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2025-03-25 15:02

勉強=中途半端なアウトプットの繰り返し【恥晒してなんぼ】

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Summary

このエピソードでは、勉強の本質としてアウトプットの重要性が語られています。特に、日本人の平均的な勉強時間が短い中で、自ら発信することによって学びが深まることが強調されています。勉強は時に恥ずかしさを伴いながらも、自分を成長させる過程であるとされています。また、日常生活や仕事の経験を通じて楽しさや気づきを見出すことが重要とされています。

勉強とアウトプットの関係
おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒント、瀬戸内海の島から毎日リュークをお届けしております。
はい、ということで今日はですね、勉強の話をしたいと思います。これを見ている、聞いているあなたは勉強していますか?
日本人の社会人の平均の勉強時間って、だいたい1日6分とかで、他の国とかに比べると日本人は勉強しない、大人が勉強しない国って言われたりしてますよね。
あと読書量に関しても、月1冊読まない人が多分半分ぐらいいるっていうような、そんな本を読まない勉強しない国とかって言われてるんですけど、
そもそも勉強イコールインプットみたいなイメージではなくて、勉強って結局アウトプット、発信、出すことであり、その発信することでなんなら恥をかくというか、
あとは、こんな中途半端なこと言っていいのかなとか、自分何言ってるかわかんないんだけどみたいな。
自分で動画を出したりテキスト書いたり投稿したりとかさ、レポートやったり論文書いたりして、自分でも何言ってるかわかんねえ、こんな中途半端なもの出してしまったっていうことが結構僕は勉強だと思うんですよね。
なんか勉強をもうちょっと高尚なイメージとして捉えている人たちも多分いると思うんですよ。僕もそうだったんですけど、
なんか完璧に何かを理解しないといけないとか、その例えば哲学とかさ、あとはランニング、健康とか、体のこと、筋トレとかさ、
体の構造のこととかなんでもいいですよ、英語のことでも。なんかその道の専門家にならないといけないみたいな、なんか勉強をそういうふうに心理を極める、探求するみたいな、そういうイメージがちょっとどっかありませんか。
で、そのためにはもういろんなものを読み込んで、とにかくたくさんインプットして、あらゆることを知っておかないといけないみたいな。
で、こういう勉強に対するイメージが勉強のハードルを高くしてるんじゃないかなと思うんですよね。
フリーランスと成長の軌跡
で、なんかこう僕も今一応そのフリーランスの学校っていう全国で2万5千人が受講しているオンラインスクールをやったりとか、
あとはこの瀬戸内の島に、まあ今ちょっと一部しか映ってないですけど、LACハウスっていうコワーキングスペースを8000万ぐらいお金かけて建てたんですね。
8000万で結構だよね。で、そういうふうに至ったのも、もともとは借金500万欲打つで、会社がうまくいかない、会社に勤めることが難しい、苦手っていう本当にポンコツな状態だったんですよね。
そこからフリーランスになったり発信をしたり会社を作ったりっていうところから、そういうフリーランス学校とかこういうコワーキングスペースの事業につながっているんですけど、
じゃあそれもすごいインプットをしたかっていうと、確かに本もちょっとは読んだよ。だけど読書家と言われるほど読んではないです。
じゃあ勉強全くしなかったかというと、多分そうじゃなくて、僕ずっとこうやってコンテンツ、ポッドキャストとかボイシーとか、ツイッターとかスレッドとかインスタとか、ずっとコンテンツを作り続けたんですよね。
それってアウトプットじゃないですか。これが僕は勉強だったんだなっていうふうに最近思うんですよ。
いろんな勉強って多分いろんなレベルがあると思うし、人によって変わると思うんだけど、一つこの動画、この放送で提案したいのが、アウトプットし続けることってめっちゃ勉強だよと。
勉強って、強いて勤めるって書くじゃないですか。これは暇と退屈の倫理学、書かれた国文さんが言われてたんですけど、勉強っていいよねと強いて勤める。
なんかすごく、自分にあえて強制してる感じがあるじゃないですか。僕もアウトプット、こういう発信って誰かから言われたのかっていうと、別に誰かにやれって言われてるわけじゃなくて、自分で強いて勤めてるんですよね。
毎日とにかく出さないといけない。こういうポッドキャスト、かれこれ7年ほぼ毎日投稿して、累計4,000本ぐらい出したんですよね。
ブログ記事も最近は書いてないけど、テキスト投稿もTwitterで言うと5万本以上してると思うし、ブログも1,000記事とか書いてきたし、YouTubeも一応300本ぐらいは動画出したかな。
インスタのリールとかも含めたら、もうちょっと200本とかもっと増えるかもしれないけど、出し続けてきたんですよね。それを自分に何か貸してきた。
それによって僕は何か成長した気がするんですよ。明らかに成長しました。7年前の本当に借金500万で会社に行くのがしんどい、ブログで稼げたらって、
上の空で言ってる時の自分からしたら、こういうフィジカルなものをちゃんと立てれたり、銀行融資で6,000万借りれたりとか、明らかに成長してるんですよ。
セミナーとかもあったら、一応全国で2,200人ぐらい集まってくれたりとか。確実にそれは成長していて、でもその原動力って何だったかって言ったら勉強だし、その勉強って何だったかって言うとアウトプットだと思うんですよね。
アウトプットの意義と課題
前半で何が言いたかったかっていうと、インプットじゃなくてアウトプットなんだよって。勉強はね。そういう単純な話なんですよ。
でも、そのアウトプットができない理由。もっと言うと、アウトプットを実はした方がいい理由って結構みんな気づいていない気がしていて。
まずそのアウトプットができない理由で言うと、やっぱり中途半端な知識を出せない。今、ちゃんと勉強できていない、何も知らない知識がない状態で〇〇について話せないとかだと思うんですよね。
要するにアウトプットへのハードルが高くなってると思うんですよ。ちゃんと知らないといけないっていう。その意識は多分大事だと思うんだよね。
なんだけど、じゃあちゃんと知るとか間違いが一つもないものを出すっていうのは本当に勉強なのかなって思うんですよ。
むしろ勉強というものは、もう間違いがある前提、知らないことがある前提、それを見られた時に誰かから突っ込まれること前提で発信し続けるっていうことがアウトプットの前提だし勉強だと思うんですよね。
むしろその方がいいんですよ。いわゆる何かアウトプットとして発信して恥をかいた方がいいんです。
って言ってもね、そんな恥かかないよ別に。こうやって動画を僕上げてるじゃん。じゃああるよ。僕も恥じらいというか、これVoicyとかで出したらだいたいいい時で2000再生ぐらい回るんですよ。
だいたい1500人とかそれぐらい聞いてくれる。この動画を最近YouTubeとかに上げてるんだけど、YouTubeでパッと見たらもしかしたら100も回らないかもしれない。
パッと1日2日だとね。それを自分が見ると、YouTubeでは全然ウケないんだなとか、ニーズがないんだな、価値がないんだなって思ってしまう部分もあるんですよね。
で、これ恥ずかしいんですよ。何言っちゃってんのみたいな。35歳のおっさんがカメラの前に向かって、ようわからん勉強法の話をしてると。
どんなもんじゃいと。そう。で、パッと1分2分見て、微妙と思って離脱する人も多いと思うんだよ。
でもさ、そんなこと言い始めたら何もできなくないってこと。でもそれは僕自身もやっぱ恥ずかしいと思うんです。
でも、なんかこの動画出して、今回は前より反応が良かったなとか、いわゆるエンゲージメント、視聴維持時間とかって言いますけど、それが前より長かったなとかあると、
こういうのはニーズがあるかもしれない。こういう話し方だったらより長く聞いてくれるのかもしれないっていうことを知れるわけですよ。
ちょっとハック的なとこですけどね。だし、毎回毎回こうやってコンテンツを出す、アウトプットするたびに、
なんであの時こういう言葉を使えなかったんだろうかとか、自分で聞いててね、何言ってんだこいつみたいな瞬間ってめっちゃあるんですよ。
それってすごい大事だと思うんですよ。要するに恥ずかしい。誰かから何か言われるとか、見られてないとか、いいねがつかないとか、
あと自分で何言ってるかわかんない、中途半端だっていう、その恥ずかしさみたいなものが、むしろ勉強のアクセルを踏ませてくれるもの、エネルギーなんですよね。
なんでかっていうと、じゃあもっと勉強しよって思うから、もっといろんな本を読まないといけない、他の発信者とか調べないといけないとか、
伸びてる動画ってどんなのかなとか、もうちょっと自分の話し方こうできないかなとか、要するにそういうマイナスっていうか穴っぽこみたいなのがどんどんアウトプットすると見つかるんですよね。
自分のその弱い部分というか、なんかここの動画の作り方微妙だったなとか、ここの音声悪かったなとかさ、どんどんどんどん見つかっていくんです。
これはアウトプットしたから見つかるんですよね。埋めるべき穴が。だからこそそれを埋めようとして情報をインプットするわけですよ。
だからスポンジみたいな穴が開いてたとしたら、それをスカスカ吸収していって、水を含んだ、もっと穴のないスポンジになっていくというか、分子構造になっていくみたいな。
そうしたときにパッと話したり、何かインタビューで答えたり、取材で話すようなことが、すごい知識がありますねとか、よく調べられてるんですねとかって返ってくる可能性がある。
勉強のプロセス
それを見た人が勉強してるんですねって勝手に外野から思うだけであって、その当人はアウトプットしながら中途半端なものを出し続けて、足りない足りない足りないっていう、ずっとプロセスにいるわけですよ。
だから自分で強いて勤めて勉強してるわけですよ。これが多分僕は勉強だと思うんですよね。
だから勉強っていうのはすごい心地がいいものでもあるんだけど、知れた知れた楽しい楽しいって思う瞬間もあるんだけど、それこっち側。
どっちかというと、こんな中途半端なものを出してしまってて、自分でも何言ってるかわかんない。これ大丈夫かな?理解できるかな?やっぱりここ微妙だったかな?とか。
数字だったりリアクションとか、リアクションがないことで気づかされるような恥みたいなのがあって、この恥、怖さ、不安と勉強の楽しさ、知れた、わかったみたいな感覚。
これをずっと行き来することだと思うんですよ。この行き来することが同じ場所をずっとぐるぐるしてるわけじゃなくて、こう螺旋状に上に上がっていく。
自分としては別に、わかったとまたわからなかった恥ずかしいって繰り返して、あんまりその2地点を往復していて何も成長してない気がするんだけど、
肩から見ると、こう上がっていってるんですよね。螺旋状に。っていうのが僕は勉強なのかなっていうふうに思ったんですね。
国文さんの言われている、暇と退屈の倫理学とか目的への抵抗とか、そのあたりの僕の本もちょこちょこ読ませてもらってるんですけど、
全ての人が貴族のように生きる、僕は猫のように生きる、Live Like a Catっていうプロジェクトを進めていて、
まさに全ての人が自分を好きでいられる暮らしをどうしたら実現できるか。
猫のように心地よく生きられる方法を全ての人が見つけるには、実現するにはどうしたらいいかっていうことを結構真剣に考えてます。
真剣というか楽しく考えてます。僕自身も欲打つとか借金500万円あった状態から、何もスキルもなかったけど、
こういうふうにしたいこと、島でこういう生活がしたいっていうのがだんだんかなってきてるんですよ。
それは本当におかげさまでしかないんですけど、皆さんの助けを得てね。
でもそれって、今会社でしんどい思いをしてる人とか、生活が苦しい人とか、生活も仕事も楽しくない、
友人関係、そういった人間関係も家族関係も楽しくないっていう、そういう絶望の淵にいる人も絶対チャンスがあるんですよ。
チャンスがあるし、そういう人にも僕は届くと思うし、実際僕の配信とかから、
仕事はきついんだけども、何か自分で副業をやってみることで、仕事も学びなんだって変わりましたとか、
そういう声をセミナーだったりとかコメントでいただいてるんですよね。
ちゃんと発信したら届くんだっていう感覚があったので、いくら再生回数が伸びないだろうけど、
伸びなかったとしても別にそこは関係ない。それも恥として受け入れますよ。
それ勉強だから。どうしたらもっと多くの人が届くかなっていうことをやっぱり考え続けられるか。
そのプロセスに居続けられるかどうかですから、自分がね。
そういうふうに今考えてるので、こっちでもシェアさせていただきました。
ぜひ勉強が楽しくなるような情報も出していきたいなと。
僕本当に学校の時とか勉強めっちゃ嫌いでしたからね。全然勉強したくないっていうか、本当にしなかった。
でも今はこうやって本全然読めてないんだけど、買って満足するタイプなんだけど、
でもやっぱ読みたいし、ランニングとか好きなんですけど、最近やってるんですけど、
ランニング中はオーディブル聞いたりとか、今は国文さんのスピノ座の解説、
エチカだったかな、を今聞きながらね、これも面白い本だなと思いながら、
でも全然そこも分かんない分かんないが出てくるし、
でもどっか繋がるところがあったりとかして、それがすごい楽しいなと思うので、
そういった楽しさ、僕は分かってなかったけど、ようやく自分の授業とかそういったことをやりながら、
発信しながら、アウトプットしながら分かってきたので、ぜひ一緒に勉強の楽しさというか、
しかもそれが仕事になるとか、それで生活ができるようになったらめっちゃ楽しくないですか。
そういう可能性ってめっちゃあるんですよね。
なのでそういったところをまた引き続き届けていけたらいいかなと伝え続けていきたいなというふうに思います。
リアルセミナーとかもたまに東京とか名古屋とか、いろいろ先月とかも回ったんですけどやってるので、
また開催地域とか決まったらご連絡させていただきたいと思います。
こういうSNSとか使ってどういうふうにお金を増やしていくか、
0から5万円作るっていうね、そういう講座もやっております。
全部無料で40本の動画見れますので、
SNSとかコンテンツ配信というものを一つのメディア学問みたいな、
マーケティング学問だと思って、ぜひ90日間ぐらいカリキュラムがあるので受けてみてください。
無料で受けられる大学みたいなところですね、専門学校みたいなところなので、
スマホとかパソコンからでも受けられますので、
今日の概要欄に貼っておきますので、ぜひ無料でメールアドレス一つで入学してみてください。
というわけで今日も聞いていただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間お過ごしください。バイバイ。
15:02

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