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日々お伝えしているニュースや話題の中から一つのテーマに絞って専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー
Weekly Close Up。今年は昭和という時代がスタートしてちょうど100年、昭和100年に当たるということなんですよね。
ただ今、言語で言うと平成から令和へという風に進んでいるわけですよね。
懐かしい昭和の時代って思う方もいれば、その昭和を新鮮に感じるZ世代もいるわけで。
今週はZ世代が昭和の扉を開くというテーマでお送りしておりまして、
Z世代の橋本幸アナウンサーが昭和はどんな時代だったのか、この方にインタビューしております。
ワニブックスプラス新書から出版されています。
俺たちの昭和後期の著者、北村昭弘さんです。
北村さん、おはようございます。
さて、今日は昭和と言えばの娯楽、一番の娯楽ですね、テレビだったんじゃないでしょうか。
まさしく情報の中心であり、みんなとのコミュニケーションの中心でもあり、
昨日もちょっと話しましたけど、46年って割とテレビにとって起点になるんですよね。
カラーテレビの起点になる。
それまでの白黒とカラーの違いがとても大きな昭和後期の始まりで、
これってやっぱり万博も絡むんですけど、万博のカラフルな衣装をカラーで見たいからカラーテレビが普及するんですね。
46年にはカラーテレビが42%超えるんですよ。
NHKのカラーテレビの契約世帯も1000万超えるんですよ。
やっぱりこれ一個の境にしていいんじゃないのかなって、昭和後期は。
そのテレビがどんどん情報の中心になる。
これもやっぱり万博ってすごいなと思うのが、
また万博。
昨日も申し上げたオリンピックって脅威ですよね。
そうですね。
万博って箱の中にコンテンツぶっこんだんですよね。
灰状という箱の中にコンテンツをぶっこんだと。
テレビも一緒なんですよ。
万博を経験した日本が、いやテレビって箱にコンテンツガンガンぶっこめば最高じゃないのって、
もう気づいたんじゃないのかなって勝手に思ってるんです。
これをきっかけに。
先輩のテレビマナーさんに口すいませんって感じなんですけど、勝手に言ってますけど。
特にかじりついて見ていたような番組とかってあるんですか?
いやドリフですね。
やはりドリフですか。
ドリフですね。
あれ見ないとクラスで置いてかれるんです。
ダメなんです。土曜日の夜見るじゃないですか。
日曜日ちゃんと温存して練習して月曜日学校行かないと、
もうクラスのヒエラルキーから下の方に下がっていくんです。
あれをちゃんと日曜日にマスターして練習しておけば、月曜日上に上がれるんですよ。
早口言葉とかですか?
その前なんですよ。
その前ですか?
タイあたりのギャグですね。
ちょっとだけよって言って、ストリップのフリをするっていうことを小学生やるんですよ。
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小学生が?
これ練習するんですよ。日曜日に。
そうすると月曜日にちょっと人気者になるって。
でまた化けの皮が剥がれて下に下がっていって、
でまた土曜日入手して月曜日また披露するっていう。
人気者になるって。
これ仮にもし土曜日見られなかった場合って仕分けどうなっちゃうんですか?
もうまさにブルーマンデーですよ。
もうブルーブルーマンデーですよ。
最悪。
最悪なんですね。
そうです。どっか遊び連れてってもらって渋滞巻き込まれて見られないとかね。
こんなことあったらもう最悪です。
ビデオないですから。
録画?
録画なんてないですまだ。
その時間帯にテレビの前に座って見るしかない。
ティーバーもないです。
そうか。見逃しもないですもんね。
ないんですよ。
そこにかけて土曜の8時にかけていた。
なるほど。
でも本当に作る側の熱っていうのも家庭だったり見てる人だったりに伝わってたんじゃないですか?
それはありますね。
後で振り返ってなんですけど、僕大人たちの熱っていうのがブランカンからはみ出てたな。
はみ出ちゃってましたか?
はみ出てました。
その熱量が今もないわけじゃないんですけど。
そうです。今もないわけじゃないんですよ。
ただなんだか炎上が怖かったり、責任問題。
誰が責任取るんだみたいなところに行ってしまいがちなのが、
まあ、安心?安全というのはあるのかもしれないんですけれど、
そこの塩梅が難しいんだなと今の時代を読みながら思いましたね。
どう思われますか?
だって吠えてもしょうがないっていうところはありますけど、
ありますけど、僕はその公共の電波で吠えないですけど、
本だったら吠えられるんで。
ガオガオでしたね。
ガオガオです。ガオガオです。
本って書いてみて素晴らしいなと思いましたね。
雑誌やってた時もここまで吠えられなかったんで。
なるほど。
みんなで作るから。
で、別に批判がしたいわけじゃないんです。
物事がスポイルされて、なんかオブラートで済んだようになって、
本当のことを言えなくなっていることが問題だと思うんですよね。
そうですね。
コンプライアンスって傘を着て。
本質のところは本気でやれば絶対打ち込めるはず。
なのに打ち込まなくなっているのはなんとなくその方が楽だからですよね。
そうですね。
一人が少しでもちょっと何か言ったらそこに対して誰かが悪いっていう風になっちゃうのが
SNSの良いところでもあり、怖いところでもあるなと改めて思いますね。
でも怖がりすぎですよね。
ちょっとビビりすぎちゃってますね。
ビビりすぎてますよね。
ビビり癖がついちゃってますね。
これはメディアだけでなく社会全体がですよね。
SNSなんかに左右される。
だってあれでガタガタ言ってる奴がどんだけいるんだって考えたほうがいいと思うんですよ。
本当おっしゃる通りです。
大した数じゃないけど声がでかいから気にして。
さぞ世論が作られたようにこちら側が勝手に判断してしまってお呼び越しになるのって本当にもったいない。
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本当に私も今テレビラジオ局に勤めてますけれど本当に痛感しますね。
今グサグサと刺さっております。
本当に心中刺します。
ただ一方でも今令和の時代、個々のそれぞれ個人の時代というのはどのように見ていますか。
僕はこれは本当に良し悪しだと思って。
良しの部分はやっぱり個性が育ってますよね。
そうですね。
ものすごくいろんな生き方があってものすごくいろんな価値観があって若者たちに。
これは本当に尊敬しますよ。
話をしてみてそんなすげえ考え方あるんだっていうのは逆に勉強になりますよね。
そのこの良い時代。
ただ連帯して、例えばですけどこれも悪い言葉かもしれないですけど連帯して責任を取ったりとか連帯して何かを物事を作っていったりっていう力はこの時代ってどうしても弱まりますよね。
そうですね。
そこのバランスをこれから取っていくのが昭和を過ごした僕らの社会にアドバイスしていきたいことっていうふうに思ってます。
そこってやはりそういうふうに北村さんが思えるのって昭和の大らかさというんですかねっていうのがあるからなんじゃないかなと思ってしまうんですけれど。
昭和ってまあまあって言葉よく使ったんですよ。
まあまあ。
最近聞かないですよね会話の中で。
まあまあそう言うけどさ。
聞かないです。
いいじゃないいいじゃないってしょっちゅうですよ会話の中に昭和って。
確かに。
最近意見を戦わせてどっちかがやっぱりSNSだけじゃなくちょっと風邪気味なのはそうやって視聴を通すこと通すことの方が強く生きることの強さになっているのがちょっとだけ風邪気味かななんて思ってしまいますね。
まあまあですよ。
大事ですよね。
本当に今ハラスメントって言葉もありますけど。
ありますね。
もう本当私は厳しすぎないかなってちょっと思っちゃうんですけどそれを言えないんですよね。
言えない言えないからもうハラスメントハラスメントじゃないですか今の社会って。
ハラハラっていうんですかね。
ハラハラですよもう参っちゃいますよもうおじさん困ってますよ毎日ハラハラで。
そのハラハラももういつか自分がいいじゃないって思えるようになりたいなと思いますね。
このまんまいくとは思いませんよ。
いい方に僕は進んでいくと思います。
そのぐらい日本にはちゃんとした支柱がありますから精神も。
大丈夫なんです日本は。
なんか心強いですね。
ちょっとすごい感動してしまいました。
今日はここまでとなります。
ありがとうございました。
ハラハラ。
社会が複雑化するとそれに合わせるかのようにハラスメントも細かいものがいっぱい出てきたりとかね。
そもそもハラスメントって言葉も昔はなかったわけですけどその大らかさってものがだんだんなくなって曖昧さっていうものはね良かった部分もあったんですけど今は結構ね細かくなってますよね。
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極端に触れてるのでどこかこの中道っていうんですかバランスの取れたところで落ち着いてくれるといいですけどね。
時代は巡るって言いますからそれがねいつか変わってくるとこもあるのかなと思いますが。
俺たちの昭和後期の著者北村アキヒロさんにお話を伺いました。
×少女隊の春のキーナと青いリロアです。
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