとか、覗いてコメントするだけでいいですとか、
オンラインの勉強会とか報告会とかあったらそこに参加したいですとか、レポートを読みたいですとか。
だから、そんなんでも全然いいですし、何なら人によっては定期的に来ていただいて、
じゃあ現地でオフ会かつオフラインの勉強会してガッツリやっていきましょうとか、
例えば地域のそういったことを考えている企業さんも集まっていただいて、一緒に外の目線として考えてもらう。
これね、実は岡田監督、岡田さんもFC今治もやってるんですよ。
バリシップみたいなかそういうのをやっていて、東京の人とか今治に集めて、
プロジェクトを考えていくみたいなの、実はやられてるんですよね。
では、僕もみたいな感じでもあるんですけど、そういうのを意味合いを変えるというか大幅にアップデートして、
でもやってることはそうなんですよ、実際ね。
LHアウトを立てて、さあどうやっていこうかって、こんなことができるんじゃないかとかって、
今もちろん水面下で動いているので、その企業の同士のコラボだったりとか、
皆さんの声の中からも何か生まれてくるかもしれないし、
そこで1年とか関わる中で、最先端の問題をどういう風に考えるかとか、
どういうプロセスで進めていくかとか、これさ、AIも一部ね、もちろん使っていけるけど、
正直さ、AIじゃ解決できないこともあるんですよ。
そればっかりだと思う、田舎の問題は特に。
自治会の話とかさ、若い人が少なくて、その人たちに負担が増えていることとかさ、
倫理的なところにも踏み込んでいくというかさ、文化とか伝統とかもあるからね、
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そこの兼ね合いどうするか、いつまでこの祭りを続けるんだとか、
AIに聞いてもさ、いやーわかんない、それらしい考え方とか出してくれるかもしれないけど、
決めていかないといけないんですよね、それをね、実際。
そういう本当に現場でのリアルな地方創生のやりとりっていうのを、
僕は見ているだけでも十分、僕は勉強になると思うし、
その最先端の事例を一緒に参加して、文化祭みたいな感じかもしれないけど、
やっていく中で、それが皆さんの地元とかの地域起こしをするときに、
今度は皆さんがスペシャリストとして入れるかもしれないですね。
いつものやっている仕事にちょっと飽きているというか、刺激が少ないなと思っている方は、
ぜひちょっとLLCハウスメンバーになって、
ちょっと地方創生、こんなプロジェクトに関われている自分みたいなね、
この1年間は、じゃあ今治市のそういうLLCハウスのプロジェクトに関わりましたっていうことを、
履歴書にさ、僕は書けると思うんですよ。
何か証明してくださったら、僕全然いりますから、インタビューとか面接のときに何か必要だったら、
僕会社からもちろん公式の何か出しますし、
NFTとかブロックチェーンがそれを証明してくれると思うんですよね。
だから僕も神山町にとってはサテライトオフィスっていうのがその戦略だったと思うんですけど、
もちろん他にもあると思うけど、
僕らにとっては多分それがブロックチェーンとかNFTとか、
コミュニティとかそういったものになってくるので、
そういった次の神山町ね、10年、20年経ったときに、
ああ、全国的に、世界的に地方創生、人口減の地域でこういうことをやったらいいという公事例を出した、
LLCハウスの初期メンバーなんですね。
しかもそれがブロックチェーンで証明できるんですよ、SBTがあるからね。
転送付加だから。
だからそういった履歴までついてくるっていう、その履歴ってずっと使えますからね。
それが大体年間4万円です。
もうそれ以外お金も一切かからないです。
ちょっと来てもらうときは交通費とか宿泊がかかるんですけど、
それはちょっとよかったら視察とか旅行とか、
フリーランスの方だったらそういう研修代とかで経費にしていただいたらいいかなというふうに思います。
なので結構これは面白くなると思うし、
もちろんね、なかなか今治市にご縁がない方もいらっしゃると思うんですけど、
よかったら今治市って今、
日本子育て大使をとってたりとか、住みたい田舎ランキング第2年連続1位をとってたりとか、
移住者さんが年間今3300人ぐらいで、5年ぐらい前からするとすごいアップしてる。
そういう面白い地域になってます。
で、ちょっと隣の島に行くと伊藤徹夫さんとか建築家の方とかが入ってプロジェクトがっつりやってたりするので、
非常に面白いです。
うちの大島は大海島と違って意外と起業家が少ないですよ。
起業をする人は大体大海島に行くんですよね。
だから大島って実は若干みんな敬遠してるというか、
なんでかなーって結構僕は思うんですけどね、すごく住みやすいとこなんですけど。
なので結構数十億円規模の面白い陸上養殖のプロジェクトとかも今この島で実際スタートしようとしてたりとか、
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それこそYouTuberのマサト、幼馴染ですけど、
牡蠣養殖を新しい形で試験養殖して進めてたりとかしますが、めっちゃ牡蠣も美味しいです。
だから現地島に来てくれたら牡蠣一緒に食べましょう。
牡蠣ぐらいは僕はご馳走させてください。
はい、なのでそういった地方の楽しみつつ、そして楽しくやりつつ楽しみながら問題を解決していくという、
その1年間のプロセスにぜひ旅の仲間になっていただけると嬉しいです。
限定位置を100にしてます。
超えてくれたらもちろん嬉しいですけど、あんまり多すぎてもあれかなって思うので、
ぜひ限定100なので、ちょっとしたあんまり他じゃないオンラインサロンですよね。
オンラインサロンみたいな感じです。
フリーランス学校でもなかなかこういうプロジェクトはないので、
もちろんフリーランス学校も絡んでくると思いますけどね。
フリーランス学校は今までのふるさと納税を活用できないかというのに、
今市役所の方から連絡をいただいて進めたりとかもしてます。
そのあたりも結構話せると思うので、補助金だったり、
ふるさと納税とかそういう行政とどういうふうに連携していくのが一番いいのかって、
じゃあそのとき予算ってどうするのか。
僕らもデジタルアートスタンプラリーの予算を取るために結構頑張ったんですよ。
もちろん予算ゼロでやりますとかももちろん素晴らしいことだと思うんだけど、
僕はそこは循環させたほうがいいのかなって思う立場なので。
なのでやっぱりそういう行政とのやるときの独特の難しさというかね、
そういったところも本当にガチの情報でお伝えできると思うので、
その辺のこれはオンラインサロンとかオンラインスクールにないと思います。
それが決して悪いとかじゃなくて、
それはもちろんLINEとかインスタで副業とか今増えてますから。
その中で次の神山町を作りますって言って、ガチで8000万で立ててますって。
どうしますか、これどうやってやりますか、皆さんのアイデアください。
こんな場所はないと思うので、すごくエキサイティングな1年間になると思います。
ぜひ2024年、2025年にかけて何かブロックチェーンで刻めるような履歴を残したいという方は、
ぜひ皆さんのペースで参加できますから、
全部イベントは任意ですから、強制とかじゃないのでそこは安心してください。
忙しくなったりとかって全然あると思うので、
こっちから責任がとかって言うことはないので安心してください。
というわけで今日の申し込みはDiscord、LLCのDiscordがありますので、
フォームのリンクは置きません。
ここにVoicyとかPodcastは置きません。
Discordに入ってきてください。
これもう最低限の入試みたいな感じです。
偉そうに申し込んでくださいと言いながら試験を用意している。
Discordはぜひ使ってほしいソフトというかサービスなんですよね。
かつやっぱりウォレットアドレスが今回必要になりますので、
Web3のレビューにもなったりとかします。
ここら辺はもう本当にパパッと通過してほしい。ある意味。
だからちょっとゲッてなった人もいると思うけど、
Discordとメタマスク取るのってどちらも無料でできますから、
ぜひちょっと調べたりとかしながら。
わからなかったら、
LLACのDiscordに入ったら問い合わせとか質問部屋があるので、
そこも覗いてみてください。
というわけで、
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今日はそういう新しい次の神山町のモデルを
LLACハウスで作りました。
ハウスメンバーの募集プロジェクト、
参加メンバーの募集をしていますので、
今日の23時59分までです。
ぜひよかったら申し込みしてみてください。
ちょっとやり方が分からなくてといっても時間が過ぎるのは、
こちらも対応しますので、
よかったら申し込みたいんですけど、
やり方があったら教えていただけると嬉しいです。
というわけで、
今日も聞いていただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間をお過ごしください。
バイバイ。