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日々お伝えしているニュースや話題の中から一つのテーマに絞って、専門家や当事者に話を聞く週替わりの特集コーナー
Weekly Close Up。今週の金曜日、27日から3月1日までの3日間、北九州市で北九州国際映画祭が開催されます。
映画の街北九州を象徴するイベントとして今年で3回目を迎えます。そこで今週は映画祭直前、映画の街北九州というテーマでお送りしております。
今日もこの方に北九州のこのなぜ映画の街と呼ばれるようになったのかを伺います。
北九州市観光にぎわい部メディア芸術担当課長 藤田俊夫さんです。藤田さんおはようございます。おはようございます。
さて今日はですね、北九州が映画の街と言われるようになって知られるようになって久しいかなと思うんですけども
その背景というところに迫っていきたいと思うんですか。
昨日も少しお話ししましたけれどもフィルムコミッション活動がもう36年ぐらいになりまして
市民の方にもですね北九州って映画のロケ多いよねとか大規模な撮影あったよねということで
かなり浸透映画のロケが多い街だからっていうお答えというかお声もたくさんいただきます。
ただですねあの私この担当になっていろいろ勉強したんですけれども
それだけじゃないなぁと思ってですねいろいろ調べますと実は昭和30年代ぐらいまで遡っちゃうんですけれども
北九州に映画館ってどれぐらいあったと思います。
五四合併前ぐらいですね。
どれくらいですか100?
110以上あった。
うわでもすごいですねそんなに?
そんなにあったんです。
今はもう全然もう一桁台ですね。
シネコンが主流になってますけれども北九州で唯一の単館映画館小倉昭和館さんが残ってますが
あとはもう全部シネコンになってまして。
小中学生の頃とか黒崎の街とかをよく歩いてたんですけど
商店街歩けば映画館に出会うっていうぐらいいっぱいありましたもんね。
今ちょうど黒崎の話が出たんですが私は小倉出身なので
五四合併の前は文字八幡小倉戸端若松5つの市がありましたと
それぞれに映画館の文化がやっぱりありましたと
合併することによって五都市分の映画館がごんと密集する市が一つできたっていうのも一つ密度が高い要因ではあります。
あと一つが北九州って単行と静鉄業で人口が急増してきましたって
静鉄業の方とか交代勤務平日に休みが多い手軽に楽しめるもの
天候に左右されない一人でも楽しめる意外と安価に遊べるっていうのがこの映画人気なんですね。
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映画館に行くと大丈夫っていう
それでテレビが普及する前は映画が最大の娯楽だったので
それがその五都市分密集していたという
なんで北九州の産業構造といいますか
その構造にもその労働者の需要にもマッチしてたっていうのもあるんじゃないかなっていうのは
ちょっと私個人の見解になりますけれども
それだけ映画を身近にも感じていたでしょうし
我々が楽しんでいる映画がここ北九州でロケをするの?
協力するよなんていう流れにもなっていったんですね
多分過去からそういう映画との親しみがあるので
映画のロケというと協力しようっていう流れが現在につながっているような
そういうちょっと今印象を持っております
実際フィルムコミッションが立ち上げられて
ここまでの功績実績っていうのはどういう
そうですね
2024年度までの実績で言うと支援作品数が760以上になります
すべて映画というわけではないんですけれども
映画テレビドラマテレビCMなんかも入ってますので
そういったものも含めてですね
あとミュージックビデオとかもありますミュージシャンの方の
海の見える絶景とかで撮ったりとかいろいろありまして
そういう映像作品の支援ですね
もう760本以上
その中には大規模な撮影のものとか
他のエリア街ではこんな協力してもらえないんじゃないかっていうのは
僕の中ではモズが今浮かんでるんですけど
ちょっともう街中で爆破のシーンを撮るとかありえないぐらい
あの時もフィルムコミッションがクローズアップされましたよね
そうですね
映像業界の方でフィルムコミッションが注目受けてる
ロケーションがたくさんあるという話を昨日差し上げたんですが
意外といろんなところで断られたことを頑張って実現しちゃうっていう
その北九州のガッツというか
どうにかしようっていうところも評価いただいているところです
できるかできないか一緒になって考えましょうというスタンスで行いますね
モズは中心地ですね
デパートの前を爆破したようなシーンにするっていう
ほんと営業面からすると大変迷惑な話なんですけど
そこも心よく協力いただいて
あとやっぱ市民の皆さんの協力が一番大きいです
エキストラですね
某相棒という人がありましたけど
エキストラ3000人動員して
小倉の町中の古文寺通りという通りを12時間封鎖したんですね
それは東京の銀座に見立ててなんですけれども
3000人のエキストラが協力してくれる街っていう
ここも制作の皆さんに非常に評価していただいているところです
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景色があるだけじゃ撮影オッケーってわけじゃないですよね
人も揃わないとですね
今フィルムコミッションに登録していただいているエキストラの数
延べ人数なんですけど
1万人を超えてますので
市民の皆さんの協力なくしては
もうフィルムコミッションの活動もできないというところですね
そういったちょっと要素もありまして
昔からの流れ
今のフィルムコミッションの実績で市民参加がかなっていると
こういう3つの柱があってからこそ
映画の街北九州っていう名前が
皆さんしっくりきてるのかなっていうふうに思います
ただ実際に760分以上
これまでいろんな映像作品に関わってこられて
その誘致効果というものは
どういう形で現れてるんですかね
そうですね
直接的な経済効果ももちろんあります
映画になると
映画の撮影舞台も100人超えたりしますので
その方たちが2週間3週間滞在していただく
直接的な経済効果ももちろんありますし
その後ファンの皆さんが訪れてくれるとか
いわゆる聖地巡礼が始まったりとか
あと一番はですね
やっぱりエキストラの皆さんが出演されたり
自分の家の前の道路でこの撮影があったよっていうのが
市民の誇りになってるんですね
家族が街頭インタビュー受けたよ
これ夕方のニュースで流れますって言ったら
親戚に言いふらしたりすると思うんですけど
出るよ出るよって
それを街ぐるみでやってるような
なるほど
皆さんやっぱり自分の街の風景が映ると自慢げになるし
誇らしく思うし
それが今すごく一番効果
浸透してるんじゃないかなと思います
ではそんな映画の街北九州で
いよいよ映画祭が第3回行われるということで
その話は明日また伺いたいと思います
今日はここまでありがとうございました
ありがとうございました
古くから映画を親しんでる人も多かった
映画をより身近に感じてたっていう方も多かった
っていうところが
この映画の街北九州の発展にも
大きく寄与しているということなんですね
はい
さあそんな中
いよいよこの週末
第3回北九州国際映画祭が開かれます
その見どころについては
明日ご紹介したいと思います
この時間北九州市観光にぎわい部
メディア芸術担当課長の
藤田俊夫さんに伺いました
ガールズパンチ!
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バッテン少女隊の春野きいなと
青井りるわです
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