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芥川賞作家・鈴木結生を知る:書くという表現手段
2025-03-06 10:17

芥川賞作家・鈴木結生を知る:書くという表現手段

芥川賞作家・西南大学大学院 鈴木結生
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日々お伝えしているニュースや話題の中から1つのテーマに絞って
専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー、
今週は芥川賞作家・鈴木結生を知るというテーマでお送りしています。
きょうは最終回となりますが、鈴木さんの今後の展望についてお伝えします。
鈴木さん、おはようございます。
最終日となりましたが、きょうはこれからの展望についてお伝えします。
もうすでに3作目には取り掛かって、もう書き終えている状況なんですかね?
芥川賞の発表の前に書き終えていて、それは本当によかった。
多分もう無理だったですね、発表されてからはね。
どんな作品なんですか?
今まで19世紀の文豪を扱ってきて、1作目はトルストリで、今回芥川賞をいただいたのはゲーテ。
タイトルにもある通りですけど、次はディケンズ、イギリスの文豪をやろうと思っていて。
ディケンズとは言いつつも、それ以外にもいろんなテーマ、結構イギリス文学を専攻していることもあって、
人が乗ったというか、すごく好きなものが詰め込まれている作品ですね。
これをもって三部作ということになるんですかね?
はい、そうですね。
この作品も間もなく我々は見られるようになるんですかね?
はい、3月の中旬くらいに雑誌が出るので、今そのための最後の作業をしていますけど、読んでいただけたらと思います。
三部作として区切りがついた後、また鈴木さんとしては自由になるのかなとテーマ性も。
そこから何をチョイスするのかというとすごく興味があるんですが、何か考えていることはあるんですか?
一応、4、5、6までは決まっているんですけど、作品としては。
今度からも結局19世紀の作家ではあるんですよね。違う国のですけど。
苦手克服を今やっているんですけど、それはまだ続くというところはあって。
ただですね、4作目はちょっと変わったことをやる可能性はあるという感じで、
少しずつ自分の中では三部作が終わったことの自由さとある恐怖、自由に対する恐怖もありつつ、実験をちょっとずつしていこうかなと思っています。
古くて新しい愛の物語を書きたいというふうに会見の場でおっしゃっていましたけども、
それはどういうところからそういうものを書きたいと思ったんですか?
古くて新しい愛っていうのはシェイクスピア、自分が研究しているシェイクスピアのソネット集にある言葉で、
03:02
シェイクスピアは自分の詩が毎回愛についての話をしちゃうと。
それはテーマ的にずっと同じだって言われるけど、太陽も古くて新しい。
毎日日が昇るけど常に同じ太陽だっていうように自分はそういうふうに愛の詩を書くんだっていうことをソネット集の中で言ってるんですけど、
ちょっとそれを小説に置き換えて言ってみたっていうところもありつつ、
実際自分がずっと小学生の時から書いてきた物語って本当ずっと愛についての物語で、
それはやっぱり自分がキリスト教の背景があって聖書にすごく学んでいってるところがあるので、
そういうことを書きたいなと思いました。
そして作家としての今後も非常に楽しみなんですけど、一方で大学院生でもあって、
研究もあるわけですよね。この辺の研究と作家の両立っていうのはどう考えてるんですか?
いや難しいですよね。実際なんか今本当結構それは本当悩みで、
ただ4作目でできればシェイクスピアのことをやりたいっていう思いもあって、
実際自分が研究してるのはそこなので、何か研究と創作っていうのが両立する形。
今までは全く分離してたので、芸っていうのは研究とか全く大学ではしてないから、
そういうのを一回ちょっと一致させてみることでこの山場を乗り切ろうみたいな、
そういう気持ちはありますね。
そしてその西南学院大学のチャペルで今週末8日にはRKBのお話アカデミー朗読会が開催されるんですが、
その舞台に鈴木さんもゲストとしてご出演いただけるんですよね。
ありがとうございます。
これは本当にありがたいですけども、そこで鈴木さんが書いた昔の絵本を読ませていただけるっていう。
はい。びっくりですよね。そういうふうに日の目を見るとはっていう感じですけど。
まあ母がね、いまだにこれは僕の最高傑作だって言ってるんで、まあいいんじゃないかなと思ってますけど。
楽しみにしているっていう方も多いと思いますし、鈴木さんもアナウンサーが読むとどんな感じになるんだろうってね。
それは楽しみですね。
そして今回こうやってラジオにご出演いただいているわけですけど、ラジオって普段聞かれます?
僕は本当に高校3年の時の受験期とかをずっと、受験期に対しては聞いてよくないんですけど聞いたりしてたし、大学生になっても。
最近ちょっとねなかなか聞けてないんですけど、芸人さんのラジオとかミュージシャンのラジオとかも聞いてましたし。
06:00
作家の活動としては過去のいろんな作品を読んだりとかっていうのはあるかと思いますけど、今の情報を得る手段としては一番多く撮ってるものってどんなのですか?
家族で朝起きたらご飯を一緒に食べながらニュースをね、見たりテレビでニュース見たりするし、
最近はなんか新聞の方とすごく付き合いがあるようになったんで、新聞も結構読むようになったはなったんですよね。
だからある意味すごく今のことには世上に疎かったんですけど、最近はなんかそういうふうにいろいろなもので目に入ることは多くなってきましたけど。
実際、能動的に撮ろうっていうのはあんまりないかもしれないです。
そうなんですね。
いや、ほんとよくないですけど。
でもやっぱりテレビを家族で見てるのは割といいですね。なんかこう古い話ですけど、でもやっぱりこう意思の疎通っていうかね、一つのことにやんや言うわけじゃないですか。
でもそれは違うじゃないとかいうコミュニケーションをして、かなり撮ってる方ではあると思いますね、この年代にしては。やっぱり実家にいるってそういうことになるかもしれない。
実際メディアに出て、このラジオに出て喋るっていうことはどうでした?
ラジオがやっぱりこういろんなやつの中で一番そのまんま?なんかあんま切らないでっていうか、正直言って。
喋ったのがほとんどそのままで出てくれるので、責任持てるっていうか文字媒体の人間なので、やっぱりすごく言葉にかなり神経尖らせてる人間としては、やっぱり即興性みたいなのに恐怖みたいなのもあるんですけど、そこはちょっともう少しずつ上達していかないと。
っていう感じですけどね。
ぜひこれに懲りずにまたラジオにもご出演ください。
ありがとうございます。
すごい楽しい時間を過ごさせていただきました。
こちらこそありがとうございました。
ありがとうございました。
ということでね、鈴木さんのお話を1週間にわたってお届けいたしました。
いろいろこう人となりみたいなものがね、見える瞬間。
あとこう、はしばしに使う言葉のチョイスっていうか、ボキャブラリーっていうのもさすがだなっていうね。
そうですね。
姿勢も感じますしね。
鈴木優衣さんの、ぜひまずは芸手はすべてを言った、読んでみてください。
そして今度の土曜日、3月8日ですね。
RKBアナウンサーのお話アカデミー朗読会に鈴木優衣さんもゲスト出演いたします。
午後2時から西南学院大学チャペルで開催されます。
お申し込みまだ間に合います。
参加希望の方はRKBのホームページまたは電話0928526666からお申し込みください。
ここまでウィークリークローズアップをお送りいたしました。
数学教師芸人の高田先生だよーん。
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