1. 1年後の自分を楽にするラジオ
  2. 発信者としてだんだん自信を失..
2025-01-23 13:47

発信者としてだんだん自信を失っている話。

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おはようございます、しゅうへいです。この番組では、1年後のあなたが楽になるヒント、外内海の島から毎日有効お届けしております。
今日はですね、発信者としてだんだん自信を失っている話というテーマでお届けしたいと思います。
あの、病んでないです。病んでないんだけど、ふと考えたらですね、発信をし始めて大体7年ぐらいかな、経ったんですよ。
2017年ぐらいからツイッターとブログみたいな形で発信を始めて、今はね、こういったポッドキャストだったりとか、コミュニティの方がどちらかというと主軸になってきたかなというふうには思うんですけど。
で、振り返ってみると、発信して正直ね、1年から3年ぐらいの間が一番自信があった気がします。
結論、それは自信ではなくて過信だったんですけどね。
で、大体さ、自分に自信がなくなることなんて誰も続けたくないじゃないですか。
僕もそうなんですけど、自分が今35っていう、いわゆる中年っていう言葉が適しているのかわからないですけど、
ある程度年を取り、でも現役としてまだまだこれから十分に期間はあるというタイミングで、
自分にとって自信があること、自分に自信が持てるようになっておきたい年でもあると思うんですよ。
なんだけど、どう考えても自分に自信を持つことができてないんですね。
そう、で、例えばこの前放送したね、1日で50万儲かって不幸になった話ということで放送したら、
そこに結構コメントをね、くみさん、ロボさん、てんぺらさん、とほさん、よこせさんかな、あとじゅんさんとか、
かなりちょっとコメントを皆さんいただきまして、一つ一つ読み上げてる時間の関係上あれなんですけど、
その中で、僕としては50万儲かって別に自慢したいわけでもないし、むしろいろいろスマホが気になって不幸になったって話をしたんだけど、
そこで、でもしゅうへいさんは情報リテラシーというか、先行者優位というか、調べてたからですよね。
だから全然悪いお金ではないと思いますみたいなコメントもいただいたんですよ。
あとは、やっぱこのポッドキャストボイシー話してることとか、あとは実際セミナーに行ったりとかすると、
いつも聞いてますとか、こういう放送で実は独立ができてとか、しゅうへいさんのボイシー聞いてたらいつの間にか会社辞められてましたとか、
そういった報告とかもこの前、確かディスコードか何かフリーランス学校でしてくれた方がいてありがたいなと思うんですよね。
そうした時に、もちろん地震が急にそこでみなぎってくるというわけではなくて、
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でも聞いてくれて役に立ってる瞬間もあるんだなと思って、確認していく作業になりましたね。
前までは、いやそんなん余裕っしょみたいな、できるでしょ、話し方任しといてくださいよみたいな、
2020年ぐらいかな、妻のあれ子さんと出会った頃、出会う前のあたりの、僕はどちらかというと話し方OKみたいな、
なんならあれ子さんにポッドキャストの話し方っていうのはみたいな、たまに言ってた時があるかもしれないとか、
で、その時結構衝撃的だったのが、妻のあれ子さんはメディアというかラジオの現場を含めて多分11年とかやってきて、
司会とかっていうのを何百回とやってきてるんですよね、メディアで話してきた。
で、そのあれ子さんにポッドキャストで話し方について解説したらどう?って言ったんですよ、話し方のラジオみたいなね。
以前やられてたんですけど、その時一番最初脱信した時に、私が話し方なんて教えられるかなって言ってたんですよ。
なんでこの人はこんなに自信がないんだろうって、そんなめちゃくちゃラジオっていう現場でずっとやってきたわけじゃないですか。
めちゃくちゃ努力をしてやってきたのに、なんでそんな風に思うんだろうって思って。
それは2つあるんですよね、理由としては。やっぱり上には上がいるっていうかね、その現場とか業界には上には上がいるっていうものがあって。
だからそんなまだまだこんな私がっていうのも多分あったと思うんですよ。
で、もう一個が今日のまさに話で、多分本当に話し方を勉強してたり研究してたりとか、
常に一番いい状態でいようとし続ける人は、多分話し方なんて完成してないみたいなものだと思うんですよね。
だからあれこさんはまだまだ自分は学ぶことがあるし、まだまだもっと話し方磨けるはずなのに、
今の私がポッドキャストで話し方なんて話せないっていうような、もちろん聞かないと分かんないんだけど、
この2つぐらい多分あったと思うんですよ、原因、そういう風になってしまう要因としてね。
で、まさに今日この校舎の方で何かをやっていくと、自分の中ですごい自信がどんどんどんどん失われていくんですよ。
普通自信が増えていくからその仕事とかって転職って思うじゃん。
だから転職って自信があることとか好きなことってみんな言うんだけど、でも多分間違ってはない。
間違ってはない、それもいい。
でも本当に迅速転職だったりとか、まさに自分にとっての良い課題、解くべき問いみたいなものは、
むしろ自信がなくなっていくというか沼にはまっていくものだと思うんですよね。
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で、そのまさに発信者として、一応フォロワー数で言うと20万人とか超えてるんだけど、
別にそれはもう本当に一時期ちょっと伸びて、負の遺産でもないんだけど、昔積み上がったものがそこにあるだけで、
今バッと切り取った時に全然僕は自分で影響力が大きいっていうか高いと思わないんですよね。
なんだけど、たまにそういうふうにしめさんのボイス聞いてとかって聞くと、でも届いてる人はいるんだなと。
だったらより多く届けたいなってやっぱ思うし、より本当にこの課題にアプローチするというか、
もっとより解像度高く役に立ちたいなとも思うんですよ。
でもそのためには全然いろいろ足りないなっていうふうに今切り取ってめちゃくちゃ思います。
発信者としてね。
もう一個は会社を作って2021年から、フリーランスから会社にしてから、最初はこんなもんかって思ってたんですけど、
会社が2年3年とか、あとフリーランスとかリブライカキャットで関わる人が増えて、
何なら人生預けるって言うとおかましいけど、でも発注させていただく人も増えた中で、
自分のことだけじゃもう考えて生きられないというか、別に人生を背負うとかそこまでのあれはないけど、
ないっていうのはみんなにはみんなの人生があるからね。別に勝手に背負われてもって感じだと思うんだけど、
でも何か普通に生きていてサークルが一緒とかっていうよりかは、何かシェアしているものは大きくなってきたのかなと思うんですけど、
一緒に働いてくれている、一緒にいてくれているメンバーに関してはね。
そういうふうに思った時に、やっぱりもっと経営者として、経営者としてはちょっと難しいんだけど、
よりいい組織だったりとか会社運営ができるようになりたいけど、そのためには全然ひよっこすぎるっていうね。
でもやっぱり感じるし、会社ってこんなにいっぱいいろんな会社があるんだけど、それぞれの社長がいろんな苦労をして、
大きい会社とか長く続いている会社とかって地元にもいっぱいありますけど、すごいことをしてるんだなって思ったし、
会社なんてね、別に紙っぺら出して1円ぐらいあったら資本金誰でも作るって簡単じゃんとか言うけど、会社作るの簡単だけど、続けていくのが難しいんだよね。
だからみんなこんなこと、僕よりももっとすごい大きな課題とかに立ち向かいながら会社経営を何十年と続けてるんだと思うと、自信はなくなるよね。
自信とかそういう問題でもないんだけどね。
その後比較的大きいものとしては、コワーキングスペース、LLCハウスってものを8000万円かけて作ったんですけど、地元に。
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生まれた島にね。
そこでやっぱり思ったのは、これまでのネットビジネスとは全く違うもので、フィジカルなものだし、人がよりもっと間近にいるというかね。
で、地元の人、これまで関わらなかった人との接点ももちろんできたし。
で、やっぱりものが、運ぶものがあるから、これをどうやって使っていくかといった時には、やっぱりこう難しいね。
飲食店だったら、たくさんおいしいものありますよって来てください。
そんなシンプルなものではないんだけど、イメージがつくかもしれませんけど。
コワーキングっていう、この島にはそういう文化がないものを作ったので、そういう文化を作っていくとか、利用したい人をどういうふうに集めていくのかって考えたら、
移住施策くらいから考えないといけないし。
そうなるともう本当に、島のことを考えていると、日本全体のことを考えないといけないし。
なんなら、世界最先端の課題ですよね。
まさに、少子高齢化の中でどういうふうに人口減の中で、その街だったり、地域を守っていくか。
まだ考えないと、このLLCハウス1個建てたので、
それは結局、島の全体のことを考えないといけないし、経済のことを考えないといけないし。
島並みエリアのこともそうだし、今治地域のこと。
なんなら四国とか中四国。結局、じゃあ日本のことを考えざるを得ない。
ってなった時に、政治のこともまだ分からないし、人口同体の勉強も全然足りてないし、
地方創生とかっていうことも、一応3冊くらい、木下さんの本読んだけど、分かんないこといっぱいあるなーみたいな感じです。
だんだん自信を失ってるんですよね。
発信者と、一人で仕事をするというか、発信をしている身としてもそうだし、経営をしている身としてもそうだし、
その地域をどういうふうにしていくかっていう地方創生をやっていく身としても、
それぞれのレベルで、それぞれのレイヤーでなんか自信を失ってる。
そうそうそう。だからまさに、こういうふうに自信を失うんから嫌なんだけど、
でもそれでも続けていきたいっていうことが、僕は何か転職にもつながるし、
なんかその自分にとってのいい課題を見つけられるのかなと思うんですよね。
まさに本当に、地方創生、今週まで地方創生を考えるってことは、もう世界最先端の課題を考えることと同じですから。
だから本当にこう、火星にどうやって人を運ぶかって、色増すか考えてね、スペースXやってますけど、
それと同じことですよ、最先端、レベルで言うと。もちろん、やってる中では全然違うかもしれないけど。
人が移動してくるとか、そこに住みたくなるとか、ビジネスをしたくなるとか、経済がそこで大きくなる仕組みを考えていく。
しかもそれは自分が死んだ後も、30年、40年、50年、100年と何かその仕組みが回り続ける。
そしてそれをアップデートし続ける組織とか、人とか、リーダーシップを持った人がいないといけませんから。
しかもテクノロジーを勉強しないといけないね。って考えたらさ、もう本当に教育のところまで行くわけです。
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当たり前ですけど。いや、自信ないですよ。自信がないけどトライしてみたい。
多分ここなのかなって思うんですよね。最終自信があって、これできるできるって思ってたものがどんどんぶち壊されていくというか。
あれ思ったのと違う。無知の地とかって言ったりしますけどね。
あれなんだみたいなことになっていって、でもそれでもしたいなって思うことが結局は僕は。
だってそんなの普通しないじゃないですか人は。自信なくなることをどんどんやってるんですから。
やればやるほど自信がなくなって深みにハマっていく。なんでそんなことになってるの。
いやでもなんでか自分か分かんないんだけどなんか深みにハマっていくんだよねみたいな。
それって天職だし、自分だけの課題。自分だけの課題が結局はそのいい課題、得るべき問いなのかなっていうふうに思うんですよね。
もちろん社会にもインパクトがあること。なので最近自信を失ってて嫌なんですよ正直。
嫌だよ。もっと自分に自信を感じることだけやってたいなと思うんだけど。
自分に自信があるな、いけいけどんどんだっていうのはある意味若気の至りじゃないですけど。
20歳とか20代の若いうちのものだったのかなと思いますね。
30代40代ミドルエイジというかこれからはさ、どちらかというとなんか自信がないなわかんねえなみたいなことと向き合っていく。
やめたらいいんだけど、やめたら楽になるんだけどなんでかやっちゃうんだよねみたいな気になるんだよねみたいな。
そういうことなのかなというふうに思います。
何か知らん皆さんのキャリアだったりとか人生とかの何かのヒントになったら非常に嬉しいです。
ということで今日も聞いただいてありがとうございました。この後も心地いい時間お過ごしください。
バイバーイ。
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