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日々お伝えしているニュースや話題の中から一つのテーマに絞って、専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー、Weekly Close Up。
日本人の睡眠時間というのは、世界でも比較すると最下位レベルなんですよね。
寝不足大国とも言われております。
そこで今週は、睡眠について考えるというテーマでお送りしておりますが、今日はですね、よく眠る会社は業績が伸びるというお話です。
慶応義塾大学小学部教授、山本勲さんです。
山本さん、おはようございます。
おはようございます。
よろしくお願いいたします。
早速伺いたいんですけど、まずよく眠る会社は業績が伸びるっていうのは、これどういうことなんでしょうか。
これはですね、よく従業員が睡眠時間を確保できて良質な睡眠をとっている企業ほど、利益率とかですね、売り上げが良い傾向にあるということを指していまして、
主に上場企業のデータを用いた時計解析分析を行ってみるとですね、まさに今言ったような従業員の睡眠時間が長いほど利益率が高いという傾向が見えてきているということを指しています。
従業員の方々の睡眠時間を調べたり、そしてその年その年の売り上げとかを統計的に比較していったってことですか。
まさにその通りですね。
なぜよく眠れると利益率とか業績が上がるんですかね。
まずその睡眠不足、睡眠の時間が取れてないで無理して働くとですね、どうしても集中力が下がってしまったりとか判断力が落ちてしまって、ミスが増えたりとか、あるいは人に強く当たってしまったりとかして、
社内の雰囲気が悪くなると、そういうことがあるので、そこをそうではなくて、よく寝てみんな頭が裂いた状態で、かつ関係性も良い状態で働くことで法律が良くなって、そして生産性が高まって、そして利益率が高まると、そういうことが考えられると思います。
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特にですね、日本人はやっぱりまだまだ長時間労働で、それによって睡眠時間がかなり短いとされてるんですね。なので、ちょっと睡眠を確保できるような状態ができている企業は、法律的に働けて、そして業績が良くなるっていう、そういうことなんじゃないかなと思ってます。
数十年前には、24時間戦えますかって言って、目いっぱい働いてた人たちがたくさんいらっしゃいますけど、今はそういう考え方ではもうないっていうことですね。
もう完全にそこは変わっていますね。
いかに良質な睡眠もとって、そして労働時間もなるべくなら短く、そして効率を上げていくっていう方向になってるってことですかね。
おっしゃる通りですね。
今はもう共働きが当たり前の時代で、家に帰ってからもいろいろなことをやらなきゃいけないとなると、睡眠時間を確保するのも大変っていうご家庭も多いと思うんですけど、企業としては、じゃあその睡眠時間をサポートするためにどういうふうな関わり方ができるんですかね。
やっぱり大前提として、睡眠時間を確保できる環境を整えると、そこで一番基本的というか簡単なやり方、簡単じゃないのかもしれませんけども、やっぱり長時間労働をなくすということなんですね。
やっぱり夜9時、10時まで働いて残業してしまうと、その後家に帰っておっしゃられるようにですね、やることたくさんあって、人によってはスマホも見たいとかゲームもやりたいとかテレビも見たいとかっていうのも積み重なっていくので、どうしても寝る時間が遅くなっていって、睡眠時間が確保できないということになって、プライベートな部分でなかなか企業は介入できないと思うんですけども、
ただ早く仕事が終わっている状態を作ると、7時には仕事が終わっているということになればですね、あとはその個人が睡眠時間を確保するのか、あるいは別の時間に時間を割くのか、いろいろとやりくりをできるようになってくるので、自然と睡眠時間に目が向く人も増えてくると思う。
ですから、企業として最低限やらなければいけないのは、各個人が睡眠時間を確保できる環境を整えてあげるということだと思います。
実際に企業でこのようにして取り組んでますよっていう事例っていうのは何か挙げられますか。
勤務間インターバル制度っていう制度がありまして、仕事が終わってから次の日の朝の仕事が始まるまでに一定時間のインターバルを取りましょうという規制なんですね。
ヨーロッパなどでは、そこを11時間のインターバルを義務付けているということになっているんですが、日本の場合は努力義務ということで、企業に推奨されているんですけども、それを入れている企業と入れていない企業があるんですが、勤務間インターバル制度を入れている企業では、従業員の睡眠時間が確保できているということが統計でも見て取れているということです。
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家にいるときの睡眠時間もそうですけども、働いている時間内に仮眠を取る制度というか、そういうものを設けている企業もあるようですけども、そういうのってどんなところがあるんですか。
例えば有名な企業で言えば、アメリカのGoogle本社ではですね、社員が日中に休める仮眠ポットという設備を設置していて、働いている人は自由に眠気を感じたらそこで仮眠を取れるようにしていたりとか、ナイキでも同じような部屋を用意していたりします。
日本でもそういう流れが結構広がってきていまして、例えば三菱辞書さんはですね、本社移転に合わせて仮眠室を整備されて、15分から30分程度の仮眠、パワーアンナップというふうに言われているんですけども、それを推奨していたりとか。
あるいはシングメーカーの西川さんを見学させてもらったことがあるんですけども、食堂の横にですね、素敵な仮眠ループを整えていてですね、深く眠ってから短時間ですけども、起きるときに照明がうまく朝を醸し出してくれたりとかですね、気持ちよく起きることができるような設備が作られていて、自由に使えるそうなんですよね。
そういうふうに広がってきていますし、あるいはそういう設備や部屋とかを用意しなくてもですね、昼休みにあえて暗くして、節電にもなるのでいいと思うんですけども、暗くしてですね、机の上で自由に寝ていいですよっていうような企業さんも結構多いですし、館長とか昼休みに訪問すると、そういう状態になっていて結構昼寝してる人多いなというふうに思ってますね。
でもそういうことに取り組む企業も出ているってことは、やっぱり睡眠時間をしっかり確保した上で、それが業績にも反映されるっていうふうに企業が見てるからこそ取り組んでるわけですよね。
そうですね。理想は夜の間にしっかりと寝て、仕事の間は眠気を感じずに過ごすということなんですけども、ただどうしてもそうではなくて仕事をしている間に眠気を感じることもあるので、その場合には仮眠をとって、すぐに回復をしてまた仕事に戻るということが大事だとされていますね。
従業員の例えば給与であったり、待遇であったり、あるいは福利構成であったり、いろいろなことで働き方をより良くしていくっていうのは経営人の考えなきゃいけないこととして挙げられると思うんですけど、睡眠時間の確保っていうのも重要なテーマってことなんですかね。
特に日本の場合は労働時間が長いっていう問題があるので、睡眠時間削りがちなんですね。働いている人から経営側がそうならないような配慮をしてあげるということが、結果的には従業員の生産性が高まって企業の業績も良くなるということになると思います。
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わかりました。山本先生、今日はいろいろとお話を聞かせていただきましてありがとうございました。
ありがとうございました。
慶応義塾大学小学部、教授の山本勲さんでした。
さて、睡眠に関するイベント、福岡睡眠フェア2026がこの週末行われます。
一般向けとしては25日、26日の土日、電気ビル未来ホールで行われます。
昨日おとといとお話をいただいた内村先生のお話とか、きょうの山本さんのお話とかね、そしてトップアスリートの内村浩平さんや松田卓史さんのお話も聞ける。
どうパフォーマンスを引き出すために眠りにこだわっていたのかとかね、そんなお話聞いてみたいよね。
そうですね。私は25日、司会で入りますので、ぜひ皆さんお越しください。
ということで入場は無料となっておりますので、ただ公演に関しては事前予約制ということになっておりますので、福岡睡眠フェア2026で検索してみてください。
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