アウトプットの重要性
おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になる日と、瀬戸内海の島から毎日ルークをお届けしております。
はい、ということで、今日は発信術編、アウトプットが楽しく続く3つのコツというテーマでお届けしたいと思います。
これを聞いているあなたは、アウトプット、SNS発信、ノートを書く、YouTubeを出すとか、ショートをやるとかさ、
マーケティングもそうですけど、どうですか?楽しく続いてますか?
はい、偉そうに言っておりますが、2日ぐらい前にアウトプットがしんどいみたいな理由を放送しました。
この数日、1週間ぐらいから結構楽しいんですよ。
1週間ぐらい楽しくて、お前そんな適当に言うなよ。全然出来がないじゃないかっていう人も多分いると思うんですけど、
僕はやっぱり7年ぐらいずっとこのボイシーポッドキャスト4000本ぐらい作ってきて、他のコンテンツエディター10万本ぐらい軽く作ってきたと思うんですけど、
その中で、やっぱり今結構一番楽しいかも。
しかもちょっと前まで楽しくなかった、しんどかったっていう状態があるから楽しくなったって結構大きな変化じゃないですか。
その中で改めて、いやこれ大事だなって思うことを今日3つ。
しかもそれはアウトプット自体をすっごい何百万再生とかいいねを出そうとかそういうことじゃなくて、
それは分かんないのよ。外部的な理由だから。
それよりも自分が何かアウトプットすること自体が楽しくて、そしてそれを続けるっていうことが何よりも大事で、
その中にもしかしたら1000フォロワー増えるとか1万再生されるとか1万人登録者が増えるとかそういったものがあるだけで、
一番大事なのは長く楽しく続けるってことが大事なんですね。
不完全でもいいから出す
そのための今日は土台みたいな話で3つのコツを持ってきました。
アウトプットが楽しく続く3つのコツなんですけど、
1つ目、不完全でいいから出す。
2つ目、1つ作って関連投稿を増やす。
3つ目、アウトプットそのものを楽しむ。この3つです。
もう一回言います。1つ目、不完全でもいいから出す。
2つ目、1つ作って関連投稿を増やす。
3つ目、アウトプットそのものを楽しむということですね。
1つ目からちょっと深掘りしていきたいんですけど、まず不完全で出すということです。
アウトプットが楽しくならない理由の1つに、
完璧を求めたり、
10箱の隅につつかれてもつつくとこねえぜっていうレベルで出したいとかあるじゃないですか。
僕も本つまみ食いラジオとかその今ビデオポッドキャスト池谷さんとあれこさんとやってて、
あれこさんの僕と隣でいろいろ話聞いてもらうんですけど、
この音が気になるとかこのテロップがとか、
しゅーちゃんとにかく出せたらいいよ。私それ全然気にならないからって。
僕、花瓶なんだと思う。音の良さとか。
すごいマイクとかこだわっちゃうし、
ノイズ入ってたらガーってなっちゃうし。
そういうのがテキスト投稿とかに僕出るんですよね。
やっぱこの太字、ここら辺が太字の方がいいのかも。
AIに出させたらすごい自分が思ったものは全く出なくて。
ざっくりの文章はいいのに、そこを自分で手直ししようと思ったらすぐ完璧思い出しちゃって。
語尾とか全部ね。なんか嫌なんだよね。
それがもうめんどくさくなっちゃう。
そうじゃなくて、読まれるってことが大事なわけじゃん。
出さなきゃ読まれないんだから、
ずっと修正を重ねてずっと下書きにあるのって、
結局それ何の意味もないじゃないですか。
意味もないって言ったらあれだけど、だから不完全で出すってことが大事。
途中でもいいぐらい。
池早さんが昔ブログの時言ってたんだよ。
運営のノーとかなんかで。
途中で出してもいいよって。
でもね、それすごい救われた言葉だったんですよ。
途中で出すんだ。気になったら何か可筆修正するみたいな。
池早さん連追するんですよ。ツイートみたいなやつ。
当時連追しといて、それをブログとかにペタペタって埋め込んで、
プラス500文字ぐらい補足して出すみたいな。
正直、情報的にはちょっと足りないって思うこともあるんだって。
僕も実際やってたから足りないなって思い出してた。
でもいいんだよ。エッセンスだけ伝わればいいんです。
もっと知りたいってなったら勝ちじゃん。
だってそれって読者にとっては知的興奮が得られたってわけでしょ。
しかもコンテンツで一番大事なのって、あれこれ言うことじゃなくて、
ワンメッセージなんですよ。ワンメッセージ。
例えば、今日発信術で書いてんのに、
それだったらいいねの増やし方も教えてくださいよとか言い始めたら、
僕多分これ8時間話すよ。
8時間聞きたいかい?そうじゃないでしょ。
それよりも今日は、なんか習平が通勤中とかにさ、
みんな朝起きてとか、集約今日発信術編だ、
なんかちょっと聞いてみようと、アウトプットが続く、
3つなんだろうな、ぐらいで多分聞き始めたじゃん。
でしょ?毎日僕の放送聞いてくれてたくさんいる中で、
それめっちゃ嬉しいんだけど、
たまにタイトル見て聞く人もいるわけじゃん。
ほら、あなたのことだよ。怖いで。
ギクみたいな。別にいいでいいよ。
本当に1回でも聞いてくれたけど嬉しいから。
でも、その時に、やっぱり長々と喋るよりも、
今日3つのコツが分かるんだ。3つのコツが分かった。
でもこれすごい分かりやすかったら、他のも気になるなと思って
言ってもらうのが一番大事なんだよね。
回遊してもらうぐらい。逆に1つのコンテンツ、
1つの放送ではワンメッセージでちょっと聞き足りないなぐらいで
終わらせるのがいいんですよ。と言いながら、僕はやっぱり20分とか
喋っちゃう時あるからよくないなと思うんだけどね。
ということで、不完全出すっていうことです。
関連投稿の増やし方
これ1つ目。ワンメッセージですね。
2つ目です。1つ作って関連投稿を増やすということです。
これね、さっきのと関連するんですけど、
アウトプットする時に、どれを言ったらいいんだろうとか、
これも言いたいし、あれも言いたいしとかなったりとかするじゃん。
あとは逆にネタが思いつかないみたいな。
そういう時に一番の解決策は何かというと、
まずいいから1個作って。ワンメッセージのやつ1個作って。
まさに今日の発信術、アウトプットが続く3つのコツ作るじゃん。
そしたらさ、ここで多分言い切れないことが僕あるんだよね、たくさん。
じゃあそもそも、アウトプットってどんなことを言えばいいのか。
その目的をどういうふうに決めるか。
じゃあその目的決める時にSNSってどんなゴールがあるんだろうかとか。
いろんな人の目標設定とか知りたいじゃないですか。
これは自分しっくりくるなとか、こういうのがいいんだとか。
主婦の私にもこういう目標はすごく緩くていいかもしれないとか。
逆にキャリアになりそうで、刺激もらっていいかもしれないとか。
いろんな多分目標があって。
それを多分言った方がいいよね。
だけどそれを言い始めるとやっぱ長くなっちゃうので、
それよりもじゃあ今日のアウトプット3つのコツってやって、
関連投稿を増やしていきましょう。
ここで言い切れなかったことを増やしていきましょう。
そしたらさ、その1個目に作ったノートでもいいし、
ボイシーでもポッドキャスターでもいいけど、
じゃあここの関連投稿はじゃあこっちですとか。
昨日これに話したんで、今日はこっちの話です。
そしたら昨日の放送か今日の放送で
回収してくれるかもしれないじゃん。
昨日のタイトルはピンとこなかった人が、
今日のタイトルピンときて聞いて、
昨日こんなこと話してるんですよねって。
さっき言ったじゃん、アウトプットがしんどかった理由みたいな話してるんですよ。
そしたらこんな楽しく話してるのに、
アウトプットがしんどかったんだこの人。
なんでだろうなと思ったら聞きに行ってくれるかもしれないでしょ。
その流れで聞きに行ってくれた方、
いいね押してってください。
なんだそれ。なんだそれって感じだけどね。
だからとにかく1つ作ったら、
そこで言い切れないことが出てくるので、
逆にそうじゃないとダメです。
全部言い切っちゃダメです。
だから1つ作ってその関連投稿を増やしていけばいい。
まず1つできたらね、
モチベーションが上がるんですよ。
モチベーションって前に進んでる感覚なので、
何かできたっていうことでやる気って出るんですよね。
だから何言えるかな、
ネタがないつってずっとゼロ投稿だと
ずっとモチベーション上がらないんですよ。
どんどんアウトプットしてる人って、
なんであんな数を出せるかっていうと、1個作ってるからです。
1個作ったからもう1個作ろう、もう1個作ろう、もう1個作ろう。
もう滑り台みたいな感じ。
だから1個作るっていう、1個出すっていうところまで滑り台の階段で、
そこからあとはもう滑るだけです。
めっちゃ楽なんですよ。
だからあんなに量産できるんです。
というのが2つ目のコツでした。
最後3つ目。
アウトプットそのものを楽しむってことです。
昨日お妻のあれ子さんがね、
アウトプットの楽しさ
めっちゃいい格言を教えてくれたんですよ。
それ誰が言ってたか忘れちゃったんだけど、
ほぼ日のいといさんだ。
いといしげさつさんが言ってたのかな。
アウトプットするとか発進するとか、
なんでもいいんだけど、
野球に例えてたんだよね。
で、出席に立って、
スイング、3つスイングして、
三振。
下手だね。
あれ子さんが野球の例え全然できないからさ、
めっちゃ下手だったんだよ。
しゅーちゃんこんな言葉があったよって。
野球、出席に立って、
バットを振る。
3回振って、
終わるみたいな。
あとはボールが当たって、
ゴロゴロになる。
終わるみたいな。
野球の例え全然しっくりこねーと。
それがちょっと映っちゃいましたね。
まあまあその、三振になったりとかさ、
あとはフライになったりとか、
あとゴロになって、ファーストアウト。
なんならランナーが一塁出てて、
ゲッツーなりましたよって、
一気にツーアウトなっちゃったとかさ。
そうなると、やっぱ出席に立つのが怖いって思うよね。
でもやっぱ大谷選手とか、
プロのアスリート一郎選手とか見てても、
結果ちょっと少ないなって言う時もある。
でもそれでもめっちゃすごいけど。
でも一番大事なのって、
大谷さん見てると分かるけど、
多分あれ、出席に立つこと自体を楽しんでるんですよね。
出席に立ち続けることが楽しいって思ってると思う。
ワクワクしてると思う。
僕はそれはね、やっぱハイライトだけど、
ホームラン打つ時とかもそうだけど、
やっぱ見てて思うんですよ。
だから糸井さんが言ってたのはまさに、
ゴロでもいい、三振でもいい、
たまにヒットホームラン打てるかもしれない。
でも上手くいかない時も上手くいった時も、
出席に立つということをそもそも楽しんでいればいいんだよって。
これめっちゃ中長期で大事なことだと思うんですよね。
具体的なコツ
で、まさにアウトプットも楽しく続けるためには、
大事なのはそのアウトプット自体、
要するに出席に立つこと、
アウトプットすること自体を楽しむ。
少し二つ三つ前のノートで月100万稼いだ、
瀬戸ふらの山田さんの話もありますけど、
それもぜひ聞いてみてください。
めっちゃ最近で言うと超人気会になってますね。
で、その中でも言われてましたけど、
やっぱそもそも書くということが楽しいんだと。
書くということがデザートなんだと。
もちろん山田さんにとってはね。
それと同じような人もいると思うし。
僕なんかね、話すことデザート感があります。
うーん、なんかこれ、
仕事は仕事なんだけど、
別にまあ楽しく話せてるかな。
うーん、今日何話そうかな。
今日の反応どんなんかなとかね。
コメント来てたら嬉しいなとかね。
そうそうそう、だからそれやっぱあるんで。
もちろんコメントとか反応は外部的なものかもしれないけど、
そもそも話すことも楽しいんですよ。
そう、で、これでいいんですよ。
で、リールとかも最近楽しく出せてて、
1本10万再生とかいったね。
その1本で言うと10万再生回って、
TikTokでも多分6万7万回ってたから、
結構1本の本当数十万再生分稼げたんですけど、
それは嬉しいんですよ、
ドパミン出るんでね。
あ、やったーみたいな。
でも、そもそもやっぱ作ってる時とか、
作ってる時はやっぱ楽しいね。
なんか作っててこれこれ、
こうしてこうしてこうしてみたいな。
作るまではめんどくさいんだけど。
だけど、やっぱそうじゃん。
宮崎駿さんも言ってるじゃん。
でもなんかあれってね、
めんどくさいけど楽しいんだよ。
そのプロセス自体が。
で、それを一生懸命やることによって、
自分が何か到達できなかったところに、
なんか行けるかもしれないっていう、
その行けるかもしれないっていう期待感だけで、
僕はなんかいい気がするんだよね。
行ったら行ったらまた次が見えちゃうから。
で、そのずーっとループにいて。
で、それはある意味苦しみをずっと抱えてるわけ。
でもその苦しみ自体も楽しいんですよ。
打席に立つって大谷さんも多分プレッシャーあるんじゃない?
苦しみも抱えながらやってると思うんですよね。
だからもうまさにブッダが言う通り、
人生って一切皆苦ですから、
全て苦しみなんですよ。
でもその苦しみと苦しみの反復横跳ぶの間に、
一つなんか楽しさとか幸せとか、
自分にとってはこれ心地がいいなって思うのがあって、
それが何か所々日常にあったらいいし、
それを自分でバランス取れたら、
なんか僕はいい人生なのかなっていう風に思うんですよね。
というわけでちょっと話しとりましたけれども、
アウトプットが楽しく続く三つのコツということで、
一つ目、不完全に出す。
二つ目、一つ作って関連投稿を増やす。
三つ目、アウトプットそのものを楽しむという話でございました。
ぜひ参考になったという方は、
他の放送とか投稿とかもあるので、
よかったら覗いてみてください。
アウトプット自体もうちょっと鍛えていきたい。
何ならマーケティングとか、
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というわけで、
今日も聞いていただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間をお過ごしください。
バイバイ。
