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夏休み中の子どもの周りに潜む危険:水難事故
2026-07-20 09:59

夏休み中の子どもの周りに潜む危険:水難事故

一般社団法人 水難学会 理事 斎藤秀俊(さいとう・ひでとし)さん

いま旬の話題にクローズアップ!当事者や専門家にインタビューし、ニュースの深層に迫ります。
※RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』で放送したものです。

田畑竜介 Groooooow Up

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サマリー

夏休みは子供たちの周りに潜む危険が増える時期であり、特に水難事故には注意が必要です。親戚が集まる機会が増え、大人の目が届きにくくなることで、子供だけで遊んでいる間に事故が発生するケースが多く見られます。海や川では、水深の急な変化が最も危険であり、子供たちが水辺に到着してすぐに飛び込むことで事故につながることが多いです。万が一事故が発生した場合は、まず119番通報し、救助隊を待つことが重要です。事故を防ぐためには、膝下までの水深で遊ぶ、親子で一緒に水遊びをする、車の中からライフジャケットを着用するなどの対策が推奨されます。

00:00
杉浦大学、京都先端科学大学の 実話杉浦話
八田くん、これ三番デブル。 ガリ!
ガリはないで。やば、英語出てもうた。
みっか、早風呂入り。 OK、I'm going.
Goingって優しく言うてるやん。 やば、英語出てもうた。
うちの学校、英語身に付きすぎやろ。
杉浦大学、京都先端科学大学
ナイス、ラージで。 そこはご飯だやろ。
8月1日、2日、オープンキャンパスへゴー!
夏休み中の水難事故の現状と特徴
日々お伝えしているニュースや話題の中から、
一つのテーマに絞って専門家や当事者に話を聞く
週替わりの特集コーナー、ウィークリークローズアップ。
福岡市の小学校では間もなく夏休みに突入。
そして、もうすでに夏休みに入っているという自治体もあります。
夏休み、なかなか大人の目が届かなくなる時期でもあります。
子どもたちの周りに様々な危険が潜んでいるということで、
今週は夏休み中の子どもの周りに潜む危険というテーマでお送りします。
今日は水難事故です。
一般社団法人水難学会理事、斉藤秀俊さんです。
斉藤さん、おはようございます。
はい、おはようございます。
よろしくお願いいたします。
もうすでに夏休みに入る前から水難事故というものが、
残念ながら今年も起きてしまっているという現状なんですが、
まず夏休み中の子どもの水難事故としては、
どういうケース、どういうものが多いんですかね。
夏休み中になると、やっぱりレジャーの水難事故というのが増えるんですね。
特にキーワードは親戚。
親戚?
親戚が集まる機会が増えるじゃないですか。
そうすると、いつもだったら、例えば家族3人とか4人というのが、
親戚が増えると、子どもを合わせて全部で10何人とかね。
こうなると、我が子だけを見ていればいいっていうような、
そういう雰囲気でなくなってくる。
ここに資格が生まれるんですよ。
やっぱり大人1人では目が行き届かなくなるような環境になりがちってことですかね。
そういうことですよね。
例えばね、大丈夫、うちの子は誰々ちゃん見てるとか、
あるいは親戚のおじさん見てるから大丈夫とかね。
そうしたら実は誰も見てなかったっていうね、
こういうタイプの事故が夏休み中は本当に多く発生します。
ついつい目の届かないうちに事故に巻き込まれてしまうというかね、
事故が起きてしまうということですけども、
場所としてはどういうところが多いですか。
はい、大人も子供もそうなんですけども、
特に夏休み中、海と川が大体半々ぐらいなんですよ。
昔はね、海の方が圧倒的に多かったんですけれども、
コロナを機会にね、川がぐっと増えてきましてね。
今はね、海も川も大体半分ぐらいずつ、
事故に遭う方がね、おられるという統計が出てます。
なるほど、これやっぱり水難事故の発生件数としては、
夏休みがぐっと増えてくるんですかね。
例えばね、大人の場合だと全体の件数の3分の1が7月、8月。
お子さんに限るともう半分以上がね、7月、8月に水難事故に巻き込まれてますね。
まあ、ちょうど活動しやすいね、休みが長くあるっていうこともあるし、
そしてシーズンでもあるので、増えてしまうのも仕方ない部分はあると思うんですが、
海、川、それぞれでどんな危険があるのかということを伺っていきたいんですが、
海と川における具体的な危険性
まず海はどんな危険があるんですかね。
はい、実を言うとね、海と川と分けたくなるんですけれども、
両方とも共通していることがあって、
それは何かっていうとね、深みなんですよ、急な深み。
だからね、やっぱり海でも川でもみんなそうなんですけども、
水の深さを確認しないまま入ってしまって、水難事故が起こるということがよくある。
一番危ないのが、水辺に着いて本当に10分、20分ですね。
そんな早くですか?
例えばね、海に着きました。
車で行けば当然荷物を下ろすじゃないですか。
その辺に敷物を敷いたり準備をしている。
子どもたちの方はそんなの待ってられないから、先に行っていいって言って、
大人がいいよって言っちゃって、そのままパーッと走っていって、
いつものプールみたいな感じで走り飛び込みしたらば、実を言うとそこは深かったというような事故が、
実を言うと圧倒的に多いんですね。
本当に水辺に着いてからのね、みんなが水の中に入るまでのこの時間帯に目を離したらば、
かなりリスクがあるというふうに考えていただいていいと思います。
なかなか上から見ると深いのかどうかというのは判断しにくいですよね。
もう分かんないしね。
あとは暑いところで目の前に水があればね、思いっきり飛び込みたくなるよね。
そうするとね、その時にも全然深さを確認していないわけですから、
当然ね、やっぱり溺れるということになりますね。
一方で浮いていることの方が多いわけですから、深さってやっぱりどう危険なんですかね。
深さっていうのはね、結局海でも川でも実を言うとね、泳いでて水の事故に遭うってことはあんまりなくて、
歩いててね、水の事故はあるんですよ。
例えばね、川なんかだったら河原からゆっくりゆっくり深さが変わっていくわけですよね。
そうすると、そこはね、泳いでるんじゃなくて、歩かざるを得ないか歩いていくわけですよ。
川の中央に向かっていった時に、突如ね、あるところから急にドーンと深くなります。
だから、水難実行の統計をとっていると、もう溺れるきっかけって何?って言ったらば、
歩きながらね、垂直にふっと沈むっていうのはね、圧倒的に多いんですね。
そうなんですね。なるほど。
水難事故発生時の対処法と予防策
もし、こういう水難事故にあった場合、それを周りで見守って見つけた場合ですね、どう対処するのがいいんでしょうか?
まずはね、もう水の中入って助けようとしないで、早く119番通行するというのは重要ですね。
というのが、一回もうふっと沈んだらば、わからないですよ、もう。
例えば、水中メガネとかゴーグルとかあって、それをこうして川の中に入ったとしてもね、
やっぱり川に濁りがあって、よく見えない。そうするとね、見つけるのにもすごく時間かかるし、
そうやっている間にね、見つけようとしている人まで溺れてしまう。
そういうことを考えたらばね、とにかく早く119番して風呂の救助隊を呼ぶということは重要ですよね。
うーん、なるほど。やっぱりなかなかね、その子で冷静でいられなくなってしまうよね、若子がってなるとね。
なるべくなら、その水難事故に遭わないために、そういう深さとかを気をつけなきゃいけないということでしたけど、
どういうふうな注意点、訓練とかが必要ですかね?
まずね、必ず膝下までの水深のところで遊ぶということをね、しっかりと心に留めていただきたいと思うんです。
それから次にね、やっぱり親子で一緒に入るってことは重要ですよね。
親子で必ず一緒に入って、親子で必ず一緒に水の中で遊ぶということは重要。
それから最後にね、やっぱりついてからすぐに子供飛び出していってね、溺れる可能性が高いってことは、
車の中からね、ライフジャケットを着とくということですよね。
あー、なるほど。
現場に行ってからでなくて、車の中でも既に着けても、そうすると万が一ね、子供だけパーッと飛んでったとしても、
それで水の中で溺れそうになったとしても、ライフジャケットが最後に命を助けてくれる可能性が高くなるということで、
この3つをね、しっかりと守っていただけるといいかなと思います。
歩いて行って、突然深みにハマってドボンと中に潜ってしまうというか、深みに入ってしまうというのは、
そうか、こういうところに気をつけないといけないなという発見がありました。
斉藤さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
この時間は一般社団法人水難学会理事の斉藤秀俊さんでした。
09:59

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