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2024-10-15 10:24

「ダメな自分」を基準に人生を再設計するべきシンプルな理由。

サマリー

このエピソードでは、ダメな自分を基準にして人生を再設計する重要性が語られています。理想の自分ではなく、最低限できることを基準にすることで、現実的な目標設定ができ、より良いライフデザインが実現されます。

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おはようございます。しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒントを、1日1つ、瀬戸内海の島からゆるーくお届けしております。
昨日は、ついに1年、2年弱、本当に2023年頭に土地を取得してから、2024年の10月ですけれども、それぐらい時間がかかりましたが、ようやくLLHハウスがグランドオープンを迎えることができまして、
昨日のセレモニーやマルシェイベントは、無事、滞りなく終わることができました。本当に皆さんのおかげでございます。
これまた、お昼の12時半ぐらいからやっているお昼のスペース、ゆるっとライブ配信とかでも、ツイッターXの方でやっていますので、よかったら来ていただけると嬉しいんですけど、話しながら、また振り返りながら裏話もしたいと思います。
ダメな自分の再設計
今日の話なんですけど、今日は、ダメな自分というか、すごい自分、ベストパフォーマンスな自分みたいなものを捨てていくことって大事だよね。
最低のパフォーマンスで自分の仕事とか人生を再定義、再設計すると人生うまくいくよねっていう話をしたいと思います。
ダメな自分を基準に人生を再設計するべきシンプルな理由ですね。
これね、さくまさんってね、ビンマンプロデューサーかな、今YouTubeとかで成功されているさくまさんの切り抜きのTikTokを見て、本当そうだなと思った話なんですけど、
TikTokの切り抜き1分ぐらいなので、今日リンクつけとくので、よかったら見てほしいんですけど、言ってることとしては、
ベストパフォーマンスな自分を前提に仕事を組むと、必ずどこかで信用を落とす可能性があると。
例えば、みんな8時間くらい働くけど、ベストパフォーマンスを出すために16時間働きますと。
それはもちろん詰め込んだりとかしたら1日2日はできるかもしれない。
でも3日4日続いたりとか、1週間とか16時間労働をやり続けた先には、たぶん何かしらのミスとか、ちょっとした忘れたこととかね、
勘違いとか、もう睡眠なかったらさ、睡眠がない状態で何かをするっていうのは、アルコールで酔った状態ですからね。
なんか睡眠不足で運転するっていうのは、お酒飲んで運転するとほとんど認識機能とかっては同じだって言われてますけど、
無理したらどこかではうまくいかなくなるっていうのはありますよね。
ベストパフォーマンスを基準に自分と仕事の予定を組んだりとか、僕もよくやっちゃうんですよ。
セミナーとかの日程を組むとき、昔やってたのが、関東を回りたいから千葉、東京、埼玉、神奈川、八王子とかさ、
もう全部1週間で回っちゃおう、どうせ行くんだったら1日も開けずに回っちゃおうみたいな感じで全部入れたんですよ。
めちゃくちゃしんどくて、最後の方がヘロヘロでした。
その後ちょっと体調壊すっていうかね、崩すみたいな。
ちょっと休んだ方がいい。
それはベストなパフォーマンス1日で見たら、別にセミナー1回やるっていうのはそんなに難しいことじゃないと思うけど、
じゃあその次の日、また同じようにベストが出せるかというと、そうとは限らないわけですよね。
僕とかも理想的な1日とかってさ、ブログを3本ぐらい書いてとか、
インスタリールー投稿して、フィード投稿作って、ボイシーもやって、お昼もスペースしてみたいな、
ディスコードでコラム書いて、フィナンシアでコラム書いてみたいな、
そういうベストなものを考えるんだけど、1日たりともできたことがない。
でもそれを基準にやってしまうと、その日もできなかった、この日もできなかった、
次の日もできなかった。
自分とだけだったらいいけど、僕もよくやりがちなんだけど、何日までやります?
ベストパフォーマンスで考えたらできるな。
でも結果日付が来たらできなかった。
なんで?って。
最低パフォーマンスの価値
僕嘘をついてるわけじゃなくて、本当にできると思って言ってるし、やりたいと思って言ってるんだけど、
やっぱりいろんなことが重なったりするとできない。
僕、妻の姉子さんにいつも言われるのが、
しゅーちゃん、甘く見積もりすぎ。
それを裏返せば、ベストパフォーマンスで見積もりすぎってことなんだよね。
しゅーちゃん、すぐテキパキしないし、絶対どっかで予定入ったり疲れたりするから、
あらかじめそれを見込んで、例えばセミナーの資料を作るんだったら、
1週間前とかからちょっとずつ作らないとって言われて、本当そうだよねって。
だから何が言いたいかというと、すごい自分で考えなくていい。
それよりもダメな自分を基準に考えたらいいっていうめっちゃシンプルなことなんですよ。
要するに、何があってもこれぐらいはやるだろうみたいなことです。
ちょっと分かりやすいので、僕の例で言うと、何があってもボイシー1本ぐらい、
このラジオ1本ぐらいは撮るだろうなっていう感じで、僕今仕事の設計してます。
どんだけ低いんだよ、基準って感じなんですけど、結構これは頑張って思集してるんですよ。
思集っていうか、あんまり意識しなくても、たまにちょっとボイシーも遅くなっちゃったりとか、
更新が少し抜ける瞬間もあるんだけど、それでもほとんど毎日更新でこの6年間、7年間とかできてきてるんですよ。
今はこうやって撮ってるでしょ。これは何かベストパフォーマンスでやってるというよりも、
もう最低のパフォーマンスでもこれぐらいはできる。
それを聞かされてる側ってどうなんだろうって感じだけど、最低のコンテンツを出してるわけじゃなくて、
最低の自分のコンディションの状態でも出してるものみたいな。
ありがたいことにこのラジオって顔出さなくていい。スマホとかマイクに向かって話せばいいだけなので、
それってすごくありがたいよね。どうしても風邪とかひいたりとか、
僕だったら猫アレルギーで顔とかに湿疹が結構出たりするんですけど、
そうなったらYouTubeとか撮りたくないですよね。
別にYouTube今撮ってるわけじゃないんだけど、顔出ししたくないじゃん。
荒れてて説明するのも嫌だし、人にも会いたくないしって言ったら、
でも顔荒れようが、アレルギーで痒かろうが、やる気がその日なかろうが、
ボイシーは撮れるな。ボイシーめんどくせーとかって言う日もあるんで、正直言うとね。
でも5分、10分話せって言われたら、何か話せるか今日みたいなね。
この前読んだ本がこれでとか、それでもいいじゃん。
長らぎきで周辺また適当に話してんわとかって優しいリスナーさんが聞いてくれるからさ。
本当そこに甘えてるのかもしれないけど、僕はね。
だから何が言いたいかというと、自分はこれぐらいめっちゃできるだろうみたいな前提でやると、
やっぱできない時が来るよ、そりゃ。
雨の日があったら晴れの日があるのと同じで、やっぱずっと絶好調じゃないから、
本当めっちゃしんどくてあれだけど、これはできるなみたいな。
それは人それぞれだと思います。
いや周平、最低パフォーマンスでラジオ話せるとか、それはちょっと高すぎませんかっていう人はね、
それは僕が能力が高いわけじゃなくて、僕が多分この能力にただただ特化してるだけだと思います。
だから僕からしたら、メールいつ返すよりボイシー撮る方が楽かも。
でもこれほど真面目に、メールとかメンションとか見て返すっていうのは本当にしんどくてできない時があるんですよね。
これはもうしょうがないよね、そういう特性なんだと。
でも聞かれたときに口頭で返すとか、こうやって何か喋ってくださいって言って一言挨拶するとか、
これは本当に別にいいですよっていうかOKみたいな感じなんですよね。
だからそれが人によってはテキスト返す方が嫌がる人もいれば、
いやテキスト一言返す方が楽じゃん、話したくないんだけどっていう人もいるわけ。
だからそれは人によって全然最低のパフォーマンスが違うよね。
だから多分いろんな人とチームを組んで仕事をすると、みんなの最低のパフォーマンス、いわゆるか弱い状態みたいなものが上手く組み上がっていって、
か弱いか弱いか弱いか弱い、でもか弱いけど何があっても多分それぐらいはできるだろうっていうので組んでるから、
組織としても僕は強くなると思ったんですよ。
だから例えば大谷選手が6人くらいいるんだったら別かもしれないけど、
ムラがあるじゃん、やる気とか状況とか。
ムラがあってやる気だけじゃなくてどうしても家族の問題とか、メンタル的にちょっとしんどいとかあるじゃないですか。
そしたらいやお布団の中からでもできること。
これめっちゃいいね、分かりやすいね。
お布団の中からでもできることで人生を再設計するっていうのは、
これこの前話したぞ、僕。
お布団の中から人生を変える方法みたいなの話したよね。
知らねえわって話ですよね。
ちょっとピンときたんですけど話してたかもしれないと思うので、それどっちでもいいんですが。
お布団の中からでもできることで人生を再設計しておくと、
なんかそれ以下になりにくいよね。
僕なんかそんな気がする。
最近ブログも全然書いてないわけで、Xの長文ポストも全然できてなくて。
YouTubeもやるよって全然出せてなくて。
でもそれでもなんとかグランドオープンできたんですよ。
こじつけみたいなやってるけど。
でも音声で届け続けるって結構大事なんだよね。
ここがコアなバリューなのかもしれない。
もしかしたら自分の発信の。
考えたらこれだけはできるっていうのがコアなバリューなのであれば、
すごくそれは恵まれてることだし、
聴いてくれてるリスナーさんに本当に感謝しかないなっていうところですよね。
はいはい、だから何の話かというと、
皆さんもぜひこれ聞いてるあなたもこれはできるぞ。
ここができたら最高だっていうことを逆算的に考えてもいいんだけど、
それよりもこれぐらいは何があってもできるよねみたいな。
結構ネガティブ目で人生を見た時にそこで再設計しておくと、
そこから下に落ちにくいんで結構ね、
ライフデザインがしやすいかなというふうに思いましたので、
さくまさんのTikTokの切り抜きもよかったら一緒に見てみてください。
はい、ということで、
今日も聞いていただいてありがとうございました。
この後も心地いい時間をお過ごしください。
バイバイ。
10:24

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